説明

Fターム[3L060CC08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 時間、タイマ (592)

Fターム[3L060CC08]に分類される特許

21 - 40 / 592


【課題】電気料金の算出を正確に行い、電気料金の誤表示を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、日時を記憶するリモコン側記憶部25と、データを送受信するリモコン側送受信部20とを有するリモコン装置2と、リモコン装置2から送信されるデータを受信する室内側送受信部10を有する室内機1とを備え、所定時間周期毎にリモコン側送受信部20から日時のデータを送信することによって、自動的に日時情報を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器の目詰まりが発生しても、送風性能を確保することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、室内機1と室外機2とが接続される空気調和機であって、室外機2には、大気と冷媒とが熱交換を行う室外熱交換器9と、室外熱交換器9へ送風を行う室外ファン10aと、室外ファン10aを駆動するファンモータ10bとを備え、ファンモータ10bの運転時間が一定時間を経過したときに、ファンモータ10bの回転数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】省エネに貢献できる空調制御システムを提供する。
【解決手段】データ取得部46aと、記憶部45と、快適度合い決定部46cと、空調制御部46dとを備える。データ取得部46aは、空調室内機による空調対象である各人の位置情報と、各人の衣服内温度及び衣服内湿度からなる衣服内気候の情報と、を取得する。記憶部45は、衣服内気候と衣服内気候の変化量とに基づいて快適度合いが決定される快適度合いモデルを記憶する。快適度合い決定部46cは、快適度合いモデルを用いて、各人の、衣服内気候と衣服内気候の変化量とから、各人の快適度合いを決定する。空調制御部46dは、各人の快適度合いに基づいて、各人に対応する空調室内機を制御する。 (もっと読む)


【課題】環境試験システムのピーク電力消費量を低減する。
【解決手段】環境試験システム1は、複数の環境試験装置3とマスターコントローラ2とを備えている。各環境試験装置3は、試験を制御する試験制御部3bを備えており、マスターコントローラ2は、複数の環境試験装置3のそれぞれの電力消費量の合計値である総電力消費量を所定時間ごとに検知する検知部2bと、複数の試験制御部3bを制御する制御部2cとを備えている。制御部2cは、検知部2bで検知される所定時間ごとの総電力消費量が上限値を超えないように複数の試験制御部3bを制御する。 (もっと読む)


【課題】照明や空調の制御に関係する複数種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を計測する複数のセンサ部2〜4が、制御部1や無線通信部6や電源部7、表示部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、照度センサと温湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を計測可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。しかも、本実施形態のセンサ装置は、各センサ部2〜4の計測結果を無線信号によって外部に出力(送信)しているので、有線信号で出力する場合と比較して配線の施工作業が不要になるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に除霜運転を行った後、運転を停止するとき、不要な内部乾燥運転をなくして、省エネルギ化を図る。
【解決手段】空調運転中、運転停止の指示があると、制御装置4は、冷房運転、除湿運転、除霜運転あるいは除霜運転後の暖房運転のいずれであるかを判断する。冷房運転、除湿運転あるいは除霜運転中であるとき、制御装置4は、空調運転を停止して、内部乾燥運転を行う。除霜運転後の暖房運転中であるとき、制御装置4は、暖房運転開始から停止するまでに経過した暖房運転時間が運転基準時間を超えているか否かにより、内部乾燥運転の要否を決める。暖房運転時間が運転基準時間以下のとき、内部乾燥運転が行われる。暖房運転時間が運転基準時間を超えているとき、室内熱交換器の温度が付着した水分を蒸発させるのに十分な温度まで上がっていると判断され、内部乾燥運転は行われない。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの快適性を維持して暖房運転ができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内温度を検出する室内温度検出手段と、目標温度を設定する目標温度設定手段とを備え、室内温度が目標温度を上回り圧縮機11の停止条件を満足したときに圧縮機11を停止する空気調和機であって、室内熱交換器5と減圧装置13との間と、四方弁12と圧縮機11の吸入口との間を接続するバイパス回路16と、バイパス回路16に二方弁とをさらに備え、室内温度が目標温度を上回ったとき、圧縮機11の停止条件を満足する前に二方弁を開くことにより、高圧を下げて室内熱交換器5の温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の電気料金を取得するための操作性を向上させた空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、室内機1と、室内機1を操作するリモコン装置2とを備え、リモコン装置2は、室内機の運転によってかかる電気料金を表示する表示手段を有し、リモコン装置で、時間帯別の電気料金の単価の設定と、時間帯によらない電気料金の単価の設定の両方が可能であることにより、ユーザーが契約している電気料金体系に基づいて正確に電気料金の算出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1以上の室内機のそれぞれに対して複数の室外機を並列に接続することによって構成される冷媒回路から、オイルを圧縮機に回収できる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムの制御装置は、オイル回収運転の開始としてのステップS5において、各四方弁に各室外回路要素の流路を冷房流路に切り換えさせ、各室内ファンを停止させ、及び各室内膨張弁の開度、各圧縮機の回転数、及び各室外ファンの回転数をそれぞれ所定減圧開度、所定圧縮機回転数、及び所定ファン回転数に制御し、所定減圧開度、所定圧縮機回転数、及び所定ファン回転数は各室内熱交換器から各圧縮機に向かう冷媒を湿り蒸気に近い過熱蒸気に保つように設定されている。 (もっと読む)


【課題】空調機の運転能力が異なる複数の運転パターンについて、室内の快適性と省エネルギー効果とに関する情報を表示することができる空調システム制御装置を得る。
【解決手段】複数の運転パターンのそれぞれについて、現在の室内温度と、空調機3に設定する運転能力とに基づき、室内温度が目標温度に達するまでに要する到達時間21、および、室内温度が目標温度に達するまでの間に当該空調機3で消費される消費電力量23を求め、複数の運転パターンのそれぞれについて、少なくとも、到達時間21および消費電力量23の情報を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給者からエネルギーの抑制要求を受け付ける場合に、エネルギー抑制の目標達成とユーザの快適性との両立が図られる設備機器の制御装置を提供する。
【解決手段】設備機器の制御装置30は、通信部31と、調整制御部36cと、実績把握部36f,と、実績値判定部36iと、第1解除部36jとを備える。通信部は、エネルギー供給者から、エネルギーの抑制要求もしくは単価配信を受け付ける。調整制御部は、抑制要求もしくは単価配信に応じて、エネルギーの抑制制御を実行する。実績把握部は、抑制制御の実績として実績値を把握する。実績値判定部は、実績値が目標水準を満足しているかを判定する。第1解除部は、実績値判定部の判定結果に基づいて、抑制制御の実行を解除する。 (もっと読む)


【課題】予冷又は予暖運転と在室時の空調運転との両運転を通じて低消費電力となる空調装置を提供する。
【解決手段】冷房又は暖房により空調する空調装置において、部屋使用者の在室前に予め予冷運転又は予暖運転を実施する制御装置を備え、制御装置は、部屋使用者の在室時間幅に応じて予冷運転又は予暖運転の運転時間及び運転容量を決定し、決定した運転時間及び運転容量に従って予冷運転又は予暖運転を実施するものであり、在室時間幅が長くなるほど、運転時間を長く且つ運転容量を低く決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電生成物発生装置に関するもので、放電生成物発生装置の切り忘れを抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、
吸気口6と吹出口5を有する本体ケース1と、この本体ケース1の外面に設けた操作部21と、本体ケース1内に設けた放電生成物発生手段9と、この放電生成物発生手段9の運転時間を制御する制御手段22とを備え、操作部21は、第1の押し方と第2の押し方を有し、第1の押し方は、第2の押し方より押す時間が短く、第1の押し方では所定時間運転を行い、第2の押し方では連続運転を行なうことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】衣類を乾燥する機能を備えた除湿装置において、使用者の好みに応じた衣類の乾燥状態の調整を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者による衣類乾燥運転の短縮または延長する嗜好を操作表示部8に接続された切タイマー設定スイッチ15の操作を受けて学習する運転要求確認手段27により運転時間短縮嗜好判断手段28と運転時間延長嗜好判断手段31にて切タイマー設定スイッチ15の操作がなくても運転の短縮または延長を実行するようにしたことにより、使用者の好みに応じた衣類の乾燥度合いに仕上げる衣類乾燥運転を行うことができ使い勝手の向上が図れた除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】各冷媒ポンプのメンテナンス期間が相互に重複しないようにメンテナンス・スケジュール調整を自動的に行う。
【解決手段】統合コントローラ9は、各冷媒系統1毎に設けられる各正規冷媒ポンプ2a,2b,2cの運転状況を管理し、任意のときに各冷媒ポンプ毎の次回のメンテナンス期間を、その冷媒ポンプの運転状況等に基づいて求める。そして、相互にメンテナンス期間が重複する2つの機器がある場合、何れか一方の機器のメンテナンス期間を移動させて重複状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機に搭載される粉塵検出部による運転において、外部から室内に侵入する粒子径の小さい粉塵に対して、粉塵検出部で検出して自動的に清浄運転を継続しても集塵しきれず運転が止まらないという課題に対して実使用に合わせた清浄運転することを目的とする。
【解決手段】制御部は粉塵検出部7とニオイ検出部8からの検出信号をもとに、ニオイ検出部8からの検知量が所定の値より低く、粉塵検出部7から規定値未満の大きさの粉塵粒子だけを検知している時間が一定時間に達したときに運転を停止することで無駄で実使用に合わない運転を防止できるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給者が物件にエネルギー単価を通知する場合に、エネルギー消費量が最も抑制されるエネルギー単価のピーク時間帯であっても、ユーザの快適性が確保される制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の設備機器の制御装置30は、通信部31、第1決定部36b、第2決定部36c、および調整制御部36dを有する。通信部31は、時間帯別のエネルギーの単価情報を受け付ける。第1決定部36bおよび第2決定部36cは、エネルギーの単価の要素を含む指標をもとに、所定期間の中で、エネルギー単価がピークとなる第1時間帯とその前後の第2および第3時間帯を決定する。3種類の時間帯の中で、調整制御部36dが実行するエネルギー消費量の抑制強度は、第1時間帯が最も強くなるように定められており、第1時間帯に強くエネルギー消費量を抑制しても、快適性が維持されやすい。 (もっと読む)


【課題】一次エネルギーの消費を抑えて省エネルギー化を図り、少ない設備投資で実現可能な空調運転制御システムを提供する。
【解決手段】室内の温度が、所定期間継続して第1設定温度よりも低い温度範囲にあるときは、外気取込み手段3と循環送風手段4と冷房手段5とを停止する第1ステップに切り替え、所定期間継続して第1設定温度以上で第2設定温度よりも低い温度範囲にあるときは、外気取込み手段3を動作させ循環送風手段4と冷房手段5とを停止する第2ステップに切り替え、所定期間継続して第2設定温度以上で第3設定温度よりも低い温度範囲にあるときは、外気取込み手段3と循環送風手段4とを動作させ冷房手段5を停止する第3ステップに切り替え、所定期間継続して第3設定温度以上の温度範囲にあるときは、外気取込み手段3と循環送風手段4と冷房手段5とを動作させる第4ステップに切り替える。 (もっと読む)


【課題】各利用側ユニットの温調判定を的確に行って熱源側ユニットの制御値を的確に調整し、環境条件に応じた冷凍システムの制御をより適切に行う。
【解決手段】コントローラ10は、環境条件別に冷凍機11の制御値を登録する環境条件セルを有するデータベース15と、温調状態の悪化が許容される特定の低温ショーケースを登録する手段を備え、現在の低温ショーケースの温調状態に応じ適した制御値を冷凍機に出力し、該制御値を現在の環境条件に合致する環境条件セルに登録、変更してデータベースを構築すると共に、特定の低温ショーケースの温調状態の判定のみが不良である場合、該低温ショーケースの温調状態の良否に関する判定条件を甘くする方向で変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でオフィスビル等の空調機器の省エネ化を図ることができる空調分析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】空調分析装置10は、データ収集部15が建物の所定空間の空調制御の立ち上り期、通常期および立ち下げ期の各時間帯の空調量情報を収集し、記憶部16が空調量情報を複数運転日について記憶し、空調分析部17が空調量情報の所定データの最大値又は平均最大値を求めて各時間帯別に空調能力を示す空調能力分析結果を出力する。 (もっと読む)


21 - 40 / 592