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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】空気調和機用管理システムにおいて、所望の管理項目を、操作の手間を省いて容易に表示することができるようにする。
【解決手段】空気調和機用管理システム10の中央管理センタ14は、階層構造化された空気調和機20の管理項目の中から所望の管理項目を、端末機16から階層構造を辿らせて表示する表示手段24と、ユーザが要求する管理項目を、優先順位をつけて記憶する記憶手段26と、記憶手段26により記憶された管理項目が階層構造の最上位から下位に向かい優先順位のとおり並ぶように、表示手段24が表示する階層構造を変更する変更手段28とを有する。この構成により、ユーザが要求する管理項目が階層構造の最上位から順に表示される。このため、目的の管理項目に辿り着くまでに多くの操作をする必要がなくなり、少ない操作量で、かつ短時間で目的の管理項目を閲覧することができる。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーを用いずに効率よく湿度の調整が可能な温湿度調整装置を提供する。
【解決手段】第1熱媒体が第1分配器20によって分配され、循環される第1加熱回路と、第1分配器20によって第1加熱回路側に分配された第1熱媒体の残余部が分配され、循環される第1冷却回路と、第2熱媒体が第2分配器70によって分配され、循環される第2加熱回路と、第2分配器70によって第2加熱回路側に分配された第2熱媒体の残余部が分配され、循環される第2冷却回路と、気体が通過可能な位置に配置された気化フィルター11と、気化フィルター11へ水分を供給する水分供給手段15と、第1分配器20を制御し、第1加熱器と第1冷却器とを通過する気体を所定温度に制御する第1制御部22と、第2分配器70を制御し、第2加熱器と第2冷却器とを通過する気体を所定湿度に制御する第2制御部72とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 インバータの温度が上がりそうな高負荷条件においても、冷凍サイクルの負荷を減らす運転を行うことによりインバータの温度上昇を抑制して、性能を限定するモードへの移行を抑制し、より快適な制御状態を維持することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】 インバータ23を保護する過温度モード102dを備える車両用空調装置において、コントローラ1は、過温度モード102dによる制御が行われる前の通常モード102aに、コンデンサファン4の風量を通常モード102aよりも大きくする温度警戒モード102bを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の電算機が設置された室内において、電算機の情報処理量に応じた空調制御を行うことにより省エネルギー化を図ることが可能な空調制御システムおよびこれに利用する空調機制御装置、空調制御監視方法を提供する。
【解決手段】サーバ室10内に設置された電算機11〜13から所定時間間隔の時間帯ごとの情報処理量を取得する情報処理量取得部21と、この情報処理量に基づいて1日の所定時間間隔の各時間帯を高負荷時間帯と低負荷時間帯とに分類し、サーバ室10内の空調を制御する空調機60の設定温度が低負荷時間帯よりも高負荷時間帯に低くなるように設定温度の制御スケジュール情報を生成する制御スケジュール情報生成部22と、現在時刻に対応する設定温度を制御スケジュール情報に基づいて特定し、特定した設定温度を空調機60に設定するための設定温度制御信号を生成して空調機60に送信する設定温度制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】室外気温上昇など運転負荷が上昇の上昇に伴い、圧縮機運転周波数が制限され、圧縮機の運転周波数が可変でない一定速機に比べ、運転可能な最大負荷時に、所定の冷房能力が発揮できない。一方、運転負荷が低い場合には、室温の安定性や、省エネルギーの観点から、その負荷に応じた冷房能力を提供することが望ましい。
【解決手段】冷凍サイクルに組み込まれる圧縮機の回転速度や運転電流等を制御する制御装置を備え、冷房運転において空気調和機の最大負荷時に所定の冷房能力を確保するよう、空気調和機を設計するとともに、最大負荷未満の負荷状況に応じて圧縮機の運転電流の上限値を変化させる電流制限制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機が停止時であっても、電動圧縮機のモータ駆動回路の保護を可能とする空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒を吸入圧縮する圧縮機構111および圧縮機構111を駆動する電動式のモータ112が一体的に形成されると共に、圧縮機構111が吸入する吸入冷媒によって、モータ駆動回路113が冷却される電動圧縮機110を備える冷凍サイクル100と、モータ駆動回路113および冷凍サイクル100の作動を制御する制御装置200とを有する空調装置において、制御装置200は、圧縮機構111が停止状態にあっても、モータ駆動回路113の温度Tiが所定温度を超えた時に、モータ駆動回路113によってモータ112を作動させ圧縮機構111を作動状態とすると共に、冷凍サイクル100内を流通する冷媒と熱交換する空気の供給条件を可変して、吸入冷媒の温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に寿命到達処理を実行することが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機1と室外機2とリモコン3とのいずれかに設けられ、空気調和運転がなされている状態で経過した時間である運転積算時間T3を記憶する記憶手段12、22を備えている。記憶手段12、22に記憶された運転積算時間T3に基づいて算出される製品状態値Pが、予め設定された設定寿命値J1、J2に達すると、所定の寿命到達処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の室内ユニットが設置されている部屋の室内全体の温度分布ムラを抑制する。
【解決手段】天井面から室内へ空気を吹き出す空気吹き出し口18を有し同一の部屋の天井裏に設置された複数の室内ユニット12(12a〜12c)と、この各室内ユニットの空気吹き出し口に、吹き出し空気に対する角度を可変に設けられたルーバ20,22と、各室内ユニットのルーバの角度を制御して吹き出し空気の流れ方向を制御する気流制御手段16とを備えて空気調和システムを構成する。特に、気流制御手段16は、各室内ユニットから吹き出された空気が天井面に沿って部屋の同一壁面の方向に流れるように、各室内ユニットのルーバの角度を制御することにより、部屋全体を循環する循環気流30を発生させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の遠隔操作装置において、複数台の室内機に故障が発生している場合の故障コード確認漏れを防止する。
【解決手段】ステップ301で故障発生中室内機の室内機番号が全て選択されたかを判断し、選択されていない室内機番号が残っていない場合にのみ、ステップ504で点検スイッチが再度押されたことを検出するので、複数台の室内機に故障が発生している場合に一部の室内機の故障コードを確認しただけで確認を終了することができなくなる。 (もっと読む)


【課題】外気導入に伴い湿分が室内に流入しても、過渡的な室内の湿度変化を抑制する外気取入システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内の空気を調整する外気取入システム1であって、屋外の空気の温度が室内の空気の温度よりも低い場合に、屋外の空気を室内へ取り入れる外気取り入れ手段と、室内の空気の露点温度よりも低い温度の熱媒を供給する熱媒供給手段3と、室内の空気を熱媒供給手段3から供給される熱媒で冷やして除湿することにより、室内の空気の湿度を調整する除湿手段2と、外気取り入れ手段が取り入れる屋外の空気の絶対湿度である外気絶対湿度が室内の空気の絶対湿度よりも高い場合に、除湿手段2の除湿能力が上がるように熱媒供給手段3が除湿手段2へ供給する熱媒を制御する制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により入力電流の導通角を広げて力率を改善させるとともに大きな出力を得る。
【解決手段】整流回路3a〜3dと、リアクトル2と、電流経路を接続、遮断する第1の及び第2の開閉手段8,9と、整流回路3a〜3dの交流入力端子と直流出力端子間に接続された力率改善用コンデンサ5と、整流回路の交流入力端子間に接続された位相改善用コンデンサ6と、平滑コンデンサ4と、交流電源1のゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出手段31と、ゼロクロス検出信号を受けて所定時間経過後に第1,第2のゼロクロス遅延信号を出力する第1,第2の検出信号遅延手段31a,32bと、第1及び第2の開閉手段8,9を制御するスイッチ制御手段30とを備え、スイッチ制御手段30は第1のゼロクロス遅延信号を受けて第1の開閉手段8をオンし、第2のゼロクロス遅延信号を受けて第2の開閉手段9をオンさせるパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】空気流の温度調整と湿度調整とを同時に好適に行え、かつ省エネルギーを図ることのできる温湿度調整装置を提供する。
【解決】Aの温度調整装置50と、Bの加減湿整装置52と、第2冷却器66、第2加熱器64、第1冷却器16、第1加熱器14を通過した出口空気の温度を検出する第1温度センサ24と、出口空気の湿度を検出する第1湿度センサ136を具備し、温湿度調整対象の空気が、第2冷却器66、第2加熱器64、第1冷却器16、第1加熱器14を通過し、通過する空気が、Bの加減湿装置52により必要な所要温度および水分量に調整されるとともに、Aの温度調整装置50により所望温度および湿度に調整される。 (もっと読む)


【課題】ドレン水が発生しない運転状態や、送風機の送風量が小さくてドレン水を飛散させない運転状態の場合には、サブドレンパンでの通風抵抗を小さくして送風機の所要動力を小さくすることのできる空気調和装置の提供。
【解決手段】この空気調和装置は、本体ケーシング1の縦通風路10内に、傾斜配置の蒸発器4と送風機5とを収容し、蒸発器4の下方位置に配置されたメインドレンパン2と、蒸発器4の下流側でドレン水を受けるサブドレンパン3とを有する空気調和装置において、サブドレンパン3を上下揺動自在とし、蒸発器4でドレン水を生じない非水運転状態を検知する非水運転状態検知手段31と、非水運転状態が検知されたときにサブドレンパン3を蒸発器4の空気出側面4Aと垂直の方向に近づけるように揺動させる第1サブドレンパン制御駆動手段32とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】均油管の開閉弁の開き忘れや弁故障による連通不良を防ぎ、潤滑油不足による圧縮機トラブルの発生を防ぐことのできるマルチ型空気調和機およびその運転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の室外ユニット2を備えるマルチ型ヒートポンプ式空気調和機において、試運転時に、暖房でのいづれかの室外機1台運転で、各室外ユニット2の圧力センサ32により、アキュームレータ10の吸入側における低圧側の冷媒圧力を比較することで、均油管30の開閉弁31の開閉チェックを行う。これにより、開閉弁31が開いていない場合には、それを確実に検出する。 (もっと読む)


【課題】設置状況に対応した油戻し運転を可能とし、不必要な空調フィーリングの悪化、騒音の発生および動力ロスを抑制できるマルチ形空気調和機油戻し運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1台の室外機3に対して、複数台の室内機9が並列に接続されているマルチ形空気調和機1の油戻し運転方法であって、室外機3と室内機9との上下方向の位置関係を入力し、この入力された上下方向の位置関係に対応した内容の油戻し制御を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停電時などでも、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置を駆動できるようにする。
【解決手段】エンジンに交流発電機6と圧縮機を連動連結した発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2を設け、圧縮機からの冷媒を室外側熱交換器および室内側熱交換器に供給する。交流発電機6で発電した交流電力を発電電力用コンバータ17により直流電力に変換し、その直流電力を室外ファン13に供給する。発電電力用コンバータ17からの直流電力線24に商用電力用コンバータ26を接続し、その商用電力用コンバータ26にのみ商用電源25を接続し、商用電源25からの交流電力を直流電力に変換して発電電力と合流させ、合流した直流電力をインバータ29により交流電力に変換し、室内ファン18とセルモータ27に供給する。直流電力線24にバッテリ28を接続し、停電時でもエンジンを始動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱効率を十分に高くする。
【解決手段】エンジン30によって駆動される圧縮機21、室外熱交換器23A,23B、減圧装置32および室内熱交換器14を有する空気調和装置10において、室外熱交換器23A,23Bの風上側に配置された第1冷却水放熱器25A,25Bと、室外熱交換器23A,23Bの風下側に配置された第2冷却水放熱器24A,24Bと、を有し、暖房運転時には、エンジン30の冷却水を第1冷却水放熱器25A,25Bに導き、冷房運転時には、エンジン30の冷却水を第2冷却水放熱器24A,24Bに導く。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって個人的に最適な空調環境を確実に実現する。
【解決手段】所定の移動可能領域を移動可能な移動局タグT1〜3と、既知の位置に固定的に配置された固定局リーダR1〜4とを有し、複数のエアコンAC1〜4空調機器を制御するための空調制御システム1であって、管理サーバSは、移動局タグTから送信され固定局リーダRで受信した電波信号に基づき、移動局タグTの位置検出を行い、移動局Tの記憶情報に基づき人物Pの空調嗜好情報を取得し、検出した移動局タグTの位置とエアコンAC1〜4の配置情報と取得した空調嗜好情報とに基づき、複数のエアコンAC1〜4を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小規模の室内を空調する室内空調方法に関し、温度だけでなく湿度も含めて室内全体を均一に管理できるようにすることが課題である。
【解決手段】空調装置における室内機の内部に加湿装置7を内蔵させ、空調対象の室内8においてその壁面と床面及び天井面とにそれぞれ温湿度センサー9を設置し、前記温湿度センサーの温湿度データを受信するとともにその温湿度データにより前記空調装置1と前記加湿装置7とを運転制御する制御装置10を設けて、前記室内8の所定の範囲を設定の温湿度になるように空調管理する室内空調方法である。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチからの信号に従い制御対象を制御する車両の制御装置において、制御対象の現在の動作状態に対し不必要な制御を実行するのを防止できるようにする。
【解決手段】SW操作信号が入力されると(S110-YES)、操作スイッチからの受付を許可する押下パターンの判定条件として、エアコンを現在の動作状態から他の動作状態に切り換えるための判定条件を設定する(S120)。そして、SW操作信号とSW押下回数のカウンタ値とから操作SW4の押下パターンを識別して、その押下パターンが受付を許可された押下パターンの判定条件と一致したか否かを判定し(S140,S150,S180,S190) 、一致していれば、識別した押下パターンに対応してエアコンを起動又は停止させる(S160,S200))。この結果、エアコンの動作状態を現在と同じ状態に制御する無駄な制御動作を実行するのを防止できる。 (もっと読む)


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