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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】ダンパの開閉動作を検出する検出手段なしに、簡単な構成でダンパが開状態であるべきときに全閉状態だけでなく半閉状態のダンパ異常も検出できる加湿装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、運転状態を決定する運転状態決定部100aと、運転状態決定部100aにより運転状態を決定するための変数を用いて、ダンパの開閉状態の異常を判定するための判定基準値を算出する判定基準値算出部100bと、判定基準値算出部100bにより算出された判定基準値を用いて、ヒータ13をオンした状態で吹出温度センサ16により検出された吹出温度に基づいて、ダンパが開状態であるべきときに開状態になっていないダンパ異常であるか否かを判定するダンパ異常判定部100cとを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機とその補助機からなる熱源機システム全体の部分負荷運転時の特性を簡易に評価してその最適運転を行うための有効適切なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】熱源機システム全体の部分負荷運転時の特性を評価するためのナビゲーションシステムであって、冷却水温および冷却水量をパラメータとする冷凍機の部分負荷運転時の効率データと、冷却水量および外気湿球温度をパラメータとする冷却塔の特性データとを有するデータベースを備え、運転条件パラメータとして入力される冷凍機負荷率、冷却水温度、冷却水量、外気湿球温度に基づき、熱源機システム全体の消費エネルギー量を算定するシミュレーションを実施して、その結果を熱源機システム全体としてのエネルギー消費量、コスト、CO排出量の評価特性に換算表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】条件によって負荷の予測結果がばらつくことを防いで、精度よく計算することが可能な負荷予測方法及び負荷予測装置を提供する。
【解決手段】予測負荷装置は、空調機定格負荷記憶手段1に予め記憶されている空調機毎の定格負荷値と、空調機運転スケジュール記憶手段2に予め記憶されている運転スケジュールとを用いて、全体負荷予測演算手段3が所定時刻における当該空調機毎の負荷を算出し、全ての空調機分累計して全体負荷予測値を求め、これを熱源設備の全体負荷とする。 (もっと読む)


【課題】加湿空気の相対湿度が高くなる可能性の高い、再生工程開始から一定期間において、加湿運転を停止することなく、加湿空気側の風路に結露を発生させることのない加湿装置の加湿量制御方法を提供する。
【解決手段】通気性を有し、空気中の水分を吸着し高温空気により水分を再生する吸着剤が担持された水分吸着手段と、周囲の空気を加熱して高温空気を生成するための加熱手段と、水分吸着手段を通る風路に送風する第1送風手段と、加熱手段及び水分吸着手段を通る風路に送風する第2送風手段とを備えた除加湿装置において、除加湿装置の使用環境に対して予め設定した制御モデルに基づいた加熱手段、第1送風手段の制御値及び第2送風手段の制御値の少なくとも一つを時間に応じて変化させることによって、加湿空気風路に結露が発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】被験者が空気調和機の前に立った際に、ハイパワー運転を実施することができ、被験者が空気調和機の前から去った際には即座にハイパワー運転から通常運転モードに移行することで、ハイパワー運転時にリモコンの操作を必要としない操作性を改善した、また省エネを実現する空気調和機を提供する。
【解決手段】この空気調和機100は、制御部が、赤外線センサ3を走査して部屋の熱画像データを取得する場合、所定の数の受光素子と被験者の横方向の幅より小さい赤外線センサ3の所定の列数との積で定まる所定の画素数の最新の熱画像について、絶対値判断閾値δを超えた画素数が閾値ε個以上確認された場合、当該空気調和機100の前に被験者が居ると判断し、赤外線センサ3の走査を被験者の領域に固定して行うとともに、少なくとも風向制御装置を調和空気が被験者めがけて吹き出すように制御する。 (もっと読む)


【課題】プライバシー侵害の不安を持たせることなく、簡単な制御構成で、障害物にさえぎられない適切な送風制御を実現可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吹出し口5から吹出される空気の流れ方向を制御するルーバ6,7を備えた空気調和機において、前記空気調和機の吹出し口の吹出し方向に見通せる床面を探知する床面探知手段9を備え、該床面探知手段9の探知結果に応じて前記ルーバ6,7を制御する構成とし、該床面探知手段はプライバシー侵害の不安を持たせない超音波距離センサーを用いて構成してある。これによって、簡単な制御構成で、障害物にさえぎられない適切な送風制御を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】汚れている場所を正確に検知し清浄することを目的とした空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気を吸い込む吸気口2と、吸い込んだ空気を清浄する清浄手段であるフィルター3と、このフィルター3に通風する送風手段としてのファン4と、空気を吹き出す排気口5と、この排気口5に吹き出し方向を変化させるルーバーと、空気中のガス成分を検知するガスセンサを少なくとも2箇所設け、汚れを検知した方向に排気口5のルーバーを変化させることを特徴とする空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した空調コントローラを備えた空調システムの提供。
【解決手段】空調システム1における室内機2a〜2dは、複数の吹き出し口21a〜21dを介して建物RA内に空調空気を供給する。空調制御装置3の操作パネル32には、複数の空調対象ゾーンzo11〜44を含む建物RA内のレイアウト画面p1が表示されると共に、各空調対象ゾーンzo11〜zo44は選択可能に表示される。操作パネル32が、レイアウト画面p1上から、室内機2a〜2dによる空調空気の供給を要する空調対象ゾーン、または空調空気の供給を要さない空調対象ゾーンの選択を受け付けると、空調制御装置3の決定部34aは、空調対象ゾーンの選択結果に基づいて風向パターンを決定する。そして、空調制御装置3の空調制御部34bは、この風向パターンに基づいて室内機2a〜2dを制御する。 (もっと読む)


【課題】室外機へ液戻りが生じた際に、圧縮機内の油濃度低下を回避し、圧縮機故障を防止し、冷凍機運転の信頼性向上を図る。
【解決手段】2つの室外機2a、2bと、蒸発器7から流出される冷媒を各室外機に分配するための2つの分配器8a、8bと、各圧縮機の油量を検知する温度センサ12a、12bの油量検知手段と、各室外機への返液量を調節する流量調節弁15a、15bの返液量調節手段と、除霜運転終了後における圧縮機の起動より蒸発器ファンの起動を遅延させるファン遅延制御中で蒸発器ファンが起動するまでの間に、油量検知手段が検知した各圧縮機内の油量に基づいて返液量調節手段が各室外機への返液量を調節するよう制御する制御装置18とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンフィルターユニットのフィルター交換時期を予測する。
【解決手段】箱型形状のチャンバー5上部に吸込部1と可変風量機能を内蔵した制御部8を有し、ファン2とモーター3からなるファンユニット4とチャンバー5内の圧力を測定する圧力検知部9を前記チャンバーに内蔵し、このファンユニット4の吹出側にフィルター6を取付けて構成される。制御部8に内蔵された時刻データ、P−Qデータ、フィルターデータから経過時間に対するフィルター目詰まりによって生ずる圧力変動を制御部8にて演算することにより、フィルターの最終圧損に至るまでの日数を演算し、フィルター6の交換時期を予測することが出来る。 (もっと読む)


【課題】熱負荷機器の影響を考慮した換気量推定演算装置を提供。
【解決手段】空気の吸込口または吹出口を有する熱負荷機器300を備えた建物内部に外部から取り込まれた換気空気の量を推定演算する演算システム1000であって、建物内部水蒸気量測定部804と建物外部水蒸気量測定部802と、熱負荷機器の吸込口における水蒸気量を計測する吸込口水蒸気量測定部または熱負荷機器の吹出口における水蒸気量を計測する吹出口水蒸気量測定部と、建物内部水蒸気量測定部において計測された水蒸気量と、前記建物外部水蒸気量測定部において計測された水蒸気量と、前記吸込口水蒸気量測定部において計測された水蒸気量または前記吹出口水蒸気量測定部において計測された水蒸気量を使用して、単位時間における前記建物内部における前記換気空気の量を演算する換気量推定演算部102、103、104を備える。 (もっと読む)


【課題】テーブルや斜め壁等の検知が困難な障害物を周囲の付帯物を使用して検知することにより、検知ミスを極力低減でき、効率的な空調運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空調すべき領域を障害物検知装置により複数の障害物位置判別領域に分割し、各障害物位置判別領域において障害物検知装置により障害物有無の一次判定を行い、この一次判定を複数回繰り返すことにより障害物の最終的な有無判定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 大会議室などを可動間仕切り家具で複数の区画に分割して使用する際に、それぞれの区画空間において、独立して照明や空調設備を操作できるようにする。
【解決手段】 間仕切り壁13の設置状態を検知し、区画空間Aの分割情報を検出する間仕切り位置検出センサsと、間仕切り壁13による区画により構成される最小区画空間ごとに設置された設備・機器を操作可能な操作盤と、間仕切り位置検出センサsから送出された検出信号をもとに区画分割パターンを認識し、区画分割パターンで区画された各区画空間に設けられた設備・機器の操作盤がその区画空間のみで操作可能となるように規制可能な操作制御ユニット16と、操作制御ユニット10からの問い合わせに対して区画分割パターンに対応した設備・機器を抽出し、設備・機器に対応した制御規制情報を記憶した記憶部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設備の消費エネルギーを抑制しつつ、多くの個人にとって快適な室内環境を提供することができる設備運用システムを得る。
【解決手段】外部から入手した気象情報に基づいて、空調機器を含む居室内の設備の運用計画を立てるとともに、運用計画に基づいて設備の運用を制御する設備情報管理サーバ130を備えた設備運用システムであって、居室の出入り口に設けられ、あらかじめ記憶された認証用データを用いて居室の利用者を認証するとともに、居室への利用者の入退室を管理するセキュリティ機器106をさらに備え、設備情報管理サーバ130は、セキュリティ機器106で認証された利用者の快適性指標に関する個人データに基づいて、運用計画を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で暖房運転時に足元を集中的に暖める快適な頭寒足熱暖房ができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内熱交換器30と、室内熱交換器30の下流側に配置され、室内熱交換器30を介して吸い込んだ空気を空気通路23を介して吹出口24から吹き出す室内ファン11と、吹出口24に配置された第1,第2水平フラップ31,32と、暖房運転時に室内熱交換器30の前面側かつ下側の冷媒出口から冷媒が流出するように室内熱交換器30に冷媒を流すと共に、冷媒の循環量を制御する制御装置とを備える。上記制御装置は、暖房運転時に室内熱交換器30の前面側かつ下側(第2前面熱交換部6B)がサブクール状態となるように冷媒の循環量を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに負荷をかけずに、より少ない監視データで効果的に冷凍機の劣化傾向を判定すること。
【解決手段】
機器側装置から冷凍機の電力消費量と外気温度とを管理サーバに送信し、管理サーバでは、電力消費量と外気温度の初年度のデータを用いて判定の基準となる外気温度と電力消費量の多項式近似曲線を、時期区分ごとに直線近似し、該直線の傾きと切片のデータを基準データとして保存しておき、翌年以降の対応する時期の傾きと切片のデータと基準データとを比較して、劣化パターンを演算し、当該演算結果を機器側装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の風向設定の煩わしさを改善するとともに高精度に気流を制御することで快適性を向上すること。
【解決手段】制御装置15は、空調対象空間の複数のエリア区画に0か1の2値のいずれかを設定し、空調の目標となるエリア区画を決定する目標エリア決定部21と、目標となるエリア区画に向けて、風向制御用ステッピングモーターのうち少なくとも一方を制御する際に、左右風向制御用ステッピングモーターは、二次元状に展開しているエリア区画群の中で奥行き方向に各エリア区画の論理和を各列毎に算出して得られる奥行き方向一次元データに基づき制御動作を行い、上下風向制御用ステッピングモーターは、エリア区画群の中で左右方向に各エリア区画の論理和を各行毎に算出して得られる左右方向一次元データに基づき制御動作を行うエリア風向制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和システムにおいて、室内湿度センサ異常発生時の応急運転における使用者の不快感を低減させる。
【解決手段】室内湿度センサ異常検知手段8が室内湿度センサ6の異常を検知した時に、室内採用湿度決定手段9が室内採用湿度をリモコン3から受信したリモコン近傍室内湿度に切り替えるものである。これによって、ユーザーの湿度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】室内湿度センサ異常発生時の応急運転における使用者の不快感を低減させる。
【解決手段】湿度選択手段7で湿度選択がリモコン内蔵湿度センサ4時において、リモコン湿度センサ異常検知手段6がリモコン内蔵湿度センサ4の異常を検知した時に、室内採用湿度決定手段11が室内採用湿度を室内内蔵湿度検出手段9が検出した室内湿度に切り替えるものである。これによって、ユーザーの湿度設定要求に合わせて応急運転することができ、応急運転におけるユーザーの不快感を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置が1回の運転で使用したエネルギー量を認識し易くし、使用者自らが過去に使用したときの衣類の量や使用環境の経験を生かして省エネルギーに使用することのできる除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置の制御および前記除湿装置が消費した電力量を計算する制御装置を備え、前記制御装置は前記除湿装置の各負荷の電力を予め記憶しておく記憶部を備えており、前記除湿装置の運転開始から一定時間を経過する毎に、前記記憶部から各負荷の電力を選定し足し算して前記除湿装置の消費電力を算出し、前記消費電力と前記一定時間の積から前記除湿装置が前記一定時間に消費した電力量を算出して積算することで前記除湿装置の運転開始からの総電力量を算出するものである。この手段により、電圧センサや電流センサなどを用いることなく、さらに力率計算も必要とせずに除湿装置が運転開始から消費した総電力量を算出することができる。 (もっと読む)


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