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Fターム[3L060DD08]の内容

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Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】切タイマーのモードの運転終了後、できるだけ簡単な操作で切タイマー運転を再開できる空気調和機を提供する。
【解決手段】キー入力部2を備え、このキーの操作により切タイマー運転開始信号を送信するリモコン1と、この信号により所定時間の切タイマー運転を行う室内機20とを備えた空気調和機であって、室内機20は、切タイマー運転機能による運転停止後から所定時間の間、電源キー以外のキーがユーザーによって押下された場合、切タイマー運転を再開する。もしくは、室内機20は、室内の音を検知する音検知部28を備え、切タイマー運転機能による運転停止後から所定時間の間、音検知部28を介して室内の音を監視し、特定パターンの音を検知した場合、切タイマー運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】各吹出口から吹出される風量を制御して、消費電力を低減することのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】天井に設けられた筐体21と、該筐体の底面に設けられ室内空気を吸込む吸込口7と、該吸込口の周囲に設けられ室内へ空気を吹出す複数の吹出口31,32,33,34と、前記筐体の底面に設けられ室内の熱源を検知する複数のセンサ35,36,37,38と、前記吸込口側の一端で回動可能となるように前記複数の吹出口に風向制御用のルーバ41,42,43,44を設ける。これらのルーバは、前記吹出口の開口面積よりも大きく、前記複数のセンサの信号に基づき前記熱源が検出されない方向への吹出空気を抑制するように開度制御される。 (もっと読む)


【課題】換気運転時において温水熱交換器に温水を供給する温水配管内の水の凍結を防止し、ランニングコストの増加及び換気能力の低下を抑える。
【解決手段】吸気路7と排気路8に跨って設けられて加熱されることで放湿を行う吸湿体13を備える。吸気路7の吸湿体13よりも上流側に設けられて吸気路7を流れる空気を加熱する温水熱交換器16を備える。吸気路7の温水熱交換器16よりも上流側を屋内に連通させる連通路23と、連通路23を開閉する開閉弁24を備える。温水熱交換器16による加熱を停止した状態で排気手段10により屋内空気を屋外に排出すると共に吸気手段9により屋外空気を屋内に供給する換気運転時において、吸気手段9により温水熱交換器16に供給される空気の温度が所定温度よりも高い場合には開閉弁24を閉じ且つ前記所定温度以下の場合には開閉弁24を開く制御手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】不適切に制御モデルが更新されないようにし、適切な制御モデルのみを更新できる制御モデル更新装置を提供する。
【解決手段】分析用データを用いて制御モデルを算出する制御モデル算出部220と、制御モデルを取り込んで更新する制御モデル更新部230と、分析用データの妥当性を判断するデータ妥当性判断部250と、を備える。データ妥当性判断部250は、予め制御対象について得られている特性に関する知見を記憶した関数特性知見記憶部251と、分析用データを二次関数で近似した二次関数式を算出する二次関数式算出部252と、二次関数式算出部252にて算出された二次関数式の特性と関数特性知見記憶部251に記憶された知見とを対比する特性判定部253と、を備える。制御モデル更新部230は、特性判定部253における対比において両者が一致している場合に制御モデルの更新を実行する。 (もっと読む)


【課題】低外気温度で室内負荷の大きい冷房運転時や高外気温度で室内負荷の大きい暖房運転時に、いつまでも希望する設定温度に到達しないことに応じた空気調和が出来なかった。
【解決手段】能力可変型圧縮機1を有する室外機2と、室外機2内に設けた上限周波数設定手段3と、室内機6からの運転信号を受け、上限周波数設定手段3で設定された上限周波数で能力可変型圧縮機1へ送信信号を送信する制御部4と、通信線5で接続された室内機6と、室内機6を操作するリモコン7とを備え、室外機2内に設けられた上限周波数設定手段3で上限周波数が設定されると、リモコン7から過度な運転操作をされても室外機2の制御部4が、上限周波数設定手段3から設定された上限周波数までの運転しかしないので、能力可変型圧縮機1の運転周波数を低下することで省エネとなる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに複数の吹出口と空調室における情報を検知するセンサとが設けられた空気調和装置の天井設置型室内ユニットにおいて、効果的に各吹出エリアにおける情報を検知できるようにする。
【解決手段】空気調和装置1の天井設置型室内ユニット4は、空調室の天井に設けられるものであって、ケーシング51と、複数の人検知センサ62a〜62dとを有している。ケーシング51は、空調空気を空調室内に吹き出す複数の吹出口56a〜56dを有している。人検知センサ62a〜62dは、各吹出口56a〜56dに対応するようにケーシング51に設けられ、空調室における人の存在の有無を検知する。そして、各人検知センサ62a〜62dの検知エリアA、B、C、Dは、各吹出口56a〜56dから吹き出される空調空気の気流が到達する吹出エリアA’、B’、C’、D’に合わせられている。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱部により建物内空間の暖房が行われる構成において、建物内空間の換気を行いつつ冷房効率の低下を抑制する。
【解決手段】建物10には太陽熱集熱装置31及び換気装置111が設けられている。太陽熱集熱装置31においては、太陽光が照射されるスパンドレル24が外壁材52の屋外側に設けられており、スパンドレル24と外壁材52との間には集熱空間32が形成されている。換気装置111は、屋外から取り込んだ外気を居室29に供給するとともに、居室29から取り込んだ内気を屋外に排出する。また、換気装置111には熱交換部117が設けられており、熱交換部117により居室29に供給する外気と屋外に排出する内気との間で熱交換が行われる。換気装置111の下流側において、取り込まれた外気は集熱空間32を経由してから居室29に供給される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ガスエンジンの排熱を効率良く利用して、省エネ効果を高めたコ
ジェネレーションシステムを備えた空調システムを提供する。
【解決手段】圧縮機23、凝縮器92、減圧装置93、蒸発器94を用いた冷凍サイクル
、及び、圧縮機23を駆動する動力源24で駆動される発電機13を有するコジェネレー
ションシステムを備えた空調システム100において、動力源24に接続された動力源熱
交換器27と、不凍液を循環させて動力源24の発熱を動力源熱交換器27から回収した
後、回収熱を市水が貯留された貯湯槽41内へ貯湯槽熱交換器61を介して放熱する動力
源用熱回収回路73と、貯湯槽41内の市水を加熱する冷媒圧縮機53、放熱器51、減
圧装置59、蒸発器52から構成される冷凍サイクルによるヒートポンプ回路を備えたヒ
ートポンプ給湯機50と、ヒートポンプ給湯機50が貯湯槽41と接続される給水系入口
37とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調機の試運転またはメンテナンス時において、簡易な構成で、既設空調機を利用して確実にかつ低コストで通信することができるようにする。
【解決手段】通信システム10は、室外機16と室内機18と集中管理コントローラ20とを接続する制御配線24に対して着脱可能に接続する接続配線28と、接続配線28に接続する通信端末機30とを有する。この構成により、通信回線として既設空調機14に設けられる制御配線24が利用されるので、確実にかつ低コストで通信することができる。 (もっと読む)


【課題】通信異常を起こす可能性が高い要因が潜在している状態を、簡単な回路などにより簡便に確認することができ、是正処置を促進させることができる空気調和装置を得る。
【解決手段】室外機100と1又は複数の室内機200との間を通信可能に接続する室内系伝送線400と、複数の室外機100を通信可能に接続する集中系伝送線500とを備え、室外機100は、室内系伝送線400を介して接続された室内機200に設定されたアドレスの存在を確認し、集中系伝送線500を介して接続された別の室外機100と、室内機200のアドレスのデータを相互に交換して、室内系伝送線400を介して接続された室内機200に、交換に係るアドレスのデータの信号を送信し、室内機200は、室内系伝送線400と集中系伝送線500との間の信号の中継を可能にした状態で、別の室内機200との間で通信を行って通信の失敗又は成功を判定する。 (もっと読む)


【課題】空調システムの試運転等の診断作業において、作業者の負担を軽減することができる空調システム診断装置を提供する。
【解決手段】通信部101は、ネットワーク20上を流れる、リモコンから空調機に対して送信された操作制御信号を傍受する。また、通信部101は、制御対象の空調機を所定の動作状態に移行させるための運転制御信号を当該空調機に送信する。試運転管理部102は、通信部101により傍受された操作制御信号と、操作分析定義情報1021aと、に基づいて、当該リモコンを操作した作業者の作業状態と、制御対象の空調機と、を特定する。そして、特定した作業状態に基づいて、特定した空調機に対する制御内容を決定し、決定した制御内容に対応する制御信号を通信部101に送出する。 (もっと読む)


【課題】顔認証により個人を特定することや、性別や年齢を求めることができない場合でも、個人の好みに合った空調制御を実現することが可能な空気調和機、及び空気調和機の制御装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の制御装置200は、空調エリア内を撮像するカメラ102(撮像手段)により撮像された画像を解析し、人体の存在する領域を検知する人体領域検知部202と、人体領域検知部202で検知された人体領域の空調エリア内での位置と、空調設定に対する嗜好との関連を学習する生活パターン別嗜好学習部208(空調パターン学習手段)と、生活パターン別嗜好学習部208の学習結果を利用して空調制御を行う空調制御部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】フリーアドレス制のオフィスにおいて、コストを抑制しながら、オフィス内の各人に好適な空調環境を提供することができるナビゲーション装置及びナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】フリーアドレスの複数の座席が配置される空間の空調に関するナビゲーションを行うナビゲーション装置30であって、入出力部34と、制御部33とを備える。入出力部34には、複数の座席の配置図が表示され、空間の所定位置における室内環境情報が所定位置に対応するように表示される、又は、空間の空調を行う複数の室内機の各々の動作モード情報が複数の室内機の各々の位置に対応するように表示される。制御部33は、入出力部34への表示制御を行う表示制御部33hを有する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の周囲環境を検知して、判断し、その周囲環境における最適運転を自動的に実現することができるようにする。
【解決手段】揺動角制御可能な風向板4を有し、天井付近に取り付けられ、室内を空調する空気調和機本体と、空気調和機本体に設けられた多眼あるいは複数個の輻射センサー5と、デマンド運転を設定するためのリモコン26と、輻射センサーの検知に係る熱画像から温度と画素数の閾値判定により温度管理型ショーケースおよび人体の位置を検知し、ショーケースが検知された場合には、当該ショーケースに吹出気流が到達しないように、かつリモコンにて設定された要求信号に基づいて気流を制御する空調制御装置30と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】高価な装置を用いることなく、制御対象の室内全体の輻射温度値に基づいて空調制御対象の室内にいる在室者の予測温熱感指標を出力することができる温熱感指標出力装置および温熱感指標出力方法提供する。
【解決手段】空調制御対象の室内Xを撮影するカメラ装置で撮影された画像情報を取得する画像取得部11と、取得された画像情報を解析して室内Xにある各物体の見た目情報を推定し、推定した各物体の見た目情報から当該各物体の輻射熱に関する属性情報を推定する属性推定部12と、推定された各物体の輻射熱に関する属性情報に基づいて、室内Xの輻射温度値を推定して出力する輻射温度出力部22と、出力された輻射温度値に基づいて、室内Xの在室者のPMVを算出して出力するPMV算出部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの状態とは無関係に、制御対象の状態を正確に検知し、制御対象に異常が検知された場合にも的確に異常に対する措置を講じることを目的とする。
【解決手段】マイクロコンピュータにより圧縮機モータを制御する空気調和機の制御装置であって、マイクロコンピュータからの指令に基づいて所定の信号を出力することにより圧縮機モータを駆動するモータ駆動回路3と、圧縮機モータの誘起又は駆動電圧信号を受信すると共に、マイクロコンピュータから圧縮機モータへ送信した指令電圧信号を受信し、誘起又は駆動電圧信号及び指令電圧信号に基づいて圧縮機モータの異常を検知する異常検知回路4と、異常検知回路4が圧縮機モータの異常を検知しているか否かに応じて充電又は放電のいずれかを行う充放電回路5と、充放電回路5の電圧レベルに基づいてモータ駆動回路の出力の可否を切り替えるスイッチング回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷暖房機を利用した温室の温湿度管理システム及び温湿度管理方法において、より簡易な手段で効率よく温室の温湿度管理が実施できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の温室の温湿度管理システム1は、作物Pを栽培するための内室10と、内室10を覆い空気の流路(S、S、S)が形成された外室20と、室外機32及び室内機34とから構成されたヒートポンプ式冷暖房装置30と、を備えた温室の温湿度管理システムであって、ヒートポンプ式冷暖房装置30を稼働させる際に、室外機32から排出された空気を上昇させ、内室10と外室20との間に形成された空間に導き、外気温度と室外機32から排出された空気の温度との温度差を利用して熱交換を行うと共に空気の湿度を低下させたあと、熱交換及び除湿された空気を内室10へ導く。 (もっと読む)


【課題】フィルタ及びフィルタを清掃するための器具を清掃することなく、常に清浄なフィルタを使用することが可能な空気調和機及びイオン発生装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、埃センサ9によって空気中の塵埃の量を検知し、検知した塵埃の量に基づいて、フィルタを巻き取る時間間隔(巻き取り間隔)を設定する。制御部10は、現在使用中のフィルタの使用時間が、設定した巻き取り間隔以上となった場合にサーボモータ16を駆動させて駆動軸及び巻き取り芯を回転させ、フィルタを所定長巻き取る。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、且つ人体とそれ以外の熱源とを区別ができるようにした人体検出装置及びそれを用いた空気調和機を提供する。
【解決手段】焦電型の赤外線素子11及び集光レンズ12を備えた赤外線検出手段10と、赤外線検出手段10を回転走査するための駆動手段20と、駆動手段20を制御する駆動制御部30と、人体検出判定を行う比較判定制御部50とを有する人体検出装置。駆動制御部30は、駆動手段20を制御して赤外線検出手段10を回転走査させ、Vr≧Vmとなる赤外線検出手段の出力Vrを得たときの駆動角度θで、駆動手段20による赤外線検出手段10の回転走査を停止させる。比較判定制御部50は、その回転走査の停止位置において、Vr≧Vsとなる出力Vrを得たときに人体が駆動角度θの位置にいると判定する。 (もっと読む)


【課題】室内におけるユーザーの位置を横方向および縦方向において的確に把握する空気調和機およびこの空気調和機を備えた空気調和システムを提供する。
【解決手段】風を送出するファンと、風の向きを変えるベーンと、リモコン10との間で双方向通信を行う赤外線送受信部24、25と、赤外線を検出する多眼サーモパイルセンサー26と、空調機制御手段とを備え、この空調機制御手段は、多眼サーモパイルセンサー26が赤外線を検出したときに、赤外線送受信部24、25を介してリモコン10から同時に信号を入力した場合には、赤外線を検出した方向に利用者が居ると判断し、空調機通信手段を介してリモコン10から、エアコン20とリモコン10との間の距離を受信し、受信した距離に基づいてファンおよびベーンを制御し、利用者へ空調サービスを提供する。 (もっと読む)


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