説明

Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

61 - 80 / 537


【課題】制御装置を共用化できるようにすると共に、制御プログラム選択のための煩雑な作業も必要としない空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、室外ユニット100と、室内ユニット300と、前記室外ユニットと室内ユニットを制御する制御装置110を備える。この制御装置は、冷暖同時運転機能を実行させるための制御プログラムと、冷暖切換運転機能を実行させるための制御プログラムを有すると共に、室内ユニットの冷暖房サイクルを切り換えるための冷暖切換ユニット200と通信可能な伝送手段121を備えている。また、前記制御装置は前記伝送手段による通信により前記冷暖切換ユニットの存在有無を認識し、その存在有無に応じて前記制御プログラムの何れかを選択して制御する。 (もっと読む)


【課題】同一の空間を空調するガスヒートポンプ式の空気調和機及び電気ヒートポンプ式の空気調和機を、空間全体に必要な空調負荷を満たしつつ、二酸化炭素の排出量が最小となるように運転制御することができる空気調和機群制御装置を提供する。
【解決手段】同一の空間を空調するEHP及びGHPを運転制御する空気調和機群制御装置において、単位消費電力当たりの二酸化炭素排出量及び単位ガス消費量当たりの二酸化炭素排出量をそれぞれ記憶するCO排出係数テーブル32a(Te1,Tg1)と、前記単位消費電力当たりの二酸化炭素排出量及び前記単位ガス消費量当たりの二酸化炭素排出量に基づき、前記空間全体に必要な空調負荷をEHP及びGHPに配分したときの二酸化炭素排出量の総和が最小となる制御パターンを導出する最適制御パターン導出手段31bとを備えることを特徴とする空気調和機群制御装置。 (もっと読む)


【課題】デマンドを抑えつつ、利用者の要望にもある程度応えて、なるべく快適性を損なわない空調運転を可能にする。
【解決手段】コントローラ100は、複数の空調機200を制御し、特定時間帯受付部113と、制御指示検出部112と、空調制御部111とを備えている。空調制御部111は、制御指示検出部112が制御指示を検出した場合に通常制御と修正制御とのいずれかを、制御指示の対象である対象空調機200に対して行う。通常制御は、制御指示に従った制御である。修正制御は、制御指示とは異なる制御である。空調制御部111は、制御指示検出部112が制御指示を検出したときに、現在の時刻が特定の時間帯である特定時間帯内であれば対象空調機200に対して通常制御又は修正制御のいずれかを行い、現在の時刻が特定時間帯内でなければ対象空調機200に対して前記通常制御を行う。 (もっと読む)


【課題】正確に外気温度を検出し、使用者の利用快適性を損なうことのない空気調和機を提供すること。
【解決手段】圧縮機8・室外熱交換器10・室外ファン12・四方弁9・電動膨張弁15を少なくとも有する室外機2と、室内熱交換器3・室内ファン4を少なくとも有する室内機1とを接続してなる空気調和機において、室外熱交換器10の吸い込み側側面に位置し外気温度を検出する外気温度検出手段11と、室外熱交換器10の温度を検出する室外熱交換器温度検出手段14とを備え、圧縮機8停止が停止してから外気温度と熱交換器温度との温度差が設定値になるまで、室外ファン12を運転させる。 (もっと読む)


【課題】冷媒運転時での圧縮機の起動直後に生じる弁の振動による騒音発生を解消する。
【解決手段】室外ユニット2と接続されて各室内ユニット3Aを同時に冷房運転/暖房運転/冷房運転と暖房運転とを混在して運転可能とする多室型空気調和装置1において、各室内ユニット3Aの室内熱交換器23Aの一端に、室内吐出弁25Aと、第1の室内吸込弁29Aと、第2の室内吸込弁30A及びキャピラリーチューブ31Aの直列回路とが並列に接続され、室内側制御装置41Aは、室内ユニット3Aを冷房運転する場合、室内吐出弁25Aを閉じ、第1及び第2の室内吸込弁29A、30Aを開くと共に、圧縮機10の起動から所定時間、第1の室内吸込弁29Aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】戻り吸入冷媒が少ないか、ほとんどない負圧運転状態時においても、圧縮機温度(密閉容器の温度)が運転限界温度に到達する前に、圧縮機の保護機能を確実に動作させ、保護機能の信頼性を高める。
【解決手段】圧縮機が運転開始されてから所定時間経過後のt1時点と、t1時点からさらに所定時間経過後のt2時点のいずれにおいても、容器温度Tcが所定の運転限界温度Tmax以下で、かつ、容器温度Tc>吐出ガス温度Tgである場合には、圧縮機の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】特定空間への来場者の人数を予測し、予測結果に基づいて機器の運転を制御することにより、機器の運転を適正化して省エネルギー化を可能にする。
【解決手段】人数取得手段11は、指定された空間領域1における臨場者の人数と、特定空間2における来場者の人数とを取得する。空間領域1は、臨場者の人数と来場者の人数とが相関を有するように特定空間2に対して指定される。資源需要予測手段12は、少なくとも臨場者の人数を用いて来場者の人数を予測する人数予測部12aを備える。また、資源需要予測手段12は、人数取得手段11が取得した人数に応じて、特定空間2で用いるエネルギー資源の消費量の上限値を決定する上限決定部12bを備える。上限決定部12bは、所定期間の前に人数取得手段11が取得した臨場者の人数が少ないほど所定期間における資源の消費量の上限値を引き下げる。 (もっと読む)


【課題】クッション槽と氷蓄熱槽とを同一タンク内に収納して全体のコンパクト化、配管、配線の簡素化を図る。
【解決手段】氷蓄熱槽25と、クッション槽27とを同一タンク22内に配置し、氷蓄熱槽23からクッション槽27に冷水供給し、このクッション槽27から水クーラー17に冷水を供給し、その際、第1三方弁38により水クーラー17を配置した環境内の温度が所定温度となるようクッション槽27から水クーラー17へ供給する冷水供給量を制御し、第2三方弁39によりクッション槽27内の水温が一定となるよう水クーラー17からの冷水をクッション槽27と氷蓄熱槽25とに分流する。クッション槽27の設定温度に応じて氷蓄熱槽25の設定温度を決めるようにし、氷蓄熱槽25の水温をクッション槽27の水温に近づけるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも早期に冷媒量の不足を検知できる冷凍空調装置並びに冷凍空調システムを得る。
【解決手段】圧縮機21と熱源側熱交換器23とレシーバー25と空気過冷却器22と二重管過冷却器26と利用側膨張弁41A、41B利用側熱交換器42A、42Bとを配管で接続して冷媒回路10を構成する。また、一端が二重管過冷却器26の出口に接続され、他端が圧縮機にインジェクションするインジェクション回路71を設ける。制御部3は二重管過冷却器26の過冷却度に基づきインジェクション回路出口における乾き度を予測し、この乾き度の値が目標値となるようインジェクション量を制御する。これにより、従来よりも早期に、過冷却度または過冷却度の変動に応じて変動する運転状態量に基づいて冷媒量の不足を判定できる。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納装置用冷却装置あるいは使用している基板が故障により返却された際に、故障原因の要因を効率良く推定できる発熱体収納装置用冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コントロール基板19に、室温計測手段22とGPS衛星23からの電波を受信し位置データを作成する受信装置24と試運転スイッチ25と時刻計測手段29と不揮発性メモリー30とを備えた構成により、試運転スイッチ25が操作されると受信装置24からの位置データLD1が不揮発性メモリー30に記憶され、運転開始後、第1のインバーター20あるいは第2のインバーター21に異常状態が発生すると異常データFD1、室温データRD1および時刻データTD1が同時に一対のデータD1として不揮発性メモリー30に記憶される。 (もっと読む)


【課題】能力可変型圧縮機の輻射ノイズを低減することで、輻射ノイズに起因する伝導ノイズを低減することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】信号発生部5からヒータA21に打消し信号を供給し、ヒータA21から放射される打消しノイズにより能力可変型圧縮機20の輻射ノイズを打消すので、能力可変型圧縮機20の輻射ノイズを低減することができ、この輻射ノイズに起因する伝導ノイズの発生を抑制することができる。また、ヒータA21は、ヒータ部を、導電材料を編組してなる挟持部で挟持して覆っているため、ヒータ部から放射される打消しノイズがヒータ部より面積が大きい挟持部に導体伝導して放射されるので、より広い面積に渡って打消しノイズが放射され、より効果的に能力可変型圧縮機20の輻射ノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置において、高圧スイッチの動作によって空気調和装置が停止したとき、簡単に復旧できるようにする。
【解決手段】リニューアル機として低い圧力で運転する低圧力運転モードと、低圧力運転モードの圧力よりも高い圧力で運転する高圧力運転モードとを備え、室外冷媒配管13に、機械式の第1高圧スイッチ71と、圧力センサ81と、第1高圧スイッチ71の動作圧力よりも低く、低圧力運転モード時の高圧よりも若干低い圧力で動作する機械式の第2高圧スイッチ72とを備えた空気調和装置において、高圧スイッチが動作したときに、第1,第2高圧スイッチのうち、いずれのスイッチが動作したかを、圧力センサ81の検知値に基づいて判定する判定部と、判定部により第2高圧スイッチ72の動作であると判定されたときに、第1運転モードに強制的に切り替える制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】汎用的な建物モデルの物理パラメータを学習することにより、各建物に適用可能なモデルを自動的に作成可能な空調システム制御装置を得る。
【解決手段】外部から空調機運転データを取得する空調機運転データ取得部5と、気象データを取得する気象データ取得部4と、熱伝導方程式に基づく汎用的な建物モデル10aを有し、建物モデル10a中の物理パラメータを学習により求めるパラメータ学習部10と、物理パラメータと建物モデルとに基づき熱負荷を予測する熱負荷予測部13と、予測熱負荷に基づき各空調機2の運転スケジュール15を決定するスケジュール作成部14と、運転スケジュール15を各空調機2に送信する運転スケジュール出力部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計測器設置を最小限に抑えることができ、かつ、経年劣化等に伴う効率低下を簡易に判定可能なダクト循環方式空調システムのエネルギー消費効率管理技術を提供する。
【解決手段】運転状態において、温湿度センサ9b、9cにより給気ダクト7及び還気ダクト8内部を通過する空気の温度・湿度が計測され、これらの計測値を用いて給気・還気系統の比エンタルピー(hsa、hra)[kJ/kg]が演算される。また、電力計9eにより送風機6bの消費電力計測が行われ、関係テーブルに基づいて給気風量(G)[kg/h]が演算される。また、電力計9dにより熱源系統2の消費電力(Eg)[kWh]計測が行われる。これらの計測値及び演算値を用いて、所定の単位時間(t)ごとのシステム全体のCOPが(1)式に基づいて演算される。
(もっと読む)


【課題】PWM方式でインバータ駆動される電動機を内蔵した空気調和機において、その電動機の軸受の電食発生を抑制する。
【解決手段】熱交換器102と、ファン103と、回転軸16によりファン103を回転駆動する電動機104とを備えた空気調和機100であって、少なくとも熱交換器102を大地アースするための接地部110を有する。電動機104は、固定子鉄心11に巻線12を巻装した固定子と、回転軸16を中心に回転体30を含む回転子と、回転軸16を支持する軸受15a、15bと、軸受15a、15bを固定する2つの導電性のブラケット17、19とを備える。そして、回転軸16と回転体30の外周との間に誘電体層50を設け、固定子鉄心11を接地部110に電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】電流が大きい領域でも効率を向上できるスイッチング電源回路の制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子S2を非導通に維持し、第1及び前記第2の出力端P3,P4の間の電圧についての第1の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1の導通/非導通を繰り返し切り替える第1工程と、第1及び前記第2の入力端P1,P2を流れる電流が所定値を超えたときに、第1の直流電圧指令値よりも大きい第2の直流電圧指令値に基づいてスイッチング素子S1,S2の導通/非導通を繰り返し切り替える第2工程とが実行される。 (もっと読む)


【課題】ラック列の間にメンテナンス等に必要な空間を確保しつつ、計算機をより一層効率よく冷却できる空調システム及び空調方法を提供する。
【解決手段】グリル(通風口)13を介して低温のエアーが供給されるラック11間の空間に、エアーバッグ16を配置する。計算機12が稼働するときには、エアーバッグ16にエアーを注入し、ラック11間の空間をエアーバッグ16で占有させる。これにより、グリル13から供給された直後のエアーがラック11内に取り込まれ、低温のエアーで計算機12を冷却することができる。計算機12が稼働していないときにはエアーバッグ16からエアーを排出し、エアーバッグ16をラック11の上方に収納する。 (もっと読む)


【課題】少ない台数の室外機を運転して暖房運転を行っている際に、アキュムレータを大型化することなく、停止している室外機における、冷媒回路切り換わり時の圧縮機への液冷媒の流入を防止することができる多室型空気調和装置を提供する。
【解決手段】外気温度が所定の温度以下かつ室内機4側の運転負荷が所定の範囲以下の場合に、室内機4側の運転負荷に応じた台数の室外機が暖房運転を開始して所定時間経過後に、全ての室外機2,102,202の運転を開始して冷媒回路10内に滞留する冷媒を回収する冷媒回収モードで運転を行うので、除霜運転のように、冷媒回路10が、暖房運転とは逆方向に冷媒が流れるよう切り換わった際に、停止している室外機の冷媒配管内に滞留した液冷媒がアキュムレータに流入し、アキュムレータで収容しきれない液冷媒が圧縮機へ流入する、といった不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】専用の室外ファンとファンモータを別途設けることなく、オフしている室外ファンを利用して発電し、その回収エネルギーを動力源として再利用する。
【解決手段】室外機に設けられた室外ファンにより熱交換器に通風するようにした空気調和機において、前記室外ファンは、この室外ファンがオフのとき、外部の風で回転可能に設けられるとともに、この室外ファンのファンモータを発電機として機能させ、このファンモータを、発電した電力を充電するバッテリに接続し、このバッテリを、このバッテリからの電源と他の電源装置からの電源とを合流させる合流手段を介して駆動側の室外ファンやコンプレッサなどの負荷に結合する。 (もっと読む)


【課題】各吹出口から吹出される風量を制御して、消費電力を低減することのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】天井に設けられた筐体21と、該筐体の底面に設けられ室内空気を吸込む吸込口7と、該吸込口の周囲に設けられ室内へ空気を吹出す複数の吹出口31,32,33,34と、前記筐体の底面に設けられ室内の熱源を検知する複数のセンサ35,36,37,38と、前記吸込口側の一端で回動可能となるように前記複数の吹出口に風向制御用のルーバ41,42,43,44を設ける。これらのルーバは、前記吹出口の開口面積よりも大きく、前記複数のセンサの信号に基づき前記熱源が検出されない方向への吹出空気を抑制するように開度制御される。 (もっと読む)


61 - 80 / 537