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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】室外機に備えられた室外熱交換器を蒸発器として使用する場合でも、室内膨張弁の液管側と高圧ガス管側あるいは低圧ガス管側との圧力差が所定値以上となるよう、液管を流れる冷媒の圧力を調整することで、各室内機での冷媒循環量の低下を抑制する。
【解決手段】冷媒調整器27によって液管32を流れる冷媒量を増減し液管32を流れる冷媒の圧力を調整する。これにより、室外熱交換器23を蒸発器として使用している場合でも、冷房運転あるいは暖房運転を行っている室内機8a〜8eでの冷媒循環量の低下を防ぐことができるので、室内機8a〜8eでの冷媒循環量の低下に起因する冷房能力あるいは暖房能力の不足を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】室外機に備えられた室外熱交換器を蒸発器として使用する場合でも、室内膨張弁の液管側と高圧ガス管側あるいは低圧ガス管側との圧力差が所定値以上となるよう、液管を流れる冷媒の圧力を調整することで、各室内機での冷媒循環量の低下を抑制する。
【解決手段】第1バイパス管33の第1膨張弁41あるいは第2バイパス管34の第2膨張弁42を開閉することによって液管32を流れる冷媒の圧力を調整する。これにより、室外熱交換器2を蒸発器として使用している場合でも、冷房運転あるいは暖房運転を行っている室内機8a〜8eでの冷媒循環量の低下を防ぐことができるので、室内機8a〜8eでの冷媒循環量の低下に起因する冷房能力あるいは暖房能力の不足を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数系統に対して1台の予備の熱源ユニットのみで任意の系統の熱源ユニットの故障に対応する。
【解決手段】各熱源回路α、β、γに対して各熱源ユニット2a,2b,2cから冷媒供給して成る複数の系統α、β、γに対して、熱源ユニット2dが設けられている。熱源ユニット2dからは、系統γの熱源回路γに対して、往路接続管11、流量調整弁V2d等を介して冷媒供給可能となっている。また、例えば熱源ユニット2cは、往路連結管13、流量調整弁V25,V23等を介して、熱源回路βに対しても冷媒供給可能となっている。 (もっと読む)


【課題】アクティブ消音による消音効果を向上できる空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口4及び吹出口5を開口する本体筐体2と、吸込口4と吹出口5とを連通させる送風経路6と、送風経路6内に配されるとともに吸込口4から室内の空気を流入させて吹出口5から室内に調和空気を送出する送風機7と、送風機7と吹出口5との間の送風経路6から成る吹出通路12の壁面に配されるとともに送風機7の送風音を含む運転騒音を打ち消す音波を放射する発音部21とを備え、発音部21と吹出口5との間の吹出通路12の長さL2を発音部21を配した壁面に垂直な方向の吹出通路12の幅L1よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】複数種類の熱源機器が混在する空調システムの運用コスト最小化を図る。
【解決手段】定式化機能部11は、予め、各種熱源機器毎の冷房能力と消費電力/消費水量との関係に係るパラメータを、各外気条件に応じた一覧表として生成する。パラメータ選択機能部13は現在の外気条件に応じたパラメータを選択・取得して評価関数、制約条件を生成して最適化機能部14に渡す。最適化機能部14は、この制約条件の基でこの評価関数を最小化する解(各種熱源機器の起動停止や冷房能力に係る解)を求める。 (もっと読む)


【課題】高精度に外気温の影響を把握することが可能な空気調和機を得ること。
【解決手段】室内機2、室外機3およびリモコン1から構成される空気調和機であって、室内機2が、室内機2周辺の温度を検知する室内機温度センサ21、を備え、室外機3が、室外機3周辺の温度を検知する外気温センサ31、を備え、リモコン1が、リモコン1周辺の温度を検知するリモコン温度センサ12と、各温度センサの温度情報を記憶する温度情報記憶部16と、温度情報記憶部16からリモコン温度センサ12で検知された温度と外気温センサ31で検知された温度を読み出し、リモコン温度センサ12で検知された温度と外気温センサ31で検知された温度が連動しているかどうかを判断する温度変化比較部15、温度差比較部17と、空調対象の空間の室内温度センサを変更する室内温度センサ変更部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】更なる省エネの実現に利用可能な空調制御システムを提供する。
【解決手段】空調制御システムは、複数のユーザに各自所持されるタグであって、第1信号を受信すると、自機の識別情報を含む第2信号を送信するタグから受信した第2信号に含まれている前記識別情報に基づいて、所定エリア内に存在するタグを特定し、特定したタグを所持するユーザが、過去に前記所定エリアに存在しなかった時を示す情報に基づいて決定した時間に、前記所定エリアにおける空調設備を制御する。 (もっと読む)


【課題】停止室内機の室内送風機を、運転タイミングを見極めた上で運転し、ドレン水が残留している停止室内機の内部に高湿高温の空気が溜まりこむことを抑制することが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】冷房運転の停止指示があると、その停止指示のあった停止室内機内に溜まっているドレン水が蒸発してドレンパンから無くなるまでに要する所要時間を決定し、停止指示により冷房運転停止後、所要時間内において停止室内機内部が結露が発生し易い状態にある場合に、停止室内機の室内送風機を運転させるドレンパン乾燥運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】部屋の環境性能に合わせて、快適性を損なうことなく省エネルギーを実現可能なアドバイスを提示できるエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】エネルギー管理装置1の許容消費電力算出部14は、外部環境情報取得部21が取得した外部温度と、環境性能記憶部12から読み込んだ部屋の環境性能情報とに基づいて、部屋の内部温度を推定し、部屋の内部温度を快適温度記憶部13に設定された快適温度に保つために必要となるエアコン110の許容消費電力を算出する。電力測定部23はエアコン110で実際に消費される消費電力を測定する。アドバイス出力部15は、許容消費電力算出部14によって算出された許容消費電力と、電力測定部23によって計測された消費電力とを比較して、省エネルギーを実現するためのアドバイスを表示装置24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機は省エネルギー化が求められており、更なる効率向上が必要である。
【解決手段】圧縮機5、四方弁6、室内熱交換器3、減圧器9、室外熱交換器7を連結したヒートポンプ式冷凍サイクルを構成し、第1の二方弁11と冷媒加熱器13を有し、室内熱交換器3と減圧器9の間と圧縮機5の吸入側とを連結する第1のバイパス回路10と、第2の二方弁15を備える。さらに、減圧器9と室外熱交換器7の間と圧縮機5の吐出側とを連結する第2のバイパス回路14と、流量調整弁19を有し、減圧器9から室外熱交換器7までの間と、第1の二方弁11と冷媒加熱器13の間を連結する第3のバイパス回路18とを備える。これによって、暖房運転時、一部の冷媒を第3のバイパス回路18にバイパスさせることにより、室外熱交換器7の圧力損失を低減することで暖房効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コールドドラフト解消しかつ夏場には暑さを感じさせないことを目的とする。
【解決手段】大風量運転時には、前記フラップを正回転方向に回転させ、前記フラップを下方向に向けて風向きを下方向に吹きだすようにしたという構成にしたことにより、低風量な常時給気時の風向きを、上方向に吹きだし、大風量の時には、風向きを下方向に吹きだすこととなるので、低風量な常時給気時に、風向きを上方向に吹きだすことにより、人に直接風が当たらないようにして、寒気を感じさせないようにし、大風量給気時には、風向きを下方向に吹きだし、人に涼風感を感じさせることができ、よって、一般の給気換気扇において、コールドドラフト解消しかつ夏場には暑さを感じさせない給気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機本体とリモコンとの間で双方向通信により定期的に十分な情報交換を行うことができ、リモコンの受信待ち状態による電力消費を抑えることのできる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1からエアコン室内機2へ所定時間毎に運転情報を要求する要求信号をRFモジュール11を介して送信する場合に、省電力待ち受け部14aにより一定時間受信待ち状態とし、送信した運転情報の要求信号がエアコン室内機2のRFモジュール21で受信すると、エアコン室内機2のRFモジュール21からエアコン室内機2の運転情報をリモコン1に対して送信し、この運転情報をリモコン1側のRFモジュール11で受信する。RFモジュール11から操作信号を送信した場合は、RFモジュール11を受信待ち状態とし、その受信待ち状態を受信時間限定部14bにより一定時間で解除する。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機の接続の自由度を確保しつつ、可燃性冷媒に対する安全性を向上させることができる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る空気調和装置は、冷媒を圧縮する圧縮機5及び前記冷媒と室外空気が熱交換する熱源側熱交換器9を有する室外機1と前記冷媒が室内空気と熱交換する負荷側熱交換器14を有する室内機2とで構成される空気調和装置100であって、前記室外機1は前記室外機1に使用できる冷媒の燃え易さに関する第1の情報を有し、前記室内機2は前記室内機2に使用できる冷媒の燃え易さに関する第2の情報を有する。 (もっと読む)


【課題】停電後、復電したときに効率よく室温制御を行うことができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システム10は、同一電源14から電力が供給される複数の空気調和機12と、各空気調和機12に対応する空調領域における室内温度を夫々検出する温度検出センサ29と、複数の空気調和機12の各設定温度及び前記温度検出センサ29により検出された各室内温度を記憶する温度記憶部33と、停電後に復電したことを検知する復電検知部34と、復電検知部34によって復電が検知された場合に、複数の空気調和機12毎に温度記憶部33に記憶された設定温度と復電後又は停電前に温度検出センサ29によって検出されかつ温度記憶部33に記憶された室内温度とを比較し、両者の差に基づく空調負荷が大きい空調領域に対応する空気調和機12ほど早期に始動させるように各空気調和機12の始動時期を設定する始動時期設定部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 最小限の空気調和装置を用いて、複数の部屋における快適性と省エネルギーとを両立させることができる気流設定支援装置、気流設定支援システムを提供する。
【解決手段】 気流設定支援装置1は、家屋H1における部屋の間取りおよびエアコン2の配置に関する部屋情報を取得する部屋情報取得部11と、部屋の間取りとエアコン2の配置との組み合わせの各々に対応させて、送風装置3の設置位置に関する最適配置情報を格納したデータベース13と、部屋情報取得部11が取得した部屋情報に対応する最適配置情報を、データベース13から抽出する配置抽出部14と、配置抽出部14が抽出した最適配置情報をパソコン4へ出力する情報出力部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】室外機に異常が発生した場合に、簡便かつ迅速に異常のある室外機を特定することができる空調システムを提供する。
【解決手段】マルチエアコンシステムは、それぞれ室外機ファン13を含む複数の室外機11と、各室外機11に接続された複数の室内機12と、室外機11のいずれかに異常が発生した場合に、異常が発生した室外機11の室外機ファン13を予め定められた間隔で間欠運転させる制御装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】切換スイッチS1の各切換接点C1〜C4が、各フラップ用モータM1〜M4の各相と各々1対1で接続され、切換スイッチS2は、切換スイッチS1の各切換接点C1〜C4と同一番号となる切換接点のそれぞれが、切換スイッチS1の各切換接点C1〜C4が接続されている各フラップ用モータM1〜M4の相の次に励磁される相に対して各々1対1で接続される。マイコン101は、切換信号及び駆動信号による励磁制御及び上記切換スイッチS1,S2の切換制御を行う。マイコン101が、各フラップ用モータM1〜M4に接続されている各開閉スイッチの開閉をそれぞれに制御し、駆動させるモータ及びその数を可変させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複回路形室内ユニットに接続される複数の室外ユニットの動作を連動させることができる空気調和装置を提供すること。
【解決手段】複回路形の空気調和装置10と、この空気調和装置10の各冷媒回路11a,11bにそれぞれ接続される室外ユニット12A,12Bとを備え、これら室外ユニット12A,12Bは、それぞれ室外側ECU51,51を備え、当該室外側ECU51,51は、自ユニットが接続された冷媒回路のアドレスを取得し、このアドレスに従って、当該自ユニットが主ユニットもしくは従ユニットのいずれであるかを判別する判別プログラム60と、自ユニットが従ユニットと判別された場合に、当該自ユニットの動作を主ユニットの動作と連動制御させるための制御プログラム61とが格納されたEEPROM55を備える。 (もっと読む)


【課題】冷温水装置あるいは空気調和装置の製造管理が容易な、とくに室外ユニットの制御基板の共通化が図れる冷凍装置を提供する。
【解決手段】室外ユニットを標準室外ユニット11として共通化し、この標準室外ユニットに対し冷媒配管を介して空冷仕様の室内ユニットまたは冷温水仕様の冷温水ユニット12を選択的に接続可能とすると共に、前記標準室外ユニットの制御基板1は空冷仕様における制御プログラムを実行可能に格納した不揮発性メモリ1Aを備え、前記標準室外ユニット11に冷温水仕様の冷温水ユニット12が接続されたときには、前記不揮発性メモリ1Aに格納された空冷仕様の制御プログラムの動作条件を書き換えることにより冷温水仕様の制御を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】膨張弁を内蔵しないペア型の室内機と同等の性能を発揮することができ、かつ、ペア型の室内機とマルチ型の室内機との間で部品を共用化し、さらに冷媒音の発生がほとんどない多室形空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の多室形空気調和機は、1台の室外機と、室外機に接続された複数台の室内機とを有し、室外機には圧縮機、四方弁、室外熱交換器、室外膨張弁を備え、複数台の室内機にはそれぞれ室内熱交換器、室内膨張弁、室内ファンを備えた多室形空気調和機であって、複数台の室内機のそれぞれにおいて、室内熱交換器の側方に室内制御器を配設し、室内制御器とは反対側に室内膨張弁とサイレンサーを配設し、室内熱交換器背面に室内膨張弁と室内熱交換器とを接続するストレート配管を配設し、ストレート配管の内部にメッシュを配置する。 (もっと読む)


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