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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】FRDを使用したダイオードブリッジ形の整流回路を有する空気調和機において、FRDと直列にヒューズを追加することで、インバータ負荷ショート時の大電流が流れ込んだ場合であっても、安全に電子制御装置を停止させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、直流電圧を指令値に応じて昇圧を行いながら交流電源の入力電圧波形と入力電流波形を一致させるPFC回路と、短絡および開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧により駆動する負荷とを備え、整流用ダイオードにディスクリートタイプのダイオードを用い、整流用ダイオードに直列にヒューズを接続する。 (もっと読む)


【課題】突入電流抑制回路を有する空気調和機において、DC電圧の充電不足による空気調和機の停止や、限流抵抗の焼損を防止する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、平滑用コンデンサの初期充電時の突入電流を限流する限流抵抗と、限流抵抗に並列接続して短絡と開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧をインバータ制御により駆動する負荷と、平滑用コンデンサによって平滑された直流電圧を検知する電圧検知手段とを備え、電圧検知手段で検知する電圧が設定値まで降下した場合には、負荷を停止させ、その後、充電用リレーを開放する。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の異常に起因しない過電圧が発生しても、室外ユニットは室内ユニットに異常信号を送信せず、力率改善回路異常の表示を行わない空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、電圧検出手段により検出された直流電圧に基づいて力率改善用半導体スイッチを制御する制御手段を備える電源装置を有する室外ユニットと、電源装置に供給する交流電圧をオンオフするメイン電源スイッチを有する室内ユニットとを備え、電源装置の制御手段は、電圧検出手段により検出された直流電圧が上限電圧以上になると、力率改善用半導体スイッチをオフし、室内ユニットにメイン電源スイッチをオフするように制御信号を出力し、圧縮機が停止してから一定時間内においては、電圧検出手段により検出された直流電圧が上限電圧以上となっても制御信号を出力させない。 (もっと読む)


【課題】圧力異常判定時、実圧力に対する検知圧力の誤差が小さく、かつ、圧力スイッチによる電力を極力消費しない省エネルギーを実現したヒートポンプサイクル装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機2に流れる電流値を検知する電流値検出手段13と、前記圧縮機2が吐出する冷媒の圧力を検知する圧力スイッチ10と、前記圧力スイッチ10への通電を行う通電手段11とを備え、前記圧縮機2の起動開始から所定時間内に、前記電流値検出手段13にて検出された電流値が第1の所定値以下の場合は前記通電手段11にて圧力スイッチ10への通電を停止し、前記所定時間経過後、前記電流値検出手段13にて検出された電流値が第2の所定値以上の場合は、前記通電手段11にて圧力スイッチ10への通電を再開することを特徴とするヒートポンプサイクル装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気清浄装置に関するもので、エネルギーの無駄をなくし、短時間の運転で、部屋を清浄に保ち、ユーザーに不快感を与えることのない空気清浄装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、室内空気を通過させることにより空気から粉塵を除去する空清フィルター4と、空清フィルター4に室内空気を供給する送風手段と、人の動作を検出する人感センサー9と、室内の汚れ量を検出する汚れセンサーを備え人感センサー9による人の在室、および、汚れセンサーによる室内空気の汚れの検出により、空気清浄の動作を制御する室内の空気を浄化する空気清浄装置であって、人感センサー9が人の在室を検出した時、送風手段の出力を強め、汚れセンサーが所定時間ほこりの検出をしなかった時、送風手段の出力を弱めるまたは停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数のフロアを有しかつ各フロア毎に1つ又は複数の空調機と複数の空調エリアとを有する空調用建物について、空調制御の制御信号と必要最低限の計測器により、空調熱量及び消費電力を公平に按分するシステムを提供する。
【解決手段】建物全体の空調熱量及び消費電力を算出してフロア単位で按分し、各フロア全体の空調熱量及び消費電力を算出して各空調機系統単位で按分し、各空調機系統単位の空調熱量及び消費電力をその空調機が受け持つ各空調エリア単位で按分する。各フロア毎に1個の熱量計が設置され、各フロア毎に1個の電力量計が設置され、各フロア毎に1つ又は複数の空調機が設置されて当該フロア内の各空調エリアへと空調用空気が送られるようになっている。各空調機にはモーターバルブとコイル出口温度計とが設置されている。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサの配光角度を最適化することによって、確実に熱源の位置を特定できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、左右方向に駆動する人体検知センサを備え、人体検知センサは遠距離用人体検知センサと近距離用人体検知センサで構成され、遠距離用人体検知センサの配光幅より近距離用人体検知センサの配光幅を小さくすることにより、少数の人体検知センサで熱源の位置を正確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃ムラを低減させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】
制御部70は、エアフィルタ清掃制御ではエアフィルタ30を回転させて集塵を回転ブラシ51に掻き取らせ、ブラシ清掃制御ではブラシ51を回転させることで集塵を回転ブラシ51から取り除く。制御部70は、エアフィルタ清掃制御が行われることによりエアフィルタ30の全体が清掃されることを一周期とした場合に、エアフィルタ清掃制御とブラシ清掃制御との切り換え制御が一つ前の周期において行われた際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、次の周期で切り換え制御を行う際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、に違いが生じるように、フィルタ駆動部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】
室外機内にある不具合を起している温度サーミスタを検出する方法として、温度サーミスタ内の抵抗値を検出し、その抵抗値が任意の値より大きくなった場合、温度サーミスタが故障していると検出していた。しかし、上記の方法では、温度サーミスタが故障した場合は検出できるが、温度サーミスタが外れかけていた場合など温度サーミスタ自体に故障がなく、設置状況が悪い場合などの不具合までは検出することが出来なかった。
【解決手段】
本発明は、上記の課題を解決する為に、3箇所の温度サーミスタの中から2箇所ずつ温度サーミスタを選択し、その選択した温度サーミスタの値の温度差を算出し、その算出した温度差が所定の温度差以上であるか否かを判断することで、不具合を起している温度サーミスタを検出するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費量が少なくなるように建物内の複数の環境調整機器を連動して制御する。
【解決手段】機器連動制御装置30は、個人位置検出装置20からオフィスの在室者の位置及び環境好み情報を受信すると、ブラインド50aの状態を変化させたときのオフィスの昼光照度及び日照熱負荷を算出し、この昼光照度及び日照熱負荷のときに、受信した環境好み情報から決定した目標の照度及び空調温度とするよう照明50b及び空調50cを稼動させたときの予測総消費電力を得る。そして、最も予測総消費電力が少ないときのブラインド状態にブラインド50aを制御し、在室者の位置の照明50bを当該在室者の環境好み情報で示される好みの照度とするよう制御する。さらに、目標の空調温度とするよう空調50cを制御するとともに、在室者の位置の吹出口51cを当該在室者の環境好み情報で示される空調温度に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】電解水で加湿を行えるようにした加湿器において、電解水濃度を容易に制御できるようにする。
【解決手段】加湿器1は、筐体10内に、電解水生成部22内の電解水で湿潤状態にされる加湿フィルタ17と、加湿フィルタ17を通過する空気流を生成する送風機16を配置している。加湿フィルタ17で加湿及び除菌、脱臭がなされた空気は吹出口12より筐体10の外に吹き出される。電解水生成部22の電極20間に流れる電流は電極ドライブ回路74で制御されるものであり、電極ドライブ回路74は制御部60からのPWM出力で制御される。 (もっと読む)


【課題】負荷側空調機の低負荷時でも所定の温度差を確保して熱源側に冷温熱媒が戻ってくることにより、搬送動力の低減だけでなく、熱供給設備のシステムCOPも向上する。
【解決手段】冷温熱源機1を有する熱源部2と複数の空調系統を並列接続した負荷部4とを熱交換器5を介して接続し、前記熱源部2から熱交換器5を介して負荷部4の各空調系統に冷温熱媒を供給し、各空調系統の空調機から再び熱交換器5を介して熱源部2側に冷温熱媒が戻ってくる空調システムにおいて、各空調系統の空調機コイルの冷温熱媒の出口温度特性で分けた複数の返り配管11、12を設け、これらの各配管11、12を負荷側の返り温度差の大きな順に配管し、各返り配管11、12に夫々設けた各熱交換器5a、5bを直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】 継続的に局所的な空調を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 自律的に移動して局所的な空間の温度を下げる熱交換器(52)を備えた移動型メインロボット(50A)と、その移動型メインロボット(50A)に対して装着可能であるとともに移動型メインロボット(50A)とは別に移動可能な移動型サブロボット(60A,60B,60C,60D)と、その移動型サブロボット(60A)に対して熱交換を実行するヒートポンプ(70)とを備えた。 少なくとも一つの前記移動型サブロボット(60A)は、前記の移動型メインロボット(50A)に装着された場合に前記熱交換器(52)に蓄熱された熱を吸熱する蓄熱器を備える。 移動型メインロボット(50A)に装着されていない場合であって前記蓄熱器が熱を蓄えた場合には前記のヒートポンプ(70)へ自律移動して廃熱する。 (もっと読む)


【課題】分布系熱流動解析手法で得られた操作量で空調制御した場合に生じる誤差を補正する。
【解決手段】空調推定制御を開始した後、空調フィードバック制御判定部15Cにより、空調空間30内の対象場所jで計測した計測温度TMと、熱流動解析処理部15Bで得られた対象場所jにおける推定温度TSとの温度誤差ΔTSMを、当該温度誤差ΔTSMに対して予め設定されている許容範囲TLと比較することにより、温度誤差ΔTSMを補正するための対象場所jに対する空調フィードバック制御への切り替えを判定し、空調フィードバック制御が必要と判定された場合、空調指示部15Dにより、対象場所jにおける推定温度TSを設定温度TSPとした、空調フィードバック制御動作の実行開始を空調システム20に対して指示する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室内機からの吹き出される風によって風圧を受けてもフラップを固定することができ、正確な風向制御を実施することができる空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】フラップ104が、制御部105によって、方向(2)の位置から方向(5)へ位置決めする場合、まず、制御部105は、フラップ104を方向(5)に到達させた後、その時点でフラップ104を回転停止させず、所定角度だけ余分に回転させて一旦停止させ、そのフラップ104を停止させた位置から、正規の目標方向である方向(5)の位置へ位置決めする。 (もっと読む)


【課題】暖房運転において配管及び配線の組合せの判定を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】全ての膨張弁を開いて一斉に暖房運転を行い、第1の所定時間の経過の後に特定の1個の膨張弁を閉じ、さらに第2の所定時間の経過の後に、前記特定の1個の膨張弁を閉じてから前記第2の所定時間の経過時点までの期間の温度変化を前記各室内機に設けられた温度センサで検出して前記配線を経由して前記室外機の側に伝達し、該室外機に伝達された前記温度変化のうちの最も温度変化が大きかった室内機が、前記特定の1個の膨張弁に前記配管で接続された特定の1台の室内機であるとき、前記特定の1個の膨張弁に対応する端子と前記特定の1台の室内機の間の配線の接続の組合せが正しく、それ以外のときは誤りであると判定する。 (もっと読む)


【課題】異常リセットが行われた場合のリモコン表示等について、利用者が利用しやすいような空気調和装置を得る。
【解決手段】冷媒回路を構成する複数台の室内機200及び室外機100をそれぞれ制御する室内制御装置240及び室外制御装置130を通信接続し、また、リモコン400が有するリモコン制御装置430と室内制御装置240とを通信接続して構成する空気調和装置において、室外制御装置130は、あるリモコン400に入力された復帰指示に係る異常リセット信号が送信されると、室内機200に異常リセット通報信号を送信し、異常リセット通報信号を受信した室内制御装置240は、動作を再開し、リモコン400に異常リセット通報信号を送信する復帰処理を行い、リモコン表示装置450等ではの表示を通常表示に戻す処理を行う。 (もっと読む)


【課題】空調能力が下限近くで運転されている場合でも吹出温度が大きく上下するのを防止して快適性向上を図れる外気導入型空調システムを得る。
【解決手段】外気導入型空調システムは、外気吸込口5、室内空気を吸込むレタン吸込口4、外気と室内空気を選択して導入可能な切替ダンパ3、該切替ダンパからの空気を冷却して前記室内に供給するための空気調和機(室内機1)を備えている。また、外気のエンタルピを得るための外気センサ12と、室内空気のエンタルピを得るための室内センサ8を備え、前記空気調和機がその能力の下限値付近で運転されている場合であって更に空調能力を低下させる場合、外気のエンタルピが室内空気のエンタルピより高い場合には、外気を少なくとも一部導入すると共に圧縮機14を運転し、空気調和機に導入された空気を冷却した後、室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】 同一の機器制御装置が短時間に連続的に操作された場合でも、ネットワーク通信の信頼性を確保できる機器制御装置を提供する。
【解決手段】 計時部1eは、情報処理部1bが制御コマンドを送信したときに送信禁止時間の計時を開始し、入力記憶部1fは、計時部1eが計時を行っている場合、操作部SWの操作によって発生した送信指示の各々に関する指示情報を格納し、情報処理部1bは、計時部1eが計時を行っていない場合、操作部SWによって発生した送信指示に対応する制御コマンドをネットワークNT上に送信し、計時を開始した計時部1eの計時時間が所定時間に達するまでは制御コマンドを送信せず、計時部1eの計時時間が送信禁止時間に達した場合、入力記憶部1fに指示情報を格納されている送信指示に対応する制御コマンドをネットワークNT上に送信する。 (もっと読む)


【課題】同一の空間を空調するガスヒートポンプ式の空気調和機及び電気ヒートポンプ式の空気調和機を、空間全体に必要な空調負荷を満たしつつ、二酸化炭素の排出量が最小となるように運転制御することができる空気調和機群制御装置を提供する。
【解決手段】同一の空間を空調するEHP及びGHPを運転制御する空気調和機群制御装置において、単位消費電力当たりの二酸化炭素排出量及び単位ガス消費量当たりの二酸化炭素排出量をそれぞれ記憶するCO排出係数テーブル32a(Te1,Tg1)と、前記単位消費電力当たりの二酸化炭素排出量及び前記単位ガス消費量当たりの二酸化炭素排出量に基づき、前記空間全体に必要な空調負荷をEHP及びGHPに配分したときの二酸化炭素排出量の総和が最小となる制御パターンを導出する最適制御パターン導出手段31bとを備えることを特徴とする空気調和機群制御装置。 (もっと読む)


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