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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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【課題】左右方向へ調和空気を吹き出させるシャッタを有する空気調和装置において、より多くの調和空気を左右方向へ吹き出させる。
【解決手段】ケーシング本体6には、中央吹出口7aの長手方向の両端に左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7bが形成されている。左シャッタ20aおよび右シャッタ20bが、それぞれ左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7cの開閉を行う。水平フラップ11は、左シャッタ20aおよび右シャッタ20bの動作領域にまで延びた長手方向長さを有している。この水平フラップ11と左シャッタ20aおよび右シャッタ20bは、水平フラップ11が先に開き、その後に左シャッタ20aおよび右シャッタ20bが開くように駆動される。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の運転を行うたびに、撮像装置による障害物検知を所定の領域に限定することで、検知時間を短縮することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、障害物の有無を検知する撮像装置を設け、撮像装置の検知信号に基づいて室内機に設けられた風向変更羽根を制御するようにした。また、撮像装置により検知すべき領域を複数に分割し、複数の分割領域の一部で撮像装置による障害物検知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】左右方向へ調和空気を吹き出させるシャッタを有する空気調和装置において、シャッタを開けた場合に生じる不具合を低減させる。
【解決手段】ケーシング本体6には、中央吹出口7aおよび左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7cが形成されている。垂直ルーバー12が、中央吹出口7aにつながる吹出通路10に設けられ、中央吹出口7aから吹き出される調和空気の気流の左右方向の角度を調節する。左シャッタ20aおよび右シャッタ20bは、それぞれ、左側方吹出口7bおよび右側方吹出口7cの開閉を行うように駆動される。制御部30は、垂直ルーバー12の向きに応じてシャッタの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】快適な空調空間を実現しつつ省エネ運転が可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】撮像装置が設けられた室内機であり、撮像装置は、人の在否を検知する人体検知手段と、障害物の有無を検知する障害物検知手段を有し、人体検知手段の検知信号及び障害物検知手段の検知信号に基づいて室内機に設けられた風向変更手段を制御するようにしするとともに、人の在否判定結果に応じて、各障害物位置判別領域における障害物検知手段の判定結果を更新するか否かを決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷房運転停止時や暖房運転停止時に、人体が感じる不快感を低減し得る空気調和装置を提供する。
【解決手段】ケーシング本体6には、室内側熱交換器によって調和された調和空気を吹き出す吹出口7が形成されている。水平フラップ11は、吹出口7を覆い得るように吹出口7の前方に設けられ、吹出口7から吹き出される調和空気の気流の向きを上下に調節する。制御部は、室内が設定温度に到達したと判断した場合には、室内側熱交換器の熱交換能力およびファンの回転数を予め定められているサーモオフ設定に変更するとともに、水平フラップ11を吹出口7に対して略平行な姿勢にするサーモオフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、風向を制御する風向偏向羽根の全長を空気調和機本体の横幅と略同等にし、吹出口の横幅より長くし、吹出口から吹出される風の風向偏向能力を向上させる。
【解決手段】内部に風回路を有する空気調和機の本体11において、風向偏向羽根13の長さを本体の幅と同等にしたものである。風向偏向羽根13が吹出口12よりも長くなったことによって、吹出口12から左右方向に風が吹き出される際に、風向偏向羽根13による偏向の効果が高まるため、左右方向への風向偏向能力が向上する。 (もっと読む)


【課題】位置推定結果に誤差が含まれている場合でも、位置情報活用の効果が削減されてしまう不適切な状況を緩和する。
【解決手段】利用者に関する利用者推定位置の履歴から利用者推定位置に代わる代替位置を算出する代替位置算出部14Aを設け、推定結果判定部14Bにより、電波受信結果に基づき算出した利用者推定位置の信頼度と当該信頼度に対する基準値とを比較することにより利用者推定位置の信頼性を判定し、当該信頼度が基準値に達していた場合には、当該利用者推定位置を新たな利用者推定位置として設備制御部13へ通知し、当該信頼度が基準値に達していない場合には、代替位置を新たな利用者推定位置として設備制御部13へ通知する。 (もっと読む)


【課題】冷房運転を行う室内機を備えた空調システムにおいて、室内機の冷房運転中に、室内空気が除湿されない状態に陥ることを防止する。
【解決手段】コントローラ(25)は、室内熱交換器(21,22,23,24)における冷媒の蒸発温度を制御することによって室内機(11,12,13,14)が発揮する冷房能力を変更する。そして、コントローラ(25)は、冷房運転中の室内機(11,12,13,14)の室内熱交換器(21,22,23,24)において所定の除湿量が少なくとも得られる冷媒の蒸発温度を上限蒸発温度に設定して、その上限蒸発温度以下の範囲で室内熱交換器(21,22,23,24)における冷媒の蒸発温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷媒供給装置と冷却装置との間を接続する冷媒配管グループを特定する時間を短縮することができる冷却管理装置を提供すること。
【解決手段】冷却管理装置11Aによって、冷媒供給装置12A〜12Gに冷媒配管14A〜14Gによって接続されている冷却装置13(13A〜13G)を特定する際に、予め記憶されている冷媒供給装置12A〜12Gの設定台数に基いて決められたそれぞれの冷媒供給装置12A〜12Gの運転/停止状態の時間の経過に伴う変更パターンに応じて冷媒供給装置12A〜12Gの運転/停止を行ったときの冷却装置13の蒸発器の温度変化を検出し、冷媒供給装置13の運転/停止に連動して温度変化する蒸発器を収納する冷却装置13を冷媒供給装置と冷媒配管で接続されていると特定する。 (もっと読む)


【課題】リレーのような大型部品や、補助電源を用いることなく、待機電力を低減できる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコンから停止命令を受けると、室外マイクロコンピュータ43の指令により第1スイッチ21及び第2スイッチ22はオフにされ、圧縮機駆動用モータ27、ファンモータ28への商用電源C.Pからの電力供給が停止される。同時に、室外マイクロコンピュータ43の指令により低ドロップアウト・電圧レギュレータ37がオフにされ、インバータ制御部38、ファンモータ制御部39及びアクチュエータ40への室外制御電源用トランス34からの電力供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】 還気処理系統の制御と外気処理系統の制御とを連携させて行うことで、効率良く空調制御を行う空調制御システムを提供する
【解決手段】 空調制御対象の室内A、Bから取り込んだ還気を空調処理し、給気ダクト21内の目標静圧値に基づいて給気ダクト21に送り込む還気制御を行うDDC16と、このDDC16に接続され、外気を取り込んで空調処理し、前記目標静圧値に基づいて給気ダクト21に送り込む外気制御を行うDDC27とを備え、DDC16およびDDC27は、予め設定された給気ダクト21内の目標静圧値を有し、還気制御により空調処理された空気と外気制御により空調処理された空気とのいずれか一方のみが空調制御対象の室内に供給されている状態から、双方が混合されて空調制御対象の室内に供給される状態に切り替わると、目標静圧値を所定時間下げて制御を実行するための制御信号を生成する制御信号生成部164、274を有する。 (もっと読む)


【課題】低外気温度での暖房運転時においてもコールドドラフト現象の発生や、冷凍サイクルの大幅な乱れを防ぎ、快適空間を作ることができる天井埋込形空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込み口(図示せず)の周囲に配された吹出し口(図示せず)と、吹出し温度を検出する室内吹出し温度検出手段16を有し、暖房運転中に吹出し温度が、所定の温度T1以下になった場合に、吹出し口から吹出した空気を吸込み口に導くショートサーキットを発生させ、吹出し温度が所定の温度T1以上となった時に、吹出し口から吹出した空気を外周方向へ導くもので、低外気温での暖房運転時において、室外熱交換器12の着霜等による蒸発能力低下で、凝縮温度が低下し吹出し温度が低くなった場合には、ショートサーキットによりコールドドラフト現象を防止して、吹出し温度を素早く上昇させて、設定温度に素早く到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】水分吸脱着手段の凍結の有無を検知し、凍結が検知された場合には凍結を解除するようにして、安定した除湿性能を得ることが可能な水分吸脱着手段を備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】除湿空間内の除湿空気と除湿空間外の再生空気とが通気可能に形成され、除湿空気に含まれる水分を吸着し、吸着した水分を再生空気に与えて除湿能力を再生するデシカントローター1と、デシカントローター1の凍結の有無を検知する凍結検知手段30と、デシカントローター1を通過する空気を加熱する加熱手段31と、凍結検知手段30の検知結果に基づいて加熱手段31を制御する制御演算手段20hとを備え、制御演算手段20hは、凍結検知手段30によってデシカントローター1の凍結が検知されたとき、加熱手段31を駆動し、加熱された空気をデシカントローター1を通過させ、デシカントローター1の凍結を解除する。 (もっと読む)


【課題】過除湿及び再加湿を防ぐことが可能で、再加湿と再生空気の加熱エネルギーを削減することができ、精密な温湿度制御が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】除湿部14aと再生部14bを有する乾式除湿装置14と、この除湿装置14とドライルーム16との間に設置された空調機15と、ドライルーム16からの環気エアの一部を空調機15に戻す環気ダクト18と、除湿部14aに戻す分岐ダクト20を備え、環気ダクト18に第1のダンパ1を、分岐ライン20に第2のダンパ2を設置し、両ダンパの開度をドライルーム16に設置された湿度計3の検出値に基づいて制御する。再生部14bに再生空気を供給する給気ダクト32と、再生部14bから排出された空気を外部に排気する排気ダクト35の間にバイパスダクト4を設置し、給気ダクト32に第3のダンパ5を、バイパスダクト4に第4のダンパ6を設置し、これらのダンパの開度を、再生空気ダクト36に設置された露点温度計7の検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】点検時期到来に気付かずに使用を継続し、運転ができなくなってしまった場合に、点検を依頼して点検が完了するまでの間、使用者がリスクを認識した上で使用を継続することを可能とする。
【解決手段】ステップ309で運転を禁止した以後に、ステップ201で応急運転の開始を検知してステップ202で運転を許可するので、運転ができなくなってしまった後でも、取扱説明書を調べたり、メーカー修理相談窓口や購入店に問い合わせたりすれば、応急の運転ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータにおける変換ロスを低減し高いエネルギー消費効率を実現する。
【解決手段】圧縮機12と発電機30を駆動するガスエンジン10を備えたガスヒートポンプ式空気調和機1と、発電機にて発電された交流電力を変換するAC/DCコンバータ34と、この出力電力を空気調和機1が接続された商用系統44の交流電力に変換する系統連系インバータ40と、該交流電力を商用系統44に戻すか否かを制御する連系リレー48とを備え、AC/DCコンバータの出力を系統より給電される空気調和機の補機に接続し、商用系統より補機に給電するか否かを制御する給電制御リレー49を設けた。 (もっと読む)


【課題】電算機及び空調装置の消費電力と、電算機の演算性能の低下とを抑制する。
【解決手段】分布情報保持手段4aが、電算機2の通信量と、通信量が計測されてから所定の時間が経過するまでの電算機2の温度上昇量とを対応付けた分布情報を保持し、演算制御手段4bが、通信量を計測する通信量計測手段5によって新たに計測された通信量に対応する温度上昇量の予測値を分布情報に基づいて求め、温度上昇量の予測値と温度計測手段6によって計測された電算機2の実際の温度とに基づいて定めた冷却量により空調装置3への冷却制御指示を行う。これにより、電算機2の一時的な温度上昇と消費電力が抑制される。 (もっと読む)


【課題】そのシステムを最適状態に戻し、そして、費用効果を計算するために各種の方法を提供すること。
【解決手段】この冷却システムは、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を液体に凝縮する凝縮器と、その凝縮器からの液状冷媒をガス状に蒸発させる蒸発器と、蒸発器への液状冷媒の供給を最適化する内部制御ループと、蒸発器内の冷媒レベルを最適化する外部制御ループと、から成る。前記外部制御ループは、蒸発器のパフォーマンスの計測を含む最適化に基いて前記内部制御ループのために供給率を確定し、前記内部制御ループは、前記確定された供給率に基いて液状冷媒の供給を最適化する。パワーの計算値または計測値だけでなく、例えば、温度ゲージ及び圧力ゲージから導き出された、このシステムのモデル及び/又はこのシステムに類似する熱力学的モデルが最適状態からの偏差の効率上の影響を判断し、或いは、推定するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果量の自動算出が可能な適用対象を拡大する。
【解決手段】省エネ効果量の算出に使用可能なデータ種別として、熱源冷水計測温度を「第1種計測値」、冷却塔冷却水計測温度を「第2種計測値」、熱源冷水設定温度を「設定値」、冷水標準温度差を「標準値」とし、「第1種計測値」,「第2種計測値」,「設定値」,「標準値」の順に優先順位を定めてデータ種別記憶部2Bに登録する。収集データ記憶部2Aに「第1種計測値」のデータが蓄積されていない場合には「第2種計測値」のデータを使用して、「第2種計測値」のデータも蓄積されていない場合には「設定値」のデータを使用して、「設定値」のデータも蓄積されていない場合には「標準値」のデータを使用して、省エネ効果量を算出する。 (もっと読む)


【課題】暖房サイクルと逆のサイクルで試運転を行う場合に室内熱交換器のドレン水がドレンパンから溢れるのを防止できる暖房専用空気調和装置の提供。
【解決手段】圧縮機21と、室内熱交換器42と、室外熱交換器23と、室内熱交換器42と室外熱交換器23との間に設けられる室外膨張弁24と、圧縮機21の吐出側と室内熱交換器42とを接続すると共に圧縮機21の吸入側と室外熱交換器23とを接続する第1状態と圧縮機21の吐出側と室外熱交換器23とを接続すると共に圧縮機21の吸入側と室内熱交換器42とを接続する第2状態とを切り換える四路切換弁22と、室内熱交換器42に送風する室内ファン43と、試運転モードで四路切換弁22を第2状態に切り換える制御部とを備える。試運転モードには、制御部が圧縮機21を運転し室内ファン43を停止するドレン水抑制制御を行うドレン水抑制期間が設けられる。 (もっと読む)


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