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Fターム[3L060DD08]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御態様 (3,760) | その他 (537)

Fターム[3L060DD08]に分類される特許

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超音波装置、このような超音波装置を有する医用装置、及び超音波装置を作動させる方法が提案される。超音波装置10は、電源1と、例えば超音波発生器及び超音波検出器の少なくとも一方を制御するシステムエレクトロニクス2と、湿度センサ5と、コントローラ3とを有する。コントローラ3は、湿度センサ5が予め決められた閾値以下の湿度を検出する場合のみ、電源1をシステムエレクトロニクス2に接続するように適応される。超音波装置内のこのような湿度制御の実現によって、水分凝縮のため、超音波装置10のシステムエレクトロニクス2にダメージを与える危険がありうる湿潤状態下で超音波装置を作動させることが阻止されることができる。
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【課題】フィルタの長寿命化を図ることができると共に、所定物質の含有率の低い外気を利用して空調運転を行うことが可能な空調機の外気導入装置を提供する。
【解決手段】外気導入装置100は、給気加湿ホース6c、取得部116、第1フィルタ111、第2フィルタ112、及び切り換え制御部117を備える。給気加湿ホース6cは、室内機ケーシング21内部に外気を導入する。取得部116は、外気に含まれる所定物質に関する物質情報を取得する。第2フィルタ112は、第1フィルタ111よりも所定物質の除去能力が高い。切り換え制御部117は、取得部116が取得した物質情報に基づいて、第1状態と第2状態とを切り換える切り換え制御を行う。第1状態は、給気加湿ホース6cに流入された外気が、第1フィルタ111を介して室内機ケーシング21の内部に導入される状態である。第2状態は、外気が、第2フィルタ112を介して室内機ケーシング21の内部に導入される状態である。 (もっと読む)


【課題】情報処理量及び処理品質に応じた給電品質、空調品質を担保するICT機器とファシリティの連係制御技術を提供する。
【解決手段】データ処理負荷が指令されると、連係制御装置7は、処理データごとに予め設定されているサービス品質(信頼性)に応じて4段階(A〜Dランク)に分類する次いで、同等サービス品質の処理データを同一空調ゾーンのICT機器群に移送する。次いで給電系統切替機構15により、各ゾーンの処理品質に対応する給電系統に無瞬断で切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】過負荷運転時における高圧の過上昇および低圧の低下を防止すると共に、通常運転時における冷媒不足を防止する冷凍空調装置を提供する。
【解決手段】冷凍空調装置100は、圧縮機1と、凝縮器2と、複数の毛細管3と、毛細管3と同数の伝熱管を具備する蒸発器4と、これらを連結して冷媒を循環させる冷凍サイクルを形成する主回路101を有し、さらに、凝縮器2と毛細管3との間に設けられた分岐点12と、蒸発器4と圧縮機1との間に設けられた合流点13とを連通するバイパス回路6を有している。バイパス回路6には、順次、バイパス電磁弁7とバイパスレシーバ8とバイパス減圧手段9とが設置されている。制御装置10は、圧力センサ11が測定した圧縮機1の吐出冷媒の圧力が、制御上限圧力P1に達したときバイパス電磁弁7を開放し、冷媒を毛細管3およびバイパス回路6に流入させ、高圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】設定したスイング範囲外で風向変更フラップが移動するのを防止する。
【解決手段】この空気調和機では、左右フラップのスイング範囲が可動範囲の一部に設定されている場合には、スイング範囲の両側に配置された2箇所の基準位置のうちでスイング範囲の近い方の基準位置に左右フラップを戻してから、設定されたスイング範囲内で左右フラップの往復移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】設定したスイング範囲外で風向変更フラップが移動するのを防止する。
【解決手段】この空気調和機は、左右フラップの移動に係る「立体スイング」又は「左右スイング」の設定がなされているか否かを判断する(ステップS2)。そして、「立体スイング」又は「左右スイング」の設定がなされている場合には(ステップS2:Yes)、左右フラップのスイング範囲が可動範囲の一部に設定されているか否かを判断する(ステップS3)。そして、ステップS3において、左右フラップのスイング範囲が設定されている場合には(ステップS3:Yes)、当該左右フラップを一旦基準位置に戻してから(ステップS4)、設定されたスイング範囲内で左右フラップの往復移動を開始する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】ディフューザと水平フラップとの干渉を防いで、ディフューザと水平フラップをスムーズに回動させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出通路の上側に回動自在に風上側が支持され、下面が吹出通路上側の一部を形成するディフューザと、吹出通路のディフューザの下側に回動自在に風上側が支持された第1水平フラップを備える。吹出通路の上側の壁面にディフューザの上側翼面がほぼ接した状態で第1水平フラップを全閉にした格納状態において、ディフューザの下側翼面と第1水平フラップの上側翼面との間が風下側に向かって徐々に狭くなっている。制御部は、ディフューザと第1水平フラップが同時に回動する動作を含む制御を行うとき、互いに干渉しないようにディフューザと第1水平フラップを制御する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの間欠動作におけるオフ動作時の負担を低減でき且つより確実に省電力化を図れる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置1は、冷凍機(温度制御対象)のコンプレッサへの電力供給を遮断する遮断部Ryと、遮断部Ryが開閉動作するタイミングを制御するタイミング制御手段12aと、タイミング制御手段12aが規定の遮断周期で規定の遮断時間だけコンプレッサへの電力供給を遮断し且つコンプレッサがオン動作してから規定の遅延時間を経過するまでコンプレッサへの電力供給を遮断しないようにタイミング制御手段12aに指示する強制遮断指示手段12cとを備える。前記遮断周期を設定するためのボリュームからなる遮断周期設定部8を備え、遮断周期を少なくとも3段階に設定できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の故障診断精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、冷媒ガスの吐出量が変更可能な圧縮機21と、凝縮器22と、蒸発器23と、を備える車両用空調装置の故障診断装置であって、蒸発器の目標温度を設定する目標温度設定手段(S4)と、蒸発器23の実温度よりも低く、目標温度よりも高い判定温度を設定する判定温度設定手段(S6)と、蒸発器23の温度が判定温度に到達したときに、蒸発器23の温度を所定時間が経過するまでその判定温度に維持するように圧縮機21の冷媒ガス吐出量を制御する判定温度維持手段(S10)と、蒸発器23の温度を所定時間が経過するまで判定温度に維持できないときは、圧縮機21が故障していると判定する故障判定手段(S12)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥の進行に伴い変化する未乾燥部分の位置を正確に特定でき、また、検出範囲を広範囲とすることが可能な除湿機を提供する。
【解決手段】被乾燥物の温度を検出するための赤外線センサ10を、2軸の回動機構を有する駆動手段により上下及び左右回動自在として検出範囲を変更可能に構成する。また、制御手段17は、被乾燥物の設置範囲を検知した後、その設置範囲内における未乾燥部分の位置検出を繰り返し行い、乾燥状態を判定する。そして、その結果に応じてルーバー6及びフラップ7の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】故障修理の精度を向上させた空気調和機の故障診断装置を提供する。
【解決手段】空気調和機(図示せず)に発生した異常を検出する異常検出手段2により検出された異常情報を複数記憶する書き換え可能な不揮発メモリ4と、必要に応じて不揮発メモリ4に記憶されている複数の異常情報を表示可能な異常表示手段5とを備え、異常が発生しない運転時間が所定時間続いたら、不揮発メモリ4に記憶されている異常情報を全て消去するもので、故障修理後に正常運転が所定時間続けば、異常情報は、人為的に消さなくても、自動で消去され、次回別の故障で修理するときの故障修理精度を向上させることができ、また、ノイズ等により一時的に誤って異常を検知しても、正常運転が所定時間続けば自動で異常情報が消去されるので、故障診断の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】複数の部屋に調和空気を供給することができ、かつ設置スペースを確保し易い空調システムを得ること。
【解決手段】建物150内の複数の部屋R1〜R4の各々に調和空気を供給する空調システム100Aを構成するにあたり、建物内の1つの部屋R2に、調和空気を作り出す空気調和機20と、該空気調和機から離隔した箇所に設置されて部屋R2内の調和空気を吸い込む送風装置60Aとを設置し、送風装置60Aにより上記の調和空気を吸い込んで配管部10に送出し、該配管部により上記の調和空気を各部屋に導くようにする。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる冷凍サイクル装置間で、同一コイルを使用することが可能となり、高範囲に渡る冷凍サイクル装置での標準化を図ることができる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】本冷凍サイクル装置は、コンプレッサと、サイクル切換弁と、電動膨張弁と、各弁の駆動を制御する制御装置を備え、電動膨張弁は、駆動パルスにより弁開度が制御される弁であり、サイクル切換弁は、弁の切換え動作時のみコイルに通電して弁を切換える自己保持形弁であり、弁駆動回路は、1個の駆動電源と、電動膨張弁に駆動パルスを発生させる電動膨張弁駆動回路と、サイクル切換弁の切換えを行う切換弁駆動回路とを備え、制御装置は、通常運転状態で、電動膨張弁駆動回路に駆動パルスを発信するよう制御し、切換弁の切換動作時は、電動膨張弁駆動回路の駆動パルスの発信を停止させた状態で、切換弁駆動回路に駆動制御信号を送信する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷トルクが同期モータの回転に同期して変動する場合に、簡単な構成で振動を抑制できる同期モータの制御装置を提供する。さらに、この制御装置を用いた低振動かつ低騒音の冷凍装置および空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機3の負荷トルクの変動に合うように予め設定された補正係数C(Θ)を用いてモータ電圧の振幅の基準値Aを補正する。このとき、周期的に変化する補正係数C(Θ)の変化幅を、同期モータ2の1回転中で負荷トルクが最小となる機械角におけるδ軸電流の大きさに基づいて調整する。これによって、負荷トルクが一定のパターンから変動した場合でも、負荷トルクとモータトルクとの差を最小化して、回転速度の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間に室内機内の水分の除去することができるとともに、ユーザに不快感を与えることなく、省エネルギー化が可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】本空気調和機は、2個のシリンダを備えた密閉型圧縮機とシリンダの1個または2個運転に切換えるための切換弁と、室内熱交換器および室内ファンと、制御手段を備え、制御手段により、冷房あるいは除湿運転終了後に、室内機の内部に残留する水分を除去して乾燥させる乾燥運転を行い、この乾燥運転は、室内ファンの運転と、密閉型圧縮機のシリンダ1個のみに低圧冷媒が流入する暖房サイクルによる暖房運転とにより実行する。 (もっと読む)


【課題】
人検知センサの故障判定を誤ることなく行うことを可能とした、空気調和機を提供する。
【解決手段】
空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内空気を前記空気吸込み口より吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、前記送風ファンの吹出し風路に設けた左右風向板と、上下風向板と、赤外線センサを用いた人検知センサを有し、室内を複数の領域に区分して在室者の有無を推定する赤外線検知装置と、を備えた空気調和機において、前記人検知センサの信号を強制的に発生させる手段を備え、前記人検知センサの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の、吸着ロータを用いる技術では、装置が大型化する、あるいは、加湿ダクトの径が大きく工事性が悪いという課題を有している。
【解決手段】室外機104に配備された加湿装置200は、加湿空気生成手段である加熱ユニット201、水供給手段であるポンプ202、貯水手段である水タンク203、加湿空気搬送手段である送風機204、加湿制御ユニット205を備え、室内機101には室内温湿度センサ119が、室外機104には室外温湿度センサ121が、加湿装置200には加湿空気温度センサ214が備えられ、室内目標湿度、温湿度信号、加湿空気温度信号などから加熱ユニット201、ポンプ202、送風機204の出力を決定することで、衛生的で信頼性の高い加湿機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、2系統の電源のいずれか一方から電力供給を受けており、他方の電源に切り換える動作を行う空気調和装置において、ユーザに不快感を極力与えないように室内機の運転状態を復旧させる空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】空気調和装置1は、室内ユニット3,4と、室外ユニット2とを備える。室外ユニット2は、第1電源P1と、第1電源P1と異なる第2電源P2とのいずれか一方に電力供給源を切り換える電源切換を行い、電源切換の際に、電源切換が行われることの通知である切換通知を室内ユニット3,4に送信する。 (もっと読む)


【課題】冷凍装置の状態を分析する分析装置において、冷凍装置の実際の状態が反映された分析用のデータとの比較に用いる比較用のデータのデータ量を削減可能に構成する。
【解決手段】分析装置に、仮想モデル作成手段と分析手段とを設ける。仮想モデル作成手段は、実際に運用中の冷凍装置(10)から得られる実測データを用いて、冷凍装置(10)を実際の状態でモデル化した仮想モデル(55)を作成する。そして、分析手段が、冷凍装置(10)の所定の運転条件を表す仮想入力データを仮想モデル(55)に入力し、仮想モデル(55)から得られる冷凍装置(10)の所定の運転条件における運転状態を表す仮想出力データに基づいて、冷凍装置(10)の状態を分析する。 (もっと読む)


【課題】加湿運転起動時に、加湿フィルタが水を弾くことによる水飛びを防止できる加湿装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に配置されたファン20と、ファン20によって生じた空気流に加湿を行う加湿フィルタ40と、加湿フィルタ40の下方に配置された水トレー90と、加湿フィルタ40が取り付けられ、ケーシング1に回転自在に支持された旋回枠と、旋回枠に設けられ、水トレー90から水を汲み上げて加湿フィルタ40に掛けるためのバケット部61とを有する水掛装置60と、水掛装置60の旋回枠を回転させるギヤードモータ74と、ファン20とギヤードモータ74とを制御する制御部200とを備える。上記制御部200は、加湿運転を行う前に、ギヤードモータ74を制御して水掛装置60の旋回枠の回転を制御することによって、加湿フィルタ40に水を浸み込ませる加湿準備運転を行う。 (もっと読む)


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