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Fターム[3L070BB14]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水加熱方式 (1,058) | ヒートポンプ (396)

Fターム[3L070BB14]に分類される特許

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【課題】床暖房ユニットの水熱交換器を凍結させることなく、冷房サイクル運転で冷媒配管の誤接続を容易に検出できる床暖房システムを提供する。
【解決手段】室外ユニット100の冷房サイクル運転において、床暖房ユニット200の温水回路に配設された循環ポンプ23を連続に動作させた状態で、室外ユニット100の複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cに夫々対応する複数の電動弁EVA,EVB,EVCを順次開くことにより、室内熱交換器温度センサ15A,15Bにより検出された室内熱交換器4A,4Bの温度および温度センサ32により検出された水熱交換器21に流入する液冷媒の温度に基づいて、冷媒配管接続判定部18aは、複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cと室内熱交換器4A,4B,水熱交換器21との冷媒配管を介した接続を判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転して省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置。
【解決手段】暖房加熱部7として、バーナ加熱式熱交換器15とヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在で、バーナ加熱式熱交換器15で加熱された熱媒を給湯用熱交換器71に供給して給水路2からの水を加熱可能に構成され、暖房端末8からの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給して暖房端末8へ循環させるヒートポンプ用熱媒循環路9bが、バーナ加熱式熱交換器15、給湯用熱交換器17、及び、暖房用熱媒循環ポンプ34等をバイパスして、ヒートポンプ用熱媒循環ポンプ76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の暖房配管、熱動弁および床暖房パネルを使用できることで、施工性を向上させた温水暖房機を提供すること。
【解決手段】熱媒を加熱する熱源機26と、前記熱源機26と暖房端末25とを接続した循環配管27を介して前記熱媒を循環させる循環ポンプ8と、前記熱媒の循環流路中で前記熱源機26に配設された複数の熱動弁10と、制御部23と、リモコン24とを備え、前記リモコン24で前記熱動弁10を使用するか否かを選択する構成としたことを特徴とする温水暖房機で、新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の床暖房パネル等を使用できることで、施工性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】複数の部屋の床暖房パネルを異なる床温度で運転することで、快適性の向上を実現させたヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機3を有し温水を加熱するヒートポンプサイクル2と、複数の放熱手段13と、前記ヒートポンプサイクル2により加熱された湯水を前記複数の放熱手段13へと循環させる温水循環ポンプ9と、前記複数の放熱手段13にそれぞれ接続された開閉手段11と、制御部16と備え、前記複数の放熱手段13の設定温度を異なる温度で同時運転した場合、設定温度が最も高い放熱手段以外の放熱手段に接続された複数の開閉手段を、所定の周期で開閉させるとともに、前記複数の開閉手段を閉めるタイミングを略同時にすることを特徴とするヒートポンプ式温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機4、水冷媒熱交換器5、減圧器6、蒸発器7を接続した冷媒回路8と、前記冷媒回路8を内設する熱源機1と、前記水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器2と、前記水冷媒熱交換器5と前記外部放熱器2との熱媒循環路に配設された開閉弁24と、前記熱源機1と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート20、熱媒戻りポート22と、前記熱源機1を形成する外装体35と備え、前記開閉弁24、前記熱媒往きポート20、前記熱媒戻りポート22を前記外装体35より突出させ配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】吹抜け部を有する部屋であっても効果的に温度調整することが可能な建物の冷暖房システムを提供する。
【解決手段】下階の部屋の少なくとも一部の上方を、下階から上階に吹き抜ける吹抜け部4とし、この吹抜け部4を介して、下階から上階に亘って冷暖房パネル50を設置し、この冷暖房パネル50を、下階から上階に亘って鉛直に配置される鉛直部51と、吹抜け部4の上方に水平方向に配置される水平部52とから構成し、これら鉛直部51および水平部52を、温度調整用の流体を内部に流通させる多数の管部材を、互いに間隔をあけて並設することによって形成する。これにより、吹抜け部を含む上下階空間を側面から、また上方から効果的に温度調整を行うことができるので、この吹抜け部を含む上下階空間の居住環境を快適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットのコンパクト化を図り、結露によるポンプ故障がない地中熱ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】圧縮機4、負荷側熱交換器5、減圧手段6、熱源側熱交換器7を環状に接続したヒートポンプ回路9を有するヒートポンプユニット1と、地中熱交換器11と熱源側熱交換器7の間を環状に接続した地中熱循環回路13と、地中熱循環回路13に熱媒を循環させる地中熱循環ポンプ14と、負荷端末15と負荷側熱交換器5の間を環状に接続した負荷側循環回路17と、負荷側循環回路17に循環液を循環させる負荷側循環ポンプ18とを備え、熱源側熱交換器7を蒸発器、負荷側熱交換器5を凝縮器として機能させ負荷側を加熱するものにおいて、ヒートポンプユニット1内に備えた地中熱循環ポンプ14と負荷側循環ポンプ18を上下2段に積み上げ、上段に負荷側循環ポンプ18を配置させると共に、下段に地中熱循環ポンプ14を配置させた。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転することを可能にし、より一層の省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置の提供。
【解決手段】バーナ加熱式熱交換器15にて加熱された熱媒を低温暖房端末8bに供給する低温暖房回路9bと高温暖房端末8aに供給する高温暖房回路9aを備え、低温暖房回路9bには、バーナ加熱式熱交換器15に加えてヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在な熱媒供給装置1で、低温暖房端末8bからの熱媒をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給するヒートポンプ用熱媒路61が、低温暖房端末8bからの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17へ直接供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽に効率よく蓄熱し、蓄熱した熱を効率よく利用ができ、効率よく暖房でき、また給湯と冷房、または給湯と暖房とを同時に運転できる蓄熱給湯空調機を提供する。
【解決手段】制御装置50は、蓄熱槽21に収容された給湯水42に所定の熱量を蓄えるために第2熱交換器16において第2熱媒体10と給湯水42との熱交換により第2熱交換器16を通過する給湯水42を加熱する蓄熱運転時に、第1ポンプ13と第2ポンプ22と蓄熱切替弁19とを制御することにより、第1ポンプ13の回転数の変更と、第2ポンプ22の回転数の変更と、蓄熱切替弁19の流通の変更とに基づいて、第1熱交換器11から流出する第2熱媒体10の流出温度を予め設定された温度である蓄熱温度よりも高い第1温度へ調節すると共に、第2熱交換器16から流出する給湯水42の流出温度を蓄熱温度へ調節する。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器を凍結破損することなく使用できるヒートポンプ式温水暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を加熱する熱源機と、加熱された冷媒を循環液と熱交換する熱交換器と循環液を循環させるポンプと循環流量を検出するためのフロースイッチ13を備え、フロースイッチ13は磁力を発生させるマグネット51と、マグネット51を循環液が流れることにより摺動するパドル50と磁力を検知してON/OFFの接点信号を出すリードスイッチ56からなり、パドル50は循循環流量の量によってON/OFFの接点信号を出す流量を可変させることのできる複数個のおもりを設けて、パドル50に複数枚のおもりを加算していくことで、フロースイッチのON点流量を自由に変更でき、流量低下による水熱交換器2の破損を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで使用性の向上を実現したヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を外部放熱器2へと循環させる循環ポンプ16と、外方へ突出した後方外装体47を有し前記水冷媒熱交換器5を内設した外装体36と、前記外装体36と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23と、前記熱媒を貯湯するシスターンタンク17とを備え、前記外装体36の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を配設し、かつ、前記後方外装体47内に前記シスターンタンク17、前記循環ポンプ16を配設するとともに、前記後方外装体47の底部が、前記水冷媒熱交換器5の上部と略同一位置になるように構成したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて太陽熱を利用することが出来る、高効率なヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置を提供する。
【解決手段】タンク温度検知手段によって検出された温度が太陽熱集熱部温度検出手段によって検出された温度より低い場合に、熱源用三方弁を駆動してヒートポンプサイクルによる沸き上げから太陽熱集熱装置による沸き上げに切り替えることにより、太陽熱を給湯だけでなく暖房にも熱源として利用する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合に、蓄熱タンクの加熱時間を短縮でき、エネルギー効率を向上させることができる冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷媒対流体熱交換器22から流出した流体が、負荷側熱交換器53が吸熱する冷房運転から蓄熱タンク55内の湯水を加熱する蓄熱運転への変更時、冷媒対流体熱交換器22に配設された温度センサ70で検出される流体の温度に基づいて、冷媒対流体熱交換器22から流出した流体を、蓄熱タンク55に流すか、前記蓄熱タンク55を介さずに前記冷媒対流体熱交換器22側に戻すかを決定する構成としたことを特徴とする冷温水給湯装置で、蓄熱タンクの加熱時間を短縮でき、エネルギー効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機吐出温度の急激な上昇に対しても冷凍サイクルを安定運転を維持しながら吐出温度を低減することができる冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機3、四方弁4、放熱器5、膨張弁6、蒸発器7を配管接続して構成し、放熱器5と膨張弁6の間に過冷却熱交換器8を配設し、過冷却熱交換器8の出口は第2バイパス管13を介して過冷却熱交換器8の低圧側を通じて圧縮機3の吸入配管10に接続する。また、第2バイパス管13は第2流量調整弁12を介して過冷却熱交換器8と接続し、過冷却熱交換器8と膨張弁6とを接続する配管と吸入配管10は第1流量調整弁11を介して第1バイパス管9により接続する。さらに、圧縮機3の吐出配管14に、吐出温度センサ15を設置し、検知温度に応じて第2流量調整弁12の開度と、第1流量調整弁11の開度制御量に応じて膨張弁6の開度を制御する制御装置16を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合、往き温度Twoが、利用者が設定した第1目標往き温度Twot1よりも低くなるように、ヒートポンプサイクルの加熱量を制御し、次いで、水熱媒の循環流量を制御して戻り温度Twiの上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】適正な冷凍サイクル状態に制御することで、低外気温度においても、効率が良く十分な加熱能力を確保することができる冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】バイパス路3出口の冷媒温度を検出する第1温度センサ61と、圧縮機21の吸入冷媒圧力を検出する第1圧力センサ51と、圧縮機21の吐出温度を検出する第2温度センサ62と、制御装置4とを備え、圧縮機21の起動から所定の圧縮機目標回転数に到達するまでの区間において、バイパス路3出口温度が飽和温度となるように、バイパス膨張弁31の動作を制御するとともに、バイパス路3出口温度が、飽和温度に達した時には、圧縮機21の回転数を次段階の回転数に上昇させるものである。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、効率も向上でき、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】冷媒回路8と水冷媒熱交換器を内設する外装体と、前記水冷媒熱交換器にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器と、前記外装体と前記外部放熱器とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23とを備え、前記外装体の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を、後下方へ傾斜させて配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


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