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Fターム[3L070DD06]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 制御対象 (490) | ファンコンベクタ (64)

Fターム[3L070DD06]に分類される特許

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【課題】急速暖房モードでの暖房運転による暖房端末の暖房開始までの時間の短縮効果をより確実に生じさせる温水暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房コントローラ54は、暖房運転を開始したときに、「第1急速暖房モード」により暖房高温サーミスタ18の検出温度が80℃となるようにバーナ15の加熱量を制御し、該制御を行った後の暖房低温サーミスタ20の検出温度が70℃以下であるときには、暖房低温サーミスタ20の検出温度が70℃となるようにバーナ15の加熱量を増大させる「第2急速暖房モード」での暖房運転を実行し、「第2急速暖房モード」での暖房運転の終了後は、暖房低温サーミスタ20の検出温度が60℃となるように、バーナ15の加熱量を制御する「定常暖房モード」での暖房運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】夏季等運転休止時の電源リレー作動による騒音を低減する。
【解決手段】室外機には外気温センサと室外制御部を、前記循環ポンプユニットには循環ポンプユニット制御部と電源接続部を設け、前記室外制御部の電源はリレーを介して循環ポンプユニット制御部から供給され、運転停止時にはX時間の経過で室外制御部に電源を供給して、前記外気温センサを読込み、読み込まれた外気温Tに応じて前記X時間を変化して外気温検知を行う凍結防止手段を設けることで、外気温Tに応じて外気温検知の間隔を変化させることで、夏季などの暖房休止時には外気温検知の間隔が数日間になり、リレー音による騒音を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプを利用した水の有無検知を正確に行えるようにしたポンプ駆動制御装置に関するものである。
【解決手段】温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御する制御部21と、この制御部21には循環ポンプ14に所定の速度指令電圧を印加する速度指令電圧部22と、前記速度指令電圧部22から速度指令電圧が印加された後の循環ポンプ14の回転数を検知する回転数検知部23とを備えたもので、前記制御部21は速度指令電圧部22から所定の第1速度指令電圧PV1と、この第1速度指令電圧PV1より高い第2速度指令電圧PV2を循環ポンプ14に印加し、回転数検知部23でこの時の回転数を検知して、この2回の回転数の差分を予め記憶した既定値P1と比較して、既定値P1以上の場合は空運転と判断して駆動禁止し、既定値P1未満の場合は水流有りと判断して駆動可能とする状況判定運転を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで使用性の向上を実現したヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を外部放熱器2へと循環させる循環ポンプ16と、外方へ突出した後方外装体47を有し前記水冷媒熱交換器5を内設した外装体36と、前記外装体36と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23と、前記熱媒を貯湯するシスターンタンク17とを備え、前記外装体36の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を配設し、かつ、前記後方外装体47内に前記シスターンタンク17、前記循環ポンプ16を配設するとともに、前記後方外装体47の底部が、前記水冷媒熱交換器5の上部と略同一位置になるように構成したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】負荷端末の運転開始時におけるエネルギ消費量あるいはエネルギ損失を少なくし、従来よりも省エネ性に優れた熱供給システムを提供する。
【解決手段】第1の負荷端末9AのバルブV1が未開状態である際に、ポンプPから送出された熱媒を一定の経路で循環させる熱媒循環回路Cが構成されるように、第2の往き流路62を熱媒用タンク1に繋ぐ補助流路64、および所定のバイパス流路63を備えている、熱供給システムSであって、第1の負荷端末9Aを運転させる場合に、第1の往き流路61に設けられた温度センサSaによる検出温度Thaが、熱媒用タンク1に戻される熱媒の温度Thbよりも高いときには、この温度Thbに基づき熱媒の加熱動作を制御する非定常運転の制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜運転から加熱運転に切り替えた場合、室内空間の快適性の低下を抑制する温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】温水暖房装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、膨張手段23、蒸発器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、放熱器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60を制御する制御装置4を備えている。蒸発器24の除霜運転を開始する場合、流路切替弁60をバイパス回路56側へ切り替え、かつ、除霜運転を終了する場合、流路切替弁60を放熱器53側へ切り替えることにより、放熱器53を介した室内空間からの吸熱が少なくなり、室内空間が冷却されにくくなり、室内空間の温度の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクル110における凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプ121の消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ温水暖房機が起動してから、水熱媒の循環流量を徐々に上げて、ヒートポンプサイクル110を安定させた後、まず、往き温度Twoを利用者が設定した目標往き温度Twotとなるよう循環ポンプ121の回転数を制御し(往き温度制御)、次に、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitに到達すると、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように循環ポンプ121の回転数を制御する(戻り温度制御)。 (もっと読む)


【課題】温水暖房システムにおいて、熱動弁が設けられていない低温端末機を用いる場合であっても、浴室暖房乾燥機との同時運転を適切に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、温水を熱源として利用する低温端末機と、温水を熱源として利用する浴室暖房乾燥機と、前記低温端末機と前記浴室暖房乾燥機の両方に温水を供給する熱源機を備える。その温水暖房システムでは、前記浴室暖房乾燥機の温水の要求温度が前記低温端末機の温水の要求温度より高く設定されている。その温水暖房システムでは、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が暖房運転を開始した場合には、前記熱源機が前記浴室暖房乾燥機の要求温度まで加熱された温水を供給し、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が乾燥運転を開始した場合には、前記熱源機が前記低温端末機の要求温度まで加熱された温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】補助熱源が作動して省エネルギー化を図り難くなってしまうのを抑制することができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】排熱を発生する発熱装置1と補助熱源2とから熱媒が回収した熱を暖房用端末7に供給する熱供給システムである。省エネ運転時には、暖房用端末7で要求される熱量が、発熱装置1から熱媒により回収される熱量以下の場合でも、補助熱源2を作動させない。 (もっと読む)


【課題】水膨張タンクからの水の放散を抑制し、定期点検の期間内では少なくとも安定運転を維持可能な簡便な構成の開放型温水循環装置を提供する。
【解決手段】水加熱器6を備えた温水循環路21に水膨張タンク23を設けた開放型温水循環装置であって、水膨張タンク23に圧力逃し部236を設け、水膨張タンク23内圧が大気圧よりも所定圧力増加するまでは圧力逃し部236を密封するとともに、水膨張タンク23内圧が大気圧よりも所定圧力以上増加した時に開放する調圧部材238を設けた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク1の底部から頂部にヒートポンプユニット2の放熱器23を介してタンク水を循環させるタンク水加熱回路3と、暖房回路4の戻り管路4aに介設した液々熱交換器41と、貯湯タンクの頂部から底部に液々熱交換器を介してタンク水を循環させる熱媒体加熱回路5とを備えるヒートポンプ式暖房装置において、熱媒体加熱回路に大型の回収タンクを介設せずにヒートポンプユニットの効率低下を抑制できるようにする。
【解決手段】暖房端末に供給する熱媒体の温度が所定の設定温度になるように、熱媒体加熱回路5のタンク水循環量をフィードバック制御する。液々熱交換器41を通過した後のタンク水の温度が所定の上限温度よりも高くなる場合には、タンク水の温度が上限温度より高くならないようにタンク水循環量を制限する制限制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯装置10と浴室暖房器30とを備える浴室暖房装置1において、温水往き配管12と温水戻り配管13の配管接続に誤接続があるかどうかを、迅速かつ確実に検出することのできる誤配管検知システムを提供する。
【解決手段】浴室暖房装置における誤配管検知システムは、温水往き配管12に設けられた温度センサ14と、温度センサ14の温度を記憶する記憶手段71と、記憶手段71で記憶した浴室暖房器30が浴室20内の空気との熱交換を開始する前の第1の温度T1と開始した後の第2の温度T2との差が予め定めたしきい値βを超えていないかどうかを判断する判断手段72とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】循環ファン4の作動で室内空気をハウジング1に開設した吸込み口2から吸込んで加熱手段5により加熱し、ハウジング1の前面下部に開設した吹出し口3から温風として送風する温風暖房機であって、ハウジング1内の下部に、加熱手段5と吹出し口3との間の通風空間8に対し仕切り板9で仕切られ、室内空気が流入可能なセンサ室10が設けられ、このセンサ室10に配置した室温センサ11の検出温度に基づいて、温風送風をオンオフする温調制御を行うものにおいて、暖房機の前面近傍に障害物aが存在する場合にこれを検知できるようにする。
【解決手段】温調制御による温風送風のオンオフ回数が所定時間内に所定数以上になったときに異常有りと判定する異常判定制御を行う。そして、異常有りと判定されたときは、異常表示と暖房運転停止との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】タンクを用いないコンパクトな給湯装置を用い、暖房装置が備える循環ポンプの破損や暖房装置から不用意に冷風が送出されるのを防止することが可能な給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】
給湯装置1の給水路7と出湯路8との夫々に、暖房装置2の暖房往き管19と暖房戻り管20とを接続して暖房循環路を形成する。暖房循環路に循環ポンプ21を設ける。給湯装置1の給湯制御手段6は、バーナ3の燃焼を制御するだけでなく、燃焼時の給湯熱量を算出して、この給湯熱量に基づいて出湯栓10からの出湯に伴う暖房循環路の湯量不足の有無を判定すると共に、湯量不足であると判定した場合には、暖房装置2に対して循環ポンプ21の停止を指令する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットを用いた効率のよい暖房運転を可能とする貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、圧縮機24、凝縮器25、減圧手段26、蒸発器27を接続したヒートポンプ回路28を有し、凝縮器25を用いて負荷側の暖房を行う暖房熱源としてのヒートポンプユニット4と、貯湯タンク2からの湯水を加熱熱交換器35へ循環させ貯湯タンク2に戻す加熱循環回路34と、加熱循環回路34に湯水を循環させる加熱循環ポンプ36と、加熱熱交換器35と蒸発器27とを環状に接続する温調循環回路37と、温調循環回路37に熱媒を循環させる温調循環ポンプ38とを備え、前記暖房中は、加熱循環ポンプ36および温調循環ポンプ38の回転数を制御して加熱熱交換器35における熱交換量を調整し、加熱熱交換器35から蒸発器27に流入させる熱媒の温度を所定温度となるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱源機と温水暖房端末間の通信不良が生じた場合であっても、凍結防止運転を行なうことができる温水暖房システムを提供する。
【解決手段】温水暖房端末3に備えられた温風暖房コントローラ46は、熱源機1との間の通信不良を検知し、熱源機1との間の通信不良を検知していないときは、熱源機1から端末熱動弁45の開弁を指示する開弁指示信号を受信したときに端末熱動弁45を開弁し、熱源機1とのの間の通信不良が検知されているときには、温風暖房サーミスタ44の検出温度が端末側凍結防止温度以下であるときに端末熱動弁45を開弁状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 暖房端末からタンクユニットへ送られる暖房用熱媒の温度が低温となっていない場合であっても、貯湯タンクの下部の水温を低温に維持することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の暖房装置は、貯湯タンクの蓄熱を利用して低温の暖房用熱媒を受け入れて高温の暖房用熱媒を送り出すタンクユニットと、暖房端末とタンクユニットの間で暖房用熱媒を循環させる暖房ユニットを備えている。その暖房装置では、前記暖房ユニットが、暖房端末からタンクユニットへ向かう暖房用熱媒を低温の暖房用熱媒と高温の暖房用熱媒に分離するヒートポンプを備えている。その暖房装置では、前記暖房ユニットが、ヒートポンプからの低温の暖房用熱媒をタンクユニットに送る。その暖房装置では、前記暖房ユニットが、タンクユニットからの高温の暖房用熱媒とヒートポンプからの高温の暖房用熱媒を暖房端末に送る。 (もっと読む)


【課題】 熱媒体の搬送動力の削減を図る。
【解決手段】 複数のゾーンをそれぞれ独立して空調するための温度制御配管系と、熱源装置と、1次ポンプと、インバータ付き2次ポンプと、往きヘッダと還りヘッダとを繋ぐヘッダ間バイパス管とを有し、各温度制御配管系を纏めた入口出口の差圧と2次側流量により2次ポンプの流量を変化させて供給熱媒体量を必要最小量にする熱源機ループとを備え、各温度制御配管系は、上流側から下流側に向かってインバータ付きポンプと空調機とON/OFFの二方弁とを順に備え、インバータ付きポンプは、空調機が対象とするゾーンの温度計測値と設定値との偏差により羽根車の回転数が制御され、インバータ付きポンプの立ち上げ時に二方弁を閉じ、インバータ付きポンプの回転数が所定の回転数に達した後に二方弁を全開するように、インバータ付きポンプと二方弁との動きを制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】暖房と発電とを効率よく両立させて高い省エネルギー性を得ることができる家庭用温水暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用水が内部を流動する熱交換器5を燃焼排気により加熱する第1バーナ7と、熱発電素子16の高温側を加熱する第2バーナ18と、第2バーナ18により生成した燃焼排気を第1バーナ7と熱交換器5との間に供給する排気路23と、暖房運転を制御する暖房運転制御手段13と、発電運転を制御する発電運転制御手段22とを備える。発電運転制御手段22は、暖房運転が行われているとき、家庭において消費される最小の電力に相当する電力を家庭用電源の一部として熱発電素子16から供給する。 (もっと読む)


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