説明

Fターム[3L071AC06]の内容

Fターム[3L071AC06]に分類される特許

21 - 40 / 44


【課題】据付場所の形状に合わせて吹出方向を任意に選択することができる熱源ユニットを提供する。
【解決手段】熱源ユニット102では、縦長の略正四角柱であるケーシング110の内部には、圧縮機21、膨張弁23及び空気熱交換器24が、鉛直方向に積まれるように収納されている。ケーシング110は、排気用の吹出口113aが形成されている第1側面113と、第1側面113と所定距離を隔てて向かい合う第2側面114と、第1側面113と隣接し吸気用の吸込口111aが形成された正面111とを有している。ケーシング110の内部では、吹出口113a、プロペラファン29、空気熱交換器24、第2側面114という順で並んでいる。空気熱交換器24と第2側面114との間には、吸込口111aから吸い込まれる空気を空気熱交換器24に導く外気取り入れ空間110aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オゾン濃度検出装置等を用いない簡易な構成で、ブレーカーによる通電の遮断や停電の発生で室内のオゾン濃度が人体に対して有害なレベルにまで上昇するのを防止する空調装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、設置された室内の空気の状態を調整する空調装置1であって、前記室内を殺菌するオゾンを発生するオゾン発生手段12と、電力の供給が開始された場合に前記オゾン発生手段12によるオゾンの発生を所定時間制限する制御手段17とを備えることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用した浴室などの換気空調装置においては、熱交換器において排出空気のすべての熱量を回収することは不可能であるため、浴室を空調した熱(冷熱)の一部が屋外に漏洩することにより熱損失が生じ、熱効率が悪いという課題があった。熱の漏洩は少ないがヒートポンプを浴室内と屋外に分離して設置しているため室内外を接続するための冷媒配管工事が必要で施工性が悪くなり、また室外機の設置スペースも必要になるという課題があった。
【解決手段】換気空調装置の本体内に第一熱交換器29を収納する第一区画19と第二熱交換器31を収納する第二区画20と圧縮機21を収納する圧縮機区画22に分割し、第一区画19を第二区画20の下方に配置することで本体容積を小さくしながら熱の漏洩の少ない換気空調装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】浴室乾燥暖房機の本体に内設したヒートポンプ装置により、浴室の乾燥と暖房が行えるようにする。
【解決手段】浴室乾燥暖房機本体3内に、圧縮機4、吸熱器7、減圧手段6、放熱器5を冷媒の通る管路8で連結したヒートポンプ装置9を設け、浴室1内から前記吸熱器7、放熱器5を通過し浴槽1内に循環する乾燥風路11と、浴室1内から放熱器5を通過し浴室1内に循環する暖房風路13と、浴室1外から吸熱器7を通過し、浴室1外へ循環する吸排気風路15と、前記各々の風路に送風する送風手段より構成したものである。 (もっと読む)


【課題】低入力で高出力を出すことのできる発熱装置を提供する。
【解決手段】外側ケーシング110内に小間隙(2〜7mm)を配して同形の内側ケーシング111を収納し、両ケーシング110、111の間隙の底部に潤滑油のような粘性流体を収納し、前記内側ケーシング111をその周速が500cm/s以上となるような高速で回転させて量子力学的作用により潤滑油を高温とさせる。 (もっと読む)


【課題】枠組壁工法と木造軸組工法の利点を備え、壁面に通気層を設けた建物として構築し、建物全体を通気層を利用して冷暖房するとともに地熱を利用することによって効率的な冷暖房が可能な建築構造を提供する。
【解決手段】建物に設けた通気層の空気を冷却あるいは加温して建物全体を冷房あるいは暖房するシステムを備えた建築構造であって、前記建物の基礎部分に、地熱を利用する吸放熱ラジエータ14が設けられた基礎コンクリート部10を設け、前記吸放熱ラジエータ14をヒートポンプ装置20に接続するとともに、前記通気層を冷却あるいは加温する配置に、前記ヒートポンプ装置20に接続して冷房用のラジエータ26と暖房用のラジエータ22とを設置し、冷房と暖房に合わせて冷媒の通流経路を、前記冷房用のラジエータ26と前記暖房用のラジエータ28のいずれかに切り替える切り替えバルブを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運用コストを抑えた融雪装置を備えた無線機器収容局舎を提供する。
【解決手段】局舎本体1の天井裏空間24と前記局舎本体1の室内空間13とを連通する第1のダクト19と第2のダクト22を設け通風路27を構成し、第1のダクト19に前記室内空間13に配置される電気機器14から放出される熱排気を前記天井裏空間24に導く吸気ファン28を設けるとともに、前記天井裏空間24に管パイプ35を設けることで、屋根の融雪と室内空間13の温度制御を同時に行うことができ、また、屋根の融雪にかかる運用コストを大幅に削減させる。 (もっと読む)


【課題】設置条件や施工の自由度を増した床下暖房装置を提供する。
【解決手段】室内2と床下3とを仕切る床1にアップフロー開口部4とダウンフロー開口部5を設け、床下3には床下放熱器6を備え、アップフロー開口部4から室内2に暖気を放出し、ダウンフロー開口部5から温度降下した暖気を床下3に戻す循環を行って室内を暖房するもので、前記ダウンフロー開口部5の床下3側には、ドラフト力を強化するダント7を設けたことにより、暖気の流れの乱れを防止して、良好な床下暖房を維持することが出来、設置条件や施工の自由度が増して取り扱い易くなると共に、常に良好な床下暖房が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 熱効率が良く、比較的廉価に実施することができ、同一のシステムで暖房と冷房の両方の実現を可能にする冷暖房システムを提供することである。
【解決手段】 パネル本体(12)と、パネル本体内に張り巡らされ、冷暖房媒体を通すための冷暖房媒体用配管(14)と、冷暖房媒体用配管の途中にそれぞれ配置された複数の温熱/冷熱エネルギ供給部(16)とを備え、温熱/冷熱エネルギ供給部が、冷暖房媒体用配管と連通する空洞が内部に設けられた供給部本体(18)と、供給部本体に接して配置されたペルチェモジュール(20)とを有し、ペルチェモジュールが加熱又は冷却されるようにペルチェモジュールに通電することによって得られる温熱/冷熱を供給部本体および供給部本体と冷暖房媒体用配管を通る冷暖房媒体に伝達し、これにより暖房/冷房を行うように構成されていることを特徴する冷暖房システム(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】床下暖房システム全体の省エネルギー化を図る。
【解決手段】床面にガラリ13,14が設けられたガラリ有りの部屋(洗面所11や廊下12等)と、床面にガラリが設けられていないガラリ無しの部屋(リビングルーム16等)とを備え、ガラリ有りの部屋の床下にはガラリ13,14の下方付近に床下放熱器17,18がそれぞれ設置され、ガラリ13,14を透過する床下放熱器17,18からの熱でガラリ有りの部屋の室内空気を暖める一方、ガラリ無しの部屋の床下にも床下放熱器20,21が設置され、床下放熱器20,21からの熱で床下空間を加熱することにより、ガラリ無しの部屋の床面を床下側から暖める。 (もっと読む)


【課題】 樹木等のチップ又はチップや樹皮等の加工品を製炭技術によって連続的に熱分解を起こし熱分解により発生した分解熱を得て農業や園芸用の温室の暖房に利用する。
【解決の手段】 林業や樹木を取り扱う作業で発生する樹木に関する幹、枝、葉、樹皮等をチップ又はチップ加工品にしたものを内熱連続式の炭化炉によって連続的に炭化し炭化の際に発生する分解熱を熱水や熱風又は温水や温風として取り出し農業や園芸等の温室の暖房として使用する。 (もっと読む)


【課題】浴室の天井に埋め込むようにして設置する機体2内に、機体の下面開口部を覆うカバー3に並設した吸込み口4と吹出し口5とを結ぶ通風路6を画成し、通風路に、循環ファン7と加熱手段8とを配置した天井埋め込み型浴室暖房機であって、カバーに噴霧口10を設け、この噴霧口に臨ませて浴室に湯水をミスト状に噴出する噴霧ヘッド11を配置するものにおいて、ミスト運転時に循環ファンを作動させたときの湯水ミストの吸込み口への吸込みを抑制して、水滴が滴下することを防止できるようにする。
【解決手段】噴霧口10を、吹出し口5を挟んで吸込み口4と反対側に設ける。吹出し口5から送風される空気流が噴霧口10と吸込み口4とを仕切るエアカーテンとして機能し、吸込み口4への湯水ミストの吸込みが防止される。 (もっと読む)


【課題】 少量の温度調整空気を使用して十分に空調を可能にすることのできる空調装置を提供する。
【解決手段】 所定方向に平行な隔壁によって分割された複数の長尺な空気衝突空間3を設ける。各空気衝突空間には長手方向一端には調整空気流入部32が、他端には内部空気排出部33がそれぞれ設けられるとともに、各空気衝突空間の底面の幅方向ほぼ中央には該空気衝突空間の長手方向に連続する送気溝37が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 伝熱効率を向上させつつ温度分布の不均一性を軽減した放熱管、及びこの放熱管を用いた空調システムを提供すること。
【解決手段】 熱媒体M1を流出する複数の噴流孔12hを有する内流路12と、内流路12を内部に有する外流路13とを備え、噴流孔12hから流出する熱媒体M1が噴流として外流路13に衝突するように構成されている放熱管11とすると、よどみ点近傍の伝熱量が増大して放熱量を増大させることができると共に、複数の噴流孔の各噴流孔から流出される熱媒体の温度の不均一性が軽減される。この放熱管11を利用して輻射冷暖房を行う空調システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】短時間で浴室の暖房が可能な浴室空調システムを提供する。
【解決手段】浴室空調システムである浴室暖房システム1Aは、温水によるミストを噴出するミスト発生装置2と、浴室101の暖房及び換気等を行う浴室暖房換気乾燥装置(浴室空調装置)3と、ミスト発生装置2等に温水を供給するヒートポンプ給湯システム4を備える。浴室の暖房時は、ミスト発生装置2でミストを噴出すると共に、浴室暖房換気乾燥装置3で温風による浴室101の暖房を行って、浴室101を短時間で中温高湿のミストサウナ状態とする。 (もっと読む)


【課題】浴室乾燥及び冷風供給を行うことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプユニット30は、筐体70の前面に形成された開口部72を浴槽本体90の短辺方向と垂直方向に向けた姿勢で浴室80内の壁面側に設置されている。また、高さ方向における筐体70の開口部72下端の位置は浴槽本体90の開口面91と略同一とされている一方、横方向における開口部72中心の位置は浴槽本体90の一端部の位置と略同一とされている。これによって、開口部72から噴出される空気は浴槽本体90の開口面91に沿って噴出される。 (もっと読む)


【課題】暖房の立ち上がり特性が良く、省エネ効果の高い浴室暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室の空気を循環する循環送風手段2の空気流路内の空気を温水を利用して加熱する温水加熱手段3と、電気式PTCヒーターを利用して加熱する電気式加熱手段4と、温水温度検出手段5と、各手段を制御する制御部6と遠隔操作をする遠隔操作手段7とを備え、運転当初の暖房を電気式加熱手段4で行ない、その後は温水式加熱手段3で暖房することにより、暖房の立ち上がり特性が良く、省エネ効果の高い浴室暖房機を得られる。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱された貯湯タンク内の温熱を利用すると共に、利用頻度の高い場所を集中して暖めると共に、利用頻度の低い箇所も適度に暖めることにより、少コストで大きな暖房効果を発揮することができる床暖房装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク2と、貯湯タンク2に接続された膨張タンク3と、貯湯タンク3内の水を加熱させる電子ボイラー10と、加熱された温水を循環させる送水管およびファン22を収容する放熱器20と、該放熱器20に連結されたチャンバーボックス24と、該チャンバーボックス24に連結された中空パイプ25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】手間やコストをかけず、化石エネルギーではなく自然エネルギーを利用することにより、室内の温度を調整することができる室温調整システムを提供する。
【解決手段】室温調整システムは、屋外の外気を室内へ取り入れる外気取り入れ口10と、外気取り入れ口10から取り入れられた外気を、太陽光によって加熱する温度管理装置11と、温度管理装置11によって加熱された外気が通過する、地中に埋設された温度変更管16、17と、温度変更管16、17を通過した後の外気を室内へ吹き出す送風口19とを備える。 (もっと読む)


【課題】
熱交換器により温風とミストを同時に発生できて、装置自体のコストダウンと熱交換器の効率的な運転が可能になると共に、水滴等の浴室内への直接的な滴下を抑制して快適な入浴が可能となる蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
ケースの吸気口と吹出口との間を結ぶ通風経路内に配置され加熱手段を備えてその一次側から二次側に通過する空気を加温し得る熱交換器と、通風経路内に配置され熱交換器からの温風をケースの吹出口から浴室内に吹き出し得る送風ファンと、ケース内で熱交換器の一次側に形成される空間内に水を噴霧し得るノズルと、を備え、前記熱交換器を作動させた状態で空間内にノズルから水滴粒径が100〜500μmの水を、100〜300cc/分の噴霧量で噴霧することにより蒸気を発生させ、該蒸気を吹出口から浴室内に吹き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 44