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Fターム[3L071BB02]の内容

温風・蓄熱等の中央暖房方式 (2,013) | 他の熱媒体による中央暖房 (57) | 輻射型 (33) | 床パネル (22)

Fターム[3L071BB02]に分類される特許

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【課題】
水配管によって利用側機器と冷凍サイクル中の水―冷媒熱交換器が接続されたヒートポンプ式熱源機では、入口温度制御と出口温度制御に対応する機器をそれぞれ準備した場合、機種数が増加し、製造や流通が非効率的になるとともに管理も複雑になってしまう。
【解決手段】
入口側停止温度及び出口側停止温度を設定する停止温度設定手段と、水―冷媒熱交換器の入口側の水温が入口側停止温度を超えた場合または水―冷媒熱交換器の出口側の水温が出口側停止温度を超えた場合の少なくともいずれか一方が生じた時に冷凍サイクルの運転を停止する運転停止制御手段を備えたヒートポンプ式熱源機。 (もっと読む)


【課題】コストの安い夜間電力を活用し、ヒートポンプで生成の冷温風空気を、閉構造建物の床下の隅々まで行き届かせ、温度のバラツキを低減した床下空間を作り、室内が温度ムラのない床板からのふく射熱による低コストの冷暖房を実現できる床下冷暖房システムを提供する。
【解決手段】
夜間電力を活用し、液体や気体あるいは冷媒を用いたヒートポンプから作られる、冷却または加熱された空気を強制循環器により、ダクトを介して、床板の一部と床下に設けられた断熱板により閉鎖された床下の蓄熱空間に送り、蓄熱空間内の蓄熱材や床板を冷却または加熱し、蓄熱すると共に、蓄熱空間内の空気を、ダクトを介して引き出し、攪拌型送風機を用いて、蓄熱空間の外部の床下空間内に排気し、対流、放熱させ、強制循環器に戻る循環経路を形成し、蓄熱空間と床下空間内に冷却または加熱された空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器で集熱した熱量が暖房器からの放熱に必要な熱量に対して不足する場合であっても、太陽熱集熱器で加熱された熱媒体を暖房器に循環して、太陽熱集熱器で集熱した熱量を暖房に有効利用することが可能な給湯暖房装置を提供すること。
【解決手段】太陽熱集熱器11、床暖房器51、および貯湯水と熱交換する外部熱交換器41を熱媒体循環回路60で環状に接続し、流路切替バルブ46と循環ポンプ47の作動制御により、外部熱交換器41における熱交換状態を、貯湯タンク21内の上部から導出した高温水から吸熱する熱媒体吸熱状態と、熱媒体から蓄熱タンク21の下部から導出した低温水へ放熱する熱媒体放熱状態と、熱媒体と貯湯水との熱交換を禁止する熱交換禁止状態とで、切り替える。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上し得る熱媒循環式加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱対象部Rに対して放熱作用する放熱端末Hと、熱媒Wを加熱して熱媒循環路を通して放熱端末Hに循環供給する熱源機とが設けられた熱媒循環式加熱装置であって、放熱端末Hを通流するときに相転移可能な蓄熱材を内部に収容した蓄熱マイクロカプセルCが、熱媒Wに添加され、放熱端末Hの熱媒入口に達したときの熱媒Wの温度を、蓄熱材の相転移温度の所定設定温度範囲内に調整する熱媒温度調整手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】精度を要する溶接工程が少なく、設置後の温度管理も場所に応じた細かな制御が可能で、温水を加温する装置やポンプなどの大掛かりな設備も必要とせず、製造コスト並びに設備全体のコストも大幅に削減することができ、また、設置もきわめて容易であり、定期的な洗浄等も不要でメンテナンスの手間が省け、交換作業も簡単に行うことができるパイプヒータ装置及びその設置方法を提供せんとする。
【解決手段】作動液4が溜まっているヒートパイプ2下側の側壁20の外面側に、当該外面上に開口し且つ軸方向に延びる凹溝21をパイプ全長に渡って形成するとともに、該凹溝21内にヒータ3を着脱可能に装着し、当該側壁20を介してヒータ3の熱をパイプ内の作動液4に伝熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転負荷の変化に対応して快適な空調を提供できるヒートポンプシステムを提供するできる空気調和機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、水系媒体を環状の温水回路の内部で循環させる容量可変型の循環ポンプ43aと、利用側熱交換器41aの出口の水系媒体の温度が目標の第1目標温度Twlsとなるように冷媒回路における冷媒側循環量を制御するとともに、利用側熱交換器41aの出口と入口の水系媒体の媒体温度差ΔTwが目標の第2目標温度差ΔTwsとなるように循環ポンプ43aの運転容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】床暖房実行中における除霜運転の実行タイミングを適切に制御することにより,該除霜運転の実行に起因する快適性の低下を改善することのできるヒートポンプ式床暖房機を提供すること。
【解決手段】床暖房実行中に予め設定された除霜運転の実行条件が充足された場合,その後,少なくとも一つの床暖房回路における被加熱流体の循環量に基づいて除霜運転の実行タイミングを制御することを特徴とするヒートポンプ式床暖房機として構成される。具体的には,除霜運転の実行条件が充足された場合,その後,少なくとも一つの床暖房回路における被加熱流体の循環が停止されるタイミングで除霜運転を実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な熱媒体循環装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定高さ位置に配され液状の熱媒体1を収納する収納タンク2と、前記収納タンク2よりも下方位置に配設され、前記収納タンク2に設けた熱媒体導出部2aから流下導出する前記熱媒体1が流れる熱媒体流路5とを有し、前記熱媒体1が流れる前記熱媒体流路5からの放熱により該熱媒体流路5を配した部位を暖める装置である。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルと空調暖房とを同時に運転する場合に、冷凍サイクルの動作を安定化し、暖房を適正に行うことができるヒートポンプ式空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機11、熱媒循環配管15、室内熱交換器16、膨張弁17及び室外熱交換器18によって冷暖房ヒートポンプを構成する。床暖房パネル21の暖房用配管22、水循環配管23及び循環ポンプ24によって床暖房回路を構成する。水循環配管23と熱媒循環配管15とによって第1床暖熱交換器25を構成し、水循環配管23と熱媒循環配管15とによって第2床暖熱交換器26を構成する。循環ポンプ24によって水循環配管23内を循環する温水は第1床暖熱交換器25において熱媒循環配管15を流れる熱媒ガスの潜熱により30〜50℃に一次加熱される。第2床暖熱交換器26によって熱交換され、熱媒循環配管15内を流れる熱媒ガスの顕熱によって50〜70℃に二次加熱される。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備や動力を用いずに、電子機器の冷却と操作者の寒さ対策とを、同時にかつ効率良く行うことができる。
【解決手段】本発明の一実施形態による保温・暖房装置は、内部に冷媒が流れる管が設けられ、電子機器(PC)1の発熱部に接触するシート部2と、内部に冷媒が流れる管が設けられ、PC1の操作者の身体に接触するマット4部と、シート部2とマット部4とを接続し、内部に冷媒が流れる管部3及び5と、を備えている。シート部2では、冷媒が、PC1から吸収した熱により気化し、気化した冷媒は、管部3を通ってマット部4に到達する。マット部4では、気化した冷媒が、熱を放出することにより液化する。液化した冷媒は、管部5を通って再びシート部2に循環する。 (もっと読む)


【課題】既存の建物であっても既に建物内に設置されている家具などを移動させたり、床材を剥がしたりせずに床下から床暖房工事できる蓄熱式床暖房装置および蓄熱式床暖房方法の提供。
【解決手段】蓄熱式床暖房構造2は、床材5裏面を覆うように密接して、かつ根太4間の長手方向4Aに平行に配設された厚さd1の蓄熱体7と、蓄熱体7裏面を覆うように密接して配設された厚さd2のパイプマット形状の加熱体8と、加熱体8裏面を覆うように密接して配設された厚さd3の第1断熱材9と、第1断熱材9裏面に密接して配設された厚さd4の断熱性に優れた第2断熱材10と、蓄熱体7、加熱体8、第1断熱材9および第2断熱材10の全体を支持・固定する落下防止用止め材とを備えて構成されており、別途設置されたヒートポンプユニットからの温水をパイプマット形状の加熱体8に導き、蓄熱体7を加熱して蓄熱して床暖房することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
風呂追焚き時間の短縮及び湯切れ解消を図ると共に、風呂追焚き運転及び給湯運転時の熱損失の改善を図った多機能型ヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】
第一の冷媒回路と、第二の冷媒回路と、給湯用水回路と、風呂用水回路と、床暖房用水回路とを備えた多機能型ヒートポンプ給湯機であって、冷媒回路は、給湯用熱交換器と並列に、風呂用熱交換器から床暖房用熱交換器の順に冷媒が流れる冷媒回路を設け、給湯用熱交換器と風呂用熱交換器との冷媒回路を切換える冷媒切換弁を備える。 (もっと読む)


【課題】効率よく簡単な構造でコストを抑えて,結露の発生を抑制し,主な居住空間を快適にする暖房装置Xを提供すること。
【解決手段】ブラインを加熱するヒートポンプユニット1と,前記ヒートポンプユニット1により加熱された前記ブラインを建物Y内に循環させて,前記建物Y内の空気と前記ブラインとを熱交換させる床暖房配管13と,を備えた暖房装置Xであって,前記床暖房配管13により熱交換された前記ブラインを前記建物Yの窓枠15近傍(例えば窓枠15表面に沿って設けられた配管)に循環させて,前記窓枠15を加熱する窓枠加熱部14を備えてなることを特徴とする暖房装置X。 (もっと読む)


【課題】広いスペースを必要とせず、放熱量を微妙に制御することが可能なだけでなく、省エネルギー且つ低ランニングコストな蓄熱温水併用暖房システムを提供する。
【解決手段】電力を用いて夜間に蓄熱体6bを加熱して蓄熱された蓄熱体6bの熱を昼間に室内に放熱して室内の暖房に用いる蓄熱式暖房装置6と、温水を貯留する貯湯槽8aと、温水を建物1内に循環させる循環ポンプ8bと、循環される温水の熱を建物1内に放熱するためのヒーターパネル7とが設けられた温水式暖房装置Sを有し、必要最低な室温に室内を暖房するために、主として蓄熱式暖房装置6による暖房を行い、室温が必要最低な室温より低くなった時には温水式暖房装置Sを併用し、循環ポンプ8bにより温水を建物1内に循環させることによって室内を昇温し気温変化に伴う室温変化分を温水式暖房装置Sによって賄う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットにて流体に与えた熱をより充分に有効に利用することが可能なヒートポンプ式暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式暖房装置は、ヒートポンプユニット1と循環路8とを備える。ヒートポンプユニット1は、循環路8を流通する不凍液等の熱交換媒体である流体を加熱する手段であり、循環路8は、建物内に敷設され、熱交換媒体としての流体が内部を循環する経路である。循環路8は、建物内の暖房に供される暖房利用区域10Aと、暖房利用区域10Aからヒートポンプユニット1に流体が戻る部分に設けられ、水洗トイレ設備に貯留されているトイレ洗浄水の加熱に供されるトイレ洗浄水加熱区域10Bとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを乾燥させる際に外部に逃げていた熱を効率よく回収し、熱エネルギーを有効活用した生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器2と生ごみを乾燥させる加熱手段(乾燥手段)6及び攪拌する攪拌手段3とを内蔵した本体1と、生ごみ収納容器2内および/または本体1内の空気を外部へ排出する排気手段16とを備え、排気手段16の通路に熱交換器(熱交換手段)29を設け、熱交換された排熱で乾燥させる乾燥室33を設けた。これにより、電力を無駄にせずキッチンタオルやフキン等の抗菌、殺菌乾燥を行なうことが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ部と熱源部とを一体化させる封着作業を省くことができ生産性に優れ、長尺の連続した温水管等を熱源部として用いることができるので、溶接や継手等で熱源部をいちいち接続する必要がなく施工性に優れるとともに、継ぎ目が少ないため配管を流れる流体の抵抗が少なく圧力損失を小さくでき温水循環装置等の流体の循環装置の負荷を少なくでき、またヘッダ部と熱源部とが一体化されていないので、経年変化や故障等によって熱源部が錆びたり詰まったりした場合は、熱交換器の全体を交換することなく熱源部だけを交換することができ、交換に係る工数を著しく少なくできメンテナンス性に優れる熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヘッダ部2と、ヘッダ部2に端部で連通するヒートパイプ部5と、を備えた熱交換器1であって、ヘッダ部2の側面に熱源部が保持される熱源部保持部6が配設又は形成された構成を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の機器を利用して簡易に設置することができ、しかも快適な暖房を可能とする。
【解決手段】冷蔵庫1の放熱部1aには、熱電発電素子11が取り付けられている。熱電発電素子11は、放熱部1aからの熱により起電力を発生する。熱電発電素子11には、配線12を介して電熱ヒータ13が接続されており、電熱ヒータ13は、熱電発電素子11で生じた電力により発熱し、室内を暖房する。 (もっと読む)


【課題】 床の表面温度調整機能のある室内環境設備において、皮膚温を測定し、その測定した皮膚温に基づく快適な空間を提供することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 空気調和機および床冷房装置のある冷房室のユーザに対して快適な冷房を提供する冷房設備である。その冷房室における室温を測定する室温計と、冷房室の床材の上面の温度を冷却可能な床冷房装置に対して冷却温度の制御が可能な床冷房制御装置と、床冷房装置によって調整される床面温度を測定可能な床面温度計と、ユーザの皮膚温度を測定可能な皮膚温度計とを備える。前記の床冷房制御装置は、床温度、皮膚温および室温を用いて床材の上面温度の冷却制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】逆サイクルデフロフト運転中において、ユーザに対して不快感を与えるのを抑制することが可能なヒートポンプ式空気調和機を提供する。
【解決手段】空気熱交換器22のデフロスト熱の殆ど大部分を水熱交換器21から得る。室内熱交換器41には冷媒が流れないか、流れても少量であるので、これが原因で居室内に騒音が発生したり、冷却された室内熱交換器41から冷風が降りてくるという不都合な事態の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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