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Fターム[3L072AC02]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 熱源 (887) | 電気 (722)

Fターム[3L072AC02]に分類される特許

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【課題】裏面に配線溝を有する電気式床暖房パネルの木質基材において、配線時の作業具合によって生じやすいヒータ線の余り部や不足分を、容易にかつ迅速に配線溝内で吸収して、ヒータ線を配線溝内にぴったりと納めることができるようにする。
【解決手段】裏面にヒータ線1を埋め込むための配線溝14が形成されている電気式床暖房パネル用の木質基材10において、配線溝14におけるヒータ線1の始端部近傍または終端部近傍が埋設される部位にヒータ線1が迂回できる迂回配線領域Pを形成する。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房構造の施工をきわめて容易化することのできるヒータ線ユニットおよび暖房床構造を開示する。
【解決手段】並列に配置した複数本のヒータ線21が一方端側で並列接続されているヒータ線ユニット20を床下地面に配置する。次に、前記ヒータ線21を収容するための収容溝16を短手方向に並行に加工してなる長尺状床材Bと収容溝16内にヒータ線21を収容するようにして床下地面に配置する。 (もっと読む)


【課題】 直結配線で電源工事がなされる場合であっても、設置工事の際に異電圧電源への誤接続を把握することができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、送風機モータFMを駆動することで浴室の暖房及び換気を行う浴室乾燥機であって、送風機モータFMを制御する制御部CUを備え、制御部CUは、商用電源PSからの電力供給を検知する電力供給検知部として機能すると共に、浴室乾燥機DMの動作チェックを行う初期チェック実行部として機能し、商用電源PSからの電力供給を検知したことに対応して、電源電圧異常判定を行うためのイニシャルチェックを実行し、その結果、商用電源PSから供給される電圧と浴室乾燥機DMが対応する電圧とが不整合であると判断した場合には、電源電圧異常を報知するための警報を発する。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルに押しピンや釘などを繰り返して突き刺した場合でも、最初に明けられたピン穴を弾性樹脂フイルム層の弾性により復元させて収縮するようにし、後日打ち込まれたピンであってもアースされた金属部材との接触状態が常に良好に保たれ、従ってピンを介して感電しにくいようにした暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】金属シート11の背面に弾性樹脂フイルム層12を一体に貼着した金属接地シート1を構成し、該金属接地シート1の金属シート11側を表面材2の裏面側に配設するとともに、該金属シート11を接地し、該弾性樹脂フイルム層12の裏面側に電熱ヒータ3を面状に設けて、弾性樹脂フイルム12層の弾性により押しピンや釘などとアースされた金属部材との接触状態保つことを特徴としてなる暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】浴室の換気運転による排気ダクト内の結露を安価に乾燥させることを目的とする。
【解決手段】浴室の空気を吸い込むための吸込口3と、他室からの空気を吸い込むための他室吸気口4と、吸込口3と他室吸気口4から空気を吸い込んで屋外に排出する換気ファン5と、吸込口3と他室吸気口4の屋外に排出する量を調整できる開閉装置6と、換気ファン5と開閉装置6とを制御する制御装置7aを備え、換気運転終了後に制御装置7aが前記開閉装置6を閉鎖して、他室吸気口4からの第2の換気風路9による排気を所定時間おこなうことで、他室の比較的乾いた空気を排気ダクト10内に送ることで発生した結露を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】加温シート部をコントローラに接続するコネクタを簡単な構造としながら、加温シート部を所定の温度に制御する。
【解決手段】シート状暖房器具は、シート状であってヒーター線12を内蔵する加温シート部10と、この加温シート部10にコネクタ14を介して接続してなるコントローラ3とを備えている。コントローラ3は、加温シート部10のコネクタ14よりもコントローラ3側に設けられて環境温度を検出する環境温度センサ8と、この環境温度センサ8で検出される環境温度でもって、加温シート部10に供給する電力をコントロールする制御回路40と、最高温度とを記憶する記憶部41を備えている。制御回路40は、環境温度センサ8で検出される環境温度が、あらかじめ記憶している最高温度に近づくにしたがって、加温シート部10への供給電力が小さくなるように制御している。 (もっと読む)


【課題】入浴前或いは入浴時の暖房性を向上させた浴室乾燥暖房機を提供する。
【解決手段】浴室11内の空気を建物外に排気する排気系ユニットと浴室内の空気を循環させる循環系ユニットとからなる本体ユニット4と、浴室内の入浴者を輻射熱により暖める入浴者用のヒータユニット5とを備え、ヒータユニット5のヒータは、カーボン素材を熱源とする遠赤外線ヒータとした。これにより、洗い場にいるときや浴槽に入っているときでも、上部から頭部や首、或いは肩部などを暖めることができ、寒冷期でも体を冷やしてしまうことが防止されて快適に入浴で可能にした。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用輻射暖房装置においてヒータと車輌内装材は物理的に固定していたため、内装材の曲率が大きい場合などはヒータが内装材に接触でず、熱伝導体が必要な場合があった。本発明はヒータと内装材の接着性を改良して快適な暖房効果を得ることができる加熱装置およびそれを用いた車両用暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】面状の電気ヒータ3のどちらか一方の面に配置され接着層4を介して加熱、圧着された防水部材5と、この面状の電気ヒータのもう一方の面に配置され接着層4を介して加熱、圧着された表面部材2と、表面部材2の反対側の面に配された断熱性の背面部材6を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】規定電流を越えた場合には、速やかに通電面積を減ずることによって、過電流(過負荷)を防止する。また、通常は2+1、1+2の50%交互運転することで、1/2の設計電流で運転でき、敷設面積を2倍に拡大したり、基本電気料の低減、幹線設計の低減化により、省エネ、省コストに貢献できるPTC面状発熱体用の電気回路を提供しようとするものである。
【解決手段】PTC面状発熱体の面積比を2:1:1:2となるよう分割し、該発熱体を制御するための電気回路を、面積比2:1:1:2のそれぞれの発熱体に対応するよう配置したことを特徴とするPTC面状発熱体用の電気回路。 (もっと読む)


【課題】 二つの枠体を並設した構造の電気パネル暖房機の枠体内の異常高温を検出する安全装置に関する。
【解決手段】 薄型パネル状の枠体1内の背部には遮熱部材2を配置し、枠体1の前面にはガード3を配置した放熱開口4を設け、遮熱部材2とガード3との間の枠体1内には面状発熱体5を取り付け、枠体1に備えた脚6によって枠体1を床面から立たせており、この枠体1を2個並設して回動軸部7によって連結し、二つの枠体1は回動軸部7を中心にそれぞれの放熱開口4の向く方向が可変可能になっている。一方の枠体1は回動軸部7側の側面付近に温度過昇防止装置8を配置し、他方の枠体1は回動軸部7と反対側の側面付近に温度過昇防止装置8aを配置し、温度過昇防止装置8・8aは、二つの枠体1を開いた状態のときはそれぞれの枠体1内の温度上昇を検出し、枠体1を折り畳んだ状態のときは、それぞれ対向する枠体1内の温度上昇も検出できるものである。 (もっと読む)


【課題】脱落が避けられ、配線およびコネクタを確実に保護し、これを簡便に実現する床暖房製品を提供すること。
【解決手段】基材3に配設された配線7a、7b、11およびコネクタ8を覆うカバー部材13が着脱自在に配設された床暖房製品1において、カバー部材は、難燃性を有する板体14と、2本以上の脚部15とを有し、脚部が基材に圧入されて取り付けられるとともに、取り外し可能とされている。 (もっと読む)


【課題】即暖式で発熱し、トイレルームに入室した時点で直ちに暖かさを感じることが可能で、かつ省エネルギー性に優れたトイレルームの壁暖房装置を提供する。
【解決手段】トイレルーム5の側壁面51に設置される壁暖房パネルAであって、該壁暖房パネルAの下端は床面から0〜400mmの位置に配置され、該壁暖房パネルAの上端は床面から1200〜2400mmの高さに配置されるとともに、上記輻射式の壁暖房パネルAを構成する面状発熱体2は複数の分割されたPTC面状発熱エレメント21からなることを特徴とするトイレルームの壁暖房装置。 (もっと読む)


【課題】現場毎に柱や間柱、胴縁等の躯体の位置関係が異なる場合であっても良好に施工対応でき、釘やねじ等の締結具により壁面への良好な固定が可能な壁暖房パネル壁暖房パネルを提供する。
【解決手段】壁面7に締結具により固定される下地パネル1と、表面に化粧層を有するとともにその裏面側に発熱体3が過半面積を占めるよう配設された基材層を有する化粧パネル2とを重合固定してなる壁暖房パネルAであって、下地パネル1の表面には、当該表面に化粧パネル2を重合したときに発熱体3が投影される発熱体対応位置とそれ以外の位置とを視覚的に識別可能とする表示が設けられ、化粧パネル2の表面には、発熱体3の配設位置とそれ以外の位置とを視覚的に識別可能とする表示が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内蔵された電気ヒ−タ−への接続、点検、修理が容易で、且つ、床暖房パネルを敷設施工する場合に該電気ヒ−タ−に接続する電気コードが邪魔にならないようにした床暖房パネルを提供せんとするものである。
【解決手段】 床材本体1の裏面に収納凹部11と該収納凹部11に連通し且つ床材本体1の側端部に開口する配線溝12とを形成し、該収納凹部11に電気ヒ−タ−2を収納すると共に、該電気ヒ−タ−2に接続した電気コード3を上記配線溝12に収納し、上記電気ヒ−タ−2を覆うよう裏蓋板4を床材本体1の裏面に装着し、該裏蓋板4の端部に延設形成した延設押え片41で配線溝12を部分的に覆と共に、該延設押え片41で電気コード3を被蓋保持してなる床暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】 電気式床暖房システムの施工過程に於いて、電熱パネル及び床仕上材の施工作業等で発生する電熱パネルの絶縁不良を常時検知する安価及び扱いが簡単な警報装置を提供し、施主及び各々施工業者の修復工事に関る損失を最小限にとどめる。
【解決手段】 電気式床暖房システム等の施工時に、釘打ちミス等による絶縁不良は、電熱パネル電源線と接地層のアース線間の絶縁抵抗値の減少として絶縁抵抗計により表示される。本発明は、この抵抗値の現象変化を常時検知することで、絶縁不良発生と同じに瞬時に警報ブザー及び警報ランプ等で事故を施工者に知らせる警報装置であり、これにより無駄な修復作業による損失を最小限に押さえる。 (もっと読む)


【課題】乗員を検知する精度を高めた面状発熱体を提供する。
【解決手段】基材6の表面には発熱体7と検知線8が上糸及び下糸により、縫製された状態で配設されており、発熱体7は基材6上に略均一に、一方検知線8は基材6上の中央部に集中的に配設された構成となっている。このように乗員検知用検知線の配設に疎密をつけ、必要な部分に効率的、あるいは集中的に乗員検知用検知線を配設するようにし、検知精度の向上を実現するばかりでなく、乗員検知用検知線の使用量を低減し、面状発熱体の小型化、あるいは軽量化を可能となる。 (もっと読む)


水浸透性の薄片でなる接合膜、導電性インク−ベース輻射ヒーター、および導電性インク−ベース輻射ヒーターと接合膜の両方に接着された第1接着材とを有するヒーティングシステムである。このヒーティングシステムは、下張り床、ヒーティングシステムおよび装飾床表面をもつ床に組込むことができる。このヒーティングシステムは、接合膜と導電性インク−ベースのヒーターでなる多層パネル形状であり、導電性インク−ベースのヒーターは、導電バスが結合された第1ポリマーシート上にプリントされた複数の抵抗帯と、バスからパネルの少なくとも1つの周縁に延びる電気導線でなっている。 (もっと読む)


【課題】使用者の採暖する際の姿勢の変化に応じて快適な採暖を行えるよう表面材の適切な温度制御を行うことのできる床暖カーペットの提供。
【解決手段】床暖カーペットは、基材と、表面材と、裏面材と、発熱体と、発熱体の温度Thを検知する温度検知手段と、使用者が足のうらを表面材上に載せる第1採暖時において表面材の設定温度Tsを使用者の要求で設定する温度設定手段と、使用者が足のうら以外の下半身を表面材上に載せる第2採暖時においてTsを第1採暖時における温度Ts1より低い温度Ts2となるように使用者の要求で設定する温度控えめ設定手段と、温度設定手段及び温度控えめ設定手段のうちの何れかから送信される温度制御信号を受信し、表面材の実際の表面温度Tsrが、Tsに近づくように、Thに基づいて発熱体への通電を制御する温度制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用者の採暖する際の姿勢の変化に応じて快適な採暖を行えるよう表面材の適切な温度制御を行うことのできる床暖カーペットの提供。
【解決手段】床暖カーペットは、基材と、表面材と、裏面材と、発熱体と、発熱体の温度Thを検知する温度検知手段と、使用者が足のうらを表面材上に載せる第1採暖時において表面材の設定温度Tsを使用者の要求で設定する温度設定手段と、使用者が足のうら以外の下半身を表面材上に載せる第2採暖時においてTsを第1採暖時における温度Ts1より低い温度Ts2となるように使用者の要求で設定する温度控えめ設定手段と、温度設定手段及び温度控えめ設定手段のうちの何れかから送信される温度制御信号を受信し、表面材の実際の表面温度Tsrが、Tsに近づくように、Thに基づいて発熱体への通電を制御する温度制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態から正確に確実に検知することを可能とする浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、送風機15よりも上流側であって浴室側となる下部に設けられ浴室側に開口した吸引口に設けられたフィルター33と、送風機15とフィルター33との間に設けられた負圧発生部と、を備え、フィルター33が目詰まりを起こすことによって負圧発生部における負圧が上昇するように構成すると共に、当該負圧の上昇によって、ヒータ18を通過した下流の空気をフィルター33を通さずに帰還気流として送風機15に帰還させる帰還流路を形成し、帰還気流の温度を検出する温度センサ51を帰還流路に設けている。 (もっと読む)


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