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Fターム[3L072AC02]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 熱源 (887) | 電気 (722)

Fターム[3L072AC02]に分類される特許

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【課題】点検の必要性をユーザに通知できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、電源が投入されると、実運転時間/回数情報DAとして、本体装置10Aの点検時期を監視する第1の積算時間TA1が積算されて本体記憶部82に記憶される。また、運転が行われると、ファンモータ21等の保守対象部品の点検時期を監視する第2の積算時間TA2が積算されて本体記憶部82に記憶される。第2の積算時間TA2は、部品の交換でリセットされ、部品の点検時期を適切に通知できる。 (もっと読む)


【課題】 循環機能部をコンパクトに収納したヒーターユニットボックスの上に温水循環パネルを載置接続して、加熱温水を強制循環させて、放熱パネルを温度斑無く加熱し、放熱パネルから自然対流で空間を暖房する、室内用の電気温水循環暖房器を提供する。

【解決手段】 水張り継手金具7、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4を配管接続して加熱循環機能部をコンパクトに収納したヒーターユニットボックス1の上部に、温水循環放熱パネル81,82を枠材で吊下げ支持した放熱部8を配置一体化する。 (もっと読む)


【課題】床暖房施工時或いはヒータパネルによる組み付け施工時に小石等の異物が紛れ込んだ場合や誤ってクギを使用した場合等に於いても、漏電を防止し、床暖房の新規施工というムダな費用と時間を無くし、安全性の高い且つ信頼性の高い均熱シートを安価に提供する。
【解決手段】電気式床暖房装置等に使用される面状発熱体の上面側或いは下面側いずれか一方に配設され、前記面状発熱体が発生する熱を均一化するための部材であって、粉末状の熱伝導性の高いアルミナ微粉末に、バインダーとして粘着性があり電気的に絶縁の高分子材料であるブチルゴムを加え、炭酸カルシューム微粉末を充填材として混練し、シート状とする。 (もっと読む)


【課題】天井からの輻射熱により室内暖房をするに当って、天井の下方に暖かい空気が滞留した場合に効果的に該滞留を解消して室内の下部を暖めることができる。、しかも、室内の略中央部分において冷たい空気の上昇流が発生せず、天井からの輻射熱により快適な室内暖房ができる。
【解決手段】天井1から室内に輻射熱を出す加熱手段2と、天井1に沿わせて送風する送風手段3を有している。送風手段3が壁4の上部に設けてある。送風手段3からの風の噴出し方向が水平よりも上向きとなった斜め方向となっている。 (もっと読む)


【課題】余分なエネルギー消費が生じることがなく、熱効率を向上させるようにした面状発熱体を提供する。また、電磁的ノイズが発生し、機器に対して電磁的障害を与えたり、電磁波が人体に悪影響を与える危険のない面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、可撓性を有する絶縁被覆材で被覆してカーボン通電線2を形成し、このカーボン通電線を面状部材に配設した。また面状発熱体は、変形自在の炭素繊維糸よりなるカーボン抵抗体を、絶縁部材に埋設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】輻射熱を放射可能なヒーターパネル21を有する暖房装置2と、制御装置3とを備える。ヒーターパネル21は、高出力運転と低出力運転とを切り替え可能に構成されている。制御装置3は、トイレ室1に使用者が入室された場合に、暖房装置2に高出力運転させる。そして、その後、トイレ室1の使用者の体表面温度が第1設定温度よりも高くなったことを検出した場合に、低出力運転に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱臭性能と快適性を高めた衣類脱臭装置を提供すること。
【解決手段】微細水滴生成手段により微細水滴を生成し、浴室内に設置した衣類などの脱臭対象物に供給する工程と、送風手段により浴室内の空気を循環送風する工程を複数回繰り返す運転制御を行うことで高い脱臭効果を得る。また、換気手段による換気運転を脱臭運転と同時に行うことで、浴室や衣類への着臭と脱衣室への臭気の漏出を抑制し、快適性を高めた脱臭装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】効率よく細かな温度制御を行い、電力消費を抑えて経済的で、足元暖房器から離れた場合であってもエネルギーのロスが抑えられる足元暖房器を提供することにある。
【解決手段】
扁平なケース2内に、通電により発熱するヒータ3と、そのヒータ3の温度を検出する温度センサと、ヒータ3への通電を制御すると共に、温度センサの検出温度を監視する制御部4とを有する足元暖房器1であって、制御部4は、電源投入から所定の加熱時間が経過するまでヒータ3に連続して通電を行い、加熱時間経過後は、温度センサからの検出温度に基づいて、予め設定された所定の温度を維持するようにヒータ3への通電をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の接地側を容易に検出する。
【解決手段】電源プラグ10が商用電源に接続された場合に、負荷部(発熱部40)への商用電源の供給を保留する保留手段(スイッチ53)と、一対の接続端子のうち商用電源の非接地側に接続されている接続端子を、対地容量または対地抵抗を有する導電性部材(均熱板42)との間に流れる電流によって検出する検出手段(検出回路54)と、検出手段の検出結果に基づいて、商用電源の接地側に接続されている接続端子に対して、導電性部材を接続する接続手段(スイッチ51)と、負荷部への電源の供給を開始する開始手段(スイッチ53)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 温水循環暖房システムを、各個別の小型の室内放熱器毎に、対応する電気ヒーターユニットボックスを併設し、個々の室毎に対応出来る、小廻りの利、且つ、システム内の圧力上昇にも耐えられる温水暖房システムを得る。

【解決手段】 1台の温水循環型の放熱器8に、1台の角筒状のヒーターユニットボックス1を対応配置し、ヒーターユニットボックス1は、空気分離圧力タンク2、圧力補助タンク2´、循環ポンプ3、パイプヒーター4をボール弁6A,6B,6C、チーズ7,7Aを介して配管接続して温水循環機能をコンパクトに収納する。 (もっと読む)


【課題】施工時において床暖房パネルが絶縁破壊したことを簡易に検出する。
【解決手段】床暖房パネル10の施工時に、発熱体15または金属シート(均熱板11)に電圧を印加する印加手段(印加電圧発生部73)と、絶縁破壊により、印加手段によって電圧が印加されていない側に生じる漏洩電流または漏洩電圧を検出する検出手段(漏洩電流検出部74)と、検出手段によって漏洩電流または漏洩電圧が検出されたことを報知する報知手段(警報発生部76、スピーカ77)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の暖房領域や暖房能力の選択に応じて、コントローラ部内に配置される部品から発生する磁界を一様にかつ安価に低減すること。
【解決手段】 電気カーペットとして、夫々が暖房領域を形成する並列接続された発熱体2を配設したカーペット本体部4と、発熱体2に通電制御を行うコントローラ部5とを備え、コントローラ部5の内部に搭載された制御基板5b上に、選択された暖房領域に応じて発熱体2への通電を切換える第1リレー18aおよび第2リレー18bを配置し、第1リレー18a、第2リレー18bと、発熱体2の一端側とを電気的に接続する導体パターン24a、導体パターン24bに流れる電流による磁界が強め合うように、導体パターン24a、導体パターン24b同士を略平行に配置し、発熱体2の他端側と商用電源6aとを電気的に接続するHCOM線(リード線)22を、導体パターン24a、導体パターン24bの間に配線することにした。
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【課題】電磁誘導を利用する暖房装置において、誘導コイルと発熱体との距離が一定でなくても、設備や機器の表面を均等に加熱することを目的とする。
【解決手段】便座1の表面材の裏面側に発熱体Dを配置し、底板状に誘導コイルCを配置する。誘導コイルCは複数個を直列に接続し、発熱体Dとの距離に応じて導線の捲き数及び/又は断面積を調整して、発熱体Dの発熱量を全域にわたり出来るだけ均等化する。また導線の巻き方を、隣接する誘導コイルC間で、磁束の方向が互いに反対方向を向くよう設定することにより、磁束が隣接する誘導コイルCへ収束し、発熱体Dの全域にわたる均一加熱が可能になっている。外部への磁束漏洩が少なくなり、人体や電子機器への悪影響も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】複数のフィン状管体からなるパネル内に封入された蓄熱性不燃性オイルを加熱し、その放熱により室内を暖房するオイルパネルヒータにおいて、予め設定した所望の室温を安定して維持することのでき、かつ暖房効率の高いオイルパネルヒータを提供する。
【解決手段】少なくとも2つの上限温度の異なる運転モードを備え、温度センサによって測定される室温及びヒータ部の表面温度に基づいて、自動的にヒータ部への通電及び運転モードの切替えを行って通電制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】ヒーターパネル21を有する暖房装置2と、制御装置とを備える。ヒーターパネル21は、第1領域22と第2領域23とを備え、運転によって夫々から輻射熱を放射可能とされている。制御装置は、用便姿勢判定部によって、トイレ室に入室された使用者の用便姿勢が立位か座位かを判定し、立位であるとの判定を行った場合に、第1領域22を運転状態に制御する。一方、座位であるとの判定を行った場合に、第2領域23を運転状態に制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱剤を平板状に加工した蓄熱手段が蓄放熱を繰り返した際に、潜熱蓄熱剤の漏れが発生しないような蓄熱手段を提供する。
【解決手段】非蓄熱時には固体となり蓄熱時には液体となる潜熱蓄熱剤を、液体の状態で充填口17を有する袋4に充填し、所定の成型枠5に入れ、前記袋4内部の空気を除去した後、前記充填口17を密閉し、低温環境下で前記潜熱蓄熱剤を固体に凝固させた後、前記成型枠5を取り外して形成したことを特徴とする蓄熱手段で、前記袋4内に残る空気を除去することにより、蓄放熱を繰り返した際に、前記袋4内の内圧が上昇することなく、破裂等の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】深夜電力で行う電気式蓄熱器の蓄熱媒体において、熱の吸収性、熱保存性、など発熱体より蓄熱体の熱移動の良い構造とし、エネルギー 効率をたかめる。
【解決手段】蓄熱器や蓄熱構造体のレンガブロックやコンクリートに換え保存特性や熱移動構造に良い、ゲルを媒体に使用し、パネル状に配置し内部から放熱板の付いたヒートポンプ配管より放熱し蓄熱・蓄冷させる。
また条件や使用場所に応じ小型や簡易な機が必要な場合、このゲル媒体に電磁波(マイクロ波)を照射し加熱保温、又はゲルに金属粉や金属片を混入させ、誘導過熱で蓄熱させる機の応用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】高出力運転と低出力運転とを行い得る暖房装置2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、トイレ室に使用者が入室されたとの判定を行った場合に、高出力運転信号を暖房装置に送信する。又、その入室された使用者の用便姿勢がトイレ室に設けられた便器4に対して立位であるとの判定を行った場合に、低出力運転信号を暖房装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】送風手段としてクロスフローファンを採用した場合でも、シーズヒータの信頼性低下を防ぐことが可能な浴室換気暖房装置を提供すること。
【解決手段】浴室換気暖房装置1は、吸込口7と吹出口8とを連通する循環風路10と、循環風路10内に設けられ、吸込口7から吸引した空気を吹出口8から吹き出すよう回転駆動されるクロスフローファン20と、クロスフローファン20より下流の循環風路10内に設けられ、クロスフローファン20からの空気を加熱するシーズヒータ30と、ケーシング本体3内と連通している換気ケーシング40と、換気ケーシング40内に設けられ、浴室内の空気をケーシング本体3及び換気ケーシング40を通して屋外へ排出するよう回転駆動される換気ファン60と、クロスフローファン20、シーズヒータ30、及び換気ファン60の作動を制御する制御ユニット70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気式床暖房において、リレーの溶着が生じ、リレーが常時閉となった状態においては電気ヒータに対し常時通電が行われる状態となるので、必要以上に電気ヒータを昇温させてしまう、あるいは床暖房を止めることができないといった不具合が生じる。
【解決手段】 リレーの累積動作回数あるいは累積動作時間を計測するカウンタを設け、カウンタの値が所定の閾値を越えたときに電気ヒータへの通電を停止する、あるいは警告を行うよう構成した。 (もっと読む)


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