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Fターム[3L073AD01]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (645) | 給水温度 (51)

Fターム[3L073AD01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、貯湯式給湯装置において、安定した状態で、所望の湯温と流量で出力する貯湯式給湯装置の出湯制御方法および出湯制御装置に関するものである。
【解決手段】 貯湯タンクに蓄積されている湯の温度、前記湯に混合する給水の温度、設定温度、および出湯の所望の設定流量がデータとして予め記憶されている。使用者は、必要な出湯温度と出湯流量を設定することにより、前記記憶されているデータに基づいて、湯および給水の混合比が制御され、蛇口から出湯が出力される。前記蛇口から出力した出湯の温度は、検出され、次回の設定温度になるようにデータが書き換えられる。次に、前記温度が設定温度として要求された場合、前記書き換えられた設定温度に基づいて湯および給水の混合比を制御して、出湯を出力させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルの大きさを抑えても十分な給湯能力があり、タンクを小容量化しても大流量給湯できる流量範囲の広い、小型、省スペースな瞬間湯沸し型のヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】第2放熱器26と水流路33で熱交換する給湯熱交換器34の水流路33に直接水道水を通水して瞬間加熱し、この水流路33からの湯と事前に貯めたタンク21の湯とをそれぞれ第1給湯管43と第2給湯管53から出湯し足し合わせて使うヒートポンプ給湯装置であって、第1給湯管43または第2給湯管53からのそれぞれの出湯温度または出湯流量のうちの少なくとも一つを制御することで、大能力化した給湯熱交換器34が必要なくてタンク容量も小さく、幅広い流量範囲への対応と省設置スペースが実現できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯まる中温湯を優先的に使用することができて、沸上運転時に加熱源への中温湯の供給を回避できてCOPの低下を防止でき、しかも、制御の簡略化を図ることができるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1の底部から低温水を流出させて、低温水をヒートポンプ式加熱源3にて沸き上げて貯湯タンク1の上部に戻す沸き上げ運転を行うヒートポンプ式給湯機である。中温湯の温度が設定給湯温度以上のときに水供給管25からの給水を混合弁21に供給する。中温湯の温度が設定給湯温度未満のときに貯湯タンク1の高温湯を混合弁21に供給する。給湯時において中温湯用出湯管23から出湯される中温湯と、貯湯タンク1からの高温湯又は水供給管25からの給水との混合弁21における混合比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 加熱手段で加熱されて復管を戻る湯に低温の水を混合して所望の温度の湯を作成することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】 貯湯タンク1と、貯湯タンク1の水を加熱するための加熱手段2と、貯湯タンク1から加熱手段2へ水を搬送するための往管21及び加熱手段2から貯湯タンク1へ加熱した湯を搬送するための復管22を備え、貯湯タンク1の湯を吐出するための高温用の給湯管4aを設け、復管22の途中から中温用の給湯管4bを分岐して設け、前記中温用の給湯管4bの途中に混合弁43を設けて該混合弁43に給水管3を接続した。 (もっと読む)


【課題】
貯湯槽の上層の高温の湯水と中層の中間温度の湯水のいずれかを選択して使用する給湯システムにおいて、上層の湯水と中層の湯水の出湯を切り替える際に生じる給湯温度のアンダーシュート・オーバーシュートを抑制する。
【解決手段】
貯湯槽4の上層の湯水を取り出す出湯管5と、貯湯槽4の中層の湯水を取り出す中間出湯管6と、出湯管5から出湯する湯水又は中間出湯管6から出湯する湯水のいずれかを選択して送出する三方弁7と、三方弁7から送出される湯水と市水を混合して、所望の温度の湯水に調製して、消費端末に送出する混合弁8とを有する給湯システム1において、三方弁7を中間出湯管6から出湯する湯水を選択する状態から出湯管5から出湯する湯水を選択する状態に切り替える際に、まず、混合弁8の開度を変更し、その後に三方弁7を切り替えて、出湯管5から出湯する湯水を三方弁7から混合弁8に送出することを特徴とする。
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【課題】 熱源部に対する帰還水の温度を監視し、入水温度を低下させることにより、熱エネルギの効率的使用を実現した給湯装置を提供する。
【解決手段】 上水Wを加熱し又は給湯先(給湯箇所7)からの帰還水HWbを加熱する熱源部4と、前記熱源部から温水を給湯先に供給し、この給湯先から前記熱源部に前記帰還水として戻すとともに、前記上水の供給を受ける循環路6と、前記循環路を通して前記温水を前記給湯先に導き、前記循環路を通して前記給湯先からの前記帰還水を前記熱源部に戻す循環ポンプ30と、前記帰還水の温度が所定温度以上である場合に前記循環ポンプを停止させ、前記循環ポンプの停止から所定時間が経過後、前記循環ポンプの運転を開始させる制御手段(制御部26、中央制御部50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛇口やシャワー等から高温湯が出湯されてしまう原因を明確に特定する貯湯式給湯器を提供する。また、設定温度以上の高温湯が給湯されるのを防止する貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】流量センサ13の流量検知情報と、給水分岐管3に備えた給水温度センサ12からの給水温度情報とに基づいて、制御部10は、エラー(太陽光で加熱された高温の水が給水されている)を判別し、リモコン16に高温水供給エラーを表示するとともに、開閉弁18を閉制御して、高温の水が給水されるのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】
安定した温度で給湯が可能な温水供給装置接続ユニットを提供する。
【解決手段】
太陽熱温水器1から供給される温水と上水から供給される冷水を任意の混合比で混合して混合水を生成する混合弁331を備えて、前記混合水を給湯器4に供給する温水供給装置接続ユニット3において、前記温水の温度を検出する温水用サーミスタ322と、前記冷水の温度を検出する冷水用サーミスタ313と、前記混合水の温度を検出する給湯用サーミスタ333と、混合弁331から流出する前記混合水の流量を検出する流量センサ332と、温水用サーミスタ322の検出温度と冷水用サーミスタ313の検出温度と給湯用サーミスタ333の検出温度と流量センサ332の検出流量に基づいて混合弁331の混合比を調節する制御基板34を備える。
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【課題】除霜運転中においても貯湯運転を継続することにより湯切れの可能性の低いヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯運転中に除霜開始センサー23によって吸熱器4の出口温度が一定温度以下になった場合で、給水温度検知センサー22で検知された温度が所定温度以下の時、混合手段16の貯湯タンク混合回路17を徐々に開成して、貯湯タンク10の頭頂部付近の高温の湯と底部付近の水を混合していく。そして、混合手段16によって混合された湯温を湯温センサー19で検知して適度な湯温となるように混合手段16で調整する。 (もっと読む)


【課題】 再給湯時、安定した温度での給湯が可能となる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給水管1を通る水の温度を検出する給水水温センサ11と、給湯管10を通る温度を検出する給湯湯温センサ9と、給水管1からの水と前記給湯管10からの湯とを混合する電動湯水混合弁8と、電動湯水混合弁8からの混合湯を供給する混合給湯管12を通る混合湯の流れを検出する流量センサ13と、混合給湯管12を通る混合湯の温度を検出する混合湯温センサ14と、制御部15と、給湯湯温を設定するリモコン16とを備え、制御部15は、前記流量センサ13により混合湯の供給を検出している際に、リモコン16で設定された給湯湯温の設定値と混合湯温センサ14の検出値とが等しくなった時の電動湯水混合弁8の開度を安定開度として記憶し、次回の給湯開始時は、その安定開度から給湯を開始させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクとミキシングバルブと補助熱源を有する給湯システムにおいて、大きなアンダーシュートの発生を回避することができるようにする。
【解決手段】 排熱回収給湯システムは、排熱源11と、熱交換器12と、貯湯タンク20と、貯湯タンク20からの湯と給水路50の水とを混合するミキシングバルブ30と、ガス給湯器40(補助熱源)とを備えている。貯湯タンク20の頂端から所定距離下方の位置に、タンク温度センサ86が設けられている。制御手段70は、タンク温度センサ86の検出温度が閾値より上回っている状況では、ミキシングバルブ30を制御することにより、出湯温度を設定温度に制御する。検出温度が低下して閾値に達した時には、最小限の熱量を供給するようにガス給湯器40を点火するとともに、この最小限の熱量供給に対応して貯湯タンクからの湯の割合を減じるようにミキシングバルブ30を制御する。以後、ミキシングバルブ30では、この割合を維持する。 (もっと読む)


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