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Fターム[3L073AD01]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 検出対象 (645) | 給水温度 (51)

Fターム[3L073AD01]に分類される特許

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【課題】製造コストの低減と風呂湯張り開始時、停止時の給湯温度の安定化。
【解決手段】給湯混合弁と風呂混合弁を備えた貯湯式温水器であって、貯湯タンク内に風呂熱交換器を備え、この風呂熱交換器と浴槽を接続する風呂往き管と風呂戻り管を設け、風呂戻り管に四方弁を備え、この四方弁内の弁体の回動によって通水経路を切り換えるもので、四方弁の第1弁口を風呂混合弁に連通する湯張り管に接続し、第2弁口は風呂戻り管の浴槽側と接続し、第3弁口は風呂往き管側と接続し、第4弁口は風呂戻り管の風呂熱交換器側と接続し、全ての弁口を閉止する第1の弁体位置と、第1弁口と第2弁口を連通する第2の弁体位置と、第1弁口と第2弁口と第3弁口を連通する第3の弁体位置と、第2弁口と第3弁口と第4弁口を連通する第4の弁体位置と、第2弁口と第4弁口を連通する第5の弁体位置を切り換える制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
貯湯タンクの湯切れが生じた場合などでも使用者に与える影響を小さく抑えることのできる、安全で使い勝手の良い貯湯式の電気給湯機を得る。
【解決手段】
電気給湯機は、貯湯タンク1、この貯湯タンクに蓄えられた湯の温度を検出するために貯湯タンク上部に取り付けられた温度センサ5、前記貯湯タンクの下部に水を給水する給水管6、この給水管6に取り付けられ給水温度を検出する温度センサ10、前記給水管6を通じて給水された給水圧により前記貯湯タンク1の上部から押し出された湯を導く給湯管7、前記貯湯タンク1をバイパスするバイパス管8、前記給湯管7から導かれた湯と前記バイパス管8により導かれた水とを混合し所望の温度の混合湯を作る混合弁2、混合湯の流量を検出する流量センサ3、及び前記混合湯の全流量を停止可能な電動弁4を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転中の熱源機から流出した温水の一部が停止中の熱源機に流入する事態を未然に防ぐことができ、これにより運転中の熱源機で作られた温水およびその熱エネルギを無駄なく負荷へ供給することができる省エネルギ性および信頼性にすぐれた給湯装置を提供する。
【解決手段】 複数の熱源機1を備え、これら熱源機1が、圧縮機11の吐出冷媒を水熱交換器13に通すヒートポンプ式冷凍サイクル、および給水側主配管2の水をポンプ24により水熱交換器13に通して給湯側主配管3に導く水サイクルを有している。そして、各熱源機1に、水サイクルと給水側主配管2との間の水の流通を制御するための第1三方弁22を設けるとともに、水サイクルと給湯側主配管3との間の温水の流通を制御するための第2三方弁26を設けている。 (もっと読む)


【課題】ある給湯先で給湯を行っている最中に他の給湯先で給湯が開始されたとしても、先に給湯を開始していた給湯先での給湯温度の変動を抑え易い貯湯式給湯装置を得ること。
【解決手段】貯湯タンク1から第1、第2の給湯先に送湯する給湯管路7に第1、第2の湯水混合弁9a,9bを設け、各湯水混合弁の開度を制御部15により制御することで各給湯先での給湯温度を制御する貯湯式給湯装置20を構成するにあたり、第1の給湯先で給湯が行われている最中に第2の給湯先での給湯を開始するときには、各湯水混合弁に送られる湯および水の温度と、第1の湯水混合弁の下流に配置された流量センサ11aの検知結果と、第1の給湯先での給湯温度と、第2の湯水混合弁の起動開度と、各給湯先に同時給湯を行っているときの第1の湯水混合弁の開度と温度センサ13cの検知温度との関係を示す情報とを用いて制御部が第1の湯水混合弁の開度を補正するようにする。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付けたり、各蛇口の設置個所や使用状況の変化、配管長さの変化等にも対応し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】湯の流量を検出する通水量検出手段44と,蛇口ユニット40の出湯温を検出する温度検出手段THをデータ通信手段45から非有線データ伝送路31を介し送信する制御回路41と,通水量検出手段44、温度検出手段TH、データ通信手段45、制御回路41を駆動する蓄電手段43とを設ける。一方、当該識別番号に対応した蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、給湯機構18に対して当該識別番号により特定される蛇口ユニット40用の加温熱量のフィードバック制御をなし、当該識別番号により特定される蛇口ユニット40における出湯温を速やかにその蛇口ユニット40における設定温度に近付けるべく機能するように構成する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管と出湯管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクとこの貯湯タンク内の貯湯水を加熱する熱源を設け、貯湯水の温度を検知する貯湯温センサと、入水管には給水温度T2を検知する給水温センサと逆止弁とを設け、貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置と混合調節器と流量センサと給湯温センサを備える貯湯式給湯装置に於いて、貯湯温センサで検知した貯湯温度T1と給水温センサで検知した給水温度T2と給湯温センサで検知した給湯温度T3と流量センサで検知した給湯流量Qによって、出湯管からの温水流量を推定することで、流量センサでの給湯流量Qに応じた混合調整器のフィードバック制御の開始流量と停止流量を可変する混合調節器制御手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換による放熱負荷が大きい場合であっても、放熱による加熱を確実に行なうことが可能な給湯装置およびこの給湯装置に用いる制御装置を提供すること。
【解決手段】17時から23時までの間、17時から同一時刻までの90℃換算使用水量の積算値と90℃換算沸き上げ水量の積算値とを経時的に常時比較して(ステップ152)、90℃換算使用水量の積算値に対し90℃換算沸き上げ水量の積算値が不足する場合には、不足する換算水量の最大値に相当する高温水を事前準備高温水として学習し(ステップ154)、翌日の7時から17時までの間、事前準備高温水に余裕分を加味した量の高温水を常時貯湯タンク内に貯えるようにヒートポンプ装置の沸き上げ運転を行なう。 (もっと読む)


【課題】再給湯時、安定した温度での給湯が可能となる給湯システムを提供する。
【解決手段】給水管1の水と前記給湯管10の湯とを混合する電動湯水混合弁8からの混合湯を供給する混合給湯管12の流れを検出する流量センサ13と、混合湯の温度を検出する混合湯温センサ14と、制御部15と、給湯湯温を設定するリモコン16とを備え、制御部15は、流量センサ13により混合湯の流れ検出中に、給湯湯温の設定値と混合湯温センサ14検出値とが等しくなった時の電動湯水混合弁8の開度を安定開度として記憶し、混合湯の停止を検出後、リモコン16にて給湯湯温の設定値が変更された場合、変更前後の給湯湯温の差分から電動湯水混合弁8の移動開度を算出、次回給湯開始時に安定開度に移動開度を上乗せした開度で給湯開始する。 (もっと読む)


【課題】
必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きい状態で過大な流量が流れて、設定温度の湯張りができないのを防止する。
【解決手段】
風呂の湯張り運転に於いて、熱交換器への給水温度、湯張り設定温度、湯張り時の単位時間当たりの流量により決まる必要燃焼熱量が最大燃焼熱量より大きくて燃焼能力不足となる場合、両搬送モードから搬送モードへと切り換えるので、給湯風呂装置の燃焼能力に応じた流量の設定温度での確実な給湯を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽の水を加熱するためのヒートポンプを備えた給湯システムにおいて、ヒートポンプの水沸き上げ効率を向上させること。
【解決手段】給湯システムにおいて、貯湯槽の循環温水で水道水を間接加熱する給湯用熱交換器と、風呂水を間接加熱する追い焚き用熱交換器と、貯湯槽の上部から高温水を取り出す高温水取出配管9と、貯湯槽の中間部から中温水を取り出す中温水取出配管31と、水道水給水配管6とを備えるようにし、取出配管31を取出配管9と給水配管6とに混合弁5,7を介して接続し、中温水温度が風呂の湯はり温度より高い場合には、中温水と水道水を混合し、低い場合には、高温水と、中温水と、水道水とを混合弁5,7で混合しそれぞれ湯はり温度になるようにする。また後者の場合は、中温水をより多く貯湯タンクから取り出すようにし、給湯用熱交換器及び追い焚き用熱交換器には取出配管9からの高温水が導かれるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の熱需要家に対して高温の熱源水を循環させ、その熱源水が保有する熱を有効に利用でき、当該複数の熱需要家における熱利用を平準化でき、設備コストを低くする蓄放熱装置及び熱供給システムを提供する。
【解決手段】蓄熱タンク40、熱源水HWと蓄熱水SWとで熱交換を行う蓄熱用熱交換器70、蓄熱水SWを放熱させる放熱用熱交換器75,87、タンク40から取り出した蓄熱水SWを熱交換器70,75に順に通流させた後にタンク40に戻す蓄熱水循環手段X、循環ライン2から取り出した熱源水HWを熱交換器70に通流させた後に循環ライン2に戻す熱源水循環手段Y、手段X,Yを作動させて熱交換器70において蓄熱水SWを加熱する蓄熱運転、及び、熱交換器75,87において蓄熱水SWを放熱させる放熱運転を実行可能な制御手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の熱出力機能を有する利用側熱交換器において、単一の一次側流路に対して各々の二次側流路を並列に配置して利用側熱交換器を単一ユニットに構成し、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器23を備え、温水を循環させる給湯循環回路2を一次側流路とし、複数の熱出力機能を有する利用側熱交換器の各々の二次側流路を給湯循環回路2に対し並列接続して配置させ、各々の利用側熱交換器の一次側流路を流れる温水温度が略同一とすることができ二次側流路との熱交換効率向上を図る。また、利用側熱交換器24を、例えば二次側流路を形成する伝熱プレートに仕切りを設けて二次側流路を複数の熱出力機能に応じて各部屋に隔離した構造のプレート式熱交換器で単一ユニットとして形成することで器具の小型化・軽量化を図ることができた。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機において、冬期の低温時においても給湯運転を中断することなく蒸発器の着霜を除霜する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機100は、冷媒と水が流通する水冷媒熱交換器2を有するヒートポンプ回路と、水冷媒熱交換器を流通する水を需要元に給湯する手段14,15,17,19,23と、水熱交換器で熱交換した水を給湯手段を流通する湯よりも高温の湯として貯湯する貯湯タンク10とを備える。ヒートポンプ回路は、圧縮機1a,1bとこの圧縮機で圧縮された冷媒が流通する水冷媒熱交換器と、水冷媒熱交換器で熱交換した冷媒を膨張させる第1,第2膨張弁3a,3b;5a,5bと、第1,第2膨張弁を流通した冷媒を蒸発させる第1,第2蒸発器4a,4b;6a,6bと、これらを収容する本体とを有する。第1蒸発器を外気側に、第2蒸発器をこの第1蒸発器よりも本体内部側に配置する。 (もっと読む)


【課題】使用パターンに応じた沸き増し運転を実行して省エネルギ性を向上できる貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】制御装置200には、出湯量をデータとして記憶する出湯量記憶手段246と、出湯量記憶手段246で記憶されたデータから沸き上げ目標熱量を算出する沸き上げ目標熱量算出手段203と、沸き上げ目標熱量から貯湯タンク1の貯湯側に貯える必要貯湯量を算出する必要貯湯量算出手段205と、出湯量記憶手段246で記憶されたデータから学習制御を行うことによって大出湯を予測する出湯予測手段202と、出湯予測手段202で予測された大出湯を出湯する前に、ヒートポンプユニット2を作動させて必要貯湯量の給湯用の湯を貯湯タンク1の貯湯側に貯える沸き増し運転を行う第1沸き増し手段233とを有する。これにより、省エネルギ性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】熱媒を利用した熱源装置に関し、熱媒の流量測定をすることなく、被加熱流体側の熱需要に応じて熱媒流量の最適化を図るとともに、熱源装置の設置条件毎に特別な調整を施す必要がなく、また、熱源装置の使用状況等により、供給される熱媒に生じる差圧の変動に左右されずに安定した熱媒の供給を実現する。
【解決手段】連続的に供給される熱媒を熱源とする熱源装置に関し、熱媒の流量測定をすることなく、熱媒と熱交換をする被加熱流体側の要求熱量と、熱媒側の差圧、温度変化等の限られた熱交換情報を利用することにより、熱媒流量の最適化を図り、効率的な熱交換を実現している。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽を設けることなく即湯性に対応できるととともに、エネルギー効率に優れる状態で給湯する。
【解決手段】冷媒を封入して循環流動する冷媒配管1に、電動モータ2によって駆動される圧縮機3と、圧縮機3からの高温冷媒の熱を放熱する熱交換器4と、膨張弁5と、蒸発器6とをその順に介装し、電気式ヒートポンプ給湯器7を構成する。熱交換器4に給水管8を導入し、圧縮機3からの高温冷媒が放熱する熱によって給水管8内を流動する水を加熱する。熱交換器4の下流側で、給水管8を、ガス式瞬間湯沸かし器9を構成する加熱部10に伝熱可能に付設する。これにより、給湯に際して、電気式ヒートポンプ給湯器7による加熱を行うが、その立ち上がりが遅くて設定温度の湯が得られていない場合には、ガス式瞬間湯沸し器9による加熱を行い、即座に設定温度の湯を供給する。 (もっと読む)


【課題】給湯栓の近傍に加熱体を別途設けることなく、簡単な構成及び制御によって、給湯栓の開放時に、給湯配管に残った湯水が温度が低下したまま出てくるのを回避できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給水配管11から供給された水を加熱して湯を生成する加熱器12と、生成された湯を放出する給湯栓13a,13bと、加熱器12と給湯栓13a,13bとを連通する給湯配管14a,14bとを含む給湯システム10において、給湯配管14a,14b内の湯水を加熱器12に返送する返送配管15a,15bと、給湯配管14a,14bから返送配管15a,15bを経て加熱器12に至る循環流路に湯水を循環させる循環制御装置16とを備え、給湯栓13a,13bを開栓するのに先立って、給湯配管14a,14b内に加熱された湯が充填されるまで循環流路に湯水を循環させ、しかる後に給湯栓13a,13bから加熱された湯を放出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】バーナを無駄に燃焼させることなく給湯設定温度での給湯を迅速に行うことができる給湯機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】給湯機の運転初期段階において、制御装置は混合弁の出口側に設けられた混合水温度センサにより検出される混合水の温度が常にバーナの最低連続燃焼号数に達するように混合弁を制御するようにした。このため、給湯機の運転初期段階においてはソーラ水の温度に関係なく常にバーナが燃焼される。また、バーナを燃焼させる燃焼モードでの給湯が行われている場合に、混合弁の入口側に設けられたソーラ水温度センサによりソーラ水の温度が予め設定された給湯設定温度よりも高い温度の基準温度以上であることが設定時間検出されたとき、制御装置はバーナを燃焼させない非燃焼モードを記憶し、次回の給湯を非燃焼モードで行うようにした。このため、バーナの無駄な燃焼も回避される。 (もっと読む)


【課題】安定した給水圧および低流量の温水を熱的ロスの少ない適温でミストサウナ装置に供給できるヒートポンプ式給湯機システムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機システムは、ヒートポンプユニット1によって内部の水を加熱するとともに貯える貯湯タンク2を備えた貯湯タンクユニット10と、ヒートポンプユニット1で加熱された高温水と低温水とを合流させて混合することによりミストサウナ装置30に供給する温水を生成する湯水混合手段20と、を備える。そして、湯水混合手段20は、ヒートポンプユニット1および貯湯タンクユニット10から離れた両ユニットの外部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】熱源温度または給水温度が変化した場合であっても、オーバーシュートまたはアンダーシュートの発生が小さく、出湯性能が低下しない貯湯式給湯装置と、その給湯混合弁の待機開度変更方法を提供する。
【解決手段】給湯出湯停止中に、給湯混合弁37を所定の開度で待機させて、再出湯に備える貯湯式給湯装置100において、高温水の温度を検出する高温水用温度センサ61と、中温水の温度を検出する中温水用温度センサ62と、低温水の給水温度を検出する給水温度センサ57と、高温水、中温水、低温水の温度に基づいて給湯混合弁37の待機開度を変更するように構成した給湯混合弁制御部56とを設けたことを特徴とする貯湯式給湯装置100である。 (もっと読む)


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