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Fターム[3L073AE04]の内容

Fターム[3L073AE04]に分類される特許

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【課題】給湯加圧ポンプと風呂加圧ポンプとを有するもので、両ポンプの同時使用時による負圧破損やエアーがみによる故障を防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備え、更に前記湯張り管35からの湯と前記第2給水バイパス管36からの水とを混合する風呂混合弁34と、この湯張り管35途中に設けられ風呂混合弁34からの湯張り流を検出する風呂フローセンサ39と、前記湯張り管35途中に設けられ湯張り湯水を昇圧して前記浴槽6へ供給する風呂加圧ポンプ41とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ31と風呂加圧ポンプ41の同時使用時には、給湯を優先として風呂加圧ポンプ41の駆動を停止するので、使用勝手が良く実使用に支障を及ぼす心配が無く安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプによる過大出湯を防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの湯と前記第1給水バイパス管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、この給湯混合弁27からの湯水を蛇口4へ供給する給湯管29と、この給湯管29途中に設けられ時間当たりの給湯量を検出する給湯フローセンサ33と、前記給湯管29途中に設けられ湯水を昇圧して前記蛇口4へ供給するための給湯加圧ポンプ31とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ31は給湯フローセンサ33による所定給湯量の検出で駆動開始し、給湯フローセンサ33の所定給湯量以上の規定流量を検出することで、給湯加圧ポンプ31の回転数を低下させるか或いは駆動停止させるので、過大出湯や貯湯タンク2の破損を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】風呂加圧ポンプ内蔵貯湯式給湯機に於いて、浴槽の設置高さに好適な風呂加圧ポンプの能力での湯張りが無理なく常にスムーズに行われる。
【解決手段】湯張り管37途中に設けられ浴槽6の設置高さを検出する圧力センサ42と、前記湯張り管37途中に設けられ湯水を昇圧して前記浴槽6へ供給するための風呂加圧ポンプ43とを備えたもので、前記湯張り管37を介して浴槽6への湯張り終了後に、圧力センサ42による浴槽6の設置高さを検出する高さ検出モードを備え、この高さ検出モードで検出された浴槽設置高さに応じて、予め設定された風呂加圧ポンプ43のポンプ能力を設定する能力設定手段50を備えたので、浴槽の設置高さに好適な風呂加圧ポンプの能力での湯張りが無理なく常にスムーズに行われる。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、使用勝手の良い貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は使用のON/OFF又は給湯量によるON/OFFの一方又は両方を選択可能としたことにより、給湯加圧ポンプ29の使用、不使用を使用者自身が容易に選択出来、例えば同じ3階でも台所使用ではOFF、シャワー使用ではONして騒音の抑制と快適な使用を両立させるもので、ご近所に配慮した使用が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 水の経路の切換時に、温水利用箇所に供給する水の急激な温度低下を防止可能な給湯機を提供する。
【解決手段】 給湯機は、蓄熱タンクと、蓄熱量検出手段と、第1供給水路と、加熱水路と、加熱水路内の水を加熱する加熱装置と、バイパス水路と、第2供給水路と、分配手段と、制御装置を備えている。制御装置は、蓄熱タンクの蓄熱量が基準値より高い間は、加熱水路を閉状態とし、バイパス水路を開状態とし、加熱装置を停止状態とする第1運転を実行する。蓄熱タンクの蓄熱量が基準値以下となったときには、加熱水路とバイパス水路の双方を開状態とする第2運転を実行する。第2運転の開始時に加熱水路内に存在している水が第2運転によって第2供給水路に排出されたタイミング以降には、加熱水路を開状態とし、バイパス水路を閉状態とし、加熱装置を作動状態とする第3運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】家屋内の熱利用装置近傍まで温水が常に循環しており、熱利用装置において温水が必要なとき瞬時に得ることができる熱利用システムを得る。
【解決手段】熱源機1に発生する排熱を温水に変換する排熱回収熱変換器3と、3内の温水を循環させる循環ポンプ4とを有するコージェネレーションシステム20と、20内の温水を貯める蓄熱槽5と、5内の温水及び又は5に与えられる水を必要なとき供給可能な家屋内に存在する熱利用装置6とを備えた熱利用システムにおいて、20及び5内の温水及び又は水を6に供給する給水配管系と、給水配管系にこの給水配管系とは分岐して給水配管系内の温水、水を前記蓄熱槽に戻す分岐給水配管系とを具備し、4により前記給水配管系及び前記分岐給水配管系内の温水、水を、常に5と20に循環させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の冷温水の配管を変更することなく、冷温水循環加熱を提供することで節水効果を有する温水システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ポンプ14を利用して温水パイプ12を加圧することで、温水パイプ12の水圧を冷水パイプ11の水圧より高くし、温水を使用する際は、接続バルブによって、冷水パイプ11と温水パイプ12を通じさせ、冷水パイプ11と温水パイプ12が通じた後、両者の水圧差が低くなった時、ポンプ制御ユニット15が水圧差の変化を計測したら、ポンプ14を起動させて温水パイプ12の水を加圧し、温水パイプ12の水が接続バルブを介して冷水パイプ11に送られて循環し、さらに、温水器13によって加熱されて温水が循環された後、用水蛇口まで送られたら、ポンプ14をOFFにし、温水が使用された後か、水温が下がった後、ポンプ14が再起動される。 (もっと読む)


従来、手動で操作される水栓ハンドルまたは手動制御バルブによる混合水の吐出は、使用者によって吐き出される吐出水の温度が異なるため適正な温度に調整することが不便であり、水栓ハンドルの開放の際には温水管内の低温の温水と冷水管の冷水が混合されて吐き出されるので、使用中に吐出水の温度が変わるため適正温度に調整するために水栓ハンドルを再び調整しなければならない不便さがあり、水栓ハンドルの操作が下手であるため、左側端方向に操作する場合、熱湯または冷水が吐き出されて使用者が火傷を負うか驚くことになる欠点があり、それぞれの吐水口に吐き出される吐出水の温度及び水量を調節する付加の水栓ハンドルまたは手動制御バルブ及び冷温水を供給する冷水供給管及び温水供給管が必ず設置されなければならないので、壁体への埋設作業が複雑であるとともに設置されるそれぞれの水栓ハンドルによって美観がよくなくなる欠点があった。
温水ボイラーの稼動及び停止と循環水ポンプ15を制御することで、使用者の設定温度の混合水がそれぞれの共同浴室、厨房、個人浴室、洗濯室に設置されたそれぞれの吐水口30を通じて即時使用可能に設定された温度で吐き出されるようにし、随時発生する温度の変化及び温度の不快感を無くし、高温熱湯の吐出による火傷を防止し、不要な循環水ポンプの稼動を制御して水の使用量及びエネルギーを節減するようにし、それぞれの制御ゾーンに形成されるバルブ転換箱同士はそれぞれの冷水管、温水管、混合水管、循環水管などの軟質管が挿入された二重管構造にしてバルブ転換箱の内部を通じて流入及び引出できるように結合配管されるので、前記軟質管の交替及び補修が容易であり、前記それぞれのバルブ転換箱の内部に設置されるそれぞれの冷水/混合水転換バルブによる冷温水/混合水の遮断が可能であって、それぞれの吐水部の吐水口の故障またはそれぞれの制御ゾーン(洗面器、洋便器、浴槽、シャワー、流し台水栓、洗濯水栓、手洗濯水栓など)別に設置された配管の漏水の際、補修が容易であり、冷水または温水/混合水を供給するただ一つの温水/混合水管または冷水管を一本の配管ラインで設置して温水/混合水及び冷水を直ちに受けることができ、配管の本数を減らすことができ、底スラブ構造の安全性が確保され、洋便器に別に結合設置される既存の一体型ビデを設置する必要なしに、洋便器の左右側のいずれか1箇所に付加の混合水遮断及び流量調節ボタン63とメタルホースを持つ洗浄スプレーを設置してそれぞれのバルブ転換箱41、41a、41bから使用者によって設定された混合水を受け、大便、小便の用便後、洗浄に使うとともに、トイレ底の掃除にも有用に使われる温度調節の容易な混合水及び冷温水供給システムを提供する。
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【課題】給湯システムにおいて、循環経路の内の出湯配管中の湯を沸かし上げた湯と置換し、即湯を低コストで行うことができるようにする。
【解決手段】給湯システム1は、給湯機2と、出湯配管4と、出湯配管4から分岐して給湯機2に接続される戻し配管5と、送湯ポンプ51と、給湯機2等を制御する制御部6と、を備えている。制御部6は、出湯配管4の内容積の値を保持する内容積保持部61を有している。制御部6は、内容積の値と送湯ポンプ51の送湯流量から、出湯配管4内の湯を給湯機2により沸かし上げられた湯と置換するのに必要な循環運転の運転時間長を設定する。制御部6は、循環運転を行い出湯配管4中の湯のみを沸かし上げた湯と置換し、戻し配管5中の湯は置換しないので、無駄な循環運転を防止し、即湯の運転コストを低くすることができる。また、温度センサ等を設置することなく運転時間長を設定するので、設備コストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の戻り湯によって洗浄タンクに貯留される洗浄液を加熱し、エネルギ効率を良くする。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と食器洗浄機3を備える。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、戻し配管28と、循環ポンプ29と、給湯器制御部23を備える。食器洗浄機3は、洗浄室31と、洗浄液を貯留する洗浄タンク32と、洗浄液を加熱する洗浄ヒータと、すすぎ湯を貯留するブースタタンク33と、食洗機制御部34を備える。戻し配管28は、洗浄タンク32の洗浄液と熱交換をするように洗浄タンク32内を通過して配設される。給湯器2によって加熱された湯と、洗浄液とが熱交換を行なって洗浄液が加熱される。循環経路の戻り湯によって食器洗浄機3の洗浄タンク32に貯留される洗浄液を加熱し、洗浄ヒータ32dによる加熱を行なわなくて良いので、エネルギ効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、無駄な循環ポンプの循環運転をなくして、熱エネルギロスを低減する。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と、湯を使用する食器洗浄機3と、を備えている。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、出湯配管27から分岐した戻し配管28と、出湯配管27と戻し配管28に湯を循環させる循環運転を行なう循環ポンプ29と、給湯器制御部23と、を有する。食器洗浄機3は、出湯弁31と、食洗機制御部32と、食洗機制御部32と給湯器制御部23とを接続する通信線33と、を有する。食洗機制御部32は、湯の使用を開始することを報知する湯使用開始信号を給湯器制御部23に出力し、給湯器制御部23は、循環ポンプ29に循環運転を開始させる。不必要な循環運転を行なわないので、循環経路からのエネルギロスが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、エネルギーロスを抑えることが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、貯湯タンク20内に貯えられた湯を各世帯に導くための複数の給湯路3A,3Bと、各給湯路3A,3Bに配設され、貯湯タンク20からの湯を所定の給湯温度となるように水と混合する混合弁71〜74と、世帯ごとに設けられ、対応する世帯における給湯温度を各々で独立して設定可能な操作端末6A,6Bと、湯生成手段15および混合弁71〜74を制御する制御手段8と、世帯の総数のうちで給湯すべき世帯数を選定可能な選定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と風呂湯張り開始時、停止時の給湯温度の安定化。
【解決手段】給湯混合弁と風呂混合弁を備えた貯湯式温水器であって、貯湯タンク内に風呂熱交換器を備え、この風呂熱交換器と浴槽を接続する風呂往き管と風呂戻り管を設け、風呂戻り管に四方弁を備え、この四方弁内の弁体の回動によって通水経路を切り換えるもので、四方弁の第1弁口を風呂混合弁に連通する湯張り管に接続し、第2弁口は風呂戻り管の浴槽側と接続し、第3弁口は風呂往き管側と接続し、第4弁口は風呂戻り管の風呂熱交換器側と接続し、全ての弁口を閉止する第1の弁体位置と、第1弁口と第2弁口を連通する第2の弁体位置と、第1弁口と第2弁口と第3弁口を連通する第3の弁体位置と、第2弁口と第3弁口と第4弁口を連通する第4の弁体位置と、第2弁口と第4弁口を連通する第5の弁体位置を切り換える制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1下部へ接続された給水管2と、貯湯タンク1上部へ接続された給湯管3と、給水管2と給湯管3とを接続し湯温を調整する湯温混合弁4と、貯湯タンク1の下部と上部を連結する連結管6と、連結管6の途中に配置された循環ポンプ7とを備え、湯温混合弁4下流の湯温が設定温度より高い状態を一定時間検出した時には、循環ポンプ7を駆動して貯湯タンク1下部の水を上部へ循環させることにより、出湯温度を低下させることを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】湯を配管内に循環させて配管内を保温する即湯式の給湯システムにおいて、小さな貯湯槽を用いながら大量の出湯が可能となる、コンパクトな給湯システムを得る。
【解決手段】貯湯槽1から、行き配管2、循環ポンプ3、戻り配管4をめぐる循環回路5を構成し、行き配管2と戻り配管4の間に、バイパス回路6を設け、バイパス回路6の途中には弁9を設ける。循環回路5の途中で、行き配管2とバイパス回路6の接続部よりも下流、かつ、戻り配管4とバイパス回路6の接続部よりも上流位置に、給水回路7を接続する。循環回路5の途中で、循環回路5と給水回路7の接続部よりも下流、かつ、戻り配管4とバイパス回路6の接続部よりも上流位置に、出湯弁8を接続し、出湯弁8の終端より出湯する。 (もっと読む)


【課題】水の無駄を省き、かつ、快適性を向上した給湯装置及びヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク20と、この貯湯タンク20に貯湯された湯水を蛇口33に供給する給湯配管30とを有するヒートポンプ式給湯装置1において、給湯配管30と貯湯タンク20との間に接続された還流配管37と、この還流配管37に介装された還流ポンプ38と、この還流ポンプ38の運転を制御する制御部40と、を備え、制御部40は、還流ポンプ38を運転し、還流配管37を介して、給湯配管30の冷めた湯水を貯湯タンク20に戻し、貯湯タンク20の湯水を給湯配管30に導入する。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の内の出湯配管中の湯を沸かし上げた湯と置換し、即湯を低コストで行なう。
【解決手段】給湯システム1は、給湯機2と、沸かし上げられた湯を出湯口3へ送る出湯配管4と、出湯配管中の湯を給湯機2に戻す戻り配管5と、出湯配管4と戻り配管5よりなる循環経路6に湯を循環させる循環運転を行う送湯ポンプ7と、出湯配管4中の給湯機2近傍の湯温を検出する出湯湯温検出センサ81と、戻り配管5中の給湯機2近傍の湯温を検出する戻り湯温検出センサ82と、制御部9とを備える。制御部9は、沸かし上げられた湯を循環経路6に循環し、戻り湯温が出湯湯温と略同一の湯温に到達する到達時間を計測する。制御部9は、到達時間の半分の時間、循環運転を行ない、出湯配管4中を沸かし上げられた湯と置換する。この構成により、出湯配管4中の湯のみを沸かし上げられた湯と置換するので、即湯を低コストで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適した貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機100Aは、貯湯タンク2の湯を第1給湯温度に調節して第1給湯端末4に供給する第1給湯管路52と、貯湯タンク2の湯を第1風呂給湯温度に調節して第1浴槽6に供給にする第1風呂給湯管路53と、貯湯タンク2の湯を第2給湯温度に調節して第2給湯端末5に供給する第2給湯管路55と、貯湯タンク2の湯を第2風呂給湯温度に調節して第2浴槽7に供給にする第2風呂給湯管路56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給湯と暖房と風呂を単一の熱源で作動させるもので、器具の小型化・軽量化・高効率化を図るとともに給湯湯温性能を向上することを目的とする。
【解決手段】給水路1より供給される水をバーナ3の燃焼により加熱し潜熱回収用熱交換器21および給湯用熱交換器20を介して給湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ6を介して再度前記給湯用熱交換器20に戻して給湯循環回路7を形成し、前記給湯循環回路7には利用側熱交換器4,5を配設して負荷側に熱量を供給する回路を形成するとともに、前記利用側熱交換器4,5を経由した給湯循環回路7から分岐してカランまたは風呂注湯用の給湯路8を形成した1缶多水路の給湯装置であって、給湯と利用側熱交換器4または5の同時使用時に前記給湯熱交換器20での加熱温度を適切に変動させることで同時使用時の給湯湯温性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が温水を使用する可能性が高いときには、給湯配管内の温水を貯湯タンクに循環させることで、使用開始直後から温水を供給する。
【解決手段】温水を貯留する貯湯タンク10と、貯湯タンク10に貯留されている温水を給湯口40に供給する給湯配管35と、給湯配管35の所定の箇所と貯湯タンク10とを接続する循環配管37と、給湯配管35内の温水を循環配管37を介して貯湯タンク10へ送給するためのポンプ70と、ポンプ70を制御する制御部90と、を備え、制御部90は、使用者が温水を使用すると想定されるときにポンプ90を作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


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