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Fターム[3L073BD02]の内容

Fターム[3L073BD02]に分類される特許

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【課題】上部及び下部のヘッダーと、上下方向に延設された合成樹脂製放熱管とを有し、フレームの縦材の剛性が高いパネルラジエータとその立設構造を提供する。
【解決手段】パネルラジエータ3は、上下方向に設置される枠状のフレーム4と、該フレーム4の上部に設置された上部ヘッダー5と、該フレーム4の下部を構成している下部ヘッダー6と、該上部ヘッダー5と下部ヘッダー6との間に架設された合成樹脂製の複数の放熱管7と、該放熱管7が挿通されたスルーパネル20を備えている。フレーム4の縦材4Aは、複数のリブ4g〜4iと、複数の溝部4a〜4dとを有し、スルーパネル20の側縁が溝部4b又は4dに係合している。 (もっと読む)


【課題】居室の温度調節のために壁や天井などの内装面に敷設して温水や冷水を循環させる放熱パネルであって、せりだし高さを増やすことなく、内装面に対して簡単に設置でき、着脱が容易で且つ躯体側の損傷も低減できる放熱パネルを提供する。
【解決手段】放熱パネルは、内部に水循環路が設けられたパネル本体1、当該パネル本体の四辺部に付設された縦横の枠部材2、これら枠部材を連結するコーナー部材3から成る。コーナー部材3は、枠部材2の端部開口に挿入可能な接続バー43が側面に突設されたコーナー部材本体4、当該コーナー部材本体の背面に配置されるベース片5を含む。コーナー部材3は、ねじ穴56を利用して内装面にねじ76で固定されたベース片5に対し、ねじ装着部54に対するねじ77の着脱により、コーナー部材本体4を着脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンKの足元のみのように、その近くの限られた領域のみを床暖房することが求められる場合に、その施工を容易にしかつ施工コストも低減した状態で、求められる電気式床暖房構造を構築する。
【解決手段】床面に設置される家具として、床面に配置した床暖房用電気加熱手段1に電気的に接続可能でありかつ床暖房用電気加熱手段1への電力供給を制御するコントローラ20を備える家具(例えばシステムキッチンK)を用いる。電気式床暖房構造は、家具の近傍に配置された床暖房用電気加熱手段1と、床暖房用電気加熱手段1を覆う木質床材2と、家具に備えられたコントローラ20と床暖房用電気加熱手段1を電気的に接続する二次側配線6とで構成される。コントローラ20には配電盤から一次側電力を供給する。電気接続はコンセントによる接続でよい。 (もっと読む)


【課題】 温水循環暖房システムを、各個別の小型の室内放熱器毎に、対応する電気ヒーターユニットボックスを併設し、個々の室毎に対応出来る、小廻りの利く温水暖房システムを得る。

【解決手段】 1台の温水循環型の放熱器8に、1台の角筒状のヒーターユニットボックス1を対応配置し、ヒーターユニットボックス1は、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4をボール弁6A,6B,6C、チーズ7を介して配管接続して温水循環機能をコンパクトに収納する。 (もっと読む)


【課題】床としての機能を有し、床冷暖房効率を向上させることができる超薄型床冷暖房パネルを提供する。
【解決手段】平面状の上部プレート9と扁平状の流体通路を有する下部プレート12との間に流体を導入出させる口金14を挟んだ状態で接合する。流体を導入する雄ネジ型の導入口15aとパネル内部に導入された流体を導出する雌ネジ型の導出口を複数個設けることで流体の流量を確保でき薄型にできた。また導入出口を交互に接続し敷設でき循環ポンプの圧力が均一になるためパネルの変形を防止する。パネル本体の下部プレート12には流体通路を分ける堰があり、上部プレート9と下部プレート12の堰を溶接にて接合することで耐荷重構造となる。敷設したパネルどうしの間にプレートを載せることで隙間をなくし床としての機能を果すため、新たに床を敷設しないため熱伝導率が格段に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】スペースがない場所でもパネルの実組の動きに連動してパネル間の電気接続を自動的に施工することができる電気床暖房パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】隣接するパネル本体11の相対する凸部7と凹部8とを近接することでプラグ3とソケット4が相互接続するように、前記ソケット収納凹所4aの拡張部12と前記プラグ収納凹所3aの少なくともどちらか一方は当該のコネクタの一部分13がパネル本体11より突出する深さに形成されている。
前記ソケット収納凹所4a(拡張部12を除く)の深さUは、前記一対のパネル本体11が実組した状態で、接続した前記プラグ3とソケットが4パネル本体11内に収納される深さである。接続するプラグ3とソケット4は、パネル5Dの動作によって自動的に接続するとともに、ソケット収納凹所4aに自動的に収納することができる。 (もっと読む)


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