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Fターム[3L086AA20]の内容

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Fターム[3L086AA20]に分類される特許

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【課題】加熱容器を収容した引き出し体を加熱調理器本体から前方側へ引き出し可能にし、操作部及び表示部の配置場所を工夫することでユーザの利便性を向上するとともに、デザイン性を重視した加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、前面に開口部11が設けられた本体10と、開口部11の蓋となる開閉扉30が設けられ、本体10内に引き出し可能な引き出し体20とを有し、開閉扉30に、各種入力操作を行なう操作部31と、各種情報を表示する表示部32とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が操作方法が分からないときにだけ、操作方法を報知し、他の余計な情
報を使用者に与えないことで、不快感を与えない調理器を提供することである。
【解決手段】
加熱手段と、使用者に音で報知するスピーカ15と、加熱手段を駆動させる操作部11
とを有し、前記加熱手段を駆動させる前記操作部11の操作順序を記憶する制御装置20
と、前記制御装置20に記憶される操作順序以外の操作がされた場合で、使用者が所定の
操作をした時に前記スピーカで報知することを判断する制御装置20とを有し、この制御
装置20が報知することを判断した時に、前記スピーカ15により使用者に操作順序につ
いての情報を報知することを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】歩留りを向上できる電気機器を提供する。
【解決手段】光透過部30bを有した表面パネル30が表面に取り付けられ、光透過部30bを介して内部を視認可能に形成される電気機器1において、表面パネル30の背面側の空間内で光透過部30b以外の領域に、表面パネル30を取り付けるための固着材料である粘着性物質32を露出するように設けた。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時に細やかな制御を行って、ドア開閉時に生じる衝撃に起因した食品等の被調理物に対する影響(倒れ・溢れ等)の軽減・解消を図ることができる引き出し式自動開閉ドアを有する加熱調理器を提供する。
【解決手段】特定位置検出手段によって開閉ドアの停止位置の手前に設けられた停止手前位置(全開時のドア全開スイッチPso、全閉時の中間スイッチPsi)を検出すると、速度制御手段が駆動手段を制御して引き出し体の移動速度を減速させる。調理開始及び終了時のドア開閉について自動的に停止すべき位置(全開位置Po、全閉位置Pc)を認識し、停止に至る開閉速度を制御する。従って、引き出し体が停止位置において急停止することがなくなり、停止時の衝撃程度が抑制され、食品等の被調理物に対する影響を軽減・解消することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内の食品を正確に所定温度に加熱することのできる食品加熱装置及びそれを備えた自動販売機を提供する。
【解決手段】赤外線放射温度計23aにより測定されたペットボトル表面の温度に基づいて単位時間あたりの温度差を算出する温度差算出手段と、ペットボトル内の飲料の設定温度とペットボトル飲料Xの加熱開始前に温度測定手段により測定された容器表面の温度との差を、ペットボトル飲料Xの加熱中の所定時間に温度差算出手段により算出された単位時間あたりの温度差で除算して、ペットボトル飲料Xの加熱開始からペットボトル内の飲料が設定温度に達するまでの予測時間を算出する予測時間算出手段と、加熱時間用時計22により計測された加熱時間が予測時間になったときにペットボトル飲料Xの加熱を終了する加熱制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開閉扉が自動的に開閉する引き出し型加熱調理器において、扉を手動で開閉しても自動開閉のためのモーターやギア部が故障することがなく、操作性の良い引き出し型調理器を提供する。
【解決手段】モーターシャフト8とピニオンギア6との間には、モーター7とラックギア5との間の伝達を断接するための断接機構として、電磁式クラッチ10が配設されている。ユーザーの選択によって電磁式クラッチ10を接続状態にすることで、モーター7でラックギア5を移動させることにより、加熱調理器の扉を自動開閉させることができる。また、電磁式クラッチ10をオフにすることによって、扉を手動で開閉させる際にピニオンギア6が回転しても、その回転はモーター7側には伝達されない。したがって、ピニオンギアとラックギアとの噛み合いに過大なトルク負荷が作用することがなく、また、モーターに逆起電力を発生させることもない。 (もっと読む)


【課題】従来と異なる方式を採用して、水蒸気や油煙等の捕集と加熱調理器を使用する調理者のための空間の確保とのバランスをとることができるレンジフード及びレンジフードシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、レンジフード及びレンジフードシステムに関する。本発明のレンジフードシステム(1)は、加熱調理器(2)と、その上方に配置されたレンジフード(4)を有する。レンジフード(4)は、下向きのフード開口(20)が設けられたフード本体(8) と、フード本体(8)を水平方向に移動させる水平方向移動装置(12)を有する。水平方向移動装置(12)は、フード開口(20)が移動すべき水平方向位置までフード開口(20)を移動させるための水平移動指示信号によって作動する。フード開口(20)が移動すべき水平方向位置は、例えば、加熱調理器(2)における作動中の加熱箇所(6a,6b,6c)に応じて定められる。 (もっと読む)


【課題】加熱室から排気される蒸気によるキャビネットでの結露を無くす。
【解決手段】加熱室20内の余剰蒸気は、放出口27から放出通路64および蒸気キャップ61の排気パイプ69を介して第1排気口65から外部に排気される。その際に、蒸気キャップ61における排気パイプ69の周囲の空間71を、回路基板81を冷却した乾いた空気が通るようにしている。こうすることにより、第1排気口65から排気される蒸気を空間71に連通する第3排気口72から排気される乾いた空気で取り囲むことができ、第1排気口65および第3排気口72から排気された気体がキャビネット10に触れる場合には、外側を取り囲んでいる乾いた空気が触れることになる。こうして、蒸気キャップ61周囲のキャビネット10に結露することを防止する。 (もっと読む)


【課題】ボトル形状の容器に収容された食品の温度を正確に測定することのできる食品加熱装置を提供する。
【解決手段】注ぎ口と胴部との間に絞り部を有するペットボトル飲料Xの絞り部X1の温度を測定する温度測定ユニット14を備え、温度測定ユニット14が赤外線放射温度計14aを有する。ペットボトル内の空気層は絞り部X1には存在せず、一般に、絞り部X1にはペットボトルを覆うラベルが存在しないか又は存在しても隙間(空気層)がない。さらに、絞り部X1の厚さは他の部分と比較して厚いこともない。従って、ペットボトル飲料Xの絞り部X1の温度を測定することにより、ペットボトル内に収容された飲料の温度を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気の生成に要する加熱手段の数を減らし、コンパクトな過熱水蒸気発生器を提供する。
【解決手段】過熱水蒸気発生器1は、水および水蒸気が流通する金属パイプ12と、熱を発生させる内側シーズヒータ13と外側シーズヒータ14と、内側シーズヒータ13と外側シーズヒータ14にて発生した熱を金属パイプ12に伝える伝熱媒体部材15としてのアルミニウムとを備え、金属パイプ12は、一方向に流体が流れる入側流通路部分123と、入側流通路部分123で流れる流体と逆の方向に流体が流れる出側流通路部分124とを有する。 (もっと読む)


【課題】結露による残水を安価かつ簡単な構成で処理できる高周波加熱装置の提供。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱庫1と、前記加熱庫を開閉する扉6と、前記被加熱物を高周波電波によって加熱する高周波発生手段14と、前記被加熱物を加熱する電熱手段2と、前記被加熱物を蒸気によって加熱する蒸気発生手段8とを備えた高周波加熱装置であって、前記蒸気発生手段8は加熱庫内に設けると共に、前記蒸気発生手段から前記扉で開閉される加熱庫の扉部側にかけて排水溝7aを設け、この排水溝の終端排水孔7bに対応させて水受けトレー5を設けた構成としてあり、加熱庫内で結露した水蒸気の残水が滞留することがなくなり、ドア開時装置本体外にこぼれ出すという、製品の品位の低下を防ぎ、被加熱物の水蒸気による加熱後のふき取り作業の低減が図れ、又、その水の浸入により製品の誤動作防止及び、感電事故から確実に防止できる。 (もっと読む)


デバイスは、照射ゾーン(1)で単一モードの電磁放射を発生させるための手段(5、6)を有する。処理されるディスク形状の生産物は、キャリッジ(2a)内で垂直に保持され、そして、並進運動(7)により照射ゾーン(1)内に移動させられる。上流では、赤外光(9、9a、9b)がその生産物に赤外線放射を受けさせる。その結果、その生産物は、極めて迅速に解凍される。

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【課題】 加熱調理運転を多段階の加熱工程により行う調理装置においても衛生条件を満たした調理を可能とすることを目的としている。
【解決手段】 加熱設定温度T1,T2,T3を異ならせた複数の加熱工程31,32,33を含む調理プログラムにより調理室2内の被調理物1を加熱する調理装置の運転制御方法であって、前記加熱設定温度T1,T2,T3が品温確認温度T4以上の最終加熱工程の終了時点において、品温が前記品温確認温度t4以上で設定時間t4継続していない場合、前記最終加熱工程において加熱時間を延長することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理対象物を収容するビルトイン型の電子レンジ等の引出型の調理室を有する空冷式の電気調理器において、結露の発生を防止する電気調理器を提供する。
【解決手段】電気調理器1は、調理室と一体となった引出型の開閉扉20と、該開閉扉20の上方に位置し、操作を受け付ける操作部30とを備え、該操作部30の内部には通風路が設けられてあり、内部を冷却した後の排気を操作部30内へ送風し、操作部30の下面に開設された排気口33から、開閉扉20の把持部21の上面に対して送風する。 (もっと読む)


【課題】電源キーにより、電源ONする条件をより明確にユーザーが認識することができ、ユーザーが電源OFFしたいときにいつでも電源OFFでき無駄な電力消費を防げる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱手段1と、制御手段5と、電源回路8と、電力開閉手段6と、保持手段7と、電源ON/OFF入力手段3とを備え、電源ON/OFF入力手段3のON/OFF動作により、電源回路8からの電力供給を開始/停止する。 (もっと読む)


【課題】出力可変機能により出力を絞り込んだ状態でも、マグネトロンの故障時であれば、回路の電流を遮断するマグネトロン駆動用電源装置の保護回路を提供すること。
【解決手段】マグネトロン駆動用電源装置の基本構成に、出力部6の回路に流れる電流を監視するカレントトランス8、カレントトランス8の交流電圧を直流電圧に変換するAC−DC変換部9、その直流電圧を被比較電圧とし上限電圧・下限電圧と比較するコンパレータ部10、出力可変信号の電圧から基準となる比較用の上限電圧・下限電圧に変換する曲線変換部11で構成され、コンパレータ部10はこの被比較電圧と曲線変換部11にて設けられた上限電圧VH・下限電圧VLとを比較し、上限・下限から外れていると判別した場合は電流異常の信号を発信し、リレー制御部5に伝達し、リレー4をOFFしてマグネトロン駆動用電源装置の回路電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】加熱室内での蒸気の噴射方法を改良し、様々な被加熱物に対してムラの少ない加熱を行う加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物(図示せず)を収納する加熱室10と、前記加熱室10内に蒸気を噴射して被加熱物を加熱する蒸気噴射手段33と、前記蒸気の噴射方向を制御する制御手段(図示せず)とを有するもので、被加熱物が複数あるとか面積が大きい場合でも、蒸気の噴射方向を制御して被加熱物のいろいろな部位に蒸気を当てることができるので、ムラの少ない加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱室に安定して蒸気を発生させるとともに、蒸気発生手段からの水のあふれを防止し、故障しない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱室2にマイクロ波を放射するマグネトロン6と、加熱室2を熱風で加熱する熱風加熱手段12と、加熱室2の壁面に設けた輻射加熱手段17と、水蒸気を発生する蒸気発生手段13と、熱風加熱手段12と輻射加熱手段17と蒸気発生手段13のヒータ出力を制御する加熱制御手段32とを備え、蒸気発生手段13を熱風加熱手段12の近傍に設け、熱風加熱手段12で加熱調理する場合に蒸気発生手段13と輻射加熱手段17のいずれか一方が熱風加熱手段12と同時加熱するように加熱制御手段32によって蒸気発生手段13と輻射加熱手段17の出力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者がバーコードを通して獲得された調理情報を変更できるモードを設けることで、自動調理情報を用いて調理する際、使用者の好みまたは食品の量に合わせて調理情報を変更できる調理装置及びその調理制御方法を提供すること。また、ウェブサーバーに接続可能な端末装置を用いて調理情報を調理装置に伝送できる調理システム及びその調理制御方法を提供すること。また、ウェブサーバーに接続可能な端末装置を用いて調理情報をバーコード形態で出力できる調理システム及びその調理制御方法を提供すること。
【解決手段】自動調理情報を用いて食品の調理を行う調理装置において、自動調理情報を獲得する自動調理情報獲得部と;使用者によって前記獲得された自動調理情報を変更する自動調理情報変更部と;変更された調理情報に基づいて一連の調理動作を制御する制御部22と;を含んで調理装置を構成する。 (もっと読む)


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