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Fターム[3L086AA20]の内容

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Fターム[3L086AA20]に分類される特許

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安価に製造でき、設定値に自由度がある上に、数多くの設定値の中からいずれかを簡単な操作で動作条件として設定できる電子機器を提供する。デジタルカメラ1は、1つの設定値(例えばシャッタスピード)が割り当てられた第1の状態または複数の設定値が割り当てられた第2の状態を操作者に選択させる第1の操作スイッチ(例えばシャッタダイアル2)と、操作スイッチにより第2の状態が選択されたとき、第2の状態に割り当てられた設定値を表示する液晶モニタ9と、液晶モニタ9に表示された設定値のうちいずれかを操作者に選択させる第2の操作スイッチ(例えば補助ダイアル7)とを備える。
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【課題】 この発明は、加熱調理器を運転中、衝撃などに起因してドアは開かないがドアスイッチが一瞬オフ状態となる場合において、そのオフ状態が一定限度内であれば、加熱調理器の運転を見かけ上、停止することなく調理を継続する加熱調理器を提供する。
【解決手段】 制御手段40は、ドア開閉検出手段26からのドア開の信号を受けて、タイマ41がカウントを開始し、第1期間経過判定部42でカウント時間が第1期間T1以上になったと判定される場合には、中央制御部44が加熱手段制御部45にマイクロ波発振などの加熱手段11の作動停止を指令する。その後、カウント時間が第2期間T2の経過を判定する前に、第2期間経過判定部43がドア開閉検出手段26からのドア閉の信号を受けたときは、中央制御部44は加熱手段11の作動を再開して加熱調理器の運転を継続するので、ユーザに対する面倒な対応を強いる不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理装置本体に読取装置を設けることなく被加熱物に付されたコードに含まれる加熱条件を読み取って加熱を行うことを既存の構成を利用して低コストで実現することができるようにした加熱調理システムを提供する。
【解決手段】 電子レンジ2は、携帯電話機3から加熱情報を赤外線信号により受信可能に構成される。携帯電話機3は、食品29に付されたQRコード30をカメラ機能で読取り、食品情報を抽出する。食品情報に対応する電子レンジ2の加熱条件が加熱情報としてデータサーバ4bに記憶されている。携帯電話機3によりインターネット5を介して加熱情報を取得し、これを赤外線信号で電子レンジ2に送信する。電子レンジ2には、食品29の加熱情報が提供されるので、適切な加熱条件で加熱をすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱流体を発熱体に接触させることにより加熱流体を製造する装置において、容器内部に設置されたマイクロ波吸収性に優れた発熱体と、該容器外部に設置された前記発熱体を加熱するマイクロ波加熱手段とを有することを特徴とするガス加熱装置、発熱体が、マイクロ波照射による自己発熱により800℃以上に発熱することが可能なセラミック材料から構成される前記のガス加熱装置、及び前記のガス加熱装置のガス流入口に水蒸気あるいは水蒸気を含む混合ガスを導入し、容器内部に設置された発熱体に該ガスを接触させることにより過熱水蒸気又は水素含有ガスを製造することを特徴とする高温ガス製造方法。
【効果】本発明により、800℃以上の過熱水蒸気を長時間、安定して供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 キッチン機器本体のキャビネットへのビルトインに際して、電源コード自体の剛性を利用して電源コードを安全に且つ効率的に収納することを可能にするビルトイン型キッチン機器を提供する。
【解決手段】 電子レンジなどの調理器本体1をキッチンキャビネット5内にビルトインするときに、キッチンキャビネット5の後方から商用電源などに接続された電源コード4は、自身の剛性によって調理器本体1の天壁部の一部としての棚部30とキッチンキャビネット5の天井部5bとの間に形成される収納スペース31内に折り畳まれた状態で収納される。電源コード4は、調理器本体1の奥壁部20cとキャビネット5の奥壁5cとの間に挟まれることがないので、調理器本体1には、大きな奥行き寸法を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉ドアが自動的に開閉する加熱調理器において、自動的にドア開閉を行うがために内在する、障害物との衝突やドア閉じ動作時の挟み込みなどのドア開閉時における危険を防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 開閉ドアが自動的に開閉される加熱調理器において、駆動手段25に作用する急減速を検知するなどにより、ロック判定手段23が駆動手段25のロックを検知すうRと、開閉途中にある開閉ドアの作動に対する障害物が検知されたとして、動作指令手段22が開閉ドアに逆方向の動作をさせる。また、開閉ドアの閉動作中で、中間スイッチ5の作動によって、開閉ドアが完全に閉まり切る全閉位置の閉じ方向手前側の手前位置を開閉ドア位置算出手段21が検知すると、動作指令手段22が開閉ドアの閉じ速度を減速させて、開閉ドアに手や指が挟まったときの怪我などを防止する。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの水を供給するための専用のポンプ手段を省略して、蒸気供給機構の構成の単純化や小型化を実現できる蒸気発生機能付き高周波加熱装置を得る。
【解決手段】 蒸気発生機能付き高周波加熱装置において、加熱室3内に加熱蒸気を供給する蒸気供給機構7は、装置本体に着脱可能に装備される貯水タンク21と、加熱室3内に装備される給水受け皿25,25と、この給水受け皿25,25を加熱して給水受け皿25,25上の水を蒸発させる加熱手段27,27と、加熱手段又は給水受け皿の温度を検出する温度検出センサと、貯水タンク21の水を加熱手段27,27による加熱域を経由して給水受け皿25,25に導く給水路29,29とを備えた構成とし、加熱手段27,27の発生熱による給水路29,29内の水の熱膨張を利用して、貯水タンク21内の水を給水受け皿25,25に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロ波または電磁波の照射装置では、マイクロ波または電磁波が被照射物に同位相かつ同偏波で集中せず、電力が有効に被照射物に到達していなかった。
【解決手段】楕円柱の一方の焦線に固定された線状アンテナから放射したマイクロ波または電磁波を、導体の楕円柱壁で反射させ、楕円柱の他方の焦線に位置する被照射物に同位相かつ同偏波で集中して照射する。被照射物はガラスまたは他の非導電性材料の管の内部に静止または通過できる機構となっている。この結果、マイクロ波または電磁波の照射の効果が向上し、電力の有効利用をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】高周波発生装置から高周波電波で蒸気を発生させる方式において、使い勝手がよく、蒸気の発生量を自由に調整できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室6と、被加熱物を載置する載置台9と、載置台6を回転させる回転機構10と、高周波電波を発生する高周波発生装置11と、高周波電波を加熱室6に供給する給電口13と、被加熱物の温度を検出する温度検出手段14とからなり、調理開始操作に先立ち、被加熱物として被調理物7と水を蓄えた水容器8とを載置台6に載置し、制御部は、調理開始操作により水容器8の水を加熱して蒸気を発生させた後、回転機構10を駆動して被調理物7を加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は過熱蒸気で食品を包み込みながらマイクロ波で食品等の被加熱物を良好に加熱することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室13と、この加熱室に過熱蒸気を供給する蒸気発生手段15と、加熱室内にあって過熱蒸気の温度の低下を防止する過熱蒸気維持手段22と、被加熱物にマイクロ波を照射するマイクロ波発生手段14とを備える。この構成により、被加熱物をこの過熱蒸気維持手段22の上に直接載置することにより、吸熱したエネルギーを熱板として被加熱物に有効に伝導させ、マイクロ波に固有の定在波の存在に基づく加熱ムラを改善できる。 (もっと読む)


【課題】従来の調理機器では、減塩調理を行うとき、手間がかかりかつ調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】ユーザーがインターネット回線3を介して得た調理情報を調理機器に読み込ませて調理を行うことで、出来上がった調理物の塩分や糖分が過多とならないように、食品の種類によって最適な調理を人の手間をかけずに行うことができ、かつ食品内部まで調味液を染み込ませることで官能的に美味しい調理物を得ることができ、さらにこの調理物のメニューが多彩となる調理システムを提供することができるので、特に生活習慣病の人を中心とした健康志向の調理物の美味しさを向上させるとともにメニューのバリエーションを簡単に増やすことができる調理システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の温度を正確に測定することで適正な加熱処理が行え、また、定格電力内で最大限の加熱効率を確保することができ、使い勝手の高められる蒸気発生機能付き高周波加熱装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室に、高周波と蒸気とを供給して前記被加熱物を加熱処理する蒸気発生機能付き高周波加熱装置の制御方法であって、高周波により加熱処理する高周波加熱処理と、前記加熱室内に供給する蒸気により加熱処理する蒸気加熱処理とを、それぞれ順次個別に或いは同時に行って被加熱物を加熱処理するときに、前記加熱室内の空気を撹拌しつつ該加熱室内を循環させると共に、赤外線検知による温度センサにより前記被加熱部の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理支援装置では、利用できる台所の資源や、料理を行なうユーザの情報を加味したスケジューリングを行なうことができなかった。
【解決手段】台所リソース、ユーザリソース、2以上の調理情報、2以上の調理情報の順序に関する情報である順序情報、前記台所リソースと前記調理情報の対応、および前記ユーザリソースと前記調理情報の対応を管理しており、かかる情報に基づいて、前記調理情報を順序付けて前記台所リソースに割り当て、かつ前記調理情報を順序付けて前記ユーザリソースに割り当て、前記調理情報と前記台所リソースと前記ユーザリソースを表示する表示部を具備する調理支援装置であり、かかる調理支援装置により利用できる台所の資源や、料理を行なうユーザの情報を加味した調理のスケジュール情報を、ユーザに提示できる。 (もっと読む)


【課題】平日と休日とで出来上がり時刻を修正する必要が少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物(図示せず)を加熱するヒータ3と、調理条件の入力を行う操作部10と、前記調理物の出来上がり時刻を設定する時キー(図示せず)、分キー(図示せず)と、時キー、分キーを操作可能にする予約キー(図示せず)と、調理状態等の各種情報を表示する表示部11と、標準電波を受信して現在の時刻や曜日の設定を行う電波受信部9と、前記出来上がり時刻とその出来上がりの曜日を記憶する記憶部12bと、前記予約キーにより時キー、分キーが操作可能な状態になると、前記記憶部12bに記憶された前記出来上がり時刻を抽出しそれを初期値とする記憶抽出部12cを備えたもので、使用者の使用実態に応じた予約時刻を初期値として使用でき便利である。 (もっと読む)


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