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Fターム[3L086DA08]の内容

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【課題】特に加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるレストランなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、加熱室10を照射する庫内灯13と、加熱室壁面に複数の小穴で形成したパンチ孔で構成した庫内灯窓12を有し、庫内灯13は複数のLED素子が実装された基板で構成され、パンチング面は加熱室壁面の加熱室外側であって段差部10aを設けた面に構成され、パンチング面の加熱室内側と加熱室外側の両面に透明度の異なる材料の庫内側シート21、庫外側シート22を貼りつけたことにより、レストランなどで頻繁に加熱調理動作をおこなっても、被加熱物から飛散した汚れなどは簡単にふき取ることができ、シートのはがれによる庫内灯の絶縁劣化の危険を防止するとともに、機器使用者に眩しさを与えない加熱調理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】調理室の内壁面およびヒータの少なくとも一方は、表面に、ショット・ブラストによって、表面粗さRa1〜4μmの微細凹凸面が形成され、微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられ、プレートは、表面に、化学エッチングによって、0.5〜10μmの粗度を有し5〜500nmの不定期な周期の超微細凹凸面が形成され、超微細凹凸面にセラミックコーティング皮膜が設けられた。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく結露水を確実に回収することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本実施形態における加熱調理器1は、前面に開口を有し被加熱物を収容する加熱室を有する本体10と、本体10の前面に設けられ、本体10下方を軸に回動し開口を開閉する扉11と、扉11の前面下端部から下方に延長された扉側水滴案内部31と、扉11の後方下端部から下方に延長され、扉11後面側の表面の延長線が扉側水滴案内部31に交差する扉カバー側水滴案内部33と、扉側水滴案内部31に導かれる水滴を貯水する水受け40aを備えた。 (もっと読む)


【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具や加熱調理器を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を5〜35μmとしたベース塗膜層32と、シリコーン系またはアルミナ系の粒径が1000nm以下である無機成分としての微粉体21を主体に、膜厚を3〜30μmとしたトップ塗膜層33を重ねて塗装し、膜厚8〜65μmのセラミックス層を塗膜12として形成する。これにより、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなるオーブンレンジ1の調理室11や調理器具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器11において、加熱室12の内面を構成する壁面材14を金属基材29と、金属基材29の表面に汚染物を容易に除去することが可能な親水性材料31と金属基材29の変色を隠蔽する着色材料32とからなる被覆層30で構成することにより、清掃する際、食品から出る汁や油、調味料などが付着した汚染物の付着力を低下させるたことができるので、容易に除去することができ、常に清浄な状態を実現することができる。
また、被覆層30によって金属基材29の変色を隠蔽することができるため、加熱室12を構成する壁面材14の美観を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用が可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材は、マイクロ波の照射による誘導加熱が可能な導電性物質層を有する発熱体16、を備え、発熱体16の表面には複数の凹凸部が形成され、凹凸部の面積に対する凹部14の面積の割合である圧着面積比が20%以上80%以下である。このようにすれば、発熱体16が上記のような圧着面積比である凹凸部を含むので、発熱体16での過加熱を防止することで、被加熱物の表面をより均一に加熱できるとともに、加熱補助部材での局所的な過加熱やこげ・変形といった問題の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器11において、加熱室12の内面を構成する壁面材14が金属基材29と金属基材29よりも熱酸化による変色差の小さい金属30がメッキされた表面処理鋼板と、前記表面処理鋼板の表面に形成された耐熱性、耐食性、親水性を有する被覆層31で構成することにより、調理時に食品から出た汁や油、調味料などが加熱室12の内面を構成する壁面材14に飛散し汚染しても、水と被覆層31との馴染みがよいので水が汚染物と被覆層31の間に浸透し汚染物の付着力を低下させるため、容易に除去することができ、常に清浄な状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】排気による周囲の汚れを防ぎ、更に排気温度を低減する加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器本体110は加熱室を収容しており、加熱室から排出された排気を背面方向に導くように第1のダクトが配設されている。この第1のダクトと穴15を介して連通する第2の排気ダクト18を加熱調理器本体110の背面に設け、加熱室から放出される排気を加熱調理器本体110のファン用吸気口から離れる方向に導くように風路を構成する。而して、第2の排気ダクト18からの排気を、第2の排気ダクト18の一部を構成している外装筐体1の背面部と嵌合して配設されている天板120の下部と外装筐体1の上部との間に排気風路である結露トラップ40を設けてここを通して排気するようにした。結露トラップ40は排気から油分や水分を除去するので、排気は清浄化される。また、風路長は排気風路を接続した分長くなるので、排気温度が低減する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器において、加熱室12の内面を構成する壁面材14が金属部材29を含み、金属部材29の表面に親水性被覆層30を形成することによって、調理時に食品から出た汁や油、調味料などが加熱室12の内面を構成する壁面材14に飛散し汚染しても、水と親水性被覆層30との馴染みがよいので水が汚染物と親水性被覆層30の間に浸透し、汚染物の付着力を低下させるため、容易に除去することができるので常に清浄な状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの回転軸にシール構造を用いることなく、均一な加熱調理ができ、加熱室の密閉性や清掃性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室10内の底面側に着脱自在に取り付けられるテーブルトレイ200と、テーブルトレイ200に回転自在に支持されたターンテーブル300と、ケーシング1内かつ加熱室10の底面よりも下側に配置され、ターンテーブル300を駆動するための駆動部と、ケーシング1内かつ加熱室10の底面パネルよりも下側の非中心部に配置された第1磁気カップリング部とを備える。テーブルトレイ200は、第1磁気カップリング部との磁気カップリングにより連結される第2磁気カップリング部202と、駆動部の駆動力を第1磁気カップリング部,第2磁気カップリング部202を介してターンテーブル300に伝達する歯車機構(202a,203,204)とを有する。 (もっと読む)


【課題】加熱装置本体の前面下部に設けられる水滴受け部の強度を十分確保し、着脱可能な排水受け部により、溜まった結露水を容易に取り除くことができる、特にシステムキッチンユニットに組み込んで好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】座板41に配設され扉35に付着した水蒸気が結露して発生した水滴が床に滴下するのを防止する水滴受け部37と、水滴受け部37の下方に配設し水滴を貯留する排水受け部52と、水滴受け部37の端部に水滴受け部37に溜まった水滴を排水する排水口50を備え、排水口50の下方に排水受け部52を配設し加熱装置本体33から着脱可能な構成とすることにより、加熱装置本体33の前面下部に設けられる水滴受け部37により、結露水の床面への滴下を防止するとともに、着脱可能な排水受け部52によりスチーム加熱時の大量の結露水にも対応し、清掃性も向上することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単にフィルタの着脱ができるメンテナンスの作業性を高めるとともに、磁気結合力の低下を防ぎ耐久性と信頼性の高い加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】扉体12で開閉される調理室を有する装置本体11と、この装置本体11の一部に形成された冷却空気の吸気口14と、前記吸気口14に覆設されたフィルタ15とを備え、前記フィルタ15に突設され磁性材で形成されたガイドピン17を設けるとともに、前記吸気口14の形成部位に前記ガイドピン17が挿入される挿入穴20を有し、前記挿入穴20の裏面近傍に永久磁石21を配設することにより、フィルタ15のメンテナンス時に、永久磁石21が汚れて磁気結合力が低下したり破損したりすることが無くなり、耐久性と保持力の信頼性が向上することができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物から出る余分な油などが表面に溜ることがなく、被加熱物がヘルシーに加熱調理され、また、均一な焦げ目がついてからっと焼き上げることのできる受け皿及びこれを備えたオーブンレンジを提供する。
【解決手段】被加熱物を載置する受け皿11の本体部12と、この本体部12の裏面に設けられマイクロ波によって発熱する発熱体13とからなり、本体部12を溶岩石によって構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中に、煮汁の飛び跳ねを防止することができるとともに、蒸気圧によって上蓋が外れる恐れのない、電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体20と上蓋30からなり、上蓋30は、外周内側に、周方向の凹溝36を具え、上蓋嵌合部の嵌合当て付け面38には舌片34が設けられている。電子レンジによる加熱調理時に、容器本体20内の蒸気圧が一定以上に高まると、上蓋30が押し上げられ、舌片34が上向きに開放されることにより、凹溝36の底から蒸気を排出する。また、上蓋30が押し上げられた際、煮汁の一部が、舌片34の周辺から斜め側方に飛び出すだけであるから、煮汁が容器10の外に飛散するのを防止することができ、電子レンジ内を汚さずに調理することができる。 (もっと読む)


【課題】調理物を収納する加熱室内に蒸気を供給する蒸気発生装置を容易に洗浄してスケールによる加熱効率の低下を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室11と、給水タンク20と、給水タンク20から給水口3を介してハウジング2内に給水してハウジング2内に設けた蒸気発生ヒータ4により蒸気を発生して加熱室11に臨む吐出口8から吐出する蒸気発生装置1とを備え、吐出口8から吐出される蒸気により調理物を加熱調理する加熱調理器10において、蒸気発生装置1を洗浄する洗浄モードを有し、洗浄モードは給水タンク20に注入された液体を吐出口8の近傍までハウジング2内に給液した後に、蒸気発生ヒータ4により所定時間加熱する加熱期間と蒸気発生ヒータ4を停止して給水タンク20から給液する加熱停止期間とを有する洗浄サイクルを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生機能付き高周波調理器において、蒸発皿から水が溢れた場合でも、溢れた水を原因とする攪拌翼(アンテナ)やモータ等部品の故障発生を簡単な構成で防ぐ。
【解決手段】加熱室23の左右側壁29及び蒸発皿27と給電室25との接合部をなくし、給電室25内への水分や油の浸入を防止するため、蒸発皿27の周縁と給電室25の開口周縁とを継ぎ目なく一体に構成する。 (もっと読む)


【課題】吸気口に対応して取り付けられるフィルタの着脱作業性を改善した電子レンジを提供する。
【解決手段】本体内に被加熱物を収納する加熱室と、この加熱室の被加熱物をマイクロ波加熱するためのマイクロ波を発振するマグネトロンと、このマグネトロンで発振したマイクロ波を加熱室に導くための導波管と、マグネトロンに電力を供給する制御装置を構成する電子部品と、本体に設けた吸気口4A及び排気口と、吸気口4Aから冷却用の空気を吸引し、電子部品に通風した後、排気口2Bから排出するための冷却ファンと、吸気口4Aに対応して本体に取り付けられ、空気中の塵埃を捕獲するためのフィルタ26とを備え、フィルタ26は本体2に吸着する永久磁石35により本体2に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】加熱容器を開閉扉から取り外した状態で加熱容器を清掃可能にするとともに、天井部等の加熱室内部の汚れも清掃し易く、且つ製造段階でも開閉扉と加熱容器とを個別に製造して組立てを容易にした引出し型加熱調理器を提供する。
【解決手段】ビルトイン設置する引出し型加熱調理器において、引出し体2を構成する開閉扉2aと加熱容器2bとが分離可能に連結されている。絶縁物10を介して連結することでマイクロ波の放射に起因した放電現象も抑えられる。引出し体2の引出し状態で開閉扉2aと加熱容器2bとが分離されるので、加熱容器2bを加熱調理器の外に出して清掃や丸洗いが可能となる。また、内部が汚れやすい加熱室3内も目視しながら内壁面を清掃することができる。加熱容器2bが開閉扉2aとは別々に製造された後、個別に貯蔵・搬送、及び積載が可能となり、変形による不良率が下がり組立工程の生産性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波による調理を良好に行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納して扉3で開閉される加熱室2と、加熱室2内にマイクロ波を供給するマグネトロン20と、加熱室2内に蒸気を供給する蒸気発生装置5と、加熱室2に外気を給気する給気口33と、加熱室2内の気体を排気する第1、第2排気口34、35と、給気口33を開閉する給気ダンパ51と、第1排気口34を開閉する排気ダンパ37と、第1排気口34から導出される第1排気路36と、第2排気口35から導出して第1排気路36に連結されて第1排気路36よりも流路面積の狭い第2排気路41と、第1排気路36内の第2排気路41の連結部41aよりも上流側に配される湿度センサ39とを備え、マイクロ波による調理時に排気ダンパ37及び給気ダンパ51を開き、蒸気による調理時に排気ダンパ37及び給気ダンパ51を閉じた。 (もっと読む)


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