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Fターム[3L087AC09]の内容

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【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 電熱要素の出力をあげることなく、焼き網等の敷き部材の温度を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲まであげ、かつ維持することができる電気コンロとする。
【解決手段】 被加熱体である肉等の食材が載置される敷き部材400の直下から外れたところに配設される電熱要素300と、電熱要素300を囲うように配置され、電熱要素から輻射された熱線を反射させる第1の鏡面部100と、電熱要素300の下方に配置され、第1の鏡面部100で反射された熱線を略真上に反射させて敷き部材400の下側に集熱する第2の鏡面部200と、敷き部材400の周囲から敷き部材400の斜め上方向に向かって空気Aを噴射し、電熱要素300によって加熱された加熱空気HAを敷き部材400側に導く加熱空気導出手段500とを有している。 (もっと読む)


【課題】被加熱面域の全域を略均一の赤外線強度で加熱することができ、熱源から放射された赤外線のすべてを被加熱領域に照射させることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10Aは、赤外線を放射するヒーター管と、ヒーター管から放射された赤外線を所定面積の被加熱面域に向かって反射する内周面20を備えた反射構造物12とから形成され、ヒーター管から直接照射される第1赤外線と反射構造物12の内周面20で反射した第2赤外線とによって被加熱面域を加熱する。反射構造物12の内周面20は、被加熱面域の中心面域と中間面域と周縁面域とに向かって第2赤外線を反射可能であり、かつ、被加熱面域に届く第1および第2赤外線の強度の総和を中心面域から周縁面域に向かって次第に大きくするように、ヒーター管13の周り方向外方へ向かって湾曲している。 (もっと読む)


【課題】ビールを蒸発させて食べ物に染み込むようにすることで、食べ物を軟らかいながらもおいしく調理できるようにする食べ物調理装置を提供する。
【解決手段】本発明の食べ物調理装置100は、内部空間に調理室を備える本体101と、上記調理室に配置される回転軸103に動力を伝達して上記回転軸を回転させる回転モータ102と、上記回転軸と連結され、上記回転軸の回転に連動して回転する複数の回転板104と、上記回転板の各々の上部に脱着可能に形成されるホルダー106と、上記調理室の内側面に設けられて熱を発生させる複数の発熱装置105と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本体ケース部の首振り動作により電源コードに繰り返し応力がかかり、電源コードが断線するのを防止できる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
首振り軸支え20の電源コード支持部36及び基板ホルダ24のコード差し込み部28及びメイン基板25のコネクタ37をそれぞれ本体ケース部3の中心線上の位置に設け、電源コード27を首振り軸支え20内を通って電源コード支持部36から立ち上がってコード差し込み部28に差し込まれて貫通し、基板ホルダ24の反対側に出てメイン基板25のコネクタに接続したので、電源コード27への応力の発生を小さくでき、電源コード支持部36からコネクタ37までのコード長を長くすることで応力が集中せず、繰り返し応力による電源コード27の断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の清掃性を高くすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被調理物を収容する加熱室102と、ケーシングの上部と加熱室102の上部との間に配置され、加熱室102内の被調理物を輻射熱で加熱する上ヒータ118,118とを備える。上ヒータ118,118は加熱室102内に露出していなくて、加熱室102の上部のうち、上ヒータ118,118に対向する対向部135は、加熱室102内に向かって凸形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】均一な集熱を達成して、周縁部でも十分な集熱効果を発揮し、局所的な暖房技術として有用なヒーター用集熱部材、およびそれを装着したヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーターに装着される枠体と、枠体内に同心円状に配設される複数の熱反射板と、複数の熱反射板を枠体に固定する支持梁とを有し、複数の熱反射板のうち中心部に配置される熱反射板の幅が周縁部に配置される熱反射板の幅より大きく、かつ中心部に配置される熱反射板が周縁部に配置される熱反射板から隆起するヒーター用集熱部材。 (もっと読む)


【課題】調理待ち時間が非常に短いピザ焼き器を開発することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(a) ピザ焼き用空間(2)を有し、開口部(3)に開閉扉(4)が設けられているケーシング(5)と、
(b) ピザ焼き用空間(2)内に収納され、開口部(3)よりスライドにて引き出し入れ可能に配設され、高熱伝導性金属薄板上にセラミックスコーティングがなされたピザ焼き用加熱棚(6)と、
(c) ピザ焼き用加熱棚(6)の上下に配設された1乃至複数本の棒状カーボンヒータ(7)(8)と、
(d) 少なくともピザ焼き用加熱棚(6)上方の棒状カーボンヒータ(7)の上に配設され、棒状カーボンヒータの長手方向に沿って凹湾曲し、反射放射熱をピザ焼き用加熱棚側中央部分に集光する反射板(9)とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃や振動が作用した場合に環状のヒータに悪影響を与えることを防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、被加熱物を収納する加熱室11と、加熱室11内の上面に設けられた管状のヒータ12と、管状のヒータ12を貫通させる反射板バーリング部21Bを設けた反射板21と、反射板21を断熱する断熱板22と、管状のヒータ12を固定するヒータ押さえ板24とを備えている。このヒータ押さえ板24は断熱板22に固定し、管状のヒータ12を吊下げて保持するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】熱源光発生手段から短距離で赤外光のエネルギー密度を低下させることで、輻射熱暖房装置の小型化を図る。
【解決手段】パラボラ状リフレクタ4によってハロゲンランプ3が発生した熱源光を略一定方向に照射し、隣り合う平板状反射面5a、5b同士が非平行に配置されるとともに、1つおきに配置された平板状反射面5a、5b同士が平行に配置された複合ミラー5にて反射させる。これにより、複合ミラー5にて反射される照射光の進行方向を2方向に変更し、その光路幅を強制的に拡大させることができるので、照射光の照射面積を短距離で拡大することができる。その結果、ハロゲンランプ3から短距離で赤外光のエネルギー密度を減少させることができ、輻射熱暖房装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの前方に放射される発熱量を最大に増大させ、保護網が事故防止だけでなく、発熱量の増大にも効果をもたらすヒーター用保護網およびこれを用いた電気ヒーターを提供すること。
【解決手段】電熱線11を備える発熱部1と、前記発熱部1を覆うハウジング2とから構成される電気ヒーターに対し、複数個の横反射部31と複数個の縦反射部32とが互いに格子状に配列されて複数の通気孔33を形成し、前記横反射部31および縦反射部32は、各々前記通気孔33の前後方向に長い幅を有する保護網3を、前記ハウジング2の前方に形成された開放口21に取り付けることにより、発熱部1から発生してハウジング2の前方に移動し、横反射部31および縦反射部32にぶつかった熱をハウジング2の前方に集中して反射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱対象に応じて特殊な形状に容易に加工することが可能な反射体を有する発熱体ユニットおよび発熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体を内包し熱線を透過する管体の外周壁に密着して取り付けられ、複数の開口を有して屈曲可能な弾性力を持つ薄板金属材料の反射体を具備しており、当該発熱体ユニットを指向性が高く製造容易な熱源として発熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】反射板で熱線を照射範囲内に絞り、天板内に納めた椅子を照射範囲に入り難くする。
【解決手段】本高脚コタツ1を、天板2と、天板2の下面に設けられたヒータユニット5と、ヒータユニット5を覆うカバー6とで構成する。ヒータユニット5を、発熱体51と、発熱体51から放射された熱線を下方へ反射させる反射板52とで構成する。反射板52を、発熱体51に沿うとともに発熱体51の上方から両側に亘る位置に配置し、発熱体51から放射された熱線を反射させる開口部53を備えるように形成された第1反射部54と、第1反射部54の開口部53から照射範囲外へ照射された熱線を反射させ照射範囲内へ照射するように、第1反射部54の開口部53の端辺から内側へ突設された第2反射部55とで構成する。カバー6を、第2反射部55に対して、略平行に配置された面取り部7を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の存在および方位を検知して複数のヒータを自動的に選択的に点灯させることで、消費電力の節減を図れる全方向反射型電気ストーブを提供する。
【解決手段】 円周上のあらゆる方向にヒータからの輻射熱を反射できる全方向反射型電気ストーブにおいて、前記ヒータ6〜9を円周上に複数個に分割して反射板4、5上に配設し、利用者の存在方位を検知する人感センサ11をストーブ1に配設するとともに、該人感センサ11により検知した利用者の存在方位側のヒータ6〜9のいずれかを点灯するように構成した制御手段を設けたことにより、ストーブ1の周囲における利用者の位置、人数等に対応してストーブ1における複数のヒータ6〜9のいずれかを自動的に選択して点灯することができるので、利用者に対して適切な暖房を行うべくヒータの点灯制御が行われて、消費電力を利用者の人数等に応じて適正に節減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 加熱室内の熱を均一化することにより、被加熱物を焼むらなく焼上げることができ、また、ドアのガラス窓から加熱室内を明瞭に目視することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 前面に開口部2を有し内部に加熱室3が設けられた本体ケース1と、加熱室3を横切って上下に設けられた発熱体7a,7bと、本体ケース1の開口部2を開閉自在に覆うドア25と、上下の発熱体7a,7bの間において加熱室3に可動自在に設けられた載置皿31とを備え、加熱室3を形成する壁面の加熱室3側に多数の突部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 輻射熱暖房の即効性を活かしつつ快適な暖房を安価に行う。
【解決手段】 輻射熱光を発生するハロゲンランプ1と、輻射熱光を略一方向へ向けて照射させるためのパラボラ状リフレクタ2と、ハロゲンランプ1とパラボラ状リフレクタ2との相対位置を可変するバイメタル3とを備えている。これは、ハロゲンランプ1の発光中心と、パラボラ状リフレクタ2の焦点との相対位置を、バイメタル3で可変するものである。これによれば、輻射熱光の照射範囲を可変することができる。
また、輻射熱光の照射を開始したときの照射範囲に対し、照射の続行とともにバイメタル3によって照射範囲が拡がるように可変するようになっている。これによれば、輻射熱光の照射開始時は、狭い範囲に集中照射することで乗員に即効暖房感を与えつつ、時間経過とともに照射範囲を拡げて広い範囲で快適な暖房感を得られるように変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 長脚タイプのこたつは、周囲から熱が逃げやすいので、ヒータの真下しか暖かくならず、周囲は冷えたままである。そのような温度差が激しい脚高こたつに好適利用できるこたつ用ヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体4と平行な軸を中心として首振可能に支持した反射板5から上方へ向けて突設されたアーム6の長穴6aに、モータ7で回転する円盤9に突設したピン8を挿通して構成されるクランク機構とスライダ機構とで、前記反射板5を首振り動作させる。 (もっと読む)


【解決手段】放射装置(1)は、支持枠(2)と、少なくとも、互いに対向する2つの端部(4a)を有する放射素子(4)と、を有しており、前記端部(4a)は、それぞれ、電気接続端子(7)を具備している。前記端部(4a)と留め部品(3)との間に位置する適当な電気接続要素(9)により、前記放射素子(4)は、前記支持枠(2)の前記留め部品(3)を結合している。前記弾性接続要素(9)は、衝突および/または振動を防ぎ、衝突および/または振動がある場合でも、流体の漏出および過熱の両方から、本装置(1)の電気部品を同時に隔離できる。 (もっと読む)


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