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Fターム[3L087BC02]の内容

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【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】被加熱物とヒータとの距離を任意に設定することができ、使用者の好みに応じたきめ細かい仕上がりを提供できる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、ヒータ駆動板金40を上下方向に駆動し、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、可動ヒータ15の加熱動作および駆動手段を制御する制御手段100と、少なくとも、可動ヒータ15の移動量に関する操作の入力を行う設定入力手段16とを備え、制御手段100は、設定入力手段16からの入力操作に基づき駆動手段を制御し、可動ヒータ15を移動量に応じた位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の揚げ物を表面の焦げを抑え内部を温め、パリッと揚げ立てのように温める。
【解決手段】調理庫26と、上・下ヒータ27と、制御部45と、操作部5と、被加熱物30を載せる焼き網33と、受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシーメニュー選択キー55が選択されたときは、加熱開始後の工程1で下ヒータ27bに最大定格出力で通電し、工程2では下ヒータ27bを上ヒータ27aより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程3では上ヒータ27aを下ヒータ27bより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程4で上・下ヒータ27の通電をオフし、工程5で下ヒータ27bに通電して被加熱物を調理する。 (もっと読む)



【課題】複数の調理器が設置された環境において、調理終了報知の識別が困難であり、調理を終了した装置が分かり難い。
【解決手段】庫内灯13にLEDを使用して、庫内灯13の長寿命化と駆動の容易性を向上させ、調理終了時に庫内灯13を点滅させることで、調理が終了した装置を容易に識別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】調理物を調理する際に、電磁誘導加熱調理とオーブン加熱調理とを組み合わせ、自動調整できるようにしてメニュー数を増加すると共に調理時間を短縮し、さらにおいしく調理することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2にヒータ7、8を有するヒータ加熱調理部1と、天板10の下部に加熱部を有する電磁誘導加熱調理部9と、加熱室2内及び天板10上に載置可能な調理容器6と、ヒータ7、8及び加熱部を制御する加熱制御手段Aとを備え、加熱制御手段Aは、調理容器6に収納されてヒータ加熱調理部1の加熱室2内または電磁誘導加熱調理部9の天板10上に載置された調理物62の加熱を適切に行うように、ヒータ7、8及び加熱部の加熱動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】レシピに基づく調理が中断された場合であっても、他の加熱調理器に被加熱物を移して調理を完遂させることが可能な加熱調理器、及び該加熱調理器を備える加熱調理システムを提供する。
【解決手段】電子レンジ100で設定されたレシピに基づく加熱が中断された場合、加熱が中断された時のレシピと加熱ステップとを特定する中断レシピの情報を表示器に表示する。使用者が表示器から読み取った中断レシピの情報を電子レンジ101の操作部から所定の操作によって設定し、加熱を開始させた場合、電子レンジ101は、加熱が中断された時の加熱ステップにおける加熱済みの度合いが含まれる中断レシピの情報に基づいて特定したレシピの特定した加熱ステップについて、加熱ステップの経過割合に応じた中途の処理位置から加熱を再開する。中断レシピの情報は、LAN120又は外部メモリ110を介して受け渡すことができる。 (もっと読む)


幅広くさまざまな処理の目的で食品アイテムへと選択された熱赤外(IR)波長の放射またはエネルギーを直接注入するためのシステムが提供される。そのような目的として、加熱あるいは食品の温度の上昇または維持を挙げることができる。このシステムは、特定的に選択された波長での照射の能力や、放射のパルス化または注入の能力が必要とされ、あるいはそのような能力が有利である作業に特に適用可能である。このシステムは、より高い速度および対象との接触がない環境で機能するときに、特に好都合である。
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【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する複数配置の光照射手段16と、載置台18と、被加熱物12の形状を検知する形状検知手段21と、制御手段24を備え、制御手段24は、形状検知手段21の検知信号に基づき、被加熱物12の形状に応じて、光照射手段16の点灯状態を制御し、調理した被加熱物12を高品位に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】
トッププレートに載置した鍋の温度を安価な構成で精度良く検出して加熱コイルに供給する電力を制御することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】
被加熱物を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3の上方で被加熱物を載置するトッププレート2と、加熱コイル3の下方に設けられ、被加熱物から放射される赤外線を検出する赤外線センサ12と、赤外線センサ12の受光面12aを覆い、赤外線透過特性を有する遮熱板19と、赤外線センサ12の出力から被加熱物の温度を算出する温度算出手段21と、前記温度算出手段21の出力に応じて加熱コイル3に供給する電力を制御する制御手段22とを備え、制御手段22は、赤外線センサ12の出力により被加熱物の温度を検出し加熱コイル3の出力を制御するようにした誘導加熱調理器であって、遮熱板19の赤外線の減衰域を4ミクロン以上の波長域とした。 (もっと読む)


【課題】煮崩れやふきこぼれにくくなる下ゆで専用機能を設けた調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を収容する容器1と、容器1を加熱する加熱コイル4と、加熱コイル4を制御する加熱制御装置6と、容器1の温度を測定する温度センサ5とを備えた調理器2において、被調理物の下ゆでを行う第1の下ゆでコース及び第2の下ゆでコースを設け、第1の下ゆでコース及び第2の下ゆでコースは、被調理物により、検知温度、加熱方法が異なり、さらに沸騰を行うかどうかも異なるものであり、被調理物に合わせてコース選択手段8を操作して下ゆでコースを選択することにより、被調理物に合った下ゆで方法で下ごしらえができ、使い勝手のよい調理器2を提供できる。 (もっと読む)


【課題】タイマーの時間設定や停止を毎回行う必要がなく、しかも加熱調理の時間が一目でわかる使い勝手のよい加熱調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物14を加熱する加熱手段4と、被加熱物14の温度を検知する温度センサー9と、表示装置21と、加熱を開始または停止する加熱スイッチ8と、カウント回路22を有する制御手段7とを備え、制御手段7は、温度センサー9からの温度信号が所定の温度に達すると、カウント回路22がカウントを開始し表示装置21にカウント時間を表示し、所定の表示最長時間に達するかまたは加熱スイッチ8で加熱を停止すると表示装置21に表示していたカウント時間の表示を停止するようにした。これによって、タイマーの時間設定や停止が自動的で操作を毎回行う必要がなく、しかも加熱調理の時間が表示装置において一目でわかる使い勝手のよいものとなる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物に紫外光を照射することで被加熱物の旨味を増加させて、加熱調理後の被加熱物の食味を向上させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室14と、加熱手段15と、光照射手段16とを備え、光照射手段16を所定時間動作させて被加熱物12に紫外光を照射後、加熱手段15で加熱調理することで、被加熱物に含まれる酵素を活性化させ被加熱物の旨味を増加させるので、被加熱物の食味を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存され、かつ油を多く含むさんまのような被調理物を、年間を通じて常においしく調理することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を上下から加熱する加熱手段4、5と、加熱手段4、5への通電を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、季節に応じて被調理物3を調理する調理時間を変更するようにしたものである。これによって、季節に応じて、すなわち、被調理物の油の劣化度合いに合わせて、調理時間を変更でき、常に、被調理物の油の酸化した成分である過酸化脂質や、不快な臭いの基であるアルデヒド系の臭いが殆どない最適な加熱調理ができる。したがって、さんまのような被調理物を、年間を通じて常においしく調理することができる。 (もっと読む)


【課題】ジューシーな仕上がりを得ると共に、おいしそうな焦げ色を付ける。
【解決手段】食材4を載せたトレー3加熱室2内に置き、操作部18を操作して調理メニューを選択し、調理開始ボタンを押すと、選択された調理メニューのシーケンスに従って過熱水蒸気による調理が開始される。その場合、焦げ目を付けた方が美味しそうな調理メニュー「アジの塩焼き」が選択されると、加熱室2内の雰囲気温度が、食材4である「アジ」の皮表面が乾燥し始める温度を超えると、ハロゲンランプユニット10を駆動してハロゲン光の「アジ」への照射を開始する。さらに、駆動部を所定秒毎に動作させて、ハロゲン光の「アジ」への照射位置を替える。こうして、過熱水蒸気による加熱調理によってジューシーな仕上がりを得ると共に、食材4の表面に最適な焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】調理室外への排出煙量の減少をはかるとともに、本来の調理性能の確保をはかった加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物101の加熱手段104と、電力制御手段106と、油脂量を検知する油脂量検知手段107とを備え、油脂量が所定量より多い場合は、電力制御手段106は加熱手段104へ通電電力を減少するように制御するものである。これによって、油脂量が多い場合は、加熱手段104へ通電電力を減少することで、油脂が加熱手段104に滴下し発煙する量を減らすことが可能となり、また、落下して貯まった油脂が加熱手段104により加熱され発煙する量を減らすことが可能となり、調理室103外への排出煙量の減少をはかることができる。また、被加熱物101の油脂量が少ない場合は加熱手段104へ通電する電力を減少しないので、本来の調理性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱中に用件が発生し加熱を中断したときでも加熱調理装置の加熱を再開できる調理支援システムを提供する。
【解決手段】調理支援システムは調理制御装置1と加熱調理装置2を有している。加熱中に、調理制御装置1は、加熱の中断を要求されると経過加熱時間の計測を中断するとともに加熱調理装置2に加熱の停止を指示し、加熱の再開を要求されると中断した経過加熱時間の計測を再開するとともに加熱調理装置2に加熱の開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を高精度で制御して調理性能を向上させ、特に、水を入れない受け皿では貯まった油の発火を抑えることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検出手段106と、電力制御手段107とにより、調理室103外の加熱手段104の表面温度を一定に保つことで調理室内の加熱手段の表面温度を一定に保つようにしたものである。これによって、加熱手段104の表面温度を油が滴下しても発火しない温度に高精度で制御でき、発火を防ぎ、発火によって被加熱物が焦げることがなくなり調理性能を向上させることができる。また、受け皿に貯まった油が発火、引火しない温度(例えば、250℃)になるよう制御することで、受け皿に貯まった油が発火、引火する危険性がなく、安全性を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ式熱源による加熱とマイクロ波加熱とを組み合わせた調理加熱動作を行うときに、被加熱物の仕上がり状態を良好にすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御回路は、複数パターンの調理加熱シーケンスを予め記憶している。制御回路は、調理品の種類、マイクロ波加熱の動作時間と熱風加熱の動作時間の長短等に応じた調理加熱シーケンスを選択し実行する。いずれの調理加熱シーケンスも、最終行程で必ず熱風加熱動作が行われ、熱風加熱動作とマイクロ波加熱動作とを同時に行う行程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせず、複数の加熱手段を用いて被加熱物を使用者が所望する出来上がり状態になるように加熱する加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱室3と、マイクロ波発生手段5と、蒸気供給手段9と、第2の加熱手段20と、第3の加熱手段22と、熱風供給手段23と、制御手段を備え、入力した出来上がり条件に応じて加熱の最終工程で使用する加熱手段を選択することで、複雑な操作を必要とせずに被加熱物2を使用者が所望する出来上がり状態になるように加熱調理することができる。 (もっと読む)


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