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Fターム[3L087BC14]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 制御方式 (558) | 調理又は暖房の制御部 (433) | 報知又は操作指令制御 (93)

Fターム[3L087BC14]に分類される特許

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【課題】 報知音により暖房運転のオンオフ及び暖房能力の変更が容易に認識できる電気ストーブを提供する。
【解決手段】発熱体2による暖房運転のオンオフ及び暖房能力を複数段階設定できる調節つまみ16を操作して次の暖房能力に設定した時、調節つまみ16を操作する前の暖房能力を表す報知音を出力し、その所定時間後に次の暖房能力を表す報知音を出力するので、調節つまみ16を操作する前の暖房能力から次の暖房能力まで暖房能力が上がったことを2つの音を聞くことで容易に認識することが出来、又最初の音が出力された後、その所定時間経過後に次の音が出力されることにより2つの音を1つの音に聞き間違えるのを防止して2つの音として認識できるものである。 (もっと読む)


【課題】オリジナルメニューの加熱条件に対して確実かつ迅速な変更ができ、操作性を大幅に向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】オリジナルメニュー設定部200aは、ユーザーにより操作された操作パネル5からの操作信号に基づいて、オリジナルメニュー記憶部200cから読み出されたオリジナルメニューの加熱条件のうちの一部の項目を変更したとき、オリジナルメニューの加熱条件のうちの変更した項目に関連する項目を変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱状態を加熱部周囲に配置したリング状発光体の発光状態で表す場合、警告の重要度に応じて警告表示の強調度合いを強める事ができること。
【解決手段】誘導加熱コイル4、5の位置を示すためトッププレート2下面に配置され略リング状の発光体7、8の少なくとも一部は表示部11の近傍に位置し、発光体7、8は加熱停止中に輝度を下げて点灯し、加熱を開始すると輝度を上げて点灯するリング状の発光体7、8を加熱停止中は低輝度発光、加熱中は高輝度発光とする事。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受け皿の洗浄の有無を判断することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】本体に設けられた加熱室1と、加熱室1に設けられ、被加熱物4を加熱するヒータと、加熱室1内に着脱可能に配置され、被加熱物4が載置される受け皿6と、受け皿6の有無を検知する受け皿検知手段100と、ヒータの加熱動作と受け皿検知手段100の検知結果とに基づき、受け皿6の洗浄の有無を判断する制御手段200とを備え、受け皿検知手段100は、磁束を発生する磁束発生手段110を有し、磁束の変化により、受け皿6の有無を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】加熱部でエラーが生じた際にどの加熱部で生じたかが分かり易い加熱調理機器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱するための複数の加熱部と、加熱部での加熱調理の条件および加熱指令を入力するための操作部(15a、15b、15c、16)と、機器の状態を知らせる報知を音声または報知音により出力する複数の音声出力手段(7a、7b、7c)と、前記加熱部、操作部、音声出力手段を制御する制御部5と、を備えた加熱調理機器1であって、加熱部で生じたエラーの報知を音声出力手段より出力する場合、エラーが生じた加熱部に最も近い音声出力手段より報知を出力する。 (もっと読む)


【課題】人体検知手段を用いた加熱調理器において、操作スイッチの操作がある場合、人の存在を正しく判断することが可能な加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱手段の動作の開始又は停止又は出力の設定を行う操作スイッチと、所定のガイド情報を使用者に報知する報知手段と、使用者の存在を検知する人体検知手段と、人体検知手段や前記操作スイッチからの入力に基づき、加熱手段や前記報知手段を制御する制御部を有し、制御部は、人体検知手段の検知結果に基づき、使用者の存在又は不在の第1の判断を行い、該第1の判断が使用者は不在であると判断され、該第1の判断から所定時間以内に、前記操作スイッチが操作された場合、使用者は存在するとの判断に変更するように加熱調理器を構成すれば良い。 (もっと読む)


【課題】被加熱物とヒータとの距離を任意に設定することができ、使用者の好みに応じたきめ細かい仕上がりを提供できる加熱調理器を得る。
【解決手段】被加熱物2を収納する加熱室3と、加熱室3内に配置された可動ヒータ15と、可動ヒータ15を支持するヒータ駆動板金40と、ヒータ駆動板金40を上下方向に駆動し、可動ヒータ15を上下方向に移動させる駆動手段と、可動ヒータ15の加熱動作および駆動手段を制御する制御手段100と、少なくとも、可動ヒータ15の移動量に関する操作の入力を行う設定入力手段16とを備え、制御手段100は、設定入力手段16からの入力操作に基づき駆動手段を制御し、可動ヒータ15を移動量に応じた位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図した時間よりも前にふきこぼれが原因で加熱が停止しても、ふきこぼれ解消時の調理再開時には調理継続の判断材料を知らせることにより、使い勝手を向上させること。
【解決手段】ふきこぼれが発生すると操作部10のタイマの残時間を記憶し、加熱が停止している間は記憶した時間とふきこぼれが原因の加熱停止状態であることを表示部11に表示しておく。その後ふきこぼれが解消した際には記憶しておいた残時間から加熱を再開し、タイマ加熱を継続して行う。以上より、ふきこぼれが起こっても調理の出来栄えが損なわれることがなく、使い勝手をよくできる。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって適切なガイド機能のモードを設定することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱手段と、加熱手段への電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチ50と、加熱手段による加熱調理に関する操作の入力を行う複数の操作スイッチと、所定のガイド情報を使用者に報知するスピーカー113と、初心者モードまたは習熟者モードを選択し、選択した最新のモードに応じてガイド情報の出力方法を制御する制御部100とを備え、制御部100は、主電源スイッチ50のオン操作から、操作スイッチにより加熱調理に関する第1の所定操作が入力されるまでの第1の時間t1と、第1の所定操作の入力から、操作スイッチにより加熱調理に関する第2の所定操作が入力されるまでの第2の時間t2とに応じて、初心者モードまたは習熟者モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3と、誘導加熱コイル3を駆動するインバーター回路110と、少なくとも、インバーター回路110に電力を供給する電源部200と、電源部200の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチ50と、誘導加熱コイル3による加熱調理に関する設定を入力する設定スイッチと、インバーター回路110への加熱指令を行う制御部100とを備え、制御部100は、主電源スイッチ50がオン操作され、設定スイッチが操作されたとき、所定の火力で、誘導加熱コイル3による加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理を行うための複数の加熱コイル6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力キーと、この入力キーから入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段の異常な運転状況を検知し、加熱手段と表示手段を制御する制御手段とを備える。中央表示・入力部80には加熱手段に対応した表示エリアが設定され、制御手段は、加熱手段の正常運転時では当該表示エリアに加熱手段の加熱条件を表示し、加熱手段の異常時には当該異常の生じている加熱手段に対応した表示エリアに異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内で操作する場合でも安全性の高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置しグリル扉131の開閉に連動して前後方向に摺動する載置網を有するグリル庫130の天面の外壁と底面の外壁の少なくとも一方に配置されたヒーター給電コイル170と、グリル庫130は、天面と底面の少なくとも1方に設けられたヒーター保持部133と、ヒーター保持部133に着脱可能に保持され、ヒーター給電コイル170からの交番磁界によって発熱する少なくとも1つのヒーター132と、このヒーター132の温度を検出するヒーター温度検知手段180とを備えた。また、制御部140は、ヒーター132への通電終了後に、ヒーター温度検知手段180の検知温度が火傷をする程度の温度以上の場合には、注意喚起の情報を音声や表示の形で報知手段に出力し、ヒーター132への手または指の接触を防止するヒーターカバー134を備えた。 (もっと読む)


【課題】吸気口排気口の目詰まりを検知し報知することができる。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却するファン15と、ファン15を回転するモーター71と、モーター71の回転数を可変して駆動可能なモーター駆動部72と、モーター71の回転数を測定する回転数測定部73と、回転数測定部73の出力する値が回転数設定値となるようにモーター駆動部72を制御する回転数制御部74と、熱源11やモーター71の電源を供給する制御基板20と、冷却風の入口となる吸気口13と、冷却風の出口となる排気口17と、制御基板20からモーター71に供給する電源の電流値を計測する電流測定部75とを有し、電流測定部75の出力する値が電流設定値となると吸気口13や排気口17の目詰まり報知手段を有し、吸気口や排気口の目詰まりによる冷却ファンの異常を報知できる。 (もっと読む)


【課題】安全で安定した調理を継続的に運転できるヒーター加熱装置を得る。
【解決手段】被加熱体11を加熱室14に設けられた加熱棚12に配置し、加熱源である上ヒーター16と、下ヒーター17と、加熱室14の温度を検出する第1〜第3の温度検出手段を備え、加熱室14には、内部の空気を排出するための排気口21とグリスフィルター40を有し、排気ファン23と、それを駆動するモーター24を備え、排気温度を検出する第4の温度検出手段を備えている。各ヒーター16、17及び加熱室14は、それぞれ温度を検出し、ヒーター16、17への電力供給、加熱室14の排気する排気ファン23を制御することにより、個々に設定された温度となるように制御して調理を行い、加熱室14に発生した燃焼ガスはグリスフィルター40を通過することで油煙を除去することができ、検知した加熱室14の温度と排気温度の差から異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】送風機の羽根車の汚れを的確に検出して、羽根の汚れの程度が進行する前に予防的に保守することが可能な送風機及び該送風機を備える加熱調理器を提供する。
【解決手段】排気モータ15bを駆動する複数の電圧、即ちPWM制御の相異なるデューティ比に対応付けて、排気モータ15bの回転数の閾値を予めROM72に記憶してあり、排気モータ15bを駆動するときのPWM制御のデューティ比を2秒毎に10%ずつ増加させた場合、回転センサ15cが発生するパルスから夫々のデューティ比に応じて検出した回転数が、ROM72に記憶された回転数の閾値より小さいときに、羽根車の清掃を促す注意喚起を表示器5によって行う。また、上記PWM制御のデューティ比を10%変化させて検出した回転数の増分が、予めROM72に記憶してある増分の閾値より小さいときに、羽根車がロックしていることを示す警報を表示器5から報知する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルが調理器本体に収納されている状態でも、可能な操作の内容を表示して、その可能な操作を受け付けることができるようにする。
【解決手段】操作パネル4の下端部4cが手前に引き出されている状態にあるか、その操作パネル4が調理器本体1に収納されている状態にあるかを検知する状態検知部6を設け、予め操作パネル4の下端部4cが手前に引き出されている状態で可能な操作と操作パネル4が調理器本体1に収納されている状態で可能な操作が設定されている可能操作切替部7が、状態検知部6の検知結果に応じて、その操作パネル4により表示される可能な操作の内容を切り替える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の防塵フィルタの認知度は低く、着脱して清掃できることがあまり知られていないので、防塵フィルタを清掃せずにを長期使用した場合、吸気口6に油煙や埃や粉塵等が堆積し、ファンの冷却風の風量が初期常態よりも少なくなり加熱温度調節性能や加熱出力を安定に維持する等の調理機能が損なわれるという課題を有していた。
【解決手段】、熱源を有する本体1と,前記本体内の発熱部位に送風し冷却するファン7と,前記本体の前方、下方または側方のいずれかの外面に設けられた前記ファンの冷却風を取り入れる吸気口6と,前記吸気口6に略平行に当接する様に配置された前記吸気口よりも小なる面積の小孔3を有する着脱可能な防塵フィルタ4とを備え、前記防塵フィルタ4の清掃時期検知手段9と前記清掃時期検知手段からの出力により、使用者に前記防塵フィルタの清掃時期を知らせる清掃時期報知手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】何らかの不具合により、電源状態がONの場合に電源スイッチが押されっぱなしの状態(溶着、機械的ラッチ等)となった場合は加熱の開始を禁止することが出来ること。
【解決手段】調理容器2を加熱する加熱コイル6と、加熱コイル6出力を制御する加熱制御手段7と、使用者が加熱コイル6の切り入り及び出力を操作する操作部9と、操作部9により設定された火力に応じて加熱制御手段7を制御する制御手段8と、現在の加熱手段コイル6の出力レベルを表示する表示部14と、を備え、使用者が操作する電源スイッチ16と電源状態がOFF時に電源スイッチ16が押されっぱなしの間は操作部9の各スイッチの操作を無効とすることで、電源スイッチが押されっぱなしの場合は加熱の開始を禁止することが出来るため安全性を高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 電気ストーブのように通電により発熱する発熱体を用いるもので、制御部を有しない暖房機器であっても、使用者のいる場所が適温になるように制御できるようにするとともに、暖房温度を上げ過ぎることによるエネルギーロスを抑制する。
【解決手段】 携帯型の温度情報端末機1と、暖房機器M用の温度制御装置2とを含む感温制御システムであって、温度情報端末機1は、温度センサ3と、この温度センサ3により得られた温度情報を無線送信する端末送信部5とを備え、温度制御装置2は、暖房機器Mの電源供給経路L上に設けられ、温度情報端末機1からの送信を受信する本体受信部8と、この本体受信部8により受信された温度情報に基づいて暖房機器Mへの電流供給を制御する制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


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