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Fターム[3L087CA02]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の種類 (426) | ニクロムヒータ (17)

Fターム[3L087CA02]に分類される特許

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【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】小売店などのように小型の機器によって食材を解凍したり、あたためたりする必要のある店舗に適した調理用機器を提供する。
【解決手段】本発明のオーブンは、食材を保持する食材保持部と、食材保持部の下に配置された下加熱部と、食材保持部の上に配置された上加熱部と、食材保持部と下加熱部と上加熱部とが内部に配置される筐体とを備える。下加熱部は、熱伝導性が良く、かつ食材保持部の食材を保持する範囲よりも広い板状の下放熱手段と、下放熱手段全体を加熱する下ヒーターとを有する。上加熱部は、熱伝導性が良く、かつ食材保持部の食材を保持する範囲よりも広い板状の上放熱手段と、上放熱手段全体を加熱する上ヒーターとを有す。 (もっと読む)


【課題】ヒータ付高周波加熱装置の外観形状の小型化を実現する。
【解決手段】被加熱物22を収納する加熱室20と、加熱室底面に前記被加熱物22を載置する回転載置台25と、前記加熱室20に収納された被加熱物22を加熱する高周波加熱手段21と、前記加熱室20を加熱するためのコンベクションヒータ27と、前記コンベクションヒータ27の熱を加熱室20に熱風として供給するための循環ファン28と、前記被加熱物22を加熱するグリルヒータ33とを備え、前記コンベクションヒータ27とグリルヒータ33を加熱室上面に個別に配置する構成としたことにより、加熱室側面および後面に配置する部品がなくなり、加熱装置の外観形状を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】キー異常が生じても安全性と使用勝手の向上を効果的に図ることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の天面に配し複数の加熱部5a、5b、6にそれぞれ対応する複数の操作部7、10、11には、各加熱部への加熱条件を入力する加熱入切キーを含む複数の入力キーを有し、複数の入力キーのいずれかに多重押しあるいは単独で一定時間継続してキー押下が行われるなどのキー異常が生じた際には複数の入力キーによってキー異常検知処理条件を区別して加熱継続あるいは加熱停止動作を行うようにしたものである。これにより、調理中にキー異常が生じても容易に加熱を停止しないようにし、かつ加熱入切キーを含むキー異常時には加熱を停止させる構成とすることができ、使用者に対する安全性と使用勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理容器を十分な精度で位置決めできる、あるいは加熱調理容器の使用を必要としない加熱調理器具1を提供すること。
【解決手段】本質的に平らな少なくとも一つの上部プレート3と少なくとも一つの加熱発生源5、16、17を備えている。前記プレートは、少なくとも一つの凹面9を有し、その下に前記加熱発生源5、16、17が置かれる。 (もっと読む)


【課題】受け皿の水有無にかかわらず加熱調理を行うことができるグリル装置を備えること。
【解決手段】外郭を構成する本体と、本体内に設けた調理物3を加熱調理するグリル装置1とを備え、本体内には、上方加熱手段4と下方加熱手段5の出力を加熱制御手段11を介して制御する制御手段12と、加熱開始後の受け皿温度検知手段10の検知温度により受け皿6に水があるかないかを判別する水有無検知手段16と、水の有無に応じた調理シーケンスを記憶する記憶手段14とを備え、制御手段12は、所定時間1経過するまで下方加熱手段5の出力を所定出力1以上となるように制御し、水有無検知手段16が水なしと検知し、かつ加熱開始から所定時間1経過後、下方加熱手段5を所定出力2以下となるように制御するとしたものである。 (もっと読む)


【課題】吸気した冷却風が冷却風路を通る過程でグリルケースの外側壁で温められるのを防ぐことができ、冷却効率が高い加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース2の下部の左右方向の略中央に設けられたグリル11とトッププレート3との間に設けられ、誘導加熱コイル4を搭載する仕切板21と、グリル11の左右両側の前面に各々設けられた吸気口8に連通され、グリルケース11aの両側の外側面を各々所定の間隔をおいて覆った遮熱板23、この遮熱板23に対向する本体ケ−ス2の内側面2a、本体ケース2の底面2b及び仕切板21とで囲まれた下部冷却風路25と、仕切板21とトッププレート3との間に設けられ、下部冷却風路25とトッププレート3の排気口28とを連通する上部冷却風路26とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線周波識別制御加熱可能物体を提供する。
【解決手段】無線周波識別(RFID)タグ60に温度センサ70が接続され、RFIDタグ60は、温度制御加熱可能物体の取っ手40、140の内部に設けられており、温度センサ70は、温度制御加熱可能物体と接触して配置されている。本発明の第1の実施形態では、温度制御加熱可能物体に該温度制御加熱可能物体の側面に設けられた切欠き22を介して温度センサの一部が埋め込まれている。第3の実施形態では、温度制御加熱物体の底と該温度制御加熱可能物体の底に取り付けられたスラブ226の間に温度センサ70が埋め込まれている。温度センサ70は、温度制御加熱可能物体のスラブ226又は底の何れかに形成されたスロット222に配置できる。 (もっと読む)


【課題】電気式ヒータから放射される赤外線を防止して、赤外線センサが調理容器の温度を安定に検出すること。
【解決手段】調理容器21a・21bを載置するトッププレート22と、前記調理容器21aを加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイル23と、前記トッププレート22を介して調理容器21aの温度を検出する赤外線センサ24と、前記赤外線センサ24の温度情報により前記加熱コイル23の高周波電流を制御して加熱電力を制御する誘導誘導加熱制御手段25と、前記赤外線センサ24の近傍に位置しかつ調理容器21bを加熱する赤外線を放射する電気式ヒータ26と、前記誘導加熱手段25と電気式ヒータ26との加熱または停止を操作する操作手段27とを備えて、前記操作手段27が前記赤外線センサ24の温度情報に基づき加熱している場合は、電気式ヒータ26の加熱操作を無効とするものである。 (もっと読む)


【課題】ラジェントヒータのリレーおよびロースタヒータのリレーの接点がともに溶着し、その上、誘導加熱手段の通電に対し、電源スイッチの接点容量の範囲内に収め、または実用上、不便とならない出力レベルを確保すること。
【解決手段】2接点電源スイッチ2の一方の接点に左誘導加熱手段3を接続し、他方の接点に右誘導加熱手段4・(さらに共通リレー接点7を介し)ラジェントヒータ5・ロースタヒータ6を接続した構成で、制御手段16は、共通リレー接点7・ラジェントリレー接点8・ロースタリレー接点9が全て溶着を検知して、右誘導加熱手段4への通電を禁止し、ラジェントヒータ5とロースタヒータ6を選択的に通電制御できなくても、電源スイッチ2の1接点容量の範囲内に収め、かつ使用可能な左誘導加熱手段3で実用上、不便とならない出力レベルを確保することができる。 (もっと読む)


温度検出装置(30)は、電熱装置(2)のために設けられている。この温度検出装置(30)は薄くて実質的に平らな基板(32)を包含し、この基板は、フィルムの形の温度感知性電気抵抗素子(38)が設けられている上面(34)と、下面(64)とを有し、前記温度感知性電気抵抗素子(38)には電気接続リード線(40,42)が設けられている。支持部材(54)は、前記実質的に平らな基板(32)の下面(64)を前記支持部材と並置してこの基板(32)の受け入れるようにした上面(60)を有する。熱絶縁装置(62)は、少なくとも前記温度感知性電気抵抗素子(38)が設けられている区域で、少なくとも前記実質的に平らな基板(32)の下面(64)と前記支持部材(54)との間に介在されている。
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【課題】 本発明は、投入口に遮蔽板を設けることで開閉扉を開いても温度が下がり難い電熱式ピサ用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10が配設され、ピザ生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される電気式ピザ用オーブン1にあって、前記開口部4側の焼成室3上端より下方に延設される一定幅の熱風遮蔽板11を備えることにより焼成室3内の急激な温度低下を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理器の表示手段の温度保護機構に関し、表示手段に耐熱温度以上の熱が加わるのを防止する加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】 天面に備えられたトッププレート2、被加熱物を載置する載置部、加熱手段37、加熱手段37の加熱出力等の情報を発光素子で表示する表示手段40、操作部39、制御部42を有し、表示手段40又はその近傍の温度を検知する温度検知手段41、温度検知手段41で検知される温度が所定の温度に達したとき、加熱手段37の加熱出力を低減又は停止させる。 (もっと読む)


温度検出装置(30)が、電熱装置(2)のために設けられている。この温度検出装置(30)は、電気ヒータ(12)内に配設されている基板(32)を包含する。この基板(32)は、調理板(4)の下面(10)に接触している上面(38)を有する。基板(32)の上面(38)及び/又は下面(66)であって、ヒータの周囲区域(34)に近接する、基板(32)の第1の区域(42)には、第1の温度感知性電気抵抗素子(40)が設けられている。また、基板(32)の上面(38)及び/又は下面(66)であって、ヒータの中央区域(36)に近接する、基板(32)の第2の区域(56)には、第2の温度感知性電気抵抗素子(54;54A;54B)が設けられている。支持部材(70;102)が、基板(32)に固定されて、少なくとも基板(32)の第1の区域(42)の下に横たわっている。また、熱絶縁装置(74)が基板(32)の第1の区域(42)でのみ基板(32)の下面(66)と支持部材(70)との間に介在されている。
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電気調理装置(2)の沸騰レベルを制御する方法を提供する。電気調理装置(2)は、電気加熱エレメント(2)を有する電気ヒータ(12)と、温度検出素子(38)を有して調理器具(8)の温度を監視するようにした温度応答装置(30)とを包含する。電気調理装置は、更に、手動入力選択装置(106)を包含し、これにより、複数の所定の沸騰レベルが使用者により選択可能である。各所定の沸騰レベルは温度検出素子(38)により検出される所定の温度と関連づけられ、この所定の温度は各沸騰レベルのそれぞれの実際の表示温度に関して偏差がある。沸騰レベルは、対応する電力レベルでヒータ(12)を作動せしめることにより制御される。 (もっと読む)


【課題】トースターを使用する人の所望の図柄のパンを自在に焼き上げることができるトースターおよびそれを使用したパン焼きシステムを提供する。
【解決手段】図形入力手段1と、この図形入力手段1に接続されたコンピュータ2と、このコンピュータ2に接続されたトースター10とからなり、
トースター10はコンピュータ2に制御されるコントローラ11と、このコントローラ11により個別に加熱制御される加熱ヒーター12を備え、トースター10は、図形入力手段1よりコンピュータ2に入力された図形と同様の絵柄をパン4に焼き上げる構成とした。 (もっと読む)


【目的】 高い熱放射効率を保持する遠赤外線パネルヒータ装置を提供する。
【構成】 少なくとも遠赤外線放射板と面状発熱体と押さえ板を重ね合わせた発熱パネルユニットを備える遠赤外線パネルヒータ装置であり、前記面状発熱体に配設された発熱源である抵抗線15の配線パターンが面状発熱体17の中央部領域Cが周辺部領域よりも先に高温になるようにパターニング若しくは加熱制御されており、遠赤外線放射板全体がこれに当接する面状発熱体側に凸に反って隙間なく密着して高い熱放射効率を維持する構成である。 (もっと読む)


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