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Fターム[3L087CC02]の内容

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Fターム[3L087CC02]に分類される特許

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【課題】加熱コイルやダクトを取り除く事無く、基板を交換する。
【解決手段】本体2の上部にプレートを備え、本体2内には、プレートの下面に配置した右加熱コイルと左加熱コイル11bと、右加熱コイルと左加熱コイル11bへ冷却風を送風する送風ファンを内蔵し左加熱コイル11bへ冷却風を送風する開口部を有して右加熱コイル11bの下面に位置する基板ケースと、左加熱コイル11bの下方から前記冷却風を送風する開口穴群を有した左冷却ケースと、基板ケースと左冷却ケースとの間に配置した基板84と、基板ケースの開口部から左冷却ケースへと冷却風を通す風路に基板84の一部を収納して前記風路を構成する取外し可能なフウドウとを備え、基板84はプレートとフウドウとを外すことで基板84を上方から取外す。 (もっと読む)


【課題】天板から下方への突出を抑えて使用感を良好とし、且つコタツ内を均等に加熱する。
【解決手段】コタツの天板の下面に取り付けられるフラットヒータ1は、平板状の4つのヒータ部2,2・・と、そのヒータ部2,2同士を直角に接続する4つのコーナー接続部3,3・・とにより、平面視を正方形のループ状に形成してなり、各ヒータ部2は、金属製のシャーシ板と、そのシャーシ板上に支持されるマイカヒータと、マイカヒータを上方から覆ってシャーシ板に組み付けられる金属製の保護カバー6とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱部を前後方向に配置した縦型の加熱調理器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】
本案の加熱調理器は、複数の加熱部が前後に配置された縦型の加熱調理器で、本体の上面に備えられたトッププレート11には加熱部の直上となる位置に加熱領域を示すマーキング21、31が施され、加熱調理器の前面には前記複数の加熱部の内、手前側の加熱部に対応する操作パネル22が上方に、奥行き側の加熱部に対応する操作パネル32が下方に配置され、各操作パネルには対応する前記加熱部のマーキング21、31中央の図柄と相似の図柄が施されたスタートスイッチ24、34が設けられていることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱源の設定条件が見やすい表示画面と、操作部の冷却した加熱調理装置を提供する。
【解決手段】本体1上面のトッププレート5の下方に複数の加熱源6R,6L,7を配置した加熱調理装置において、本体には、各加熱源の加熱条件が本体のトッププレート上方から視認可能な統合表示手段80と、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、この回路から加熱源への電源投入条件を制御する入力手段10,20とを設け、通電制御回路は、入力手段からの操作指令信号で加熱条件を設定でき、加熱源の通電条件や本体の動作状態を統合表示手段に表示し、統合表示手段は、加熱源の通電条件を表示する表示画面基板と、加熱源の通電状態を光により表示する発光素子と、この発光素子及び表示画面基板を収容したケースを備え、本体上面の前方部に前記入力手段の操作部を設け、当該操作部の下方には冷却用の風が流れる風路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱することにより油が浸出する調理物や、載置時に食品カスが発生する調理物を加熱調理しても、発煙や焦げ臭の発生を抑えられるとともに、調理物の下側に効率よく熱を加えることができるようにする。
【解決手段】調理室2内に着脱自在な載置台6の上方に、上部加熱手段8を配置し、調理室の載置台エリアの外側には赤外線を発生する赤外線加熱手段9を配置し、赤外線加熱手段の周りにはこの赤外線加熱手段の発生する赤外線を載置台エリア側に向けて反射させる反射部10を形成し、さらに調理室内に着脱可能な下側反射部材11を設け、載置台に載置された調理物5を、上部加熱手段と赤外線加熱手段にて発生させた赤外線とにより、上下両方向から加熱調理する際に、反射部材により、赤外線加熱手段から直接照射される赤外線、及び反射部で反射した赤外線を、載置台の下面に向け反射させる。 (もっと読む)


【課題】線状のヒータを用いてもコタツ内部を均等に加熱できると共に、支持板及び天板の温度上昇も効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】ヒータユニット1において、ヒータ5を4本用いて支持板2の下面全体に分散配置する一方、反射板4を、平面視で支持板2と同じ大きさ及び形状として、支持板2の下方で所定の隙間が形成される状態で支持し、隙間によって支持板2と反射板4との間に形成される空間Sを、反射板4の側板8に設けた長孔9によって外部と連通させた。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットを天板に近づけても天板の温度上昇を好適に抑える。
【解決手段】ヒータ付きテーブル1において、ヒータユニット3を、天板2の下面に設けた取付桟4を介して天板2の下面から所定間隔をおいて支持し、天板2とヒータユニット3との間に、平面視でヒータユニット3を覆う大きさを有する遮熱板11を、天板2との間に所定の隙間Sを残して設けた。 (もっと読む)


【課題】天板上面側から操作が可能な操作部を天板の手前側に備えた加熱調理器において、天板と本体ケースとの固定部材を、操作部の設置位置に干渉することなく設けることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】上部が開口した箱状の本体ケース1と、平面視において本体ケース1の上部開口面積よりも大きい面積を有し、本体ケース1の上部開口を覆う天板2と、天板2の下方に配設された加熱手段と、天板2の手前側に設けられ、天板2の上面側から操作可能な操作表示部4と、本体ケース1に取り付けられ、天板2を下方から支持する固定部材40と、を備え、固定部材40は、本体ケース1の側面に取り付けられる側面板41と、側面板41の上端から本体ケース1の外側に向かって延びて天板2を下方から支持するフランジ部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当して温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が設けられ、支持部材16が内筒部材19と外筒部材20とを備え、内筒部材19の内部に赤外線強度検出手段13を備え、内筒部材19の上端部と温度検知用被加熱体15との間に通風用の開放部S3を形成している。 (もっと読む)


【課題】被処理物を収容する空間を備えるチャンバと、該チャンバ内に配設され、発光管とその両端部のシール部とを有するフィラメントランプを備えた加熱装置において、前記フィラメントランプ、特にそのシール部の冷却を効果的に行えて、該フィラメントランプへの高入力化を実現できる構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記チャンバを貫通して配設され、両端が前記チャンバの外部に開放され、内部に冷却風を流通させるガラス管と、該ガラス管と前記チャンバとの間を封止する封止部材を備え、前記フィラメントランプが、前記ガラス管の内部に配置されていることを特徴とする。また、前記ガラス管は、その表面において前記封止部材に対応する領域に赤外線反射膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器前面におけるトップフレーム取り付け時の隙間の発生を防止すること。
【解決手段】トップフレーム3を側面外郭を成す側板7、8と締結するとともに、トップフレーム3の前方中央近傍に略鉛直下方に伸ばした連結片17を固着させ、連結片17と機器前面の前板11とを締結させることで、トップフレーム3は上方に凸となる変形をしていた場合であっても、トップフレーム3の左右側面を側板7、8と締結することで固定するのに加えて、前板11と連結片17の締結によってトップフレーム3の前方略中央を前板11の方へ引き込む力を加えることでトップフレーム3の形状を前板に沿った形状へと矯正され機器前面の隙間の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】吸気口排気口の目詰まりを検知し報知することができる。
【解決手段】熱源11を有する調理器本体12と、調理器本体12内の発熱部位に送風し強制冷却するファン15と、ファン15を回転するモーター71と、モーター71の回転数を可変して駆動可能なモーター駆動部72と、モーター71の回転数を測定する回転数測定部73と、回転数測定部73の出力する値が回転数設定値となるようにモーター駆動部72を制御する回転数制御部74と、熱源11やモーター71の電源を供給する制御基板20と、冷却風の入口となる吸気口13と、冷却風の出口となる排気口17と、制御基板20からモーター71に供給する電源の電流値を計測する電流測定部75とを有し、電流測定部75の出力する値が電流設定値となると吸気口13や排気口17の目詰まり報知手段を有し、吸気口や排気口の目詰まりによる冷却ファンの異常を報知できる。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】レール部材を採用して皿受部材に保持されたグリル皿などの出し入れ操作を軽快にするとともに、調理庫内の清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】グリル皿19を保持する皿受部材22を、回動支持部材27aを介してスライド手段と連結した構成とし、前記皿受部材22を前方に引き出した状態で前記回動支持部材27aを上方に回動させ、前記皿受部材22を調理庫の庫外前方に移動させた後、同皿受部材22を下方に回動することで、該皿受部材22を調理庫の前方から退避可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱室の清掃性を高くすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被調理物を収容する加熱室102と、ケーシングの上部と加熱室102の上部との間に配置され、加熱室102内の被調理物を輻射熱で加熱する上ヒータ118,118とを備える。上ヒータ118,118は加熱室102内に露出していなくて、加熱室102の上部のうち、上ヒータ118,118に対向する対向部135は、加熱室102内に向かって凸形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電源スイッチまわりの省スペース化及び操作部の簡素化を図ることができるとともに、電源スイッチを本体に確実に取り付けることができ、デザイン性にも優れた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 食材を入れた被加熱調理器具を加熱するための加熱調理器に、ON−OFF操作を押圧操作とする電源スイッチ28を設け、電源スイッチ28を、少なくとも二つの端子52間を導通あるいは遮断するコンタクト48と、コンタクト48を収容したハウジング38と、ハウジング38に昇降自在に取り付けられ押圧操作時に押圧力を加えるボタン44とで構成し、ハウジング38に発光素子46を収容して、本体への通電状態を光の点灯で表示する光透過用窓部86をボタン44に形成した。また、ボタン44の外面に防水用突設部82を形成する一方、電源スイッチ取付部32bに電源スイッチ28を囲繞する壁部92を形成し、壁部92の先端部を防水用突設部82に対向して近接配置した。 (もっと読む)


【課題】通電時間の値が小さい加熱手段の使用を促し、複数の加熱手段をバランス良く使わせ、加熱調理器としてメンテナンス時期に達するまでの時間を延ばし、複数の加熱手段のメンテナンスがまとめて実施可能となるサービス性が向上した加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体1の天面に配置され非磁性体の載置部を備えるトッププレート4と、その下方に配設され所定の通電時間が予め設定された複数の加熱手段と、加熱手段の情報を報知する報知手段と、複数の加熱手段の通電時間を各々積算し記憶する積算通電時間記憶手段19と、積算通電時間記憶手段に記憶された複数の加熱手段の各々の積算通電時間と所定の値を比較する積算通電時間比較手段20とを備え、積算通電時間が、所定の値よりも大きくなった加熱手段がある場合には、積算通電時間が、所定の値よりも小さい加熱手段の使用を促す報知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内箱の側壁の曲面形状部に合わせて面状ヒータを該曲面形状部に密着性良く押圧することができるようにする。
【解決手段】本体2には、内部が食品を収容する加熱室5とされた内箱4が備えられている。この内箱4の天井板42に、内側が凹となる曲面形状部6を形成し、この曲面形状部6の外面に面状ヒータ12を配置している。この面状ヒータ12はヒータ押え13により曲面形状部6外面に押圧されている。このヒータ押え13は、湾曲が可能な板状部材から構成され、加熱室5方向へ凸となる複数の凸部13aを有し、該凸部13aにより面状ヒータ12を曲面形状部6外面に押圧する。 (もっと読む)


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