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Fターム[3L087DA15]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 長寿命又は耐久性向上 (74)

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【課題】調理室からの排気の誘引性能の向上、駆動気流ファンの送風負荷の低減、送風機騒音の低下、駆動気流ファンへの被調理物の接触による故障の抑制が可能で、長期的に安定して調理室からの排気の誘引が可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気口25からの排気を筐体外に導く側面視L字状の調理室排気ダクト10の下方に、駆動気流ファン28を備えた駆動気流ダクト20を配置し、調理室排気ダクト10の底面にノズル31を開口した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】一枚のグリル皿で多彩な調理を可能にし、且つグリル皿の収納時のスライドによってグリル皿及び調理室底面に傷が付くことを抑制すること。
【解決手段】グリル皿4が表裏のいずれの向きでも調理室3に収納可能で、どちらの面が下面になっても表裏両面に設けられた摺動部材10によって調理室3のドア5の開閉時に調理室底面13を摺動する構成としたことで、グリル皿4の表裏の形状の違いを使い分けることで、調理メニューの幅を広げ、且つグリル皿4が調理室3内で前後にスライドする際のグリル皿4の底面および調理室底面13の傷つきを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】加熱室からの伝熱を良好に遮断し樹脂製の操作パネルの熱劣化や熱変形を防止して長寿命化を図りつつ、製造コストを削減可能なオーブントースターを提供する。
【解決手段】ヒータが配設された加熱室5を備えた本体に、加熱室5の開口部5aを開閉する扉体6と、開口部5aの周囲に樹脂製の操作パネルFとを備えたオーブントースターであって、加熱室5の熱が伝熱される金属製の枠体Cと操作パネルFとが、断熱部材Dを介して配設され、断熱部材Dが、枠体Cと操作パネルFとの間に位置して、枠体Cを介する操作パネルFへの伝熱を遮断する第1断熱部D1と、操作パネルFと開口部5aに臨む部位との間に位置して、加熱室5内から開口部5aを介して外部に流出する熱風Hによる操作パネルFへの伝熱を遮断する第2断熱部D2とを一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】十分な遠赤外波長の放射を行い、熱効率・応答性が高く、強度・耐久性に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を収納する調理室17と、調理室17内に設けられ、被調理物を加熱する上方加熱手段32とを備え、上方加熱手段32は、導電性を有するセラミックにより形成された遠赤外線放射体を抵抗発熱体として用いた遠赤外線セラミックヒータである。 (もっと読む)


【課題】ヒーターへの汚れの付着を防ぎ、さらに熱せられたヒーターに水や油が接触して発生する煙を抑制し、クリーンで耐久性に優れていること。
【解決手段】焼き網は、長方形の第1の平坦部11を有し、前記第1の平坦部11の短辺はヒーター下9の幅よりも広く、前記第1の平坦部11の長辺をヒーター下の直線部9aと平行に配置し、前記第1の平坦部11にてヒーターの少なくとも直線部を上方から見て覆い、前記焼き網4の前記第1の平坦部長辺外側に孔14が形成された構成として、被加熱物7から発生する水分や油分がヒーター下9に触れずに受け皿2に落下するようにした。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当して温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が設けられ、支持部材16が内筒部材19と外筒部材20とを備え、内筒部材19の内部に赤外線強度検出手段13を備え、内筒部材19の上端部と温度検知用被加熱体15との間に通風用の開放部S3を形成している。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当される温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が、温度検知用被加熱体15から放射される赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が筒状部18を備え、筒状部18の内部に赤外線強度検出手段13を橋架して備えて、冷却風を筒状部18の内部を通して通風させる通風式の冷却手段26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の調理器が設置された環境において、調理終了報知の識別が困難であり、調理を終了した装置が分かり難い。
【解決手段】庫内灯13にLEDを使用して、庫内灯13の長寿命化と駆動の容易性を向上させ、調理終了時に庫内灯13を点滅させることで、調理が終了した装置を容易に識別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】本体ケース部の首振り動作により電源コードに繰り返し応力がかかり、電源コードが断線するのを防止できる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
首振り軸支え20の電源コード支持部36及び基板ホルダ24のコード差し込み部28及びメイン基板25のコネクタ37をそれぞれ本体ケース部3の中心線上の位置に設け、電源コード27を首振り軸支え20内を通って電源コード支持部36から立ち上がってコード差し込み部28に差し込まれて貫通し、基板ホルダ24の反対側に出てメイン基板25のコネクタに接続したので、電源コード27への応力の発生を小さくでき、電源コード支持部36からコネクタ37までのコード長を長くすることで応力が集中せず、繰り返し応力による電源コード27の断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】特別な組立及びアフターコートを必要とせず、通常の製品組立において、製品本体内へのゴキブリの侵入を防ぐことができる加熱調理器を得ることを目的とする
【解決手段】本体ケース1と、本体ケース1に調理用加熱源を備えた加熱調理器において、本体ケース1は、底面と側面を構成している中央胴ケース101と、中央胴ケース101の前側開口を覆うように取り付けられる前ケース102と、中央胴ケース101の後側開口を覆うように取り付けられる背面ケース103とから構成され、前ケース102に複数の開口102aを設け、背面ケース103に開口103aを設け、前ケース102と背面ケース103とを防虫鋼板で形成したものである。 (もっと読む)


【課題】再加熱中に鍋の中の調理物が減っていき鍋の温度が上昇しても、安全に火力を制御して空焼きや焦げ付きを防止すること。
【解決手段】使用者が操作し所定の設定火力で加熱する加熱モードに移行する加熱キー15と、設定火力を変更する火力キー21と、所定時間だけ加熱出力設定を高く変化させ、所定時間経過後に変更前の元の設定火力に戻る再加熱キー17と、トッププレート2越しに鍋1の温度を検知する温度センサー(鍋温度検知手段)7と、温度センサー7の温度が所定の閾値に到達した場合に温度過昇と判定し火力を制限する火力制御手段10と、スイッチング素子4のオンオフを制御することにより加熱コイル3の出力を制御する制御部6とを備え、再加熱モードでは火力制御手段10が動作する閾値を加熱モードよりも低く変更すること。 (もっと読む)


【課題】通電時間の値が小さい加熱手段の使用を促し、複数の加熱手段をバランス良く使わせ、加熱調理器としてメンテナンス時期に達するまでの時間を延ばし、複数の加熱手段のメンテナンスがまとめて実施可能となるサービス性が向上した加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体1の天面に配置され非磁性体の載置部を備えるトッププレート4と、その下方に配設され所定の通電時間が予め設定された複数の加熱手段と、加熱手段の情報を報知する報知手段と、複数の加熱手段の通電時間を各々積算し記憶する積算通電時間記憶手段19と、積算通電時間記憶手段に記憶された複数の加熱手段の各々の積算通電時間と所定の値を比較する積算通電時間比較手段20とを備え、積算通電時間が、所定の値よりも大きくなった加熱手段がある場合には、積算通電時間が、所定の値よりも小さい加熱手段の使用を促す報知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】本体ケース部からの電線が本体ケース部可動することで疲労破断や被覆が破れてショートするのを防止できる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
本体ケース部3を支持する回転軸ユニット16を、電線が内部を通る中空回転軸28を有する回転軸取付板29と、支持部4に固定される角度調整板支え39と、角度調整板支え39に仰角用軸28を中心に仰角方向に回動自在に取り付けられ、回転軸取付板29を回転自在に取り付けた角度調整板36から構成し、この角度調整板36に電線固定手段33を設けたので、回転軸取付板29と角度調整板36に取り付けられた電線固定手段33が同じ動きをし、それにより電線に疲労破断や電線の被覆が破れてショートするのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電源コードを固定部に容易に取り外しできる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
本体ケース部3を回転自在に支持しすると共に首振りを行う首振り機構部5及び首振り機構部5を支持する支柱7の一端とが固定される支柱固定部8の上面に、ベース部9、支柱7、支柱固定部8内を通って支柱固定部8の上方に突出する電源コード26を保持するコード保持部27を立設したので、組み立てや修理の時、支柱固定部8に立設したコード保持部27に電源コード26を容易に取り外しできるので、大変作業性をよくすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】結晶化ガラス板表面に形成された凸部表面に微細な傷が生じたとしても、軽度の打突により破損するのを防止することができる耐衝撃性に優れた結晶化ガラス板を提供すること。
【解決手段】表面に半球面状の凸部(3)が複数形成されている結晶化ガラス板(1)であって、前記凸部の突出高さが0.12〜0.18mmであることを特徴とする結晶化ガラス板とする。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止装置による軽微な異常温度上昇の防止。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する高周波加発生装置と、前記加熱室に収納された被加熱物を加熱する電熱過熱装置と、前記電熱過熱装置に2つの温度過昇防止装置を備え、前記2つの温度過昇防止装置のうち一段目の温度過昇防止装置を復帰型とし、二段目の温度過昇防止装置を非復帰型とし、前記二段目の温度過昇防止装置の動作温度を前記一段目の温度過昇防止装置の動作温度より高くすることにより、第一の温度過昇防止装置の動作温度を下げることができるため機器を継続使用可能な状態で軽微な異常温度上昇を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱調理器具の材質に関わらず加熱効率が高い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22のリボンヒータ42は、通電することにより発熱する。トッププレート13上に載置された鍋17などの被加熱調理器具は、発熱する板状加熱体22によって直接加熱される。絶縁基板41に巻回されているリボンヒータ42は、ヒータ巻回部47を除いて大部分が絶縁基板41に接していない。そのため、通電による発熱でリボンヒータ42に寸法変化が生じても、熱膨張率の異なる絶縁基板41とリボンヒータ42との間には相互作用が生じない。すなわち、発熱によりリボンヒータ42の寸法が変化しても、絶縁基板41に生じる応力は低減される。その結果、絶縁基板41とリボンヒータ42との間で熱膨張率の差が大きな場合でも、リボンヒータ42の発熱によって絶縁基板41に割れなどの破損が生じない。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の動作が、マイクロコンピュータを含む複数の制御手段により制御される場合において、動作の信頼性が向上された加熱調理器を提供する。
【解決手段】従マイコン112へ与えられる電源電力供給ライン中に電源遮断回路118を設ける。そして、電源遮断回路118の動作を、主マイコン111が行うようにする。主マイコン111と従マイコン112との間で通信が行われているとき、従マイコン112が異常データを受信し、それが主マイコン111により判別されると、主マイコン111により電源遮断回路118が動作されて、従マイコン112への電源供給が一時中断されて、従マイコン112をリセット初期化することができる。従マイコン112は、表示部10Aやキー・ダイヤル10B、10C、10Dの制御を司る制御部であり、従マイコン112がリセット初期化されても、調理の失敗につながることはない。 (もっと読む)


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