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Fターム[3L102MB22]の内容

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【課題】
箱体断熱性能と内容積を損なうことなく、省エネルギーと大容量を両立した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】
冷蔵庫において、真空断熱材を立体形状に曲げて放熱パイプと制御基板,電源基板等の電気部品に跨って配置することにより、放熱パイプの放熱性の向上と、放熱パイプと電気部品による庫内への熱漏洩を大幅に低減できる。また、曲げ部に厚みの減少が無いため、真空断熱材の断熱性能の悪化が無く、箱体断熱性能が向上し消費電力量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】要所の断熱性能を高めた冷却庫の断熱筐体構造を提供する。
【解決手段】冷却庫1の断熱筐体10は鋼板製の外箱60に合成樹脂製の内箱61を挿入し、外箱60と内箱61の間の空間を発泡断熱材62で充填して形成される。外箱60と内箱61の間の空間の一部に、外箱60に貼り付けられた真空断熱材63と内箱61に貼り付けられた真空断熱材63が間隙を隔てて対向する箇所を設け、その間隙に発泡断熱材62を充填する。真空断熱材63の対向配置箇所における発泡断熱材62の厚みは、それ以外の箇所における発泡断熱材62の厚みと同程度にされる。 (もっと読む)


【課題】アイスクリーマをコンパクトに配設して製氷室内に収納し、アイスクリーマ機能を活用するとともに製氷室の使い勝手を損なうことなく使用できるようにして使い勝手を向上した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本体最上部に配置した冷蔵室2の下方に断熱仕切壁6を介して設けた比較的小容積の製氷室3と、その下方に野菜室および冷凍室とを配置した冷蔵庫において、製氷室の天井部には自動製氷装置13を取り付けるとともにその下方には製氷室扉17とともに引き出される貯氷箱16を設け、自動製氷装置の前方における製氷室の天井部には断熱仕切壁側への凹陥部19を設けてこの凹陥部内にアイスクリームを製造する攪拌駆動部26を設けたアイスクリーマ20を配置し、アイスクリームを生成する容器21、およびアイスクリームミックスの攪拌羽根25を前記攪拌駆動部に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫に用いる真空断熱材において、ヒートブリッジの影響を低減するために、金属箔を用いない構成にすると、外被材表面からのガスや水分の浸入が増加する。そこで、これらを抑制して、長期間の断熱性能を維持する。
【解決手段】
外被材の表面層が防湿性の樹脂材料を基材としてアルミ蒸着層のガスバリヤ膜を有し、ガスバリヤ層がガスバリヤ性の高い樹脂材料を基材にアルミ蒸着層のガスバリヤ膜を有し、熱溶着層が防湿性の樹脂材料で構成され、芯材を覆う内包材が防湿性の樹脂材料で構成された真空断熱材を冷蔵庫に用いる。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、製品製造時や廃棄処理時において人体に対する影響が少なく、安価な、真空断熱材を得ること。
【解決手段】芯材と、保護樹脂層と金属のガスバリア層と熱可塑性樹脂の熱融着層とが積層された複合フィルムの外被体とから構成され、芯材が外被体で覆われ真空封入された真空断熱材であって、この真空断熱材の芯材に、原料が自然界に存在するセルロ−ス繊維から形成された薄板状のセルロ−ス繊維集合体を用いることである。 (もっと読む)


【課題】資源の有効利用を図りつつ、断熱性能に優れ且つ強度的に強い真空断熱材を得ること。
【解決手段】真空断熱材50は外被材1内にコア材2を収納して減圧封止したものである。コア材2は、複数のシート状の新材無機繊維集合体7の間に、無機繊維集合体からなる廃コア材を粉砕した粉砕物が結合材と共に熱プレスされて繊維の方向が揃えられ且つシート状にされた廃材無機繊維集合体6を挟持して積層されている。コア材2は、これらの積層された無機繊維集合体7、6が熱プレスされ結合材で結合された積層体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を向上するとともにコスト削減を図ることのできる冷蔵庫断熱箱体を提供する。
【解決手段】貯蔵室の壁面を形成する内箱3と、内箱3の外側に配される外箱2と、外箱2の内面側に蛇行して取り付けられる放熱パイプ6と、放熱パイプ6に接して配されるとともに放熱パイプ6に交差する方向に延びた断熱性の軟質部材から成るスペーサ4と、スペーサ4上に配される真空断熱材5と、内箱3と外箱2の間に充填される発泡断熱材8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材が部分破袋した場合においても、キャビネット強度を確保し、安全性を高く維持できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ガスバリア性を有するラミネートフィルムで複数の芯材141を覆い同一平面上の複数の独立空間に真空密封した真空断熱材140で、機械室120の底面または背面にあるユニットベース127のウレタン断熱材104側の曲面または複数の面を連続して覆うことにより、冷蔵庫101への外部からの衝撃に対し、真空断熱材140が独立形成された芯材141から形成されることから、従来どおりの形状が維持される。その結果、真空断熱材140とユニットベース127、あるいは真空断熱材140とウレタン断熱材104の結合力は維持されることから、冷蔵庫強度は維持されて、機械室120脱落等の危険性を回避し、安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の冷却器と庫内を仕切る断熱仕切りの表面は、配置される部屋との温度差の大きい、冷却器や冷却器から吐出された冷気により冷却されて結露や着霜の発生となるため発泡ポリスチレン等の断熱材の壁厚を大きくしたり、更には、結露着霜防止用ヒータを通電することで信頼性を確保してきた。そのため庫内容量の減少や、消費電力量の増加、コストが増加するという課題を有していた。
【解決手段】庫内と、庫内の一画に配置され冷却器107を収納する冷却室109を仕切る断熱仕切り部の断熱材として、発泡ポリスチレン等の断熱材と真空断熱材127を一体発泡したものを用いたものである。これによって、真空断熱材127の断熱効果で、冷却器107から庫内への熱伝導を大幅に抑えることができ、吸熱量および結露着霜防止用ヒータの通電率を下げることができるため、消費電力量を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に短時間で吸着剤を不活性化してコストを削減できる冷蔵庫のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】吸着剤13を内包する真空断熱パネル10を埋設した冷蔵庫1のリサイクル方法において、真空断熱パネル10に穴を空ける工程と、真空断熱パネル10内の減圧状態を維持して該穴から注水する工程と、該穴を塞ぐ工程と、該穴を塞いだ冷蔵庫1を放置する工程と、放置後の冷蔵庫1を粉砕する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】断熱材中に真空断熱材を最大限に利用することにより断熱性能を向上し、高性能な冷蔵庫を提供するものである。
【解決手段】硬質ポリウレタン断熱材4の充填空間内に、屈曲した真空断熱板6の各稜線7と略平行に位置する辺8のシール箇所のヒレ9のみを折り曲げた真空断熱板6を複数の屈折箇所を有する内箱3下部の形状に沿って追随するように配設することにより、断熱性能に優れた高性能な冷蔵庫を効果的な真空断熱板6の配設構成によって提供することができるものである。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を適用する冷蔵庫において、真空断熱材を最大限に効率よく利用することにより断熱性能を向上しながら、合理的に高性能な冷蔵庫を提供するものである。
【解決手段】真空断熱板6において、断熱の必要な箇所7の厚みを厚くし、断熱をそれ程必要としない箇所は逆に薄くすることにより真空断熱板6を最大限に効率よく利用することができ、直材費を最低限にした合理的で、高性能な真空断熱材を適用した冷蔵庫を提供することが可能となるものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明はゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫のリサイクル方法に関するもので、リサイクル時の真空断熱材貼り付け面の断熱材外周部外箱の切断、該部外箱のはがし、内部に埋設した真空断熱材の摘出、箱体あるいは扉を破砕処理等、リサイクル処理が効率的にできない問題があった。
【解決手段】 この発明は、ゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫において、真空断熱材に穴を開けた後、ゲッタ剤のガス吸着能力を飽和させた後に、リサイクル処理を施すものである。 (もっと読む)


【課題】断熱箱体の強度向上に関し、組立性の向上と箱体強度の向上を両立できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体201を仕切体で区画し上下に複数の貯蔵室を形成する冷蔵庫において、仕切体は前仕切217aと後仕切217bとを備え、前仕切217aは前記貯蔵室の前部で断熱箱体201の左右壁面に亘って配置し、前仕切217aと断熱箱体201とを発泡断熱材で一体成形するものであり、断熱箱体201に発泡断熱材を充填後に前仕切217aの後方に部材を組込むことを可能とするとともに、断熱箱体201の剛性を高めることができ、組立性の向上と箱体強度の向上を両立できる。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を向上して省エネルギー化を図ることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】外箱31と内箱32間に発泡断熱材41を充填した断熱箱体10と、外箱31の内面側に配される放熱パイプ33と、芯材14を外被材15で覆って内部が減圧されるとともに放熱パイプ33が嵌められる溝部11を設けた真空断熱パネル13とを備えた冷蔵庫において、真空断熱パネル13は、溝部11を形成した面の裏面に溝部11に対向して形成されるとともに溝部11よりも長手方向に垂直な幅が広い凸部12を有する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の冷却器を1箇所に集中配置した時に、仕切壁による厚みの影響を最少に抑えて広い庫内スペースが確保できるようにする。
【解決手段】冷蔵室3と冷凍室9とを有する冷蔵庫本体1aに、前記冷蔵室3を冷却する冷蔵室用の第1の冷却器13と冷凍室9を冷却する第2の冷却器15とを仕切壁19を挟んで一方は庫内側、他方は冷蔵庫本体後壁パネル27側となるようそれぞれ対向配置する。対向配置した第1の冷却器13と第2の冷却器15とを仕切る前記仕切壁19を、静止空気の熱伝導率より低い熱伝導率の断熱材で作り、薄い断熱材で確実な断熱作用を確保する。 (もっと読む)


【課題】輸送用断熱容器において、ヒートブリッジによる性能劣化を抑えて性能を向上させ、さらに、破損または経時劣化の際に低コストで補修を行い、コストパフォーマンスを向上できるようにする。
【解決手段】内箱6と外装材7との間に断熱材を有し、開閉可能な蓋部9を有する断熱容器において、内箱6と外装材7との間で、断熱容器の底面を含んで隣り合う2面以上に亘って折り曲げられて配設される真空断熱材1と、真空断熱材1の片面側または両面側に設けられ真空断熱材1を保護する保護部材10とを備えた。また、真空断熱材1の平面形状は、長辺長さをLc、短辺長さをWcとしたときに式(a)で表される代表寸法Dhを0.3以上とした。Dh=4・Wc・Lc/{2・(Wc+Lc)}・・・・・・(a)また、内箱6に真空断熱材1の厚さ以上となる段付部6aを設けて、真空断熱材1を取り外し可能な構造とした。 (もっと読む)


【課題】発泡ポリスチレンと真空断熱材とからなる高カバー率かつ高強度の複合断熱材を提供すること。
【解決手段】表面にホットメルト系接着剤を塗布した真空断熱材を配置した金型内で発泡性ポリスチレン粒子を発泡成形することにより、又は、貫通孔及び/又は切欠部を有する真空断熱材を配置した金型内で発泡性ポリスチレン粒子を発泡成形することによって得られる真空断熱材と発泡ポリスチレンとからなる複合断熱材。発泡ポリスチレンは真空断熱材の全表面を覆っていても良いし、その一部を覆っていても良い。 (もっと読む)


【課題】断熱箱体の製造方法において、断熱性能の大幅な低下を防止しつつ硬質ポリウレタンフォームの使用量を低減して原価低減を図ると共に、良好な箱体外観を維持すること。
【解決手段】断熱箱体の製造方法は、外箱1の側壁と内箱3の側壁との間に形成される側面空間の中間部分にパネル状の樹脂発泡体5を配置した箱体21を形成し、この箱体21の貯蔵室の開口面を下にした状態で、硬質ポリウレタンフォーム2を側面空間の底部側から樹脂発泡体5の両側を通して上方に発泡させ、当該樹脂発泡体5を埋設するように充填する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐久性があり、高い断熱性を有する断熱材パネルを簡単に製造することにある。
【解決手段】平面正方形または長方形のプラスチックダンボール6,6の一対から構成される箱体10であって、該一対のプラスチックダンボール6,6のうちの一方の左右両側縁を加熱折曲げ加工によって折曲げて左右周壁6A,6Aとし、他方の前後両側縁を加熱折曲げ加工によって折曲げて前後周壁6B,6Bとし、上記折曲げ加工したプラスチックダンボール6,6の一対を相対して組合わせ、一方の左右周壁6A,6A間に他方の前後周壁6B,6Bを嵌合するかあるいは他方の前後周壁6B,6B間に一方の左右周壁6A,6Aを嵌合することによって構成された箱体10内に、非通気性プラスチックシート3Aの袋3内に多孔質材2を封入すると共に内部を真空状態とした断熱材1を収容することによって該断熱材1を保護する。 (もっと読む)


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