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Fターム[3L113AA10]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の形式 (2,879) | その他 (14)

Fターム[3L113AA10]に分類される特許

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【課題】ワークの塗装において乾燥工程に要する時間を大幅に短縮可能であるとともに作業者の安全を確保可能とすること。
【解決手段】支柱4と、該支柱4に対して絶縁状態で支持された、内部に冷却水を入れることを可能とした中空の加熱コイル7と、該加熱コイル7の上方に開口部を配置した排気ダクト9と、加熱コイル7の上方に配設した上カバー10と、加熱コイル7の下方に配設した下カバー12と、加熱コイル7に電流を供給するための電源手段2とで乾燥装置を構成し、前記加熱コイル7の近傍にワーク14を配置し、加熱コイル7に電流を加えるとともに前記ワーク14を回転し、高周波誘導加熱により前記ワーク14を加熱して乾燥するとともに、乾燥によって発生したガスを前記排気ダクト9より吸煙することを特徴とし、これにより乾燥時間を短縮可能にするとともに、作業者の安全を確保可能とする。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータを保護し、且つ、その除湿ロータに付着した異物が浴室に落下してしまうことを防ぐ。
【解決手段】除湿ロータ10を水平に備え、除湿ロータ10に対向した位置に、乾燥機本体501の本体吸込口540がある。乾燥機本体501の下面に、表面グリル509が着脱自在に取り付けられる。表面グリル509の周縁で乾燥機本体1の下面との間に、循環ファン20が回転した場合に本体吸込口540に入る空気の吸込口となる側面吸込口511を備え、表面グリル509における、本体吸込口540に対向した位置では、上下に空気が通らないよう遮蔽されている。 (もっと読む)


【課題】ディスクのスピン乾燥装置によりディスクとチャック部材との当接部から完全に洗浄液を除去できるようにする。
【解決手段】両端面にテーパ面21を設けたチャック部材2には、ディスク1への接触部22を備えており、接触部22の中央部には所定の幅と深さとを有する凹部からなる非接触部23が設けられて、ディスク1の外周面は、接触部22において線接触をするが、非接触部23とディスク1とは接触しない。接触部22は幅の狭い面からなり、チャック部材2の回転方向の前後の面は、この接触部22に向けて間隔が狭くなる平面部24を有し、接触部22の部位が最も間隔が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】循環式穀物乾燥風において、吸引排気ファンから排風する排風ダクトが標準状態と異なりる状態で設置されても、バーナを適正に燃焼させる。
【解決手段】穀粒の乾燥室2の一側には熱風室9を、他側には排風室10を配置し、熱風室9の前方にバーナ風胴21を連通すると共に、バーナ風胴21内にバーナ11の配設し、排風室10の終端側に吸引排気ファン12を設け、吸引排気ファン12により生起された乾燥用吸引風をバーナ風胴21、熱風室9、乾燥室2、排風室10を通過させ機外に排風しながら穀粒を乾燥する。バーナ風胴21におけるバーナ11の燃焼部よりも乾燥用吸引風の下流側に空気取入口23を設けてバーナ風胴21に乾燥用吸引風とは別の外気空気を取り入れるように構成し、空気取入口23に空調弁24を設けて開口面積を調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ドラムドライヤの起動時に蒸気を導入することによって発生する振動や異音の発生を防止しつつ、起動時間を短縮することのできるドラムドライヤおよびドラムドライヤの起動方法を提供する。
【解決手段】本発明のドラムドライヤ1は、回転するドラム81,82内に加熱された蒸気を導入して前記ドラム81,82表面の付着物を乾燥させ、乾燥した乾燥物をスクレーパ83,84で剥ぎ取るドラムドライヤ1において、前記ドラム81、82内に前記蒸気を導入する前記軸筒管81a,82aと、前記ドラム81,82内からドレンDを排出するためのドレン排出管85,86と、前記ドラム81,82内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給管11を備えている。また、本発明のドラムドライヤ1の起動方法は、圧縮空気供給工程S1と、ドレン排出工程S2と、蒸気導入工程S3と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 燃費改善及び骨材等の効率的な水分除去を実現する。
【解決手段】 水分を下に、空気をその上に分離状態で回収すべき密閉負圧回収タンクにおいて、上記回収タンク内に負圧を付与すべく該タンク内の空気スペースに吸気ブロアを接続すると共に、上記回収タンク内の負圧を利用すべく上記空気スペースに吸込み管の一端を接続し、該吸込み管の他端の吸込み口を、堆積状態の骨材等の下部内部に配置し、該吸込み管を介して骨材等の水分を空気とともに上記回収タンク内に吸引する構成において、
上記吸気ブロアが運転時に吐出する温風を、吹出し管を介して上記骨材等内部に吹込むと共に、上記温風吹込み位置から骨材等を介して適宜離れた位置に、上記吹込まれた温風を外部へ排出する口を設けた、
骨材等の水分除去装置。 (もっと読む)


【課題】 乾燥後の穀物の排出時にリアルタイムで排出量を認識することができ、かつ排出後の作業性を向上する。
【解決手段】 穀物を循環しながら乾燥し、所定の水分値に達した時点で、当該穀物を穀物槽14から排出するときに、排出動作に同期して表示部104に排出量を表示するようにした。この表示部104への穀物排出量の表示により、オペレータは排出後に計量するといった作業が不要となり、乾燥処理後の作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型のUVインキを用いて印刷されたシートを乾燥するための、枚葉印刷機の乾燥装置に関し、コンパクトな構成で乾燥効率を向上できるようにする。
【解決手段】表面に紫外線硬化型のUVインキが転写されたシート1を圧胴102から受け取ってシート1表面が回転中心に対向する状態でシート1を搬送し次工程へ渡す渡し胴10を備えた枚葉印刷機において、搬送中のシート1を乾燥するための乾燥装置であって、渡し胴10の内部に設けられ渡し胴10の周外方向へ向かって紫外線を照射する紫外線照射手段40と、紫外線照射手段40の照射範囲を渡し胴10によるシート1の搬送区間において移動させる照射範囲移動手段70と、紫外線照射手段40の照射範囲の移動速度が、シート1の搬送速度を超えることなく、且つ、少なくとも部分的にシート1の搬送速度よりも遅くなるように、照射範囲移動手段70を制御する制御装置71とを備える。 (もっと読む)


本発明は穀物を循環させる装置に関する。このような装置は主として穀物のための搬送スクリュ(1,1′)と該搬送スクリュ(1,1′)を駆動する駆動ユニット(2)から成っている。本発明の目的は装置が時間的に制限されずに使用可能でかつ穀物を循環させるために操作力が必要とされないようにすることである。このためには駆動ユニット(2)は載置体(9)と回動不能に結合されている。この載置体(9)はその下方の載置面で前記搬送スクリュ(1,1′)の軸線に対し角度を成して配置されている。載置体(9)は搬送スクリュ(1,1′)の搬送力に抵抗する大きさの面を有し、穀物へ突入する制動板(12,22,22′)を有し、該制動板(12,22,22′)が回転する前記搬送スクリュ(1,1′)の周方向力に抵抗して作用する。
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【課題】本発明は、乾燥能率を上げるためにバーナー燃焼量を増大して熱風温度を高めても、熱風室内における乾燥熱風の温度をムラ無く略均一にできて、さらに集穀部に設けた熱風胴の遠赤外線放射熱をも有効に利用することにより、胴割れ等被害粒の発生を抑制し短時間で効率よく乾燥できる穀粒乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥部左右方向略中央に幅広の熱風室を設け、その内側に前後に長く熱風混合室を設けて、該熱風混合室後方から外気とバーナー燃焼風とを別々の経路で導入し内部で充分に混合して乾燥熱風を生成し、熱風混合室前方から前記熱風室内に乾燥熱風を供給するように構成する。また、熱風胴の底部及び両側部外周表面に遠赤外線放射塗料を塗布して、左右のロータリーバルブ下方には中央下向きに流下案内板を傾斜して設け、該流下案内板は熱風胴外周底部付近に接近させて、先端部は下部移送螺旋装置上方に延設する。 (もっと読む)


【課題】 排気対策が容易で、イニシャルコスト及びランニングコストの削減が可能な乾燥対象物処理システム及びその方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る乾燥対象物処理システムは、乾燥対象物を常圧下で乾燥処理するための常圧乾燥機11と、常圧乾燥機11からの蒸発物を気液分離処理するための気液分離装置17と、気液分離装置17から排出された気体のうちの大部分を常圧乾燥機11に戻すための排気循環設備20と、気液分離装置17から排出された気体の残りの部分を排気処理するための排気処理設備21とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体の凝集を効果的に防止し、効率よく粉体を乾燥させることが可能な乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 乾燥装置10は、チャンバ1と、チャンバ1の下端部に配されたメッシュ2と、メッシュ2のチャンバ1とは反対側に気体供給室3と、気体供給室3に気体を供給する気体供給部4とを有している。この乾燥装置10は、気体供給部4から気体供給室3に供給された気体が、メッシュ2を介してチャンバ1内に供給され、チャンバ1内での気体の循環とともに、粉体を循環させ、粉体を乾燥させる構成となっている。メッシュ2は、チャンバ1の下端部に配され、湾曲形状を有している。このメッシュ2は、その縁部において、チャンバ1の外周面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】真空中においても効率良く被乾燥物に伝熱が行え、被乾燥物全体を満遍なく加温して、温度勾配の均一化を良好に行え、短時間で被乾燥物の乾燥を行える乾燥装置を提供する。
【解決手段】気密可能な処理槽と、処理槽を加熱する加熱部と、処理槽の内部を減圧する減圧装置とを備える。処理槽の内部には、乾燥処理時に処理槽底部の被乾燥物を処理槽上部に搬送して、上部排出口から排出するスクリューポンプ部と、スクリューポンプ部と処理槽の内面との間に形成される空間を円筒軸方向に複数に仕切って区画する区画壁と、各区画壁の上面側に、処理槽の軸心を中心として回転可能に配置される攪拌ブレードを備えるブレード回転機構とを備える。各区画壁は被乾燥物を落下させるための落下用孔を隣り合う区画壁の孔が軸方向に重ならないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7aと、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記保持部6,7aには、前記回転ディスク3の回転軸4方向から見て、前記上板33と前記保持部6,7aとが重なり合う部分の少なくとも一部に、外周に向かって前記上板33との隙間が広くなるようなテーパー8が形成してあることを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


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