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Fターム[3L211AA17]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | ディーゼル車 (10)

Fターム[3L211AA17]に分類される特許

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【課題】専用のポンプを不要としてコストダウンを図ることができ、且つ燃費の悪化を回避し得る車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ12で捕集したパティキュレートを焼却することによりパティキュレートフィルタ12を再生するバーナ14の外周部に、ターボチャージャ2のコンプレッサ2aで圧縮された吸気4の一部が熱交換流体として導入され且つ該熱交換流体によりバーナ14で発生した熱を回収して暖房に用いる熱交換器16を設置する。 (もっと読む)


【課題】効率的に腹部の暖房を行い、省エネで効率のよい自動車用暖房装置を提供すること。
【解決手段】自動車用暖房装置10は、座席11と、座席11から延出したシート状部材13、14とを有し、シート状部材13、14に電気ヒータ15を配置して腹部ヒータ13、14とし、運転者などの腹部にて交差させ固定して使用することにより、効率的に腹部全体を暖めることができるため、省エネで効率のよい暖房ができ、例えばハイブリッド車のようなエンジンの廃熱の少ない自動車であっても充分な暖房を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】触媒2の活性に影響を与えることなく、長期間高い蓄熱密度の実現し、軽量、小容積でエンジン1始動時に即時に暖房効果を発揮できる車載用暖房装置を提供する。
【解決手段】上述の課題を解決するため、本発明の第1の車載用暖房装置は、エンジンと、車内暖房の熱源として利用するヒータコアと、エンジンから排出される燃焼ガスを排出する燃焼ガス排出経路と、燃焼ガス排出経路中に、水と反応することによって吸熱・発熱をする蓄熱材と、蓄熱材よりもエンジン側に配置された燃焼ガス浄化触媒とを備え、蓄熱材と燃焼ガス中に含まれる水とが反応することによる発熱によりヒータコアを加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い蓄熱密度の実現により、軽量、小容積でエンジン1始動時に即時に暖房効果を発揮できる車載用暖房装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1と、ラジエタ2と、ヒータコア6と、ラジエタ2の気体側の下流に設置、またはラジエタ2と一体設置した水蒸気と反応し発熱する蓄熱材5とを備え、定常運転時には、エンジン1とラジエタ2との間を循環する冷却水を熱源とすることにより蓄熱を行い、エンジン1始動時には、空気を蓄熱材5に導入することにより発熱させ、発熱した蓄熱材5と熱交換後の冷却水をヒータコア6に循環し、暖房を行う。 (もっと読む)


【課題】寒冷時に換気による熱損失低減のための内気化を維持しつつ、窓ガラス24の防曇性皮膜24aを乾燥再生させる。
【解決手段】外気の温度を検出する外気温センサを備え、空調制御装置27は、外気温センサで検出される外気の温度が所定温度以下の場合、通常の空調制御に加え、部分的もしくは一時的に外気を導入して車室内に吹き出させてフロントガラス24に施されている防曇性皮膜24aを乾燥再生させる防曇ガラス再生制御を行う。
これによれば、寒冷時において換気による熱損失低減のために内気循環を行いつつ、部分的に外気を導入して防曇性皮膜24aを乾燥再生させることで、防曇状態を維持しながら内気化率を高めることができる。また、寒冷時の駐停車を利用するなどして一時的に外気を導入し、防曇性皮膜24aを乾燥再生させておくことで、走行時の換気熱損失低減のための内気化率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を容易に行うことができる構成の電気ヒータを提供する。
【解決手段】伝熱性を有する材料で構成された伝熱板21に、複数の熱交換部32と、隣り合う熱交換部32の間にPTC素子が収納される収納部33とを設ける。熱交換部32は、伝熱板21のうち面の向きが所定方向に平行かつ空気流れに対向する平板形状部21aに通風孔31が設けられたものであり、収納部33は、伝熱板21の平板形状部21aを除く部分が平板形状部21aの面に対して略直交する方向に突出した溝形状をなす溝形状部21bである。複数の熱交換部32と複数の収納部33とが一体化して1つの部品となっている伝熱板21に対して、収納部33のそれぞれに通電発熱素子が挿入されることで電気ヒータが形成される。 (もっと読む)


【課題】DPF装置の手動による再生処理時において、DPF装置の周辺に設けられた機器類に熱損傷を与えることのないDPF再生熱害防止装置を提供すること。
【解決手段】車両搭載エンジンの排気ガスを浄化するDPF装置と、車両が停車している状態の時にDPF装置の再生を任意に行うDPF再生手段と、DPF再生手段の作動に連動して、車両に搭載されているエアコン用コンデンサーのファンを駆動する駆動手段とを備えてDPF再生熱害防止装置を構成した。これにより、コンデンサーのファンが作動し、車両の床下にファンからの排出風が送られることにより、車両が停止した状態でも床下の空気がよどむことがなくなり、DPF装置の周辺に設けられた機器が、DPF装置から放出される熱で熱損傷を受けることを防止できる。装置を別途車両に設ける必要がないので、低いコストで実現できる。 (もっと読む)


【課題】自動車用の電気アド・ヒータ(add−heater)を作動する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、電源としての少なくとも1つの再充電可能な電気化学的電池と、その電池に接続され、且つ自動車のエンジンによって駆動される発電機とを有し、この発電機によりエンジンが稼動中に電流を電気アド・ヒータに供給できる、自動車用の電気アド・ヒータを作動する方法に関する。
本発明によれば、必要な場合は、発電機によって電流が供給されない場合にも、アド・ヒータを電源としての少なくとも1つの電気化学的電池に切り換えることにより、電気アド・ヒータに電流を供給可能であり、少なくとも1つの電気化学的電池の充電状態を監視し、少なくとも1つの監視される電気化学的電池の充電状態が下限値を下回ったときに、少なくとも1つの監視される電気化学的電池により実現される電気アド・ヒータの電力供給を中止する、ことが提供される。 (もっと読む)


【課題】電極とチューブ部材の間の絶縁体を廃止可能とし、部品点数減によるコスト・組付工数の低減を図ること、発熱部材の薄型化による装置の小型化を図ること、エネルギ効率の向上を図ることができる電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】発熱部材70が、シート状の第1・第2コンタクトシート73,74がPTC素子72を挟んだ状態で挿入された筒状のチューブ部材75を備え、チューブ部材75が、2分割された雄チューブ75a,雌チューブ75bを備え、各チューブ75a,75bの、係合フランジ75c,75dの間に、弾性部材79が介在された電気ヒータ装置であって、弾性部材79を絶縁性を有した素材により形成して、両コンタクトシート73,74とチューブ部材75との間の絶縁体を廃止した。 (もっと読む)


空気調節装置内に配置されていて電子制御ユニットを用いてコントロール可能であるオゾン発生器を用い、自動車両内の空気調節装置の構成品、特に蒸発器を消毒するための装置において、空気調節装置と乗客室内との間のエアフラップが予定として消毒のために必要不可欠な時間の間、閉じられ続け得る又は閉じられ得るための条件の存在が、制御ユニットに対して使用可能とされている対応的な情報に基づいて推断され得る場合、比較的高いオゾン量を生産する意図でオゾン発生器がスイッチオン可能であるように制御ユニットが構成されていること。 (もっと読む)


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