説明

Fターム[3L211EA03]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 乗員等の情報 (224) | 乗員の有無/人数 (86)

Fターム[3L211EA03]に分類される特許

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【課題】搭乗者の好みに合わせた最適化だけでなく、特定状況下でも自動的に最適な空調設定を行うことが可能な車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、空調空気を車内に供給する空調部(10)と、車両に関する状態を表す状態情報を取得する情報取得部(51、52、53、55、56、57、58)と、乗員が所定の設定操作を行う推薦確率を算出するための確率モデルを少なくとも一つ有し、状態情報をその少なくとも一つの確率モデルに入力して所定の設定操作を行う推薦確率を算出し、推薦確率に応じて、乗員の設定操作に関連する設定情報又は制御情報を、所定の設定操作となるように修正する制御情報修正部(64)と、制御情報にしたがって、空調部(10)の空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。 (もっと読む)


【課題】衛生的な車室内空間の提供に加えて、駐車時温熱運転が実行された後、再乗車する乗員に対して配慮した車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、シート1に供給する空気を加熱する加冷熱生成装置3と、加冷熱生成装置3により加熱された温熱空気をシート1に送る送風装置4と、加冷熱生成装置3および送風装置4の運転を制御するシート温調制御部8と、乗員が着座していない状態で駐車されたことを判断する駐車判断部6と、を備えている。そして、シート温調制御部8は、シート1を駐車中に温める駐車時温熱運転を、駐車判断部6によって駐車の判断がされてから開始し、その後、駐車時温熱運転を停止する制御を実行するときには、加冷熱生成装置3の運転を停止した後、送風装置4の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【課題を解決するための手段】放電電極11及びこれに対向するとともに放電電極との間に高圧が印加される対向電極12と、上記放電電極12に水分を供給する水分供給手段13と、放電電極への高電圧印加による上記水分の静電霧化で生成されたミストを車室内に放出する放出口17と、上記高電圧印加による静電霧化動作を制御する制御手段とを備え、車両用電源VにイグニッションキースイッチSWを介することなく接続されているとともに、車両使用者が車両を使用しようとした信号に基づいて上記静電霧化動作を開始するものである。エンジンを始動する前に静電霧化動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】非接触温度センサによる表面度に基づいた日射補正制御において、窓の開放などによる影響を考慮した精度の高い空調制御を実施する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、車室内の複数部位の表面温度を検出するIRセンサ70、71と、車室内に照射される日射量を検出する日射センサ83a、83bと、IRセンサ70、71によって検出された表面温度に基づいて車室内の空調補正量を算出して空調制御を行うエアコンECU8と、を備える。そして、エアコンECU8は、日射センサ83a、83bによって検出された日射量に基づいて日射がないと判断した場合には、当該検出された表面温度に基づいた空調補正量を、日射があると判断した場合の空調補正量に比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーと接触する表面を適温化/空調し、同時に確実に使用を監視する。
【解決手段】本発明は、とりわけ車両内部構成部材の一つの、少なくとも一時的にユーザと接触する面(5)を空調/適温化するための空調装置(1)に関するものであって、前記装置は接触/使用を検出するための対応する検出装置(9)によって監視可能である。
前記空調装置は少なくとも部分的に前記面(5)に沿って延伸する少なくとも一つの空調層(25)と、少なくとも部分的に前記空調層(25)に沿って延伸し、収納ポケット(28)を形成するように、少なくとも部分的に前記空調層(25)と接続されている少なくとも一つの基層(27)を有し、前記収納ポケット(28)内には少なくとも一つの検出装置(9)が挿入可能である。 (もっと読む)


【課題】芳香剤の消費量を少なくし、且つ芳香剤を車室内に効果的に供給する。
【解決手段】フロントサイドドア16から車室10内に乗員が乗車した場合には、運転席82のシートクッション84の着座部84Aに配置した圧力センサ86が乗員を検知し、制御回路50に乗員検知信号を出力するようになっている。制御回路50は圧力センサ86からの乗員検知信号によって芳香剤噴霧装置40の電磁弁48を作動し、ポンプ42からの空気流をベンチュリー管56に送り込む状態にする。このため、フロントサイドドア16の閉移動によってポンプ42から吹き出された空気流がベンチュリー管56に送り込まれる。この際、タンク60内の芳香剤66がパイプ62を通してタンク60から吸い出され、霧となってノズル58の噴霧口70から車室10に噴霧されるようになっている。 (もっと読む)


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