説明

Fターム[3L211EA03]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 乗員等の情報 (224) | 乗員の有無/人数 (86)

Fターム[3L211EA03]に分類される特許

61 - 80 / 86


【課題】一つの発光源及び一つの受光素子よりなるセンサによる波長の検出のみで、発光源や受光素子の経時変化をキャンセルすることができて、構造が簡単で部品点数を少なくすることができる車両用換気装置を提供する。
【解決手段】センサ21により車室内の二酸化炭素濃度を検出し、その検出した二酸化炭素濃度に応じて、制御装置31により搭載機器33の作動の有無を決定する。センサ21の周囲の空気が基準値の設定に適した正常空気になっとき、それを判断してセンサ21を検出動作させる。そのときのセンサ21の出力値を二酸化炭素の特定の濃度の基準値として更新設定して、記憶部32に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】車室内の乗員数を推定してエアコンの省力空調制御を実現し得る車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、エアコンユニット10およびエアコンECU20(空調制御手段,乗員数推定手段)を備える。エアコンECU20には、車室内のCO濃度を検出するCOセンサ35(CO検出手段)が接続されている。エアコンECU20は、COセンサ35により検出された車室内のCO濃度に応じて車室内の乗員数を推定する。そして、エアコンECU20は、推定した車室内の乗員数に応じてエアコンユニット10を省力空調制御する。 (もっと読む)


【課題】車室内の二酸化炭素濃度が規定値を越えた場合、車外の汚染された空気の導入を抑制しながら、車室内の空気を清浄化することができる車両用換気装置を提供する。
【解決手段】車室12の内外を連通するように排気ダクト14を設ける。排気ダクト14には、車室12内の空気を排気ダクト14を介して排出させるための排気ファン18を設ける。車室12内の空気の二酸化炭素濃度を検出するための二酸化炭素濃度センサ21を設ける。その二酸化炭素濃度センサ21の検出結果が規定値を越えた場合、排気ファン18を動作させて、車室12内の空気を排気ダクト14を介して車室12外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】低湿度状況下におけるフォギング状態を予期することができるように、相対湿度が10%未満のときに湿度を正確に検知する方法を提供すること。
【解決手段】自動車内において低レベル(即ち10%未満)の湿度を検出する方法及びシステムである。自動車の乗員数を絶対湿度係数に乗じて乗員が放出する全体の絶対湿度を得ることによって自動車内の全体の絶対湿度が決定される。乗員が放出する全体の絶対湿度に自動車の外部の絶対湿度を加えて、車室の全体の絶対湿度を得る。 (もっと読む)


【課題】人間の感性に直結した直接的な判定ができるとともに、対象物の初期条件や天候などで環境条件の影響を受けにくい車両の窓部の曇り判断を可能にする。
【解決手段】車両20の車室21上方に配置される複数の撮像素子11L,11Rと、撮像素子11L,11Rにより得られた信号を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置であって、撮像素子11L,11Rは、少なくとも車両10の窓部27外方を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、信号処理手段12Bは、窓部27形状に対応した基準位置情報を予め記憶部76と、基準位置情報と時間毎に撮像された車両10の窓部27外方を含む領域の時間毎位置情報との比較を行う比較部77と、比較部77の比較結果に基づいて結露を判定する結露判定部78とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シートが前後3列に並ぶ車両の3列目シートの快適性を向上させる。
【解決手段】第1〜第3列のシート1,2,3が前後3列に並ぶミニバン等の車両に搭載される車両用空調装置である。空調ユニット20に連なるリアベントダクト21aから分岐ダクト21bを分岐させ、これらそれぞれに連通する第1吹出口15およびこれの上側に位置する第2吹出口16をセンターコンソール12の後端部12aに設ける。空調ユニット20で生成された空調風を、第1吹出口15からは第2列シート2に向けて吹き出させる一方、第2吹出口16からは第2列シート2の上方を通過して第3列シート3に向かうように吹き出させる。 (もっと読む)


【課題】乗員が運転者のみの場合、運転席空間を効率良く設定温度に近付ける。
【解決手段】エアコンECU10は、着座センサ77の検知結果より、乗員が運転者のみと判定された場合、運転席空間を急速に温度調節するモードとして、複数の吹出口20〜23、30〜33のうち、運転席空間以外に開口した吹出口30〜33を、対応するドア34〜36にて全て閉じて、空調運転を行う。これによれば、運転席空間にだけ空調風を吹き出すため、運転席空間を効率良く設定温度に近付けることができる。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の温感に合わせて最適な空調設定を自動的に行うことが可能な車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、空調空気を車両内に供給する空調部(10)と、空調情報取得部(51、52、53)により、安定状態において取得された複数の空調情報を、第1の学習データ群として記憶する記憶部(61)と、空調情報を入力することにより乗員が所定の設定操作を行う推薦確率を算出するための第1の確率モデルを、第1の学習データ群を用いて構築する学習部(66)と、第1の確率モデルに、空調情報を入力して推薦確率を算出し、その推薦確率に応じて、乗員の設定操作に関連する設定情報又は制御情報を、所定の設定操作となるように修正する制御情報修正部(64)と、修正された設定情報又は制御情報にしたがって、空調部(10)の空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。 (もっと読む)


【課題】省能力で車両用空調装置の空調性能を向上させる。
【解決手段】車室内へ吹き出す空調風の温度調節を行なう空調ユニット1、2と、車室内の複数箇所に設けられ、空調ユニット1、2で温度調節された空調風を車室内に向けて吹き出す吹出部と、空調風を吹き出す前記吹出部の切り替え制御を行なう空調風吹出制御手段100とを備え、空調風吹出制御手段100は、まず乗員の顔付近に空調風を吹き出し、次に乗員とシート6との接触部付近に空調風を吹き出し、次に乗員の手付近に空調風を吹き出すクールダウン制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】エンジンスイッチをオフにした状態において車室内での炭酸ガスの増加を防止することができる車室環境監視装置を提供する。
【解決手段】環境監視制御装置は、着座センサからの検知信号に基づいて車室内における搭乗者の存在の有無を判断し、また、炭酸ガスセンサからの検出信号に基づいて車室内における炭酸ガス濃度Cxを検出する。そして、環境監視制御装置は、イグニッションスイッチがオフの状態であって、かつ、車室内に搭乗者が存在するときに、炭酸ガス濃度Cxが炭酸ガス濃度判定しきい値C1を越えたか否かを判断する。そして、炭酸ガス濃度Cxが越えていたときにはアラームを作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置の空調効率および乗員の快適性を向上させることを目的とする。
【解決手段】エンジン冷却水を熱源として空調風を加熱し、空調風を車室内の複数箇所に設けられた吹出部から車室内へ吹き出す空調ユニット1、2と、車室内の複数箇所に設けられ、通電により発熱し乗員を暖房する電気ヒータと、乗員の搭乗状態を検出する乗員検出手段74と、エンジン冷却水の温度を検出するエンジン冷却水温度検出手段76と、電気ヒータによる乗員の暖房制御を行なうとともに、吹出部から空調風の吹き出し制御を行なう暖房制御手段とを備え、暖房制御手段は、乗員検出手段74により検出された特定の乗員を電気ヒータにより暖房し、エンジン冷却水温度検出手段76により検出されるエンジン冷却水の温度が所定温度以上になった場合に、吹出部から特定の乗員の下半身に向けて空調風を吹き出すウォームアップ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラスの防曇を図りながら、乗員に暖房不足感等が生じるのを防止する。
【解決手段】エアコンECUは、FOOT/DEFモードでの空調運転が設定されると、乗車している乗員数に基づいた乗員値Fcから風量比の設定Pを選択する(ステップ190、192)。エアコンには、乗員値の設定ごとにFOOT吹出し口の風量V、DEF吹出し口の風量V及びサイドFACE吹出し口の風量Vの比率R、R、Rが設定されており、この比率R、R、Rが、乗員数の少なくほど風量Vが増加し、風量V、Vが減少されるようになっており、設定された風量比に基づいてモード切換ドアを作動する(ステップ194、196)ことにより、乗員数が多くウインドガラスに曇りが生じ易いときは、風量Vが増加されて確実な防曇を図り、乗員数が少なくウインドガラスに曇りが生じ難いと判断されるときには、風量Vが増加される。 (もっと読む)


【課題】降車時の乗員の帯電を緩和または除電できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ブロアファン11から送風された空気をエバポレータ13で冷却した後に温度制御して車室内に送風する空調ユニット100と、空調空気の送風経路に配置されたイオン発生器17と、エンジンがオフになり、シートベルトロックが解除されたときに車室内の乗員の降車意思が検出されたものとして、空調ユニット100の吹出口を乗員に対して送風するベント吹出口110〜140に設定して、ブロアファン11による送風を行うとともに、イオン発生器17から空調空気内にイオンを発生させるオートエアコンアンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】 車体外からの熱が車室内の搭載部材に蓄熱されることを極力防止して、車室内温度の上昇を極力抑制する車両用放熱装置を提供する。
【解決手段】 膨張展開可能とされるエアバッグ8と、そのエアバッグ8内に対する外気の給排を調整する給排機構4とを設け、エアバッグ8に外気を供給して膨脹展開させることにより、その膨脹展開したエアバッグ8をもってフロントウインドウ5内面を覆い、車体外から車室内の搭載部材に移動しようとする熱を遮断すると共に、その熱を吸熱する。 (もっと読む)


【課題】 高価な独立温度制御装置を用いずとも、独り運転時にも助手席乗員搭乗時にも居住空間の快適な温度調節を可能にする。
【解決手段】 運転席側および助手席側の各温度設定手段2、4による設定値と、車室内温度、外気温、日射量の各センサからの情報とで、ブロアファン風量、エアミックスドア開度、モードドア位置を制御し、運転席乗員および助手席乗員に異なる温度の風を排出する左右独立温度調節オートエアコン制御装置において、居室内の温度制御が運転席側を主とした運転席側温度設定手段2によりなされ、助手席側では前記運転席側設定値に基づき制御される運転席側エアミックスドアの開度を基準とした助手席側エアミックスドアの開度増減量のみを制御する設定手段4を設けて、助手席側と運転席側の設定温度のずれによる独り運転時の運転席側への悪影響を解消し、同乗者にとっても快適な温度制御を可能とした。 (もっと読む)


【課題】乗員に影響を及ぼすことなく十分な消臭効果を得ることが可能な車両用オゾン供給装置を提供する。
【解決手段】車両用オゾン供給装置10には車室内にオゾンを供給するオゾン供給ユニット14が設けられており、このオゾン供給ユニット14は制御ユニット23からの制御信号に応じて制御されている。制御ユニット23は、車室内に乗員がいる状態のもとで低濃度オゾンを供給する低出力モードと、車室内に乗員がいない状態のもとで高濃度オゾンを供給する高出力モードとを備えている。これにより、乗員に影響を与えることなく車室内に高濃度オゾンを供給することができるため、十分な消臭効果や除菌効果を得ることができ、車室内の環境を良好に保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】芳香成分の効能を乗員に対して効果的に与えることが可能な車両用芳香成分供給装置を提供する。
【解決手段】車両用芳香成分供給装置は、芳香成分を含んだ渦輪V1を運転席側に向けて発射する空気砲12と、芳香成分を含んだ渦輪V2を助手席側に向けて発射する空気砲13とを備える。乗り込もうとする乗員D,Pによってドアロックが解除されると、空気砲12,13に対する芳香成分の充填が開始される。続いて、運転席側のドア24が開かれると空気砲12から渦輪V1が発射され、助手席側のドア26が開かれると空気砲13から渦輪V2が発射される。これにより、渦輪V1は乗り込もうとする乗員Dに当てられ(符号D2)、渦輪V2は乗り込もうとする乗員Pに当てられる(符号P2)。したがって、芳香成分に対し嗅覚が低下していない乗車開始時ないし乗車初期における乗員D,Pに対して芳香成分による効能を効果的に与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗車を検出した場合にエンジン等の内燃機関を停止して盗難防止を向上させた場合でも、空調制御を維持して快適性を向上しつつバッテリ上がりを抑制することを目的とする。
【解決手段】プレ空調中にドアの開放が検出された場合には乗員が乗車したと判断して、エンジン停止し(200)、タイマセットし(202)、ブロア風量を所定量低下して送風のみを継続する(204)。そして、イグニッションがオンされた場合には通常の空調制御へ移行して(208)、イグニッションがオンさせずにタイムアウトした場合には、送風を停止する(210、212)。 (もっと読む)


【課題】車両室内に配置されたシートを脱臭する性能が優れた車両室内浄化装置を提供する。
【解決手段】乗員が着座するシートが配置されている車両室内に脱臭機能を有する帯電物質としての帯電粒子水を供給する車両室内浄化装置であって、乗員が降車している状態にあるか否かを判定し(S2)、少なくとも乗員が降車したと判定された場合、帯電粒子水を前記車両室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で車両用空調装置の空調効率および後席乗員の快適性を向上させることを目的とする。
【解決手段】車室内前方に配置された計器盤10の内部に設けられ、車室内に供給される空調風が通過する送風路を構成し、空調風の流れの下流側に向かってベント吹出口側ダクト42とアッパーベント吹出口側ダクト41とに分岐しているフェイスダクト40と、計器盤10に設けられベント吹出口側ダクト42を通過する空調風を車室内前席側に向けて吹き出すベント吹出口11、12と、計器盤10に設けられアッパーベント吹出口側ダクト41を通過する空調風を車室内後席側に向けて吹き出すアッパーベント吹出口13、14と、後席乗員の搭乗状態を検知する後席乗員検知手段と、アッパーベント吹出口13、14から吹き出される空調風の吹出量を後席乗員数の増減に応じて調整させる風量調整手段とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 86