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Fターム[4B002BA01]の内容

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【課題】蓋体を容易に開けることができて扱い易く、且つ、衛生的な容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の上部開口部2を閉塞する中空構造3の蓋体4とから成る容器であって、前記蓋体4で閉塞された前記容器本体1の内部5と外部6とを連通する通気路7が前記蓋体4の中空構造3内を貫通して設けられ、前記容器本体1の内部5に開口する前記通気路7の開口端には、前記内部5と前記外部6との差圧によって開閉する通気弁9が設けられ、この通気弁9は前記容器本体1の上部開口部2を前記蓋体4で閉塞した場合において前記内部5の圧力が前記外部6の圧力より低くなると開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、携帯性に優れ、軽量で保温力に優れ、繰り返し容易に開閉することができ、さらに取り扱いに優れた携帯型保温容器を実現することを課題とする。
【解決手段】
携帯型保温容器は、容器本体と少なくとも1つの蓋部を有し、容器本体の開口部に蓋部を装着して形成される収容部空間が外部空間と熱的に遮断され、携帯型保温容器が熱源を収容する熱源収容部を有し、熱源として、昇華もしくは化学反応による保冷剤、化学反応による発熱剤、または蓄熱部材を使用することができ、収容部空間と熱源収容部との間には熱拡散部材が介在して、熱源収容部と収容部空間との間で、熱拡散部材を介して熱エネルギーが伝達される構成を有することとした。 (もっと読む)


【課題】容器内外の差圧を解消することができ、かつ、容器内の飲料が外部に漏れ出すことのない飲料用容器の蓋体及びこれを有する飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器1の容器本体2の上部に取り付けられる蓋体であって、容器本体2の上端開口部に設けられる中蓋3と、中蓋3の上方を覆うように設けられる外蓋4と、中蓋3の上面に設けられる飲口部31aと、外蓋4の内壁に設けられ、飲口部31aを上方から密閉するパッキング40と、中蓋3に設けられる吸気孔31fと、吸気孔31fを容器内側から閉塞する閉塞部材34と、閉塞部材34を容器外側へ向かって付勢するコイルばね35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】茶葉収納部に収納した茶葉を流出させずに容器本体内の飲料を飲むことができ、しかも、茶葉を好みのタイミングで取り出すことができる実用性に優れた飲料用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の上部開口部2に注出口部3を有する栓体4を着脱自在に設け、この栓体4の下部に茶葉収納部7を着脱自在に設け、この茶葉収納部7は、周壁部7aに筒側通水孔9を設け、上部に茶葉を投入する茶葉投入口部を設け、この茶葉投入口部に蓋側通水孔を設けた蓋体を着脱自在に設け、この蓋側通水孔と筒側通水孔9の夫々の孔径を、茶葉収納部7に収納した茶葉を外部に流出させない径大に設定した飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】外部への熱の流出を抑えて調理鍋の温度低下をさらに緩やかにすることにより、あたかも加熱状態が継続されているかのように調理を行うことのできる調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具10を、セラミックス製の調理鍋12と、天面に設けた開口から調理鍋12を収容する調理用凹所26が形成された本体容器22、および調理用凹所26の開口を覆って調理空間30を形成する蓋体24で構成された保温調理容器14とで構成し、蓋体24の天面部24bにおける厚さ方向中央部に空気室32を設けるとともに、調理鍋12における周側面の全周から鍔部44を突設し、当該鍔部44を、その先端が調理空間30を形成する内側壁30aに近接するように形成することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫、温蔵庫、保冷器、保温器、炊飯器、魔法瓶等の容器を一体化し高機能にする。
【解決手段】底面21が2層で側面が内筒と中筒、外筒2の3筒構造の銅、ステンレスの容器で、この内筒と中筒間と底面21の2層間をヒートパイプ化し、中筒と外筒間を真空にし、容器内の熱の出し入れにヒートパイプを通して行う。 (もっと読む)


【課題】パッキンを小さくして、蓋体の傾きやがたつきによって発生するパッキンに加わる力の不均一が減少し容器本体内の空気が漏れ難くする。
【解決手段】容器本体5に着脱自在な中栓12を設け、中栓12にはポンプ8からの中栓空気送入路36と容器内空気の中栓排気路35を設ける。蓋体にパッキン32,33を設ける。パッキン32は、蒸気孔27と中栓排気路35とに介在し排気漏洩防止用である。パッキン33は、排気孔34と中栓空気送入路36とに介在し空気漏洩防止用である。パッキン32,33を小さくすることにより、蓋体12の傾きやがたつきによって発生するパッキン32,33に加わる力の不均一が減少し容器本体5内の空気が漏れ難くなる。従って、注出操作時に注出量が減少せず、安定した注出量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】魔法瓶から取り外さずに開口して、内容物をカップまたは他の容器に注ぐことができる、魔法瓶用ストッパを提供する。
【解決手段】容器、例えば、魔法瓶の開口部のためのストッパ。ストッパは、押しボタンと、流入口と流出口との間に延在する流体流路と、流入口に隣接して位置する可動栓部分とを含む。付勢部材は、流入口と封止係合させるように栓部分に付勢し、それによって、容器の内容物が流路内に流入しないようにする。カム従動子は、付勢部材に対向してカム表面上に配置される。カム従動子は、押しボタンによって、カム表面に対して閉口位置から開口位置へ回転可能であり、そのように回転させたときに、カム表面上に付勢力を及ぼすが、該付勢力は、付勢部材が栓部分に及ぼす付勢力に打ち勝って、流入口から栓部を離間させるのに十分な力であり、それによって容器の内容物は、流路内へ流れ込むこと、および流出口から流れ出ることができる。 (もっと読む)


【課題】 近時の長時間浸漬、大容量化の要望に適し、必要に応じ直飲みしやすくもできるようにする。
【解決手段】 断熱容器2、断熱容器2の上端飲み口3部の内周または外周に着脱できるように装着されて上端飲み口3を閉じる栓体と4、栓体4の下部に上端開口部5が着脱できるように装着されて断熱容器2内に入り込み内容液9中に浸漬されるようにした漉し容器6、を備え、茶漉し容器6は、上端開口径<深さ の関係を満足していることにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供する。
【解決手段】熱伝導を遮断する真空領域を有するポット本体2と、ポット本体2を密閉する蓋部3と、ポット本体2の内部を、抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部2bおよび窒素ガスを充填するガスタンク部2cに二分割する隔壁4と、窒素ガスを加熱するヒータ5aを備え、ガスタンク部2cに加熱した窒素ガスを供給する窒素ガス供給部5と、ガスタンク部2cからコーヒー貯留部2bへ窒素ガスを導入する窒素ガス導入部7と、蓋部3に設けられ、抽出されたコーヒーをコーヒー貯留部2bに導入するコーヒー導入部8と、窒素ガス導入部7によってコーヒー貯留部2bへ導入された窒素ガスの圧力によって、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーをポット本体2の外部に導出させるコーヒー導出部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器の内部が減圧されても蓋の取り外しを容易に行うことができ、また洗浄も容易な蓋付き容器を提供する。
【解決手段】保温容器本体1と、上部開口2を閉塞すると共に該上部開口2に着脱自在に設けられるOリング15を設けた内蓋8と、保温容器本体1に着脱自在に設けられて内蓋8の外側を覆うと共に該内蓋8に当接して押圧可能な外蓋10を備える。内蓋8に内外を連通する空気孔17を設け、外蓋10に空気孔17に対向して該空気孔17を閉塞可能な空気孔閉塞パッキン25を設ける。蓋3を内蓋8と外蓋10に分けて、消毒保管庫のような高温雰囲気中に放置しても一体ものの蓋のように膨張して変形するようなことはない。また空気孔閉塞パッキン25は、外蓋10内側に着脱自在に取り付けられていることにより、取り外した空気孔閉塞パッキン25を単独で洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の劣化による液体漏出を抑制する。
【解決手段】液体を貯留する内容器29を内部に配設した本体12と、該本体12に開閉可能に取り付けられる蓋体35とを備え、前記蓋体35に内容器29の開口縁との間を閉塞するシール部材74を配設した液体容器(ポット11)において、前記蓋体35に、前記シール部材74の外周部に位置し、前記内容器29の上端との間をシールする補助シール部77を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器内部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いジャーポットを提供することを目的とする。
【解決手段】水などの液体の被収容物2を収容する有底状の容器1と、被収容物2を加熱及び/または保温する電気ヒータ8と、前記容器1の上方開口部を覆う蓋体4と、蓋体4に内蔵された蓋断熱材5と、容器1の外周部に位置する筒状のボディー断熱材3とを備え、ボディー断熱材3の上端部3aを蓋体4による容器1の閉成部位7よりも上方に配設した。これにより、容器1の上方開口部から閉成部位7を経由した熱漏洩が大幅に低減されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 保温・保冷機能を備え、一見してどの容器に何が入っているかが判別でき、複数の容器が合体・分離可能な携帯飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器101Aと101Bとは合体・分離が可能であり、保持部材200を取り外すことで分離させることができる。また、容器101Aと101Bとを合体させる場合には、容器101Aと101Bとの合体面105Aと105Bとを合わせ、保持部材200を嵌めることで容器101Aと101Bとを保持する。 (もっと読む)


【課題】金属製バネを使用することなく、確実な開閉動作を可能とし、しかも安価で組立てやすくする。
【解決手段】容器本体2の上部開口に着脱自在に取り付けられる栓体本体3と、栓体本体3の後ろ側で該栓体本体3に回動自在に軸支され液流路37を開閉する蓋体4と、蓋体4を開方向へ付勢する非金属製の弾性部材61とを備える。蓋体6の回動軸6の外周面6aに沿って細長状の弾性部材61を設置し、該弾性部材61の長手方向の収縮力が回動軸6の接線方向に作用することにより、前記弾性部材61が前記蓋体4を開方向に付勢するようにする。金属製バネを使用することなく蓋体4を開方向へ付勢でき、さらに、弾性部材61の収縮力により蓋体4を開方向へ確実に付勢でき、しかも弾性部材61はゴム状であるので安価になる。 (もっと読む)


【課題】保温性を有する外容器と、該外容器の内側に出し入れ可能に収納される内容器と、該内容器の上端の開口部に取付け可能な蓋体とを有し、携帯用弁当箱における米飯を入れる容器として使用するのに好適な食品保温容器において、内容器なしでも使用できるようにすること。
【解決手段】内容器31の開口部32の高さが、内容器31を外容器21に収納したときに外容器21の開口部22の高さよりも低くなるように設定され、蓋体41には、内容器31の開口部32に取付ける下側取付け部43と、この下側取付け部43よりも上方に形成されて外容器21の開口部22に取付けられる上側取付け部44が形成された食品保温容器11。 (もっと読む)


【課題】断熱蓋の軽量化を図りつつ、その断熱性能の低下を防止する。
【解決手段】金属板製の外蓋部材10と内蓋部材20を互いの外周部11、21で接合し、形成された内部空間30に真空断熱層を設け、外蓋部材10に内蓋部材20側に突き出たリブ部14を放射状に形成し、内蓋部材20に、リブ部14と接触する突部23aを設け、両蓋部材10、20間にリブ部14と突部23aとの接触箇所を分散配置で設けることにより内部空間30における両蓋部材の面接触を防ぎ、突部23aが形成された板部材23を内蓋部材20に固着した。 (もっと読む)


【課題】 不用意なロック解除に対する安全性を確保した上で、ロック解除がロック解除部材の連続操作で簡易に行えるようにする。
【解決手段】 ボトル本体1に有した片開き蓋7をロック解除できるようにロックするロック機構8を、片開き蓋7を閉じ位置にロックするロック部材11と、ロック部材11のロック、ロック解除の動作方向Bとは異なった方向Aでの予備操作とロック解除動作方向Bでのロック部材11を伴っての本操作との連続操作でロック部材11によるロックを解除するロック解除部材12とを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 蓋部での断熱性が高く省エネ性により優れたものにする。
【解決手段】 内筒1と外筒2によりなる真空二重容器3内の内容液をヒータ4で加熱して貯湯し、内容液を吐出路5を通じ吐出ポンプ14で吐出するようにし、真空二重容器3の開口7を閉じる蓋の蒸気を外部に放出する蒸気通路9を塞がない二重ないしは多重の断熱層21を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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