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Fターム[4B018MD67]の内容

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本発明は、鱗翅目昆虫からのデサチュラーゼの組換え発現によって、不飽和脂肪酸、好ましくは共役リノール酸(CLA)などの共役多価不飽和脂肪酸を製造する方法に関するものである。発現は好ましくは、植物、酵母、真菌およびソウ類の群から選択される生物で行う。さらに本発明によれば、鱗翅目昆虫からのデサチュラーゼの組換え発現のための組換え発現カセット、ならびにそれによって形質転換されたトランスジェニック生物がある。 (もっと読む)


【課題】 血管新生をより効果的に抑制し得るとともに、生体に対する安全性が向上した、血管新生抑制剤を提供すること。
【解決手段】 食品分野、医薬品分野等で利用可能な、血管新生抑制剤が開示されている。本発明の血管新生抑制剤は、褐藻類こんぶ目こんぶ科のマコンブ、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、ワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ひばまた目ほんだわら科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類まがまつも目もずく科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目すぎのり科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】 美味しくて食べやすく、栄養分を多く摂ることのできる滋養食材およびそれを用いた滋養食品が望まれていた。
【解決手段】 本発明の滋養食材は、海草類とショ糖との混合物を、海草類が保有している少なくとも糖化酵素が活性を有する条件下で保存することにより糖化分解させて得た、ショ糖の分解生成物を含んでなるものである。また、別の滋養食材は、海草類と果菜類とショ糖との混合物を、海草類および/または果菜類が保有している少なくとも糖化酵素が活性を有する条件下で保存することにより糖化分解させて得た、果菜類およびショ糖の分解生成物を含んでなるものである。そして、滋養食品は、前記した各滋養食材を煮詰めて得たものである。 (もっと読む)


肥満、心臓血管疾患及び冠状動脈疾患の予防及び治療のための組成物が開示される。本発明は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)に対する抑制活性を有する少なくとも一種のジベンゾ−p−ジオキシン誘導体を含む組成物を提供し、また、肥満、心臓血管疾患及び冠状動脈疾患の予防及び治療のための薬剤または栄養補助食品の成分としての組成物の使用を提供する。本発明の組成物は無毒性であることから、その長期にわたる摂取が可能になり、太った人によく見られる肥満及び肥満に関連する疾病をさらに自然に、且つ容易に制御することができる。 (もっと読む)


安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供することを課題として、本発明の発酵及び培養方法は、小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。

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本発明の糖脂質含有組成物は、例えばホウレン草(Spinacia oleracea L.)から簡便な方法で精製することができ、モノガラクトシルジアシルグリセロール、ジガラクトシルジアシルグリセロール、およびスルホキノボシルジアシルグリセロールの3種類の糖脂質を高い割合で含有する。この糖脂質含有組成物は、DNA合成酵素阻害活性、癌細胞増殖抑制活性、抗腫瘍活性といった有用な生理活性を有するが、リパーゼ処理によって更に強い生理活性が得られ、例えば抗癌作用または癌予防効果をもつ機能性食品などに有用である。 (もっと読む)


本発明は、経口投与用のチラコイドエキスの新たな使用または新たな使用方法、および経口投与用に許容可能な担体を添加したチラコイドエキスを含む組成物を提供する。医薬品としての使用のほかに、チラコイドエキスはその無毒性および、物質ならびに抗炎症性化合物を多く含む食事を提供できることから、食品または栄養補助食品の組成物、または薬物にも使用される。したがって、本発明によれば、活性酸素種の形成もしくは炎症が関与する疾患や障害を、治療防止するための経口用組成物を作製するうえでのチラコイドエキスの使用が提供される。また、個人において、活性酸素種炎症の形成が関与する疾患や障害を治療または予防するための方法であって、有効量のチラコイドエキスを経口投与する工程を含む方法も提供する。さらに、経口摂取または経口投与用のビヒクルおよびチラコイドエキスを含む経口用組成物が提供する。また、経口摂取または経口投与用の担体および精製チラコイドを含む経口用組成物は、担体が、水、生理食塩水またはプロピレングリコールから必須になるものではなく、食品もしくは栄養補助食品、またはペレット剤、またはカプセル封入した顆粒もしくはカプセル封入した粉末としても提供される。担体は、組成物全体の0.01〜95%(w/w)の量で存在することが可能である。精製チラコイドは対象の体重1kgあたり、用量0.1から10mgを実現する量で存在することが可能である。
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