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Fターム[4B019LK07]の内容

食用海藻 (1,286) | 副原料、添加物 (207) | 植物由来のもの (33)

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【課題】海藻から得た材料と天然の色素、艶、味が得られる色付け、艶出し、味付け及び香り付けし、熟成させて所定の形状に成型した、食しやすい海藻食品を提供する。
【解決手段】天然の色素、艶、味が得られる特定の材料からの抽出液に水を加えた材料を用意する。撹拌機に温水を準備し、前記材料とアルギン酸ナトリウムを混合、撹拌する。撹拌機から熟成タンクに移動し、8〜12時間熟成させ、ゲル液を得る。一方、成型タンクに食品添加物明礬0.05〜0.3%と塩化カルシウム0.5〜1.0%(上記ゲル液100%に対する比率)を溶解する。上記ゲル液を成型タンク内の混合液中に落下させ、麺或いはビーズの形態に成型させる。成型の終了後、ジェリ状態の成型品を精製水に5〜7時間沈下させ、弾力性を付与させる。5〜7時間経過した成型品を、精製水で洗い、ざる等の網状体に入れて自然脱水し、発酵酒精を少量噴射し、包装する。 (もっと読む)


【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


【課題】胃腸に優しいモズクと睡眠効果ある有るクヮンソウやアミノ酸とクエン酸が豊富なもろみ酢成分を併用することで、安眠効果と抗ストレスと癒し効果に優れた花入りモズク加工食品とその製造方法を実現する。
【解決手段】クヮンソウの生の花を湯通し、原形のままのモズクと混ぜることによって、睡眠効果が立証されているクヮンソウと胃腸に優しいとされているモズクとを併用しているため、ストレスの多い現代社会を快適に生きる上で有効な健康食品を実現できる。クヮンソウの花は腐敗、劣化し易いのに対し、抗菌作用のあるモズクを混ぜることで日持ちがよくなり、花の褪色も抑制できる。クヮンソウ花の茜色ないし黄色の花片が混ざると、色合いが改善され、見て楽しみながら、美味しく食べることができる。花のしゃきしゃきした食感がモズクのぬるぬる感を補い、食欲を一層増進させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海藻が有する不快臭が低減され、保管時の香りと色調の安定性に優れたわかめ粉末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】わかめとアルカリ金属塩と酒粕とを含有するわかめ粉末である。当該わかめ粉末は、わかめを、アルカリ金属塩と酒粕で接触処理してゾル状水溶液を得る工程と、得られたゾル状水溶液を乾燥しわかめ乾燥物を得る工程と、得られたわかめ乾燥物を粉末にする工程により製造される。 (もっと読む)


【課題】海藻を主原料として容易に漬物用調味液を利用して海藻漬物を製造すること。
【解決手段】漁獲されたホンダワラ1を生の状態で海水を沸騰させた釜の中に投入する。
ホンダワラの色が茶褐色から鮮やかな緑色になるまで茹でる。湯通し後アク等を抜くために真水で洗浄する。洗浄後、ある程度の水分を抜き、天日干しをする。上記の処理を行ったホンダワラを漬物用桶2に移し、海藻塩をベースに、醸造醤油、醸造酢、りんご酢、甘味料、タカノツメ等を合わせた漬物用調味液3を加え、蓋4をして重石5を乗せて脱水する。一昼夜寝かせた後、ホンダワラを桶から取り出し、軽く水分を絞って、食べ易い大きさに切り揃えて、食することができる。 (もっと読む)


【課題】コンニャクを利用して加熱又は冷凍又は乾燥により水難溶ゲル又は水難膨潤性になる加工物を得る方法において、放置処理時間を短縮する。
【解決手段】
微粉化コンニャク粉を多糖類で造粒したコンニャク素材とアルカリ性物質との適当含水混合物を、温度条件として下限は該混合物が凍結しない温度、上限は50℃未満に調整し、放置処理後加熱又は冷凍又は乾燥することにより水難溶性ゲル又は水難膨潤性になる加工物を得、該加工物を他の物質と混合し、それを加熱又は冷凍又は乾燥することにより多種多様な用途のある水難溶化食品又は水難膨潤化食品として収得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は風味や食感を良好なものにし、毎日所定量のところてんを食することが可能となるヤーコン入りところてんを提供することを目的とする。
【解決手段】ヤーコン汁を水で薄めたヤーコン水溶液と、寒天粉末を水で薄めた寒天水溶液と100%のりんごジュースと、オリゴ糖溶液と、ゼラチン粉末を水で薄めたゼラチン水溶液を混ぜた混合成分から成すヤーコン入りところてんとする。またヤーコン汁の配合を11%〜53%、りんごジュースの配合を12%〜40%入れると良い。 (もっと読む)


【課題】海苔に含まれる栄養素、食物繊維及び良質なたんぱく質を手軽にかつ効率よく摂取することができる海苔茶及びその製造方法並びに海苔茶飲料を提供する。
【解決手段】乾燥海苔を粒径が1mm以下になるように粉砕した海苔粉末に、粒径300μm以下の海苔微粉末を5〜30質量%混合して海苔茶とする。そして、この海苔茶を、茶こし、ティーバッグ及びコーヒーフィルター等に入れて湯を注ぎ、これにより抽出されたものを海苔茶飲料とする。 (もっと読む)


【課題】手軽に食してメタボリック症候群の予防と改善効果が高い寒天を提供すること。
【解決手段】本発明による寒天は2リットルの水に、50グラムの天草を入れて沸騰させ、45ccの酢を入れて煮込み寒天エキスを抽出した原料溶液を作る。
原料溶液をろ過し、原料溶液に対して60グラムの黒すりごまと、原料溶液に対して60グラムのきな粉を混ぜ合わせて、原料溶液に混合して容器(22cm×30cm)に入れ冷却して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新しい味をもつ味付海苔を提供する。
【解決手段】 乾燥した板海苔に、コーン油、大豆油、オリーブ油、紅花油、米油、カノーラ油、ひまわり油、綿実油から選ばれた少くとも1種の植物油を塗布し、塗布面に食塩とガーリックを付着させ、焙焼してなる味付海苔とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】海苔以外の味覚や食感を味わうことができる寒天入り色巻を提供する。
【解決手段】寒天と片栗に調味料等を混合し,練り状になつた混合材を0,3ミリの厚みにロ−ラ−でロ−リングし乾燥させ,海苔同様の薄さとパリパリの感食を特徴とする。 (もっと読む)


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