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Fターム[4B019LP11]の内容

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【課題】 手巻きずし風のすしを容易に作ることのできる焼き海苔とする。
【解決手段】 二等辺三角形状及び正四角形状の焼き海苔の左端部と右端部を接着し、手巻きずし風のカップ型の焼き海を形成し、図1に示すよう、底部内に円錐台を形成する容器内にこのカップ型焼き海苔を重ね入れるもので、使用のさい尖端部を摘まみ容器より取り出したカップ型焼き海苔を、カップ差し込み台にセットし、そのカップ焼き海苔の上部よりマグロやキュウリ等の小片を併せたすし飯を詰めることで、手巻きずし風の形良いすしを容易に作ることができる。 (もっと読む)


【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。
【解決手段】水平方向に間欠搬送される矩形海苔Sの下流端を検出器7で検出し、該検出の前或いは後で、該矩形海苔Sの上流側接続代Saを湿らせ、前記矩形海苔Sの下流端の検出から該矩形海苔Sがその下流側接続代Sbが、矩形海苔Sの搬送方向下流側に待機している帯状海苔SLの上流側接続代SLaに重なるタイミングで矩形海苔Sの搬送を停止し、矩形海苔Sの下流側接続代Sbと帯状海苔SLの上流端接続代SLaが重なった状態で該重なり部を挟圧することにより、帯状海苔SLに矩形海苔Sを接着して継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から矩形海苔Sの下流側接続代Sbの幅長さを減じた長さ分だけ帯状海苔SLを下流側に搬送し、検出器7が矩形海苔Sの下流端を検出する毎に上記工程を繰り返して矩形海苔を順次継ぎ足す。 (もっと読む)


【課題】海藻から得た材料と天然の色素、艶、味が得られる色付け、艶出し、味付け及び香り付けし、熟成させて所定の形状に成型した、食しやすい海藻食品を提供する。
【解決手段】天然の色素、艶、味が得られる特定の材料からの抽出液に水を加えた材料を用意する。撹拌機に温水を準備し、前記材料とアルギン酸ナトリウムを混合、撹拌する。撹拌機から熟成タンクに移動し、8〜12時間熟成させ、ゲル液を得る。一方、成型タンクに食品添加物明礬0.05〜0.3%と塩化カルシウム0.5〜1.0%(上記ゲル液100%に対する比率)を溶解する。上記ゲル液を成型タンク内の混合液中に落下させ、麺或いはビーズの形態に成型させる。成型の終了後、ジェリ状態の成型品を精製水に5〜7時間沈下させ、弾力性を付与させる。5〜7時間経過した成型品を、精製水で洗い、ざる等の網状体に入れて自然脱水し、発酵酒精を少量噴射し、包装する。 (もっと読む)


【課題】海藻類固有の味、香および色などを維持することができ、海藻類に含有された人体有効成分の損失および変性が発生しないようにする。
【解決手段】本発明の海藻類加工食品の製造方法は、海藻類を粉砕して海藻類粉砕物を得る段階と、前記海藻類粉砕物と塩基性塩類を真空攪拌器に投入した後、40〜80℃の温度で加熱し攪拌して海藻類ペーストを得る段階と、前記海藻類ペーストを2価以上の金属イオン溶液でゲル化させて海藻類ゼリーを得る段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】おにぎりに海苔を巻いてしばらく置くと、海苔がご飯にしっとりつき、海苔全体がご飯にぴったりついてしまうことが一般的である。本発明は子供やお年寄りが噛みきりやすくした、切り込み入りの海苔を提供する。
【解決手段】おにぎり用の板海苔(1)に、七夕飾りでよく使われる網飾り(2)の、切り込みを入れ、おにぎりに巻く。 (もっと読む)


【課題】従来、日本では昆布は出汁に使用されるほか、酢昆布、昆布巻きなど食用に供されてきたが、いずれも酢や醤油ベースの調味液で調理した伝統的な日本料理であった。
また、昆布が食用されるのは、日本、韓国、中国の一部の東アジアとその他の国の海に近い地域に限られていた。
【解決手段】昆布で具材を包み、周辺を閉塞し、揚げ物にする。 (もっと読む)


【課題】海苔等の海藻類などの食材を裁断又は粉砕してなる海藻粉末をカプセル状とし、食塩を加えることなく長期保存をすることができ、更に料理の素材に適した美観に優れる形状を備える海藻食品の製造方法及びこれにより製造される海藻食品を提供することを課題とする。
【解決手段】本海藻食品は、海藻粉末と酸と水溶性多糖類塩溶液からなる海藻分散物を調製し、その後、海藻分散物をカルシウム塩溶液に滴下して滴下物の表面に多糖類の難水溶性カルシウム塩被膜を形成させた球状の海藻食品とする。このような海藻食品によれば、酸による制菌及び殺菌効果により、海藻が湿潤した状態でも雑菌等の増加を抑制することができるため長期保存が可能である。また、酸味は他の調味料との相性もよく、塩による保存などに比べて食材としての応用範囲が広くなり、本海藻食品をそのまま食用にできるのみならず各種食品の材料に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 ダイエットを目的とした、米・うどん・そば・パスタ等の炭水化物を多く含む食品(主食)に代わる低カロリー食品(主食)で、苦痛無く常用できる美味しい低カロリー食品(主食)を提供する。現状一般的に低カロリー食品(主食)は、コンニャク米・コンニャク麺・寒天麺等が市販されているが、その独特の食感や味から敬遠されがちであった。その低カロリー食品(主食)の味と食感を改善し、更に不足しがちな栄養素を補う。
【解決手段】 課題を解決するための手段として、製造過程で『大豆粉』や『おから』等の炭水化物含有率が比較的少なくカロリーも低い食材を、コンニャクや寒天・卵白等低カロリー食材に混ぜ合わせ、米粒状又は麺状に成形し、素材となるコンニャクや寒天・卵白等の独特の食感を改善し、更に、米・うどん・そば・パスタ等を口内で唾液と共に咀嚼した時に感じる『甘さ』(糖度)と同程度の『甘さ』(糖度)を感じる事ができるように、カロリーの低い人口甘味料を加え、新たな低カロリー食品(主食)を提供する。 (もっと読む)


【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。
【解決手段】1枚ずつ水平方向に搬送される矩形海苔Sの下流端を順次ストッパ5に当てて位置決めし、該位置決めの前或いは後で、該矩形海苔の上流端部を湿らせ、該矩形海苔の下流端部を下方へ押下げて、ストッパ5の下縁より低い位置で待機している帯状海苔SLの上流端部へ押し重ねることによって帯状海苔SLに矩形海苔Sを継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から接続代を減じた長さだけ帯状海苔SLを搬送し、前記したストッパ5によって矩形海苔Sが位置決めされる毎に前記同様の工程を繰り返して矩形海苔Sを順次継ぎ足す。 (もっと読む)


【課題】 お菓子として、また、お酒のおつまみ、非常食として、その他広汎な料理の素材として利用可能な、即席性と美味性を兼ね備えた、漉き昆布を主原料とした昆布加工食品及び昆布加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 漉き昆布に穀物粉、例えば、米粉をペースト状にしたものを薄く塗り、漉き昆布と漉き昆布の間に空隙を生じるように巻き重ねて、一口サイズに切断し、205〜210℃程度の食用油で揚げ、味付け処理した後、60℃程度で所定時間乾燥させる。漉き昆布は、サクッサクッとした食感が更に増して歯ごたえが良くなり、更にペースト状穀物粉として、例えば、ペースト状米粉を利用することで、アラレ様の食感と香ばしさも得られる。 (もっと読む)


【課題】 メカブの優れた成分を人が容易に摂取し得るようにメカブ粒剤とすること及びそのメカブ粒剤の容易な製造方法を提供すること。
【解決手段】茎から切り落としたメカブを籠状容器に入れて流水中に沈め、15秒ほど揺すった上で引き上げる。このメカブを耐熱性の籠に入れて沸騰した湯中に沈め、10秒間の経過後に引き上げる。この後水を切り、赤外線乾燥機を用いて乾燥処理を行う。この乾燥は、乾燥開始時の重量に対して乾燥処理後の重量が20%になるまで行った。その後、得られた乾燥メカブをボールミルを用いて粉砕し、粒径0.1〜0.05mmのメカブ粉末を得た。このメカブ粉末5を下型1の成形孔2、2…に充填し、上型3の成形ピン4、4…を進入させて、その体積が2/3になるまで圧縮し、その状態を60秒間維持した後成形孔2、2…から取り出し、短円柱状のメカブ粒剤8、8…を得た。 (もっと読む)


【課題】レストラン等の厨房に設置でき、且つ食品ゲル成形体の製造を任意に停止できる食品ゲル成形体の自動製造装置を提供する。
【解決手段】寒天溶液が貯留された溶解タンク10の下方に複数の型42が設けられ、型42内に充填された寒天溶液を冷却して寒天ゲル成形体とする冷却槽40と、溶解タンク10から型42の供給口方向に設けた供給ノズル配管32と、供給ノズル配管32の途中に設けられた自動弁34とを具備する寒天ゲル成形体の製造装置であって、型42の供給口に沿って溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動するスライダシリンダ装置38が設けられ、溶解タンク10と供給ノズル配管32とを移動し、供給ノズル配管32の先端が所定の型42の供給口に位置したとき、自動弁34を開いて溶解タンク13内の寒天溶液が型42内に充填されるように、スライダシリンダ装置38と自動弁34とを制御する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから押し出される海藻麺の直線性を保つことによってノズルの近接配置を可能にし、生産効率を高める。
【解決手段】海藻類をゲル化した原料を、複数の吐出ノズルから凝固液中に押し出して製麺する海藻麺の製造装置において、凝固液の流れを形成する凝固液送水路3と、吐出ノズル毎にその外周壁に沿って凝固液が流れるように、凝固液の流れ方向と平行な状態で凝固液中に浸漬される複数の吐出ノズル7aとを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、破砕した海藻ワカメ及び海藻昆布等に大豆粉末を加えた混濁液を原料として用い、大豆イソフラボン、リジン及び海藻に含まれているミネラル、カルシウム等有用成分の含有した粒状組成物の製造方法に関するものである。
【解決手段】 海藻ワカメ及び海藻昆布等に生大豆粉末を加えた混濁液に、炭酸ナトリウム、及びグリセリン脂肪酸エステル、炭酸カルシウム、レシチン、シリコン樹脂を加えて溶解し、常温に冷した後、グルコノデルタラクトン、塩化マグネシウム、クエン酸ナトリウム、を加えて、乳酸カルシウム水溶液中に滴下して凝固、更に加熱して組成物中の蛋白質を凝固させる「大豆成分を含有した海藻の粒状組成物」を得る製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び品質性に優れた乾海苔を素材とした可食容器セット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 乾海苔(シート状食材)1と乾海苔(シート状食材)1の間に両面シリコン紙からなる合紙2を挟んで積層し、その最下部に厚紙3を配置した状態で、熱プレスを行うことによって可食容器10を得る。 (もっと読む)


【課題】 顧客満足度を高めることができる表示入り食材の製造方法を提供しようとするもの。
【解決手段】 食材1に表示しようとする内容に対応した挿通穴2が形成されたガイド型3と、切削刃物4の先端の逃げ用の窪み部5が形成された座板6との間に平坦状の食材1を挟み込み、前記ガイド型3の挿通穴2から切削刃物4を食材1に貫通させて座板6の窪み部5へと臨ませてガイド型3の挿通穴2の内側を切削加工するようにした。食材に表示しようとする内容に対応した挿通穴が形成されたガイド型と切削刃物の先端の逃げ用の窪み部が形成された座板との間に食材を挟み込んで切削加工するようにしており、食材に所望の表示を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 水分を吸収すると、花が開くように広がって大きくなる惣菜用昆布を提供することである。
【解決手段】 惣菜用昆布(10)は、矩形の昆布で作られる本体(12)を備え、本体が、昆布の筋に沿った方向が長辺(12a)となり、昆布の筋と直交する方向が短辺(12b)となるように形作られており、矩形の昆布で作られる小片(14)を更に備え、小片が、昆布の筋に沿った方向が長辺(14a)となり、昆布の筋と直交する方向が短辺(14b)となるように形作られており、小片が、本体のほぼ中央又は一方の側に、本体の長辺と小片の長辺がほぼ直交するように配置されており、本体が小片とともに本体の長辺方向に沿って蛇腹状に折り畳まれ、本体と小片が結束材(16)で結束されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海苔以外の味覚や食感を味わうことができる寒天入り色巻を提供する。
【解決手段】寒天と片栗に調味料等を混合し,練り状になつた混合材を0,3ミリの厚みにロ−ラ−でロ−リングし乾燥させ,海苔同様の薄さとパリパリの感食を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状の悪い低級くず昆布が利用出来、薄く延ばし乾燥してもシート面に亀裂が生じず均一なシート状昆布乾燥シートを提供する。
【解決手段】原藻昆布を粉砕機にかけ微細に粉砕し得られた液状昆布原料に対し、昆布の香り風味を損なわない原藻海苔やとろろ昆布を加えシート状に延ばす、あるいは液状昆布原料をシート状乾燥海苔に塗布し温風乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 板海苔を短時間で大量に適宜形状に型抜きすることが可能な板海苔の型抜き方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 この発明の板海苔の型抜き方法は、板海苔1に適宜形状の切り目2を複数列に形成し、前記板海苔1に空気を噴き付け、板海苔1から切り目2の内側部分3を離脱させるものとしている。また、この発明の板海苔の型抜き装置は、板海苔1に貫通しない深さの適宜形状の切り目2を複数列に形成する切り目形成手段7と、前記切り目2の列に対応して複数列に設けられ、板海苔1に空気を噴き付けて前記切り目2の内側部分3を板海苔1から離脱させるようにする離脱手段13を備えているものとしている。 (もっと読む)


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