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Fターム[4B020LB06]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | 油揚げ、油揚げ様食品 (64) | 油揚げ、厚揚げ (35)

Fターム[4B020LB06]に分類される特許

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【課題】 大豆7Sグロブリン(β―コングリシニン)を主成分とする大豆から製造した大豆加工食品であっても、硬い食感を持つことができる食品を提供すること及びその食品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 大豆7Sグロブリン(β―コングリシニン)を主成分とする大豆から製造した豆乳にトランスグルタミナーゼ等のタンパク質架橋酵素を添加し、さらに塩化マグネシウム等の凝固剤を添加して大豆加工食品が得られた。この大豆加工食品の硬さは、単に凝固剤等で固めた大豆加工食品よりも硬く、新しい食品の広がりに寄与出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】 品質良好な油揚げ及び乾燥味付き油揚げを効率的に製造する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 糖アルコールを含む油揚げの生地を調製し、これをフライすることで、生地のフライ時の伸びが阻害されることなく、油揚げの水分値を下げることができる。またこうして得られた油揚げを着味して乾燥すると、着味後の乾燥が速やかであり、焦げ等のない品質良好な味付け乾燥油揚げを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い安定した圧力、すなわち低い温度の蒸気にてゴ(大豆タンパク質)を穏やかに加熱することより良質な豆乳を得ることができるゴ液の連続加熱式煮沸装置を提供する。
【解決手段】 蒸気により煮沸して連続的に送る煮沸用配管1と、生豆乳やゴ液に蒸気を供給する蒸気供給手段G1とを備えたものを1つの加熱工程として、少なくとも第1の加熱工程R1と第2の加熱工程R2の2つの加熱工程を有し、これら第1の加熱工程R1と第2の加熱工程R2の間には、背圧弁H1が配されている。 (もっと読む)


【課題】 胡麻成分の消化吸収性に優れ、さらに、心地良い食感、芳しい香味、そして黒つやのある外観によって食欲が増進する美味しい油揚げを、過剰な経済的負担なく製造することができる黒胡麻入り油揚げの製造方法を提供すること。
【解決手段】 脱脂微粉砕された粉末状の黒胡麻を混入した色付き豆腐塊を少なくとも使用して揚生地を製し、この揚生地の上面側に帯熱したとき遠赤外線を放射する遠赤重石を載置して、揚生地の上面が揚油の油面に没する程度に揚生地を浅沈せしめ、こうして浅沈されて揚出し処理が進行する揚生地を加熱揚油の中で表・裏・表・…裏・表と順次反転させながら揚出し処理を行った。 (もっと読む)


【課題】大豆製品の皮の弾力性などを高め、皮を強化すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TG)を0.1ユニット以上含有するトランスグルタミナーゼ水溶液を常温〜80℃以下に加温し、その中に大豆製品を5〜120分間浸漬する。 (もっと読む)


【課題】固形食品を一定間隔で円滑に供給可能な固形食品の供給装置を提供する。
【解決手段】固形食品の供給装置1は、複数の固形食品Aを積重ねた状態で保持するホッパ12と、ホッパ12の下方と固形食品Aの払い出し位置Hとの間を往復移動可能に備えられ、固形食品Aを吸引保持し、払い出し位置Hへと搬送する搬送手段20と、搬送手段20の上方を搬送手段20の搬送方向と略並行に往復移動可能に備えられ、搬送手段20上にある固形食品Aの搬送方向後方の側面に当接し、搬送手段20による固形食品Aの搬送時に固形食品Aを補助するとともに、払い出し位置Hにおいて固形食品Aを搬送手段20上から押出す押出し手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 風味・食感が良好な厚揚げの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の厚揚げの製造方法は、pH6.5以上の豆乳を凝固させて得られた豆腐生地を食用油で揚げることからなる。本発明においては、通常の豆乳よりもpHを高めた状態で凝固させており、豆腐生地が柔らかくなる。従って、係る豆腐生地を揚げて調製された厚揚げは、内部が軟らかくてジュウシーな厚揚げ本来の食感を有し、需要者の嗜好を満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】
油揚げを利用し、具材そのものの風味を邪魔することがなく、多様な具材との組合せが可能であり、手がべたつくことなく快適に食することができ、包材適性も兼ね備える、新規な可食性包材を提供する。
【解決手段】
着味油揚げを乾燥させ、水分40〜65重量%とする工程、及び油揚げを切開し、シート状に成形する工程を含むことを特徴とする可食性包材の製造法である。
なし (もっと読む)


【課題】 即席で食卓に供することができ、且つ賞味期限が長く流通過程および家庭で保存性が高い油揚げ味噌漬を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の油揚げ味噌漬100は、密封用充填袋20に脱気密封された油揚げ10であって、90度℃の熱湯を掛け流して油抜きした油揚げを密封用充填袋20に挿入収容し、その後前記密封用充填袋内に調味味噌を加え、脱気密封し、密封された前記油揚げ10と調味味噌15を30分間80度℃で湯煎殺菌し、殺菌された前記密封用充填袋20を冷水冷却後に冷気乾燥させて冷蔵し、長い賞味期間を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油揚げ自体の風味や歯触りと大豆蛋白のメラノイジン反応による香ばしい薫気と揚油特有の香気とが程よく調和した美味しい油揚げを確実に製造することができる新方法と、その方法を実施するのに役立つ有効な製造機具の提供。
【解決手段】遠赤重石を載置して揚げ処理をする手段として、含水分が沸点近くまで温度上昇して揚生地の表面が硬化することなく揚生地の体積が膨張する予備加熱帯域と、揚生地表面に脱水皮膜が形成される揚油温度の低加熱帯域と、この低加熱帯域よりも揚油温度が高くて前記揚生地の内部が脱水し当該内部に気泡が生ずる中加熱帯域と、この中加熱帯域よりも揚油温度が高く揚生地表面の脱水皮膜が大略金茶色に変色してメラノイジン反応を起こす高加熱帯域とを備えるフライ処理槽を構成し、この処理槽における前記各温度帯域内にある揚油の中へ揚生地を浅沈状態に浸漬せしめる工程を順番に履歴せしめる方法と機構手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 一台の搬送装置で、厚さの異なる油揚であっても、油揚の所定位置に空気注射針を刺し込むことができる油揚搬送装置およびこれを有する油揚製造装置を提供する。
【解決手段】 所定方向に移動する搬送体30に、油揚Gを縦姿勢で支持できるように、複数枚の支持板32aが所定間隔で設けられた搬送体装置50と、支持板32a間に挟まれて縦姿勢で搬送される油揚Gの上面から刺し込んだ空気注入針62により空気を注入し、油揚G内部を分離する空気注入装置60とを具備する油揚搬送装置100において、支持板32aの配設間隔が、厚さの異なる油揚Gを縦姿勢で支持できるように、搬送体30の移動方向に交互に異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】果実及び果実の二次加工で廃棄されていた剥き皮及び外皮及びカット野菜加工で廃棄されていたへた等を利用することにより、白一色の豆腐に色彩をつけるとともに、果実、果実の剥き皮、外皮及び野菜に含まれる栄養素を付加し、デザート感覚で食することの出来る果実入りの豆腐及び厚揚げ。
【解決手段】果実及び果実の二次加工で出る剥き皮、外皮及び野菜のへた等を真空冷凍乾燥機にて乾燥した後、製粉機で粉末にし豆腐製造工程で添加することによって、栄養価、香り、色彩、風味を高めたものをデザート感覚で提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の豆腐製造については浸し作業に関しては真水浸積工程が今も主流で栄養分を添加配合した浸積方法はあまりとられておらず、深層水についても原水をそのまま使用しているケースがあります。本来の豊富な原水に含まれるミネラル成分を高濃度成分にを高めるには出来ない製法でした。
【解決手段】海洋深層水を真空冷凍乾燥粉末に加工すると浸し作業工程際に真水と粉末添加割合が自由に調整可能になり濃度割合も調整がし易く、原料大豆に浸積される成分も栄養素の高い豆腐を作る事が出来ます。 (もっと読む)


【課題】
油揚げを用いてフィリングを充填するなどして得られる油揚げ利用食品であって、得られる食品の表面に非常にサクサク感が付与された食品およびこれに使用する可食性包材を提供することにある。
【解決手段】
油揚げを開袋して得た油揚げ開袋物の硬質面と軟質面を反転させ、油揚げの軟質面に卓越して乾熱が作用するよう構成することにより、乾熱加熱後の食品の表面に非常に良好なサクサク感が付与される知見を見出し、本発明を完成させた。
なし (もっと読む)


【課題】 豆腐の原料に水溶性大豆食物繊維を添加することにより、揚げ油温度に偏りが生じても均一組織の油揚げ製造を可能とし、さらに、油揚げの組織をソフトかつ密にして、調味液を多く保持可能とした油揚の製造方法を提供する。
【解決手段】 豆乳に水溶性食物繊維または水溶性大豆食物繊維を添加し、それを凝固させて豆腐を製造し、その豆腐を食用油によって揚げる。水溶性大豆食物繊維の混合割合を、豆乳に対して0.01〜0.5重量%とする。 (もっと読む)


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