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Fターム[4B020LB22]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | キナ粉 (6)

Fターム[4B020LB22]に分類される特許

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【課題】風味良好な大豆粉末、具体的には、青臭味や穀物臭等の不快味が少なく、甘みや濃厚感のある大豆粉末の製造方法、及び風味の良好な大豆粉末を含有するパン、菓子、卵加工品、大豆飲料等の食品を提供する。
【解決手段】大豆の脱皮工程、加熱脱臭工程、乾燥工程、及び粉砕工程を有し、該乾燥工程が、60〜85℃で5〜60分、好ましくは10〜30分乾燥する工程であることを特徴とする大豆粉末の製造方法、及び該製造方法で製造された大豆粉末を含有するパン、菓子、卵加工品、大豆飲料等の食品。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】 保存性を向上させて長期間の保存が可能なきな粉加工食品の製造方法及びきな粉加工食品を提供する。
【解決手段】 きな粉1に糖材料を所定割合で混合したきな粉加工食品Sを製造するきな粉加工食品の製造方法において、糖材料としてハチミツ10のみを用い、このハチミツ10ときな粉1とを夫々別に加熱する加熱工程20と、加熱したきな粉1と加熱したハチミツ10とを混練する混練工程30と、混練したきな粉1及びハチミツ10を成形する成形工程40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多くのギャバを残したままトリプシンインヒビターを不活性にすることで、グルタミン酸液に浸漬した大豆が有する機能性成分を変性、分解させることなくギャバ大豆更にそれを微粉砕することで健康食品を提供可能とする。
【解決手段】原料大豆をグルタミン酸液に浸漬1して水切りして一定時間保管2した大豆を10〜60分程度蒸すこと3により、ギャバを残したままトリプシンインヒビターを不活性にし、その後60〜100℃で熱風乾燥4若しくは100℃以下で減圧乾燥をして、水分を調整し、その後大豆の品温が90℃〜110℃となる遠赤外線で焙煎5してギャバ大豆を製造し、更にギャバ大豆を衝撃式粉砕機において微粉砕6することで、浸漬した大豆を水切りして保管時に蓄積、増加する機能性成分を変性、分解させることなく、大豆並びに大豆を微粉砕して製造されるきな粉10グラムの中にギャバ10ミリグラム以上の割合を含む製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素消去能の高い新規な食用粉末組成物を提供すると共に、大豆を主成分とした食用粉末組成物において、大豆の不快臭、不快味を低減し、且つ、活性酸素消去能の高い顆粒状の食用粉末組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 リポキシゲナーゼ完全欠失種の大豆粉末を温度130℃〜250℃の過熱水蒸気をもって大気圧下で30秒〜300秒間加熱乾燥処理した後に再度粉末化し、この再度粉末化された大豆に対して25重量%〜60重量%の茶葉粉末を添加して、温度110℃〜130℃の過熱水蒸気に15秒〜180秒間暴露して塊状化物とし、乾燥処理したのち解砕する。 (もっと読む)


【課題】粉末状の発芽大豆加工食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による粉末状の発芽大豆加工食品は、原料大豆を発芽させ、発芽大豆を加熱,粉砕,および乾燥を同時に行なうことにより、溶解性が付与された原料大豆に食物繊維と、酵素活性化を高めた原料大豆のグルタミン酸と、原料大豆の澱粉が糖化した糖と、を含ませて構成されている。
前記粉末状の発芽大豆加工食品を製造する方法は、原料大豆を発芽させる発芽大豆製造ステップと、圧力空気噴射式の乾燥筒6を有する乾燥装置1に前記発芽大豆を逐次投入し、粉砕,加熱,乾燥を同時に行なうステップから構成されている。 (もっと読む)


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