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Fターム[4B023LE21]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 製品形態 (1,749) | 米飯製品 (905) | たき込み飯 (28)

Fターム[4B023LE21]に分類される特許

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【課題】ご飯の味や種類にバラエティーをもたせ、白米飯を炊き込みご飯や混ぜご飯などの好みの飯米にしたり、精白米に玄米や胚芽米のほか、麦や粟、稗等の雑穀の混ざったご飯を作ることの出来ることにより健康を維持し増進をはかることのできる食品を製造することの出来る方法を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米、麦その他の穀類や粟、稗等の雑穀及び、野菜や鶏肉などの材料を、単独で又は適宜に混合して数グラム〜数十グラムずつを小形の耐熱通水性の袋状容器に充填し、次いでその袋状容器を加熱槽に入れ、数分〜数十分間煮沸して炊き上げたのち、加熱槽から取り出し、一個又は数個ずつを耐熱性の密閉袋に密封し加熱による殺菌処理をして保存性の高い製品とすることを特徴とする包装食品とした。 (もっと読む)


【課題】 地元の食材の美味しさを訴求する為に、比内地鶏の肉と畑のキャビヤであるトンブリの形状と食感を保持したまま、串付きりたんぽに封入する。
【解決手段】 精米にスープを加え、電気炊飯器で炊飯し、味付けご飯を得る。この味付けご飯に、予め甘辛く調味した比内地鶏の挽肉とトンブリ加え、かるく混合する。これをきりたんぽ製造機(トーヨー)に投入し、串を刺したきりたんぽに成形する。畑のキャビヤと言われているトンブリが破壊されることなくご飯に封入され、独特な食感を呈する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、澱粉質食品が具材を含まない常温保存性食品において、澱粉質食品同士が接触する部位の凹み、欠損等を抑制する該食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉質食品を加熱殺菌した後、クリーンルーム内で収容された容器を密封し、その後冷蔵処理することを含み、澱粉質食品が米飯類、パスタ類、麺類およびもち類からなる群より選ばれることを特徴とする常温保存性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】湯や調味液を添加して電子レンジ調理加熱などの短時間加熱で雑炊などの調理物を容易に得ることができる、安価で食味・食感に優れる長期保存可能な加工米飯、加工米飯調理物およびその製法の提供。
【解決手段】精白米を常温の水で洗米後、浸漬水に浸漬することなく、常温の水を米粒の周囲に通過させ水切りし、次いで炊き水を添加して炊飯後、ガスバリヤー性耐熱容器中に充填し、完全に密封した加工米飯1であって、米飯の表面近傍2は澱粉のα化が大いに進行しているが、米飯の中心部3は澱粉のα化があまり進行しておらず、米飯の表面近傍2の澱粉のα化度をA、米飯の中心部3の澱粉のα化度をBとすると、A>Bの関係があり、そして湯や調味液とともに加熱して調理した後においても米粒が原形を留めており、食すると米飯の中心部に適度な歯応えを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯食料、或いは緊急災害時の備蓄用食料を、時と場所を選ばずに簡単に調理することができるようにする。
【解決手段】厚さ80μmの高密度ポリエチレンフィルムで一端開口の発熱剤反応用外袋と外袋に入れる一端開口の調理用中袋を製造し、特定の粒度分布を有する粉体生石灰が15〜30%および粉体アルミニウム70〜85%から成る発熱剤を透水性の袋に充填し、さらに非透湿性外装袋に密封包装した発熱剤パックを外袋に入れ、所定の容器に充填され酸化防止、殺菌、静菌、除菌、或いは遮断包装した食材を中袋に入れ、さらに必要に応じ、発熱剤と反応させる反応水と、中袋に注水して食材を調理するための調理用水を非透湿性の容器に密封殺菌した水パックを付加し、外袋を覆う保温袋を付加する。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくしながら食品自体の旨味を最大限に引き出す調理方法,調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより40℃〜60℃の温度で一定時間維持する保温工程52と、保温工程52に続き食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程53と、加熱工程53に続き95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程54と、沸騰維持工程54の後、食品を60℃〜80℃の温度まで冷却を行う冷却工程55と、冷却工程55の後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程とを有し、前記各工程を食品の種類によって制御することによって、食品自体の旨みを最大限に引き出し、調味料を減らしても官能的に美味しいと感じられる食品を提供する調理方法および調理機器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品の味や香りに悪影響を及ぼすことのないホップ毬花の抗菌成分を有効成分とする食品用保存剤及び食品の保存方法を提供すること
【解決手段】 抗菌成分として、苦味を有しない、ホップ毬花成分のキサントフモールを使用する。 (もっと読む)


【目的】 赤飯、栗おこわ等、各種混ぜおこわの製造方法であって、特に、二度蒸しして打ち水を必要とせず、このため蒸し時間が短縮されて蒸米のくずれが生じないのみならず、蒸米にこしが出て食感が良好となる。
【構成】 水分の含浸されたもち米または少量のうるち米を含む水分の含浸されたもち米を一度蒸しして不完全蒸米とし、この不完全蒸米にたれを合わせ、このたれ合わせと同時に、またはその後に具材を混ぜ合わせ、その後二度蒸しして完全蒸米とし、上述一度蒸しあるいは二度蒸しの間に打ち水を行なわないようにしたことから構成される。 (もっと読む)


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