説明

Fターム[4B023LK20]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 副原料 (1,105) | その他 (89)

Fターム[4B023LK20]に分類される特許

81 - 89 / 89


【課題】表面に美しい色合・色調を有する各種模様を有する美味しい新規な食品およびその製法の提供。
【解決手段】表面に模様2、4以外の部分3の色合・色調とは異なる色合・色調を有する複数の加圧延伸模様2、4を有し、模様2、4の部分と模様以外の部分3とは同じ食品原料を含む食材から作られた各種模様を有する食品1であって、前記模様のある箇所でカットして得られる断面には、前記模様と同じ色合・色調を有するが、前記模様とは形状の異なる大小様々の複数の加圧延伸模様4を有することを特徴とするものであり、美味しく、食味・食感に優れる食品なので、スナック食品、蕎麦、饂飩などの麺類、煎餅などの菓子類、蒲鉾、竹輪などの海産物類加工食品、ハム、ソーセージなどの肉類加工食品などに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯が締め固められることなくふっくらした状態で成形でき、内材の漏出が抑止できる米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において所定の厚さの米飯シートに整形される。米飯シートの上面には内材供給機構3から内材が供給されて、封着機構4において封着コンベヤ41で搬送されながら封着部材42により米飯シートの両側部が封着されて米飯棒状体に形成される。米飯棒状体は分割機構5においてシャッタにより所定の長さに分割されて、整形機構6において型により所定の形状に整形される。 (もっと読む)


【課題】 発芽処理により増加した栄養成分が減少せず、発芽前の玄米に含まれているビタミンが壊れないと共に、コストダウンを図ることができる発芽前玄米粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 玄米2を20〜25℃の水に12〜24時間浸漬して発芽前玄米3とし、この発芽前玄米3を50〜60℃で真空乾燥してから粉砕する。
前記水は、キトサン水溶液を添加した水である。
前記水は活性水である。 (もっと読む)


【課題】
皿等の食器にきれいに盛り付けることができる簡便な冷凍麺・米飯食品を提供すること。
【解決手段】
トレイに充填された冷凍麺・米飯食品であって、電子レンジにより解凍、加熱する際に、皿の上にトレイごと逆さにして載せ、トレイをかぶせたままで電子レンジにより解凍、加熱するよう明記された冷凍麺・米飯食品の包装体である。特に食べるときに上面として食器に盛り付けられる特定上面を有する冷凍麺・米飯食品に適している。
トレイが蒸気抜きの開口部を有するものが適しており、好ましくは、トレイがプラスチックシートを成型したもので、食品収納部の開口縁に、2cm以下の幅のフランジ部を設けており、そのフランジ部に凹部を設けたものが適している。さらに、トレイが底面に凸状部が設けられたもの、トレイの外形が円型であるもの、トレイに収納された食品の外径と厚さの比率が1/4〜1/9であるものが適している。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿気ることを防止する。
【解決手段】 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側フィルム10に、短手方向に2分割した一対のフィルム片13、14により表側フィルムの全部又は一部を覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体において、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり部Kにおいて、重なりの外側に位置する側のフィルム片の裏面に帯状のテープ15を重なり部に沿って積層する。 (もっと読む)


【課題】 米粒を攪拌室形成部材の長手方向に沿って良好に搬送させることができるものでありながら、米粒の表面に被覆材溶液を被覆させることを良好に行うことが可能となる米粒被覆装置を提供する。
【解決手段】 横倒れ姿勢の筒状の攪拌室形成部材52に設けられて、米粒受入口53から受け入れた米粒を攪拌室形成部材52の長手方向に搬送して米粒排出口54から排出させる攪拌搬送手段55が、拌室形成部材52の長手方向に沿って螺旋状に延びる螺旋状搬送体58を、その径方向内方側に攪拌室形成部材52の長手方向に連なる内部空間Kを備えかつその螺旋状の搬送作用部の間が内部空間に連通するように開口される状態で、且つ、電動モータ59にて攪拌室形成部材52の長手方向に沿う軸芯周りで回転される状態で備えて構成され、攪拌室形成部材の内部を搬送されている米粒に被覆材溶液を被覆させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】今までと味の違ういなりずし、又は食品とその作り方の提供。
【解決手段】外側の油揚げの口を開いた中に、種類又は味付けの異なった別の1種類又は複数の油揚げを入れ、油揚げのどちらか一方又は両方に香辛料(からし、わさび、ゆずこしょう等)を塗り、すしめしを詰めたいなりずし。上記油揚げを、冷蔵庫、冷凍庫、又はその他の低温の場所で寝かせたものに、すしめしを詰めたいなりずし。又、油揚げにすしめしを詰めてから、同様な場所で寝かせたいなりずし。2種類以上を使った油揚げに、すしめし以外のもの(かやくご飯、おこわ、餅、麺類等)を入れた食品。2種類以上を使った油揚げに、中身をたか菜、広島菜、昆布、海苔、かんぴょう等で包んで入れたいなりずし、又は食品。 (もっと読む)


【目的】 赤飯、栗おこわ等、各種混ぜおこわの製造方法であって、特に、二度蒸しして打ち水を必要とせず、このため蒸し時間が短縮されて蒸米のくずれが生じないのみならず、蒸米にこしが出て食感が良好となる。
【構成】 水分の含浸されたもち米または少量のうるち米を含む水分の含浸されたもち米を一度蒸しして不完全蒸米とし、この不完全蒸米にたれを合わせ、このたれ合わせと同時に、またはその後に具材を混ぜ合わせ、その後二度蒸しして完全蒸米とし、上述一度蒸しあるいは二度蒸しの間に打ち水を行なわないようにしたことから構成される。 (もっと読む)


【課題】 握飯における具の有無検出手段を握飯の形成手段が阻害されない握飯形成後に行うようにして、具の多様化特に米飯になじまない具にも対応できるようにして具のない又は具の不足した握飯の検出を確実に行うようにする。
【解決手段】 米飯供給装置3、具の穴形成装置4、具の供給装置5、握飯押圧装置6を順次設置した握飯成型円板2で形成されて握飯を握飯押出装置7で握飯搬送円板9の握飯保持孔8に収容してから投光部10′と受光部10″とよりなる具検出光センサー10で具の有無を検出するようにして具のない又は不足した握飯を確実に発見除去する。 (もっと読む)


81 - 89 / 89