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Fターム[4B026DG14]の内容

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本発明は、EPAおよびDHAで強化されたサーモン油と、α−トコフェロールと、超臨界ローズマリー抽出物とを含む強化食品の調製において使用される天然生物活性成分に基づく油状混合物に関する。必要に応じて、本発明の混合物は微細藻類デュナリエラ・サリナを含むことができる。本発明はまた、天然生物活性成分に基づく前記油状混合物で強化され、ω−3およびω−6の比率が5未満のポリ不飽和脂肪酸、α−トコフェロール、超臨界ローズマリー抽出物由来のフェノール性ジテルペン類、および必要に応じて、デュナリエラ・サリナ微細藻類由来のカロテノイド類、これらの中での濃度が安定しているために、ヒトの健康に著しく有益な食品に関する。最後に、本発明は前記強化食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、油溶性色素を含有する固形調製物の抽出によって、該油溶性色素を油または脂肪中に効率的に可溶化するための改良された方法に関し、該抽出は、水、食用油または食用脂肪および非イオン界面活性剤の存在下に行われる。本発明は、該抽出によって調製された組成物、および飼料ペレットを製造するためにこの組成物を動物飼料に使用する方法にも関する。水と非イオン界面活性剤との組み合わせは、抽出され可溶化される色素の量を増加する。詳細には、本発明の方法は、a)色素を含有する固形調製物を水、食用油または食用脂肪を含有する抽出媒体、および少なくとも6の炭素原子を有するヒドロカルビル基、アシル基、置換ヒドロカルビル基または置換アシル基を有する非イオン界面活性剤と混合すること、並びに、b)任意的に、該得られた混合物を遠心分離し、油相を分離することの段階を含む、油溶性色素を含有する固形調製物の抽出によって、該油溶性色素を油または脂肪中へと可溶化する方法に関する。当初に得られた混合物または分離された油相は、次に多孔性飼料ペレット前駆体に添加されて、飼料ペレットが製造されることができる。動物による摂取に利用できる、より多い量の油溶性色素を、これらのペレットは有するだろう。 (もっと読む)


(i)25〜90重量%の食用油と、(ii)1以上の糖アルコールと、
(iii)1以上の還元糖とを含む組成物であって、前記食用油が、少なくとも18個の炭素原子と少なくとも2個の炭素−炭素二重結合とを含む1以上のカルボン酸又はそのエステルを少なくとも20重量%含み、(ii)と(iii)の重量比が2:1〜1:40である組成物は、よい安定性及び他の有利点を示し、及び食品において使用されうる。 (もっと読む)


n−3系の多価不飽和脂肪酸の体内への吸収率、組織への移行率が高く、当該脂肪酸が有する薬理作用を充分に発揮し得る組成物を提供する。 ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸及びエイコサペンタエン酸から選ばれるn−3系多価不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするリン脂質の1種又は2種以上並びにα−リノレン酸及び/又はα−リノレン酸を含む油脂を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


本発明の目的は、魚油の戻り臭を長期間防ぎ、しかも一般の調理にも問題無く用いることができる油脂組成物を提供することである。 本発明は、EPA及びDHA等の長鎖高度不飽和脂肪酸以外の酸化性の高い多価不飽和脂肪酸を積極的に一定量共存させ、特定の脂肪酸比に油脂を混合することによって得られる油脂組成物、即ち、長鎖高度不飽和脂肪酸1重量部に対し、オレイン酸3〜9重量部、好ましくは3〜7重量部、リノール酸5〜15重量部、好ましくは6〜10重量部、及び、リノレン酸0.1〜1.5重量部、好ましくは0.5〜1.5重量部の脂肪酸組成比率を持つ油脂組成物、及び、長鎖高度不飽和脂肪酸1重量部に対し、オレイン酸5〜40重量部、好ましくは、8〜35重量部、リノール酸10〜60重量部、好ましくは12〜45重量部、及びリノレン酸0.1〜4重量部、好ましくは0.2〜3重量部の脂肪酸組成比率を持つ油脂組成物を提供する。 (もっと読む)


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