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Fターム[4B027FC06]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 栄養改善(ダイエット) (310)

Fターム[4B027FC06]に分類される特許

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【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有してもコーヒーの風味を保ち、かつ非重合体カテキン類の減少が抑制され、長期保存時の安定性に優れる容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】(A)クロロゲン酸類濃度が0.02質量%以上0.05質量%未満、(B)非重合体カテキン類濃度が0.1〜0.3質量%、及び(C)非重合体カテキン類中のガレート体率が20〜50質量%であり、かつ(D)焙煎度がL値として16〜24の焙煎豆の抽出物を含有する、加熱殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗酸化作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、発癌抑制作用をあることが知れているチャフロサイド(フラボンC配糖体)を極めて高い割合で含有している茶葉(特に、緑茶)またはその茶葉(特に、緑茶)の粉末もしくは茶渋を提供し、そして、チャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋を容易に製造する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】チャフロサイドがHPLC−MS/MS分析法により測定して1gの茶葉または茶渋に対して5〜50μgの割合で茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋中に含有されていることを特徴とするチャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋、特に、茶葉が緑茶用茶葉または紅茶用茶葉であり、茶渋が緑茶から得られる茶渋であるチャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋である。 (もっと読む)


飲料のような食品を記載する。該食品は、該食品内の抗酸化剤により安定化した、テアニンのような非タンパク性アミノ酸を有する。該食品は、少なくとも125ppmの非タンパク性アミノ酸および少なくとも25ppmの抗酸化剤を有する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドと、以下の(a)〜(e)、
(a)茶葉の半発酵物
(b)ジャスミンの半開の花蕾の乾燥物
(c)ハト麦および玄米からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(d)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(e)ゴマ、ダイズおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


カテキンを含む新鮮な茶葉を得るステップと、新鮮な茶葉を浸軟し、それによりドールを製造するステップと、ドール中のカテキンの含有量を、乾燥重量で浸軟前の新鮮な茶葉中のカテキンの含有量の50%未満まで減少させるのに十分な発酵時間(tF)ドールを発酵するステップと、次いで発酵したドールから抽出液を圧搾し、それにより、葉残渣および茶抽出液を製造するステップであって、圧搾した抽出液の量が、新鮮な茶葉1kg当たり少なくとも50mlであるステップとを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


茎に富む新鮮な茶物質を得るステップと、新鮮な茶物質から抽出液を圧搾し、それにより茎残渣および茶化合物の混合物を含む茶抽出液を製造するステップとを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


新鮮な茶葉から抽出液を圧搾し、それにより葉残渣および茶抽出液を製造するステップであって、圧搾した抽出液の量が、新鮮な茶葉1kg当たり300ml超であるステップと、前記新鮮な茶葉および/または前記葉残渣を酵素不活性化処理にかけ、それにより前記葉残渣の発酵を防ぐステップと、前記葉残渣を乾燥してリーフティーを製造するステップとを含む方法が開示されている。該方法により得られるリーフティーも開示されている。 (もっと読む)


新鮮な茶葉から抽出液を圧搾し、それにより、葉残渣および茶抽出液を製造するステップであって、圧搾した抽出液の量は、新鮮な茶葉1kg当たり10〜300mlの間であるステップと、葉残渣を加工してリーフティーおよび/または茶抽出物を製造するステップとを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】苦味、渋味が抑制された高カテキン含有飲料の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.6質量%
(B)穀物抽出物 可溶性固形物量として0.2〜1.1質量%
を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、風味が良好な茶飲料をより一層効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】カラム型抽出機内に、不発酵茶、半発酵茶及び発酵茶から選ばれる少なくとも1種の茶を仕込み、−5〜15℃の水で抽出して抽出液Aを調製し(第1工程)、次いで該第1工程の抽出残渣を1〜10分で50〜100℃に昇温し(第2工程)、次いで昇温した抽出残渣に50〜100℃の熱水を供給して1パス法により抽出液Bを排出し(第3工程)、そして抽出液Aと抽出液Bとを混合し殺菌処理する(第4工程)ことを含む茶飲料の製造法。 (もっと読む)


本発明は、乳酸産生菌を含有する飲料組成物を説明する。

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【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦味及び収斂味が低減されて風味が良好であり、しかも飲料に還元した後も風味や外観安定性を長時間保持できるインスタント粉末飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)エタノールと水との質量比が99/1〜75/25の混合溶液中で緑茶抽出物を精製することにより得られた緑茶抽出物の精製物 0.5〜20.0質量%、
(B)ヒドロキシカルボン酸若しくはそのラクトン又はそれらの塩
0.01〜10.0質量%
を配合してなり、
非重合体カテキン類の含有量が0.5〜15.0質量%である、インスタント粉末飲料。 (もっと読む)


【課題】発酵茶及び/又は半発酵茶由来の重合カテキンを多く含有しつつ、おりや沈殿を生じず、また渋味や苦味が少ない容器詰酸性飲料の提供。
【解決手段】(A)pHが2.8〜5.0の範囲であり、(B)重合カテキンの含有量が0.0068重量%〜0.100重量%であり、(C)ポリフェノールを含有し、かつ(D)pHとポリフェノール含有量(重量%)が次式:ポリフェノール含有量(重量%)<0.085×pH−0.222の関係を満たす容器詰酸性飲料。 (もっと読む)


本発明は、(a)水と酢酸エチルとに同時にまたは連続的に茶葉を接触させ、茶葉に対する水の重量比が0.5から10の範囲である分散物を形成する工程;及び(b)前記分散物から酢酸エチルを分離する工程を含み、テアフラビンの酢酸エチル抽出物を生産する、茶葉からのテアフラビンの抽出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高濃度で重合カテキンを含有する飲料において生じる苦味、渋味を低減する。
【解決手段】0.1000重量%以上の濃度で重合カテキンを含有する飲料に高甘味度甘味料を配合する。甘味料としては、重合カテキンの生理効果であるリパーゼ阻害活性をもたらすことを目的とした飲料には、その摂取カロリーが低くなるように甘味料を選択するのが好ましい。好ましい高甘味度甘味料としては、アスパルテーム、ステビア甘味料、スクラロース、アセスルファムKまたはアリテームが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及びペクチンを含有し、苦味が抑制され長期間に渡り沈殿発生の少ない容器詰飲料に関する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、及び
(B)ペクチン 0.005〜1.3質量%
を含有し、
(E)カルシウムが0.12質量%以下、
(F)マグネシウムが0.01質量%以下、
(B)ペクチンと、(E)カルシウム及び(F)マグネシウムとの含有重量比[(B)/{(E)+(F)}]が10以上
である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及びフラバノン類を含有し、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】カテキン類を含有する容器詰飲料であって、
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、及び
(B)フラバノン類 0.001〜1.0質量%
を含有し、
(A)非重合体カテキン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(F)]が0.2〜1.0、
(B)フラバノン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(B)/(F)]が0.001〜0.5
である容器詰飲料 (もっと読む)


【課題】茶葉からの新規で低コストのカテキン類抽出法を提供するとともに、茶葉セルロースの有効利用につながる独創的な手段を提供すること。
【解決手段】水中対向処理衝突法を用いた茶葉からの成分の抽出方法および抽出物、並びに茶葉の対向処理衝突物の用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、びわの種、あるいは皮を乾燥した後に、焙煎して細断することにより新鮮さが保たれた健康に有用なびわ茶を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、生のびわの種を水洗いし、種表面のぬめりを取り除く手段と、前記ぬめりが取り除かれたびわの種を冷蔵庫で水抜きする手段と、前記水抜きされたびわの種を機械乾燥する手段と、前記乾燥されたびわの種を焙煎し、細片に切断する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】苦味が抑制されたカテキン含有飲料の提供。
【解決手段】茎茶中の成分組成が以下の(I)、(II)の要件を満たす茎茶抽出液を、茎茶抽出液由来の可溶性固形分が0.07〜0.20質量%になるように配合する、非重合体カテキン類を0.06〜1質量%含有する容器詰茶飲料の製造法。
茎茶のカップテストにおける茶抽出液分析値が、
(I)(A)非重合体カテキン類と(B)総ポリフェノール類の含有質量比(A)/(B)=0.2〜0.7、
(II)カフェイン15mg/100mL以下。 (もっと読む)


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