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Fターム[4B027FC06]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 目的 (1,650) | 栄養改善(ダイエット) (310)

Fターム[4B027FC06]に分類される特許

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【課題】バッチ抽出法であっても、カテキン類の含有率が高く、且つカテキン類の熱異性化率が低い茶抽出液を製造できる方法を提供する。
【解決手段】茶葉を55℃〜80℃の温水で抽出して抽出液Aと茶殻Bとを得(第1抽出工程)、茶殻Bを第1抽出工程で用いた温水の温度以上の温水で、且つ第1抽出工程での抽出時間以下の抽出時間で抽出して抽出液Cと茶殻Dを得(第2抽出工程)、抽出液Aと抽出液Cを混合することを特徴とする茶抽出液の製造方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】殺菌工程においてカテキン類濃度の低下しないカテキン類含有容器詰め飲料の製造法の提供。
【解決手段】非重合体カテキン類を0.05〜0.6質量%含有する飲料の溶存酸素濃度を0.001〜1ppmに調整した後、殺菌する容器詰め飲料の製造法。 (もっと読む)


添加した外因性エピカテキンの存在下で茶の供給材料を酵素的発酵に供する工程を含む、テアフラビン富化茶製品の調製方法が提供される。 (もっと読む)


テアフラビン類を豊富に含む製品を製造するための方法を提供する。本方法は、第1原料と第2原料とを接触させて、カテキン類のテアフラビン類に対する特定の重量比を有する反応混合物を形成するステップと、反応混合物を発酵させるステップと、次いで生成物を反応混合物から回収するステップとを含む。本方法は、高い値のテアフラビン類を有するリーフ茶製品を製造するのにとりわけ適している。
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【課題】 本発明は、ポリフェノール本来の生理機能を保持し、しかも特有の苦味、渋味、収斂味が改善されたポリフェノール組成物及び当該組成物を含有した飲食品を提供することを目的とする。本発明品を茶飲料に応用した場合には、苦味、渋味、収斂味が低減され、かつ飲用時の歯への色素沈着が抑制され、更に長期保存においても透明性を維持すること容器詰茶飲料が得られる。
【解決手段】 ポリフェノールと高度分岐環状デキストリン、サイクロデキストリン、酵素分解デキストリンからなるデキストリン混合物の混合溶液またはその乾燥粉末を調製することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】茶本来の香味を損なうことなくカフェインの含有量を低減した茶飲料を提供する。
【解決手段】タンニン及びカフェインを含有する茶飲料のタンニン含有量/カフェイン含有量の比を30以上とする。タンニン含有量は20〜60mg/100mlの範囲にあることが好ましく、カフェイン含有量は2mg/100ml以下の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法により、コーヒー豆抽出物から、クロロゲン酸類を選択的に、且つ効率良く回収し、安定性が優れ、カフェインが低減された高純度クロロゲン酸類組成物を提供する。
【解決手段】コーヒー豆抽出物のpHを0.5〜4.0に調整した後、固液分離した液を吸着剤に吸着させ、アルカリ性水溶液を通液して溶出させる。 (もっと読む)


【課題】タマネギの皮に含まれる有効成分であるケルセチンの量を増大させ、タマネギの皮の味を改善することを目的とする。
【解決手段】タマネギの皮をテンペ菌の存在下に醗酵させることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類の回収率が高く、カフェイン含量が低く、色調が良好で、かつ、呈味の改善された茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】茶抽出物を合成吸着剤に吸着させた後、合成吸着剤に有機溶媒水溶液又は塩基性水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させ、次いで有機溶媒水溶液中で活性炭と接触させる精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


従来の代替甘味料の不快な味を妨げる、食品用の低カロリー甘味料。低カロリー甘味料は、人工甘味料であるネオテームおよびアセスルファム−Kを有効量で含む。例えば約75:25〜95:5の比のネオテームおよびアセスルファム−Kを有する人工甘味料は、従来の甘味料の不快な味を妨げるのに有効であることが判明した。 (もっと読む)


【課題】老化に伴って生じる持久力低下、疲労及びエネルギー代謝の低下等の抑制に有効な医薬品、医薬部外品及び飲食品を提供すること。
【解決手段】カテキン類を有効成分とする老化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】容器詰コーヒー飲料において、保存温度が常温を超える場合であっても、コーヒー飲料に含まれるクロロゲン酸類の血圧降下作用を維持する。
【解決手段】コーヒー飲料40が個別充填包装容器(缶容器1A)に充填密封された容器詰コーヒー飲料100Aであって、該容器内に、クロロゲン酸類に対してヒドロキシヒドロキノンを選択的に吸着除去する多孔質吸着体として細孔半径0.7nm以下の細孔の容量が細孔容積全体の10%以上の多孔質吸着体が封入されている。 (もっと読む)


【課題】容器詰コーヒー飲料において、保存温度が常温を超える場合であっても、コーヒー飲料に含まれるクロロゲン酸類の血圧降下作用を維持する。
【解決手段】コーヒー飲料40が個別充填包装容器(缶容器1)に充填密封された容器詰コーヒー飲料100であって、該容器内周面に、クロロゲン酸類に対してヒドロキシヒドロキノンを選択的に吸着除去する多孔質吸着体が固定されている。 (もっと読む)


【課題】細菌によって引き起こされる歯科疾患を抑えるのに用いられるラクトバチルス・パラカゼイ含有製品を、複数のラクトバチルス・パラカゼイが歯科疾患の細菌の成育を阻害するかたちで提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・パラカゼイを含有する食品、口腔衛生製品または口腔治療薬が、ユーザーに投与されるか塗布される場合に、ユーザーの口腔内の齲歯および歯周病の多数の病原菌を阻害および減少させることができ、それによって齲歯および歯周病といった歯科疾患を有効に予防することができる。 (もっと読む)


【課題】カテキンを高濃度に含有し、苦味の低減化と適度な甘味が両立し、甘味料を含有するにもかかわらず、長期保存を行ってもカテキン含有量の減少が少ない発泡性容器詰飲料の提供。
【解決手段】茶抽出物の精製物を配合し、
(A)非重合体カテキン類を0.08〜0.5質量%、
(B)甘味料を0.0001〜20質量%、及び
(C)炭酸ガスを含有し、ガス容積が0.5容積%から4.0容積%であり、
(D)非重合体カテキン類の非エピ体率が5〜25質量%、
(A)非重合体カテキン類中の(E)ガレート体類の比率([(E)/(A)]×100)が5〜55質量%、
(F)pHが2.5〜5.1である発泡性容器詰飲料 (もっと読む)


【課題】コーヒー風味良好なクロロゲン酸豊富なコーヒー抽出液を効率良く製造する。
【解決手段】 窒素雰囲気下で焙煎し、L値が20.5〜30.5であるコーヒー豆から抽出し、(A)クロロゲン酸類/Brixが0.11〜0.19であるコーヒー抽出液。 (もっと読む)


本発明は、250mlの水と90℃で2分間接触させた際に、飲料の0.05から2重量%の間の量でカテキンを含む飲料を生産する量で存在することを特徴とする、茶材料と食品グレードの添加剤とを含む飲料前駆物質を提供する。本発明は更に、新鮮な茶葉及び/または茎をローターヴァンに通過させて部分的にマセレーションした茶葉及び/または茎を生産し、次いで部分的にマセレーションした茶葉及び/または茎を少なくとも一度のCTC工程に通過させることを含む、飲料前駆物質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味を低減する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類を0.05〜0.5質量%、及び(B)ソーマチンを0.00001〜0.005質量%含有する容器詰飲料及び非重合体カテキン類含有飲料の苦味抑制方法。 (もっと読む)


【課題】風味を損うことなく、非重合体カテキン類を高濃度で含む容器詰飲料の苦味、渋味を低減する。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):
(A)非重合体カテキン類 0.1〜0.5質量%、
(B)テアニン 0.003〜0.03質量%、
(C)グルタミン酸又はその塩 0.0008〜0.005質量%、
を含有し、
(C)/(B)が0.27以下で、かつ((B)+(C)×30)/(A)が0.3以上である容器詰緑茶飲料。 (もっと読む)


【課題】完全カロリー飲料または食品の味に実質的に類似する味を有する、ゼロまたは低カロリー飲料または食品を提供する。
【解決手段】1以上の非栄養性甘味料と、糖アルコールと、D−タガトースとの組合せを、ゼロまたは低カロリー飲料または食品に含めることによって、完全カロリー飲料または食品の味に実質的に類似する味を達成する。その組合せは、ゼロまたは低カロリーフローズン炭酸飲料における使用に適している。 (もっと読む)


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