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Fターム[4B027FC06]の内容

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Fターム[4B027FC06]に分類される特許

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【課題】
本発明は植物由来有効成分を、平易で安価に安全に効率よく抽出する製造方法と、その抽出物を有効に安定して利用する為のその発酵物に関するものである。
【解決手段】
植物由来有用成分を、天然物であり日常よく摂取しているカテキンとビタミンCの水溶液を溶媒として低温〜常温常圧、静止浸漬により効率よく抽出し、栄養豊富な抽出物を、その植物抽出茶として利用し、又発酵菌による発酵物の製造によって、保存性を高め、有効成分の安定化と質の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及び豆乳エキス又は豆乳を含有し、青臭みや収斂味が除去され、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】茶抽出物の濃縮物を配合し、
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)イソフラボン類0.0001〜0.1質量%、及び、
(C)果糖、ブドウ糖及びショ糖から選ばれる1種以上を0.0001〜20質量%含有し、
(D)pHが2.5〜7.5、
(A)非重合体カテキン類と(G)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(G)]が0.2〜1.0である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】血圧上昇抑制が期待でき、コーヒー本来の味を損なわず、低刺激なコーヒーを提供する。
【解決手段】(A)クロロゲン酸類0.01〜1質量%を含有し、(B)一芳香環性の多価フェノールの合計量が飲料中0.2〜6ppmである、容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】短期間に黒茶を製造する方法であって、かつ、発酵茶の特徴であるテアフラビン類とタンニンを高濃度で含量し、糖尿病改善作用を有する黒茶の製造方法を提供する。
【解決手段】茶葉または茶葉と茶の茎の混合物を発酵させる発酵茶の製造方法であって、(工程A)30〜40℃で2〜48時間の前処理発酵を行なう工程、ついで(工程B)45〜55℃で7〜40日間の発酵を行なう工程に付すことを特徴とする発酵茶の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリフェノールと、アミン基を有するポリマーとを含む組成物であって、前記組成物の少なくとも0.1質量%のポリフェノールが、ポリマーとの錯体の一部として存在し、前記錯体が粒子の形態である組成物を提供する。ポリフェノールの特性を制御するための、アミン基を有するポリマーの使用、および、ポリフェノールとポリマーとの錯体を含む組成物の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】茶葉中のエピガロカテキンガレートやエピガロカテキンの含有量を容易に増加させることができる緑茶の製造方法を提供する。
【解決手段】緑茶を製造する際に、茶葉を加熱する工程、及び、加熱された前記茶葉に白色光を照射する工程を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】高濃度のユビキノン及びタンニンを含有し、油臭や濁りの生じない容器詰茶飲料に関する。
【解決手段】(A)ユビキノン 0.005〜0.016質量%、及び
(B)タンニン 0.03〜0.5質量%を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】緑色植物由来の素材を含む抗酸化に優れた組成物を提供すること。
【解決手段】緑色植物由来の素材を天然水で懸濁して得られた組成物を含有する食品組成物であって、緑色植物由来の素材が、大麦、ケール、甘藷および茶からなる群より選択される一または二以上である、食品組成物。さらに、天然水が、非加熱ろ過方式によって汲み上げた、日本アルプスの地下水脈の硬度16mg/LおよびpH値6.8を特徴とする、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】体に欠かせない栄養素であるカルシウムを十分に含有するにも関わらず、濁りが少なく沈降安定性に優れ、還元飲料としたときの風味が良好な還元飲料用濃縮組成物の製造方法の提供。
【解決手段】下記(1)〜(3)の順の工程を含み、カルシウムを0.01質量%以上含有し、濁度が50NTU以下である還元飲料用濃縮組成物の製造方法。
(1)水に(A)酸味料を溶解する工程、
(2)工程(1)で得られた水溶液に(B)カルシウム化合物を溶解し、pHを2.0〜5.0にする工程、
(3)工程(2)で得られた水溶液に(C)炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム及び/又は炭酸カリウムを含有する水溶液、(D)茶抽出物の濃縮物及び/又は精製物、及び/又は(E)炭水化物を投入する工程。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含有し、異臭のない飲用しやすい容器詰飲料の提供。
【解決手段】(A)クロロゲン酸類0.01〜0.1質量%、及び
(B)タンニン0.03〜0.5質量%
を含有する容器詰茶飲料。 (もっと読む)


安定で消費可能な組成物が記述される。安定で消費可能な組成物は、飲料に配合されたカテキンなどの高レベルの抗酸化剤を安定化させるための、没食子酸のような付加酸性安定化剤を有する緑茶飲料であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 加熱処理された茶葉、特に使用済みの茶殻を活用するために、茶葉に多く含まれるルテインを効率的に抽出して、健康食品や医薬の原料として用いることのできる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 茶葉、特に熱湯処理された使用済みの茶殻を乾燥して粉末とし、酢酸抽出処理をして、ルテインの抽出に不要な成分をあらかじめ除去した後、ケトンおよび/またはアルコールからなる有機溶剤を使用し、ルテインを高濃度に含有する組成物を抽出するもので、得られた組成物は、高濃度のルテインを含有するため、ルテインに起因して健康食品や医薬の原料となるもので、廃棄物としての茶殻の有効利用策となる。 (もっと読む)


【課題】苦味と後味を改善させた精製緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】(1)(A)ミリセチン、(B)ケルセチン及び(C)ケンフェロールの含有質量の和と、(D)エピガロカテキンガレート及び(E)ガロカテキンガレートの含有質量の和との比が((A)+(B)+(C))/((D)+(E))=0.0000001〜0.010、
(2)非重合体カテキン類中の(D)エピガロカテキンガレートと(E)ガロカテキンガレートの含有質量の和((D)+(E))が0.01〜29質量%、
(3)非重合体カテキン類中のガレート体率が0.01〜49質量%
であることを特徴とする精製緑茶抽出物。 (もっと読む)


【課題】 杉の葉に含まれる保健成分を余すことなく摂取することができる新規な杉花粉症対策茶並びにその製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 1:1〜1:3の混合比でブレンドされた杉の葉原料1Lと茶葉原料2Lとが、微粉状に粉砕されて成ることを特徴として成るものであり、杉花粉症対策茶5を湯、水、アルコール等の中に分散させ、これを飲むことにより、杉の葉原料1L及び茶葉原料2Lに含まれる成分を余すことなく全て服飲することが可能となる。また茶葉成分の香味によって杉の葉成分の持つ苦味や青臭さが気にならない程度に打ち消すことができる。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有するにも関わらず、苦味及び収斂味が低減され、適度な甘味と酸味が両立し、濃縮形態であるため輸送性に優れた還元飲料用濃縮組成物の製造方法の提供。
【解決手段】下記順の下記工程を含む、非重合体カテキン類0.5〜25.0質量%を含有する還元飲料用濃縮組成物の製造方法:
(1)水にヒドロキシカルボン酸を混合する工程、
(2)非重合体カテキン類を含有する茶抽出物の濃縮物及び/又は精製物を前記水に混合する工程、
(3)炭水化物を前記水に混合する工程。 (もっと読む)


【課題】米を原料とした飲料や調味料を創案し、食品アレルギー患者にとって安全なものを提供すること。
【解決手段】オーブン等により精白米を加熱して、少なくともその一部分が黒く焼け焦げた状態にまで焼き上げ、その後冷却した後フードミル等により粉末化した焦げ焼き米粉を製造する。この焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過してコーヒー飲料代用品を製造する。またこの焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過した濾液を取り、この濾液に、塩、砂糖、グルタミン酸ナトリウム及びクエン酸を混合して醤油代用品を製造することができる。精白米としては無洗米を使用するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カルシウム濃度50ppm以上のカルシウム添加茶飲料であって、カルシウムがカテキン等の成分と不溶性の複合体を形成して沈殿物が析出せず、商品価値が損なわれない、カルシウム添加茶飲料に関する。また、このようなカルシウム添加茶飲料の製造方法に関する。
【解決手段】 カルシウム塩を50ppm以上含み、かつリン酸化糖を含むカルシウム添加茶系飲料。リン酸化糖が、リン酸化単糖、リン酸化デキストリン、リン酸化澱粉、リン酸化多糖、リン酸化糖アルコール、リン酸化還元デキストリンからなる群より選ばれた1以上の物質である前記カルシウム添加茶系飲料。カルシウム塩とリン酸化糖を含有する水溶液を、茶葉の抽出液に添加する前記カルシウム添加茶系飲料の製造方法。
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【課題】茶葉を微生物により発酵処理して、新しい生理活性成分を含有する機能性発酵茶を製造する。
【解決手段】アスペルギルス属またはユーロチウム属に属し、茶葉を発酵させて4-エテニル-1,2-ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、またはイソオイゲノールを産生する微生物を茶葉に接種して発酵し、4-エテニル-1,2-ジメトキシベンゼン、アセトオイゲノール、またはイソオイゲノールを含有する後発酵茶葉を産生せしめる機能性発酵茶の製造方法及び機能性発酵茶。
【効果】従来の茶類には含有されていない上記有用成分を含有する機能性発酵茶を提供させる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な飲食品・化粧品等に利用できる抗アレルギー素材を提供するとともに、その原料となる希少茶葉の有効利用を図る。
【解決手段】メチル化カテキンを含有する希少茶葉の選別方法であって、茶葉中のメチル化カテキン量を測定し、所定濃度以上のメチル化カテキンを含有する茶葉を選別する第1の工程と、前記第1の工程で選別された、所定濃度以上のメチル化カテキンを含有する茶葉に対して香味の評価を行い、香味に優れている茶葉を選別する第2の工程と、前記第2の工程で選別された、香味に優れている茶葉に対して外観の評価を行い、外観に優れている茶葉を抗アレルギー作用を有する飲食品の製造用原料として選別する第3の工程と、前記第2の工程で選別されなかった茶葉及び/又は第3の工程で選別されなかった茶葉を、抗アレルギー作用を有するエキス又はパウダーの製造用原料として選別する第4の工程と、を有する茶葉選別方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来は廃棄されていた秋冷茶以降の茶葉を加工することにより、葉緑素(クロロフィルa)の含有量が多量である一方で、カフェインの含有量が少量である加工茶葉並びにその製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 二番芽を摘採した後に生長した三番芽B3から更に生長した秋芽B4を秋冷茶として摘採した後、この秋芽B4の下方部分の三番芽B3を摘採するとともに、この三番芽B3を製茶加工して得られたことを特徴として成るものであり、葉緑素(クロロフィルa)の含有量が多量である一方で、カフェインの含有量が少量である加工茶葉を得ることができる。 (もっと読む)


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