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Fターム[4B027FQ08]の内容

茶・コーヒー (7,715) | コーヒー製造工程、装置 (757) | コーヒーの抽出 (112) | カラム以外の抽出装置 (15)

Fターム[4B027FQ08]に分類される特許

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【課題】抽出液を抽出した後の原料残滓の排出および抽出槽内部の洗浄を、抽出槽を密閉した状態で、効率よく行うことができる、特に大型の抽出槽に好適な、抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出装置2が、抽出槽本体4と、原料入口6aおよび抽出用液入口6bを有した上蓋6と、抽出液受空間および抽出液出口8aを有した下蓋8と、原料残渣の排出口10bの形成された固定床10aおよび固定床と同一面の「水平位置」と傾斜した「傾斜位置」の間を揺動作動自在に取付けられたフィルター床10cを有した抽出床10と、回転軸12aに取付けられ抽出床10上の原料残渣を排出口10bに排出する羽根12bを有した排出機12と、複数個の洗浄ノズルNを備えている。 (もっと読む)


【課題】浸出液(infusions)などのため、特にエスプレッソコーヒを作るために水を加熱する機械用加熱チャンバの提供。
【解決手段】浸出液などのため、特にエスプレッソコーヒを作るために水を加熱する機械用加熱チャンバ1aが、熱伝導性物質からなり、少なくとも1つの第1部位2aが設けられた1以上の部材からなる本体を備え、第1部位2aは、加熱手段4に関連付けられ、本体の少なくとも2つの第2端部2bの間に設置され、少なくとも1つの第2端部2bと隣接する第1部位2aの少なくとも2つの面に、互いに接続された少なくとも2つの水の内部流れ用チャネルが設けられている。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれる必要な香気成分を損なうことなく回収できるようにする。また、香りに優れた高品質のエキスを工業的に大量生産できるようにする。
【解決手段】底部の蒸気吹き込みノズル13から蒸気を導入し仕込んだ原料を減圧水蒸気蒸留で抽出する抽出容器1と、抽出容器1内から抽出した蒸気を凝縮して蒸留成分を液化する凝縮器2と、凝縮器2で回収した蒸留成分を貯留する貯留槽3と、凝縮器2及び貯留槽3内を経由して抽出容器1内を減圧する真空ポンプ4と、抽出容器1に減圧蒸気を供給する製造用スチーム供給系5とを備え、製造用スチーム供給系5の供給蒸気流量を制御し、空間速度一定の条件で減圧水蒸気蒸留により香気成分を抽出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 様々な強度のコーヒーポッドを提供すること。
【解決手段】 コーヒーポッドは実質的に剛性の側壁と、実質的に剛性の基部と、その中に配置されたコーヒー粉砕物とを含む。約70パーセントを超えるコーヒー粉砕物が、約200から約300ミクロンの間の粒子サイズ分布を含むことができる。コーヒー粉砕物は、約5から約8グラムの重量を有することができる。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの質を下げずに、起動と校正の操作のために長時間待つことなく、同一の機械で異なったタイプのコーヒーをいれることができるようにする。
【解決手段】供給ユニット13がボイラー17とは独立した加熱器14を備えるコーヒー供給機であって、供給ユニット13に水を送る冷水配管7及び温水配管8を開閉する弁20、21と、供給ユニット13に配置された温度センサー15と、弁20、21、温度センサー15、及び加熱器14に接続され、異なったタイプのコーヒーをいれることができるようにする制御手段23とを備えるコーヒー供給機を提供する。本発明は、コーヒーをいれる方法にも関する。 (もっと読む)


密閉されたカプセル内に加圧下において水を注入することによって、挽豆されたコーヒーを収容するカプセルからショートコーヒー抽出物をより高速に吐出するための方法。カプセルは、挽豆されたコーヒーを充填され、吐出膜を有し、コーヒー抽出デバイスにおいて抽出され、加圧された水が、加圧下においてカプセル内に注入される。コーヒー飲料は、膜に係合及び/又は当接する係合手段を用いて、カプセルの飲料吐出膜を介して放出される。圧力損失が、平均粒子サイズ(D4、3)に応じた低減された細粒のパーセンテージ(F)を有する挽豆されたコーヒーを供給することによって、敷き詰められたコーヒーにおいて低減される。抽出収率が、15から30%の間に維持され、25又は40グラムのコーヒー抽出物が、20秒以下のフロー時間で吐出される。 (もっと読む)


【課題】
焙煎コーヒー豆から水出しコーヒーを効率的に抽出する際に適用でき、水出しコーヒーを短時間で大量に製造できる方法を提供する。
【解決手段】
焙煎コーヒー豆を平均粒径850μm以下に粉砕し、この粉砕コーヒー豆を抽出容器に入れて水を加え、常温における撹拌によってコーヒーエキスを抽出し、コーヒーエキスの濃度が所定の値を達すると撹拌を停止してコーヒー油分、エキス、抽出粕の三相分離を開始し、三相に分離すれば、三相の中間部におけるコーヒーエキスを採取する。 (もっと読む)


エスプレッソコーヒーマシンを使用してエスプレッソコーヒー飲料を抽出する方法であって、(a)抽出チャンバーを提供する工程と、(b)抽出チャンバー内へ熱湯を注入する工程と、(c)抽出工程と、を備えており、抽出チャンバーは、一杯分の煎って挽いたエスプレッソコーヒーと、コーヒー一杯分の下流に配置された、通常は閉じている、隔壁と、を備えており、注入工程(b)では、飲料の外側への投入が、通常は閉じている隔壁によって、妨げられており、抽出工程(c)では、水圧が設定値に到達したときに、飲料がカップ内へ投入される前に小さいオリフィスを通過させられるように、隔壁が開かれ、その結果、オリフィスを通って抽出されたエスプレッソコーヒー飲料がクレマを備えるようになっており、オリフィスの大きさは、抽出チャンバーに含まれた一杯分のコーヒーを、熱湯の流れる方向に沿って実質的には一定の圧力に維持する大きさである。
エスプレッソコーヒーは、その方法によって得ることができ、実質的には20〜150ミクロン間隔で均一である、気泡直径の分布、を有しているクレマを、備えている。
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本発明は、コーヒー飲料、特に、カプチーノ、カフェラテ、またはウィンナメランジュなどを準備するためのキットであって、レセプタクル内に分配される少なくともコーヒー飲料材料、好ましくは、少なくともコーヒー濃縮物、クリーマおよび/またはフォーマを保持する第1の容器(1)と、挽いたコーヒーを保持する第2の容器(2)とを備える、キットに関する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品原料に蒸気を接触させて抽出される成分を効率よく回収することができる蒸気抽出装置を提供する。
【解決手段】 蒸気抽出装置11は、飲食品原料を密閉状態で収容する処理タンク12と、蒸気発生装置13と、蒸気発生装置13から処理タンク12内へと延びる蒸気供給配管14と、蒸気供給配管14の先端部に設けられる蒸気噴出ノズル46a,47aと、処理タンク12に接続される回収配管51と、回収配管51に接続されるコンデンサ52とを備える。蒸気発生装置13は過熱水蒸気を発生し、処理タンク12内には飲食品原料を収容する収容部が設けられ、該収容部内には蒸気噴出ノズル46a,47aが設けられている。蒸気噴出ノズル46a,47aは収容部の下部に設けられ、回収配管51は収容部よりも上方で処理タンク12に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの成分と該成分に供給される水等のある量の液体とから、消費に適した飲料を調製する方法及び装置であって、第1の成分が、挽いたコーヒー等の被抽出物質を含み、第2の成分が、粉乳/クリーマ、砂糖、及びそのような添加物等の、水等の液体に可溶である物質を含む、消費に適した飲料を調製する方法及び装置に関する。第1の期間中に、第1の温度以下の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第1の飲料部分が得られ、第2の期間中に、第2の温度以上の液体が第1の成分及び第2の成分に供給されて、第2の飲料部分が得られる。第1の飲料部分及び第2の飲料部分が組み合わせられて、飲料が得られる。 (もっと読む)


本発明は、本体(2)と、注入壁(3)と、抽出されるべき食品物質のベッドを収容するチャンバ(4)と、上記チャンバ内の内圧を保持する手段(5)とを備え、加圧された流体を注入することにより飲料を配給するカプセルに関する。改良は、少なくとも一つの流体の噴流の形で流体を注入する手段が注入壁を通して取り入れられることを可能にする注入空間(7)を設けること、及び、流体の噴流を遮断し、低減速度で物質のベッドの表面全域に流体の分布を分配する手段(6)を設けることにある。これらの手段は、剛性又は柔軟性多孔壁の形、又は、不連続な要素の層若しくはスポンジ層のような様々な形を取る。このようなカプセルは、圧力保持手段(5)を通る液体抽出物の流れを改良し、抽出条件を改良する。 (もっと読む)


コーヒーメーカー(1)は、水を所定の温度まで加熱する給湯タンク(6)、及び所定量の水を挽いたコーヒー豆を有するフィルターを通じて流すポンプ(4)を有する。コーヒーメーカーは、単一量及び2倍量のコーヒーを作ることができる。給湯タンクの容器の体積は、2倍量のコーヒーを得るために必要な水の総量の体積より小さい。2倍量のコーヒーを作る処理の間、第1の量の水は、給湯タンク内で所定の温度まで加熱され、そして続いてコーヒーフィルター中へ導かれる。その後直ぐに、新鮮な水が、同様にコーヒーフィルター中へ導かれる。第1の量及び第2の量の温度は、異なる。異なる温度を有する部分に水を供給することにより、コーヒーメーカーの一端は、水を所定の温度まで加熱する給湯タンク、及び所定量の水を挽いたコーヒー豆を有するフィルターを通じて流すポンプを有する。コーヒーメーカーは、単一量及び2倍量のコーヒーを作ることができる。給湯タンクの容器の体積は、2倍量のコーヒーを得るために必要な水の総量の体積より小さい。2倍量のコーヒーを作る処理の間、第1の量の水は、給湯タンク内で所定の温度まで加熱され、そして続いてコーヒーフィルター中へ導かれる。その後直ぐに、新鮮な水が、同様にコーヒーフィルター中へ導かれる。第1の量及び第2の量の温度は、異なる。異なる温度を有する部分に水を供給することにより、得られるコーヒーの味は、影響を受ける。
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飲料生成システム30は、生成構成を持つように構成され、その生成チャンバー40は生成物質38を有し、ボトル36は最初に流体50を有し、蓋48はカップ34上に配され、ボトル36は蓋48に取り外し可能の取り付けられかつ蓋48上に配され、チャンバー40は、ボトル36とカップ34の間に配され、噴出バルブ52はボトル36と生成チャンバー40の間に配されて噴出バルブ部材52が最初にボトル36から生成チャンバー40への流体50の流れを妨げる。流体50が加熱されたとき、噴出バルブ部材52は、所定の圧力で破裂または突破するように構成され、流体50が生成チャンバー40を介してカップ34内に入り生成された流体を形成する。
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微粒物質(4)から加圧水で飲料を抽出するカートリッジ(1)であって:カップ部分(2)、蓋部分(3)を有する主本体を包含し、カップ部分(2)は底部(7)、側壁(8)および底部と反対側のリム(9a)を包含し、蓋部分はカップ部分のリム(9a)に対して固着されていてカートリッジの内側容量を画定し、カートリッジの内側容量は微粒物質(4)を収容しこの微粒物質は上記微粒物質(4)を保持しかつそれを通過する流体を濾過するための濾過手段内に包含され、蓋部分は濾過流体のための第1通路を画定する蓋ポート(6b)を包含し、カップ部分の底部(7)は濾過流体のための第2通路を画定するカップポート(6a)を包含しているものにおいて、底部がその上に直接形成されかつカートリッジの内側容量側へ突出している多数の隆起(101a)を包含して、濾過手段(5a)およびカップポートの間に細かい経路を画定している。
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