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Fターム[4B027FR01]の内容

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【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焙煎穀物抽出液の採液率を改善できる焙煎穀物抽出液の製造方法の提供。
【解決手段】焙煎穀物が、以下の条件:底部面積X平方cmの装置に対し、10×Xg以上の焙煎穀物を投入し、水性溶媒100×Xg以上で抽出した場合の水性溶媒投入開始から1時間以内の採液率が50%以上であることを満たすことを特徴とする、焙煎穀物抽出液の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ、簡素な構成にて各種の設定や、利用者に対する表示を行う。
【解決手段】飲料を製造して供給する飲料製造装置1において、本体6の前面に設けられた開閉可能なドア8と、この前面に設けられた飲料選択ボタン9と、透視可能な窓部10と、ドアの裏面8Aに着脱可能に取り付けられたリモコン90とを備え、リモコン90は、操作スイッチ92と、メンテナンス情報を表示するための表示部91とを有し、ドア裏面8Aに取り付けられた状態で、表示部91が窓部10に対応し、ドア前方より視認可能とされており、その状態で表示部91には飲料販売に関する情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】コーヒーらしい香り、酸味、苦み等を失うことなく、渋みや雑味を抑えたコーヒーを抽出するための抽出方法及びその抽出方法に使用できるコーヒーの抽出装置を提供すること。
【解決手段】コーヒーの抽出方法は、前記コーヒーを、80℃〜100℃の温水で抽出する第一抽出工程と、前記第一抽出工程を経たコーヒーを、50℃〜80℃の温水で抽出する第二抽出工程と、を有する。好ましくは、第一抽出工程後、5分〜15分経過後に第二抽出工程を行うことで、コーヒーが蒸らされ、より良好なコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者がいつでもどこでも製茶プラントを監視し、操作することができる制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、製茶機械の運転状況を個別に制御する制御手段を備え、複数の制御手段をネットワーク接続した製茶プラントの制御システムにおいて、ネットワーク上で製茶プラントの運転状況を表示又は設定するとともに、持ち運び可能とすることを特徴とする製茶プラントの制御装置。 (もっと読む)


【課題】 粉末化基材として難消化性デキストリンを使用することで茶類の良好な香気を保持し、水や湯に対する溶解性に優れたインスタント茶を提供する。
【解決手段】
茶類の抽出時あるいは噴霧乾燥前に、難消化性デキストリンを茶類由来固形分1重量部に対して0.05重量部以上20重量部以下を添加して茶類抽出液を調整する。得られた茶類抽出液に炭酸ガスを0.25W/W%以上2.5W/W%以下の範囲で溶解し噴霧乾燥することにより、溶解性に優れ風味が良好なインスタント茶が得られる。 (もっと読む)


【課題】お茶の渋み、苦味を抑えつつ、長期保存が可能なウーロン茶飲料及びウーロン茶飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 抽出部2と受容器7から構成される抽出装置1を用いて、原水を酸化還元電位が−200〜−500mVで、pHが9.0〜10.5の範囲に生成し、抽出部2の中に原水3と茶葉4の重量比が、原水:茶葉=1000g:5〜50gになるように茶葉4を充填し、そして抽出部2の中に原水3を注入して、抽出を5〜25℃、遮光の冷暗状態で1〜10日間行なった後茶葉4を濾過して、得られたウーロン茶飲料9を受容器で冷暗状態において保存する。得られたウーロン茶飲料9は、エピガロカテキンを0.4〜1.2mg/cm含有する。また、エピガロカテキン、ガロカテキン、カテキン、エピカテキン、エピガロカテキンガレート、及びカテキンガレートを少なくとも2種含み、かつ合計で0.8〜1.6mg/cm含有する。 (もっと読む)


一杯分の水性茶濃縮物の生成法は、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な、ある量のばら粒子状茶材料を、濾過器に配置することからなる。その量の茶材料は、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な量の水と直接的に接触させる。茶材料の粒度、茶材料−水接触時間、水の温度はそれぞれ茶材料から濃縮物へのタンニンの抽出を最小限にするように調節される。水性茶濃縮物が濾過器を通過したら、該濃縮物を収集し、それによって該濃縮物を粒子状茶材料から分離する。茶濃縮物を生成するための方法及びキットは、濾過器(34)であって、該濾過器において茶材料から分離される水性濃縮物を生成するために、ある量のばら粒子状茶材料を水との接触のために配置することができる濾過器、およびばら粒子状茶材料が水と直接的に接触する際に、ばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制するために、ばら粒子状茶材料の上に配置可能な錘(36,36A)を備える。
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【課題】 シャワー式のカラム抽出機を用いて茶抽出液を製造するときに、閉塞せず安定に通液することが可能で、非重合体カテキン類の抽出効率が高く、雑味のない、透明度の高い茶抽出液の製造法を提供する。
【解決手段】 カラム式抽出機内に、茶葉高さAと水又は熱水の液面高さBの比B/Aが0.8〜3.3となるように茶葉と水又は熱水を仕込み、次いで、カラム上部から水又は熱水を供給し、カラム下部から抽出液を抜き出す時、液面高さCと仕込み時の茶葉高さAの比C/Aを0.8〜3.3に調整する茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


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