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Fターム[4B027FR03]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 工程の制御 (263) | 処理条件の制御 (203) | 圧力(揉圧、打圧を除く) (32)

Fターム[4B027FR03]に分類される特許

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【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含み、風味の良好なコーヒー濃縮組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】L値14〜20の第1の焙煎コーヒー豆と、L値25〜40の第2の焙煎コーヒー豆とを含み、L値の平均値が21〜28.5となる焙煎コーヒー豆の混合物を、多段階抽出し濃縮する、コーヒー濃縮組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茶に含まれるカフェインを保持し、好まれない香気成分を除去し、渋味成分を重合ポリフェノールに転換させ、糖尿病治療の指標であるグリコヘモクロビン(GHb)を安定させ、腎臓機能を改善する効果のある茶の製造方法および製造した茶および食品
【解決手段】
常法により作られた茶を圧力容器に入れ、圧力容器に蒸気を吹き込み、加熱加圧し渋味成分のカテキンを重合させ、重合ポリフェノール含量の多い、機能性のある香煎茶を作ることが出来
る。カフェインは加圧、飽和水蒸気下の加熱で、昇華、あるいは熱分解することなく保持される。この香煎茶は糖尿病治療の指標であるグリコヘモクロビン(GHb)値の安定化と腎臓機能の改善に有効であり、糖尿病治療に有用であることを見出した。香煎茶を原料として機能性のある食品を製造することができる。茶を炭酸カルシュウム共存下で加圧加熱処理を行うと、渋味成分のカテキンの重合反応は、促進される。 (もっと読む)


【課題】易溶性を有する固形飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー、紅茶、日本茶、ココア、中国茶、果汁、おしるこなどのインスタント粉末飲料の原料として、デキストリンを5〜30重量%、マルトースを10〜50重量%含有し、打錠機により圧縮成型し、固形化して易溶性の固形飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲料用茶葉としての品質を維持しつつ、チャフロサイドAの含有量が増加した飲料用茶葉を製造する方法を提供する。
【解決手段】水分含有率が1〜10質量%の範囲にある乾燥茶葉を、内壁表面の温度が150〜250℃の範囲の温度を維持するように加熱された加熱容器に投入し、該容器内に150〜250℃の範囲の温度に加熱された水蒸気含有気体を吹き込みながら、上記茶葉を3〜15分間加熱する。 (もっと読む)



【課題】甘い香りに富み、後味のキレが良好で、長期保存したとしても劣化臭の発生し難いコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)2−メチルピラジン、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン、エチルピラジン、2−エチル−5−メチルピラジン、2−エチル−6−メチルピラジン、2−エチル−3−メチルピラジン、2−エチル−3,5−ジメチルピラジン及び3,5−ジメチル−2−メチルピラジンから選択される少なくとも1種のピラジン類、及び
(B)N−フルフリルピロール
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が0.025以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー由来の芳香化合物で芳香化した水性液を生成する方法であって、焙煎挽きコーヒー由来の芳香及び水を含むガスを凝縮して水性液相及び気相をもたらし、気相を水性液の存在下で加圧する方法に関する。この液体は、例えば、可溶性コーヒー製品の製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】粉末茶葉を良好に分散させた飲食物及び粉末茶葉の凝集抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲食物は、篩下累積粒度90%が10μm以下、メディアン径が3μm以下、平均円形度が0.9〜1.0に調整した粉末茶葉を添加したことを特徴とする。
前記粉末茶葉は、吐出圧力0.8MPa以上のジェットミルを用いて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】香ばしい焙煎香が豊かで、かつ後味のキレの良好なコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)フルフラール、及び
(B)グアヤコール、4−エチルグアヤコール及び4−ビニルグアヤコールから選択される少なくとも1種のグアヤコール類
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が1.6以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


本発明は、液体で再構成されると泡立つ上部表面を形成するインスタント飲料製品の製造方法に関する。この方法は、同様に本発明が関する多孔質原料粉末を使用する。 (もっと読む)


蒸気を濃縮する工程、水相から油相濃縮物を分離する工程、及び実質的に油を含まない水相を還流する工程を含む、分留によって水性茶抽出物を蒸留することによって水性茶抽出物から揮発性化合物を回収する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、インスタント飲料粉末、好ましくは、還元の際に改良された泡立ちを提供するインスタントコーヒー粉末に関する。粉末は少なくとも55%の気孔率を有する粒子を含む。本発明はまた、このような粉末の使用、及び前記粉末の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 カフェイン含有量が選択的に低減された固形の茶およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 カフェイン含有量が低減された茶を製造する方法であって、固形の茶をエタノール、水、およびエタノールと水の混合液から選ばれた媒体と接触させて加熱処理することによりカフェインを媒体とともに留去するカフェイン含有量が低減された茶の製造方法およびこの製造方法により製造された茶。
【効果】 カフェインのみを効率的に除去することが可能となると同時に、アミノ酸類、カテキン類の含有量が元の水準に維持された茶を提供できる。子供や、カフェインに敏感な人が安心して利用することができる嗜好品、健康食品を提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、リキシビエーション(浸出)によるホットドリンク、特にコーヒーの調製を可能にする錠剤形製品に関する。本発明はまた該錠剤形製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】食品または飲料本来の風味を損なわず、長期間にわたり通常の生活において摂取して本来の食品または飲料として利用されると同時に、高脂血症、糖尿病、動脈硬化、血栓、肝炎などの生活習慣病の原因の発生を予防し健康を維持し得る食品及び飲料を提供する。
【解決手段】5−ヒドロキシメチルフルフラールまたは5−ヒドロキシメチルフラン−2−カルボン酸を特定量含有させた食品または飲料、及び有機酸の存在下、六炭糖またはショ糖を含む食品または飲料を加熱する、特定量の5−ヒドロキシメチルフルフラールを含む食品及び飲料をの製造方法。 (もっと読む)


【課題】香味が非常に優れたコーヒーオイルを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒーオイルの製造方法は、コーヒー豆を焙煎する工程と、焙煎した前記コーヒー豆を圧搾装置内において20℃〜80℃に保持しながら圧搾する工程と、前記コーヒー豆からオイル成分であるコーヒーオイルを分離する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】飲用後の体内での過酸化水素の生成を抑制するコーヒー抽出液を供するコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎したコーヒー豆に40〜150℃、特に好ましくは80〜120℃の温度条件下で、かつ焙煎温度よりも低い温度で熟成処理を施すコーヒー豆の製造方法。処理時間としては、好ましくは、40〜70℃では60日以上、70〜100℃では1日以上、100〜150℃であれば30分以上である。また、熟成処理は、窒素などの不活性ガス下または減圧下において行うことが、風味の点で好ましい。 (もっと読む)


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