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Fターム[4B028BL30]の内容

Fターム[4B028BL30]に分類される特許

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【課題】すし飯、酢豚、漬け物などの従来からある用途の他、飲料、デザート、鶏肉の食酢煮などの幅広い調理用途に適した、今までにない香ばしい風味の食酢を提供する。
【解決手段】酢酸発酵工程を含み、且つ、前記酢酸発酵工程の前段階に酵素分解工程、乳酸発酵工程、酒精発酵工程を任意に含む食酢の製造方法において、下記の「強制接触工程」を含む。ここにおいて「強制接触工程」とは、酵素分解工程、乳酸発酵工程、酒精発酵工程、酢酸発酵工程のいずれかの工程により得られた処理液の温度を40℃以上に保持しながら、酸素と、該処理液から揮発した香気成分と、を共に含む気体を、該処理液と強制的に接触させる工程であって、連続的または断続的に行われる工程である。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のすし酢や粉末すし酢の欠点を解消するため、炊飯米に混合する量が少なくてよいすし酢であって、且つ、炊飯米に混ぜ易いすし酢を提供するにあたり、‘長期保管に伴う酸度低下が生じにくい’濃厚すし酢を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸濃度4.0質量/容量%以上、塩分10質量/容量%以上であって、4糖以下の糖質を含有しないか又は合計で50質量/容量%以下の量で含有し、且つ甘味度が55以上であることを特徴とする、長期保管に伴う酸度低下が生じにくい濃厚すし酢、;特に、甘味度10000以上の高甘味度甘味料を含有する前記濃厚すし酢、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】水、食酢、糖類、および塩を主成分とする合わせ酢として、従来のものよりカロリーが低く、米飯に混ぜ合わせて寿司飯とした時の風味や質感が損なわれないものを提供する。
【解決手段】水、食酢、糖類、塩、および高甘味度甘味料を主成分とする。前記高甘味度甘味料は、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、甘草エキス、ステビア、およびスクラロースより選択された1種類以上からなる。前記糖類として、マルトース、トレハロース、および水飴より選択された1種類以上を含有する。 (もっと読む)


【課題】 粗大粒子径を含まず、粒子径が極めて均一な微粒子が溶媒に分散してなる金平糖状無機酸化物ゾルを得る。
【解決手段】 核粒子分散液に酸性珪酸液を添加して核粒子を成長させた後、前記添加速度の1.2〜1.8倍の添加速度で再び酸性珪酸液を添加して前記核粒子を成長させて金平糖状無機酸化物ゾルを調製し、次いで、該ゾルを遠心分離処理して平均粒子径800nm以上の粗大粒子を除去することにより、金平糖状という特異な形状をした微小な球状無機酸化物微粒子が得られる。 (もっと読む)


【課題】仕込み水に海洋深層水を用いることにより付加価値の高い黒酢を製造する。
【解決手段】米麹、蒸し米、仕込み水を用いて黒酢を製造する方法であって、該仕込み水として海洋深層水を用いることを特徴とする。米麹の製造に使用する麹菌として、黄麹菌又は黒麹菌を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】対象となる液体中のたんぱく質を、前記液体の品質を劣化させることなく迅速に除去することができるたんぱく質除去用濾材を提供する。
【解決手段】カオリン鉱物に強酸を加え、水熱処理と焼成処理を施すことにより得られる多孔質体からなる。この濾材に、たんぱく質除去対象となる液体を接触させる。これにより、液体中のたんぱく質を濾材にて捕捉して速やかに吸着除去することができる。このとき加熱等の処理が不要である。また、濾材は能力が低下しても容易に再生して、繰り返し使用することができる。 (もっと読む)


【課題】腸菅がカルシウム等の元素を吸収するのを促進し、進んで人体の新陳代謝機能をも促進させ得る真珠酢及びその製造法を提供する。
【解決手段】真珠表面に付着した雑質を除去する洗浄ステップと、雑質除去後に真珠を乾燥させてから、更に粉末状になるまで粉砕を施す粉砕ステップと、前記真珠に酸化亜鉛及び酢酸溶液を混合させ、化学反応により二酸化炭素ガスを発生させ、前記反応が更に進んで前記二酸化炭素ガスが発生しなくなった時に、基本液化態様の真珠酢が完成されるようになる混合ステップと、を含んでなる真珠酢製造法と、前記方法によって製造された真珠酢である。また、基本液化態様の真珠酢に、リジン、タウリン、紅麹アルコール抽出物、及びステビオシドの中から選択された何れか一種または一種以上を適宜量添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥のために手間が要らず、しかも確実で劣化の殆ど無いサツマイモを保存でき、これによって保存されたサツマイモを原料とすることによって、製造原価を上げることなく、衛生上の問題も無く、さらには風味が高い焼酎やもろみ酢など発酵食品の通年して製造することが出来る。
【解決手段】 約10kgのコガネセンガンを洗浄し、厚さが約1cmになるような輪切りに切断し、海風が吹き晴天である条件下で二昼夜天日干しにした。約6kgの乾燥イモを得られた。乾燥イモを麻袋に入れて、常温の倉庫で6ヶ月間保存した。焼酎用米麹約200g、汲み水約250g及び酵母培養液5gを容器に入れて一次仕込みを6日間行なった。乾燥イモは約500gを蒸し上げて、約600gの汲み水を添加して2次仕込みを7日間行った。もろみを蒸留し、アルコール濃度20%に調整して芋焼酎を得た。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原料の糖化、アルコール発酵及び酢酸発酵からなる一般的な醸造酢の製造方法を用いて、原料の素材感を損なうことのない風味良好な醸造酢を製造する方法を確立することを目的とする。
【解決手段】澱粉質原料又は糖質原料を糖化及びアルコール発酵させ、次いで酢酸発酵させて酢酸を生成させる工程からなる醸造酢の製造方法において、酢酸発酵する工程に特定の成分で構成される発酵補助剤を添加することを特徴とする醸造酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。 (もっと読む)


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