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Fターム[4B028BP26]の内容

Fターム[4B028BP26]に分類される特許

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【課題】有用黒酢成分が過剰に希釈されることなく黒酢本来の風味を保ち、吸湿性が低く、塊状になり難く、安定性に優れた黒酢粉状物を提供する。
【解決手段】黒酢乾燥物及び焙煎した米粉末を含有し、前記焙煎した米粉末の含有量が、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下である黒酢粉状物。
該黒酢粉状物は、黒酢濃縮物に焙煎した米粉末を、黒酢固形分100重量部当たり30重量部以上100重量部以下となるように添加した後、熱風乾燥を行うことで好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】分散性と保存安定性に優れ、かつ黒酢の濃度を高めることができる黒酢粉末の製造法を提供する。
【解決手段】市販の黒酢を真空濃縮し、濃縮黒酢を準備する。濃縮は、真空濃縮で行うことができる。濃縮した黒酢は固形分濃度が65乃至85質量%である。市販の米粉を焙煎する。あるいは焙煎した米を粉砕して米粉にする。準備した濃縮黒酢と焙煎した米粉とを調合する。調合は黒酢に対し米粉を50乃至95質量%混合する。調合した黒酢米粉混合物を熱風乾燥後、粉砕する。粉砕は、好ましくは80メッシュパスの粉状まで行う。粉砕後、包装し、黒酢粉末製品とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、近年米の消費が落ち込んでおり、新たな米の使用方法を提供することであり、また米又は玄米分解物を含む食品を提供することである。
【解決手段】米又は玄米の水溶液をアルファーアミラーゼ及びプロテアーゼを用いて加水分解後、噴霧乾燥し単糖類が2%〜15%、2糖類が7%〜30%、3糖類が5%〜25%、4糖類が2%〜10%、5糖類が2%〜15%含む乾燥品とし、その乾燥品を噴霧基材として、乾燥食品に使用される。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】 健康食品として好適に利用できる粉末酢、その製造方法、及び粉末酢を用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 酢を含む酢類粉状体2の表面に油脂を含むコーティング層3が設けられたことを特徴とする粉末酢1。 (もっと読む)


【課題】酢酸酢又は有機酢酸を,劣化することなく安価な方法で粉末化する方法を提供する。
【解決手段】各種酢類を予め濃縮してから,賦形剤を添加して,スプレードライすることは,スプレードライの経費より,減圧濃縮の経費が安いため,製造コストの削減になる。しかしながら,通常のパッチ式の減圧装置では,加熱時間が長いため,色の変色さらには、焦げ付きが問題になる。同時に,香りも変化してしまう。これ等の問題点を解決するため,遠心薄膜型濃縮機エバポールにて,濃縮することにより,加熱時間を大幅に短縮することで,色の変化,焦げ,風味変化を大幅に改善することができた。 (もっと読む)


【課題】 酸度が高く、少量の使用により食品のpHを低減でき、味を落とさずかつ酸味を抑えて食品の日持ちを向上でき、醸造酢の粉末化も容易な粉末醸造酢とその製造方法を提供する。
【解決手段】 醸造工程を経て製造された酸度5%の醸造酢を、常圧下で60℃前後まで加熱し。酢酸成分を蒸発させ、回収して冷却することにより蒸溜・濃縮する。この蒸溜・濃縮作業を繰り返し行うことにより、醸造酢の酸度を51%まで濃縮する。濃縮した醸造酢30質量部を、無水酢酸ナトリウム70質量部に霧状に噴霧し、満遍なく均一に吸着させ、混合し、無水酢酸ナトリウムを撹拌することにより醸造酢を粉末化する。 (もっと読む)


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